5への応援コメント
素敵な作品を読ませて頂きまして、ありがとうございます。
私事ですが、中学生の時、西堀栄三郎さんの「南極越冬記」という本を読んで以来、南極に憧れを抱いていました。
看護師として病院で働いていた頃、一度だけ「医療職枠で越冬隊に推薦できるよ」と医師から声をかけて頂いたとき、決断できなかったのが今でも心残りです。
夢を実現させた木村さんや貴志くん、そして彼を南極に誘ったおじいちゃんに感動しました。お母様の誤解もいつか解けるといいですね。
これからも素敵な作品を楽しみにしております!
作者からの返信
完読のみならず、コメントまでいただき、ありがとうございます!とても嬉しいです。
ご紹介いただいた本、とても気になりました。いつかわたしも読んでみようと思います。
目の前に大きなチャンスがあったとしても、それを掴みにいくためには勇気や覚悟も必要ですよね。自分の置かれた環境にもよりますし、「あの時ああしていれば」と後悔してしまうこともあると思います。
作中で貴志たちは自分の好きなことや夢を実現させています。その裏にはじいちゃんのように手を引いてくれた人や、後ろから応援してくれた人がいるはずです。
貴志の母親も、実の父親への誤解が解け、息子の背中をそっと押してくれるようになればいいな、と思いながら筆を置きました。
重ねてにはなりますが、あたたかいお言葉・ご声援をいただきありがとうございます!
5への応援コメント
こんなところに素敵なペンギン文学が!
ペンギンSFとはまた違って(不思議要素はありつつも)ストレートにペンギンを扱った素敵な作品でした。
4と5の間をくれ!!と叫びたくなりましたが、そこが無いからこそこの奥行きが生まれてるんですよね。う、でもやっぱり読みたい!
作者からの返信
あちらもこちらもたくさん読んでいただき、ありがとうございます…!!コメントもすごく嬉しいです(o^^o)
この作品は名古屋港水族館と南極観測船に行った際に思いつき、勢いのまま一気に書き上げました。そうなんです、ペンギンSFよりも先に、ドがつくペンギン話を書いてしまったんですよ…笑
4と5の間がすこーんと抜けていて全体的に駆け足気味なのは、わたしも悔しく思っています…。でも読みたいと思っていただけてすごく嬉しいです!重ねてにはなりますが、ありがとうございます!!