第1話への応援コメント
余韻が香りますね……。
この被験、私もきっと申し込むと思います。
愛犬の香りを求めて。
今触れている体温も香りも、私より先に失われる可能性が高い。
人生の最期に、それがないのは寂しいと思うのです。
あぁでも、お日様の光を浴びた猫の香りも懐かしい。
香りは、たしかに人間の幸福なきおくと結びついていますね。
作者からの返信
まさか、こんなに素敵なコメントがいただけるなんて……。
路地猫さま、ありがとうございます。
人生の最後に待っている孤独を、なんとか受け入れるために、
今、たくさんの良い思い出や、温かい記憶や、
さまざまな香りを、宝物のように集めているのだ、と
思います。
路地猫さまのコーギーくんも、たくさんの愛おしい日々を
惜しげもなく捧げてくれている毎日だと思います。
あぁ、けれど、路地猫さま、……年をとると、嗅覚が本当に
鈍って、こんなお話のようにはいかないことを、
身をもって知る、老女の私です。。。(^_^;)
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
大変興味深く、面白く読ませていただいたのですが、お尋ねしたいことがあります。
この二人……博士と助手は、=私と妻なのでしょうか?
この物語は「人生の最期の夢を操れる」という設定を軸に置いたものだと思うのですが、ということは、途中途中に入る「私視点の物語」は、助手の夢なのでしょうか。
「ワイン色の手袋」が伏線のようになっていると思って、「もしや博士と妻は同一人物?」と思ったのですが……
こちらの読解力がなくて、本当に申し訳ございません……
作者からの返信
富士なごや様
つたない作品を読んでくださり、本当にありがとうございます。
メッセージをいただき、とても嬉しかったです。
私の筆力が足りないことが原因で、せっかく読んでくださった
富士さまに、あれこれ考えさせてしまい……申し訳ありませんでした。
私としましては、まず、博士は、富士様の仰るとおり、
妻と同一人物、あるいは、被験者の娘、という気持ちで書きました。
惑わせてしまったのは、助手の家路につく辺りから、「私」が
登場し始める部分だと思います。
私としましては、助手の帰り際から、幻想的に「被験者=私」の物語が
始まる、という情景で書いたつもりでした。
被験者の最期に見る夢が、「私」の物語になるように書きたかったのですが、思うようにはいかないものとなりました。
説明不足が多く、読んでくださる方には、謎が残ってしまい、すみません。
こう説明していますが、書いている私自身の主張が絶対的に正しいとも、実は思っていません。(おかしいでしょうか)
読んでくださる方が自由にストーリーを描き、感じてくださるのも、またとても嬉しいことです。
富士様に見つけていただき、富士様が抱いてくださった思いが、
一つのかけがえのないストーリーなのだとも思っています。
感謝申し上げます!