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  • 君と息をしたくなるへの応援コメント

    冒頭から不穏な空気が漂っていましたが、なかなかに重たい関係の二人ですね。
    一番近くにいて気心がしれた異性なので、惹かれるのも分かる気はしますが、まあ、大っぴらにはできないですものね。
    冬の濁ったプールはその背徳感の徴でもあるのでしょうか?

    作者からの返信

    新巻へもんさん

    こんにちは♡
    性格が暗いせいか香鳴さんの出された今月のお題「君と息をしたくなる」を見た時、「窒息」って最初に思い浮べてしまいました。その時の印象がそのまま反映されております。
    「こうでああで、だから、こうしました」と自作のコンセプトをきちっと説明できる新巻きさんとは違い、わたしは「え……何となく……?(;'∀')」とフィーリングで書くタイプなので、完成にいたるまでの脳の動きも全然違うんだろうな~。
    読んで下さってありがとうございました。


  • 編集済

    君と息をしたくなるへの応援コメント

    光の差さないプールの底から
    濁った空を見上げるような。
    あぁ、息苦しい…

    好きという気持ちは厄介ですね。
    朝吹さんの本領発揮な作品でした。
    苦くて美しい世界。

    作者からの返信

    あっ、三寿木春さん、こんばんは💕
    少し活動をお休みされているように勝手に想っておりました。

    好きという気持ちは痴情のもつれという言葉がある通り、現実でも人を殺しますからね。そこまでいくと好きというよりは、ただの分別のないエゴなのでしょうが。
    この話の中で純粋に人を好きなのは、光だけなのかもしれません。
    エゴにまでいっていないからこそ、ただ自分だけが苦しんでいる。残りの人たちはみんなエゴが強そうです。でもその気持ちの強さが岩をも破るような、一線を踏み越えさせるのですよね。

    本領発揮といって下さってありがとうございます。
    自分では何が本領なのか分かりませんが、際どいところでいつも、何らかのかたちで救いがあるような気が自分ではしています。

  • 君と息をしたくなるへの応援コメント

    「水泳の授業が終わった高校のプールは水をはったまま、来年の出番まで緑色の羊羹のように淀んだ長方形を見せている」

    「プール開きがあった初夏。私たちは死臭の漂う水の中を泳いだ」

    冒頭の文章の表現が特に秀逸。何度も読みました。
    タイトルを見た時には恋愛、次にはミステリーかと思いましたが、それを超えていました。これを代表作になさって意味がかわりました。
    すばらしい作品です。

    作者からの返信

    九月ソナタさん

    わあ、お久しぶりです。夏の帰国からもう戻られたのでしょうか?
    カクヨムにはけっこう海外からのユーザーが多くて、創作を通して日本と繋がっていられるのは実に便利ですね。
    なろうに移動されたのかな~なんて思っていたら気がつけばカクヨムでも鋭意活動中で嬉しい限りです。使いやすいのはカクヨムですよね。

    「君と息をしたくなる」このタイトルをつけて、みんなでそれぞれに違う話を書こうという『同題異話』の自主企画に寄せたものになります。本当はこういうお題で、恋愛・友情の要素抜きで何か書けるとセンスがいいのでしょうが、タイトルに素直に沿って、大人の深い愛を書くのもいいですね。

    わたしは恋愛ジャンルが苦手なので、明るく楽しい恋愛よりは、いつも「事情アリ」みたいなものになるのですが、今回もそんな感じになりました。
    すばらしい作品と九月ソナタさんに褒めてもらって、書いた甲斐がありました。
    ありがとうございました。

  • 君と息をしたくなるへの応援コメント

    近況ノートを読むまでこの物語の存在に気付きませんでした。通知がなかったんですよ。不具合かな?
    朝吹フォロワーズはそのせいで読んでいないとして、企画から読みに来ないのは何故でしょうかね。
    それはさておき「湯に落とした角砂糖」の比喩は、やっぱり角砂糖ってそう見えるよね、とひとり嬉しく思っちゃいました。私も「溶けたい」という短編でコーヒーに溶ける角砂糖を書いていたもので。

    また話しは変わりまして、読んで頭に「?」が浮かぶのにも二種類あると思うのです。「理解できない」のか「理解したい」のか。
    何か間違えた人は何も考えようとしないのが常なので、理解できずに「読者の方を向いていない」と言うのでしょうが、物語を楽しみたい読者は、自分なりの解釈で理解しようとするので「?」が楽しい、愉しいのですよね。
    今回も朝吹さんの世界にちゃぷんと沈まさせて頂きました。

    作者からの返信

    だ~れも読まない状態が面白くて、いつまで続くんだろうと、想わず代表作においてしまいました。
    不気味な空き家みたいにみえて、企画の人も避けちゃうのではないかと(笑)
    わたしはそういう空き家物件がわりと好きなので、いきなり感想を送りつけたりしちゃうんですけどね。

    「溶けたい」ですね、後ほど読みにお伺いします。

    西野さんもわたしも、「まあ気に入ってくれる人がいるなら、どうぞ……」タイプの書き手で、読者を巻き込みながら太っていくというタイプでは絶対にないので、こうやって細々と自分の好みの小さな世界を打ち込んでいくばかりのカクヨムライフなのでしょう。

    近況ノートからの流れですが、最近ちょっとある描写に指摘を受けて、「ああ確かに馴染みがないとそこは分かりにくかったよね」とちょこっと書き直したんですけど、「分からない人」のレベルってそんなものじゃないですからね。
    全部クリーンに説明していないと分からない。
    「プライベート・ライアン」のあの場面においても、アパムが、「俺は間違えていた。戦場においては敵は敵だ」くらい言ってたら、大丈夫だったんですきっと。
    分からない人も意外とその一言さえあれば、べつに何の問題もなく理解してくれたりするんです。
    でもその一行は不要なんや!(なぜか関西弁)

    すべてに説明がついていて誰が読んでも意味が分かるものだけが作品ではないんですよね。
    何書いてるか分からないけど作者の感性だけは伝わる、そんな作品だってアリです。