第10話2リットル

今夜は力を少し入れて、ハイボール1.5リットル、水割りを数杯飲んだ。

単に、炭酸水が切れたので、水割りを飲んだのだが。

熱く母親と話した。

見聞は広くなくてはいけない、人と違う事を恐れてはいけない。と。

トランスジェンダーレズの人間の話しをしたが、理解してもらえなかった。

僕は、その人間の話しを聞いて勉強した。

頭がこんがらがるが、当人にしてはそれを受け入れて人生を生きて行かなくてはならない。

あの、女の子?は、私は私だからと笑ってタバコを吸っていた。

就職がオカマバーに決まり、当人は元より僕も、おめでとうと喜んだ。

世の中はこれが正しい人生とは、言い表わせ無い。

誰だ?20代後半の時に、「お前も、そろそろ結婚して、身を固めるべきだ!」と、言ったバカは?

お前、小さな了見で喋るなよ。

僕は30歳で結婚した。嫁さんは25歳だった。

身は固めたが、実はゆるい。

直ぐに、下痢をする。


僕は思うのよね。子供が中学生でカクヨムでも次元の低い話しを書いているので、精神的に若いのよね。

歳取らないんだ。だから、ちょっと白髪が見えるけど、年齢より若く見える。

考えている事が、そのまま顔に出る。

僕は、人が好き。だから、会社と家の往復だけでは無くて、カクヨムで知り合ったり、プライベートでアマチュアバンドのLIVEに行き、友達を作る。

そして、自分の知らなかった世界を知る事は、実に有意義であると感じる。

カクヨムでは、2人ほどプライベートで電話している。ガキがXのDMでやり取りしたいと言ったのでやり取りを少ししたら何の進展も無し。

高校生のガキだから、気にはしないが今の若い子を見ると殴りたくなる。

ウザい。

酒が飲みたい!文学を話す友との酒に飢えている。

千茶やヒロちゃんとの会話は貴重だ。

2人とも大切にしたい。

今夜は酔っ払ってるから書くけど、僕は小学生の作文より下手な小説を書いているクセに、芥川賞の小説は逐一、文藝春秋で読んでいるが、これのどこが良いのか分からない。

唯一、花村萬月の「ゲルマニウムの夜」は、殊の外良かった。

花村萬月、北方謙三の小説は20代で読みまくった。

北方謙三の小説で、ワイルドターキーを知り、バーでターキーをショットであおり、チェイサーを流し込む飲み方をした。

バーボンって、甘みが残るのを実感した。


だからね、狭い了見は兎に角ダメなんだよ。

後ね、五月蝿いヤツは一言言ってやればいいんだ!バカは黙れって!

僕の周りにはバカが多い。類は友を呼ぶ。

僕もバカだから。

段々、何書いているのか分からなくなったから、ここらで終わろう。

明日は花金だから、すんごく飲んで、コレ書くからね。

おやすみなさい✨

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