第17話 就労移行とは別に
就労移行からすぐ近くにある就労移行でやってるカフェがあってそのカフェでスタッフさんがオレの作品を飾ってくれてるが、そのスタッフさんからオレの作品を褒めてくれてる常連のお客さんがいるって言ってくれてて、一度直接お礼が言いたいって話を切り出したらスタッフさんがそのお客さんが前々からどうやって作品を創ってるのか知りたいって言ってたらしく、そのお客さんの前で実演してくれる?ってオファーを貰った
折角の話なんで受けることにしたが、その反面オレ自身どことなく半信半疑な部分がある。ホントにオレなんぞでいいのか?と…
一応予定としては今月中の月曜昼前って話なんだけど、カフェの都合で変更になる場合もある
就労移行での発表会で実際作品制作の様子をデモンストレーションとして見せたことがあったからこそのスタッフさんからのオファーなんだよ
ただオレの作品ってX(旧Twitter)上での評価はあまりいいとは言えないし、そんなだから自信なんて無い。でも何処かで結果を出すためには必要不可欠なプロセスなんじゃなきあとは思ってる
将来的にはもっと多くの人の前で作品制作のデモンストレーションをやりたいし縁があれば個展を開きたいとも思う
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます