ザマァ系かと思ったが

最初はよくある追放系やザマァ系かと思ったが。
いろんな視点で物語が進んでいき、点と線がつながるように登場人物の物語が交差していくのは見応えがあった。
これを一気見するために、数時間山奥のコンビニの駐車場に車を止めて見ていたが、後悔は無い。

ただ所々描写を端折ってる所があったり、視点の切り替わりで話の前後の連続性が無くなる所は読みにくかった。