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  • Xでよくお見かけしていて、きっと優しい人なのだろうなといつも見ていました。

    切なさの中に優しさが溢れているお話でした。

    歳を重ねると、当たり前の日々に虚しさを感じる事があるのかもしれない。全て失った後に残ったものが、若い時の残りカスから繋がった縁なんて、皮肉だけど、背を押された傷ついた子供達が前に進めたなら、彼の人生、捨てたもんじゃないですね。彼にも幸あらんことを。

    作者からの返信

    通してお読みいただき、ご感想までありがとうございました。

    なぁなぁで大した苦労もせず手に入れて、こんなものかと持っているものが沢山あると思うのです。「青春」で全力を掛けたものと、どちらに価値があって、その評価は自分と他人でこうも違うのだと。自分で張っているレッテルは、他人には見えないものだと感じていただければ嬉しいです。

    若者たちの取り戻した人生が、今度は彼を助けてくれるはずですから。

  • コメント失礼します😊

    1話から最後まで読んでしまいました。幸せのなかに虚無を感じている主人公に、最初はなんてワガママなと思いましたが、徐々に不幸の沼に落ちていく中で、同じく心のどこかに不幸を抱えている人達との新しい出会いが増えていく。主人公が虚無だと思えば思うほどそれがゆっくりと現実になって誰もが羨む最高な人生から誰もが同情する底辺な人生に落ちた。だけど、それで痛みを抱えた者に希望を与えることが出来て、結果、主人公にとっては幸せすぎる人生よりも自分は不幸でなければいけないといった軸と共感していける存在との出会いに過去一の幸せを感じることが出来たのではないかと感じました。


    幸せだけど影はある、私の大好きな作品です。 読ませていただきありがとうございました。 上記は全て小説を読んだ上での私の偏見もありますので解釈違いをしていましたら申し訳ないです😭



    追記
    冒頭、主人公が曲を聴いていた女の子に目をそらされた所が伏線?となっている気がして大好きです。 ギターの女子高生に対して主人公がまるで同じ反応をしていたようにみえたので。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!

    そうですね、結局彼はレールの上で手に入れた形ばかりの幸せよりも、そのレールの上では忌み嫌われるような黒歴史のほうが本心から感ずることができ、そこに生き甲斐を見いだせた、というお話でした。

    ちょうど物書きの立場のようなものですよね。どこかしら胸中に抱えている何かを発信せずにはいられない、という……(笑

    語り引きの若者と主人公の対比。伏線というほどのものではないのですが、おっしゃるとおり、「あちら側」「こちら側」の暗喩みたいなものでした。細かく読んでいただき感謝です!


  • 編集済

    コメント失礼します。
    タイトルが気になったので読ませていただきました。
    読んでみたら、主人公の年齢が自分と近いこともあり、なんとなくその虚無感に共感してしまいました(^_^;)
    誰にでも、苦しかったりして、今を全部忘れてしまいたくなること、ありますよね。
    主人公のその後は気になりますが、少なくとも主人公の黒歴史によって、何人かの今を助けることにつながったことがとても良かったと思います。
    読ませていただいてありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ある時に衝動的に書いた作品でして、内容だけに広報もしておらずそっと置いてありました。

    順風満帆な人生は、ともすればレールの上を歩いただけで本来の自分とは程遠い――その結果、果たして何が本来の自分で、何が手元にあったのか。そんなお話でした。

    レールを否定するつもりもなく、黒歴史を否定するつもりもなく。どちらも自分のはずですし、手元にあるものも確かに自分のものです。ただ、魂をかけて手に入れたものがなければ、本当に何も残らなくなってしまう。そんな気がするのです。
    このお話の主人公には救いがありました。そんな何かをひとつくらい、人生の中で創り出しておきたいと思うものです(笑

    おそらくはある程度の齢を重ねた方でないと実感をもって共感いただけないだろうな、と思っていた作品でした。

    どうもありがとうございました。