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那智 風太郎 様
どこかで譲歩したり、何かを我慢せざるを得なかったりしながら、それでも他者と寄り添って生きることを選ぶ人間の諦観が描かれているように感じました。
量子論やパラレルワールドをわかりやすく説く知識、また禅問答的な会話に見る那智様の卓越したインテリジェンスが、この狂気のような異常な世界を穏やかに俯瞰して読後の名状し難い安寧に導く筆力を生み出したのだと思いました。
いつものことながら、本当に素晴らしいです。
納得のラストでした。またまた最高の小説!\(^o^)/
那智様、読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
ブロ子さん、こんばんは!
こちらこそ最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
人と人が寄り添って生きていくためには多少なりとも相手の寛容に期待をしなければならない。そんな風なニュアンスがなんとなく伝わればいいかなと思って書いた作品です。
それは一言でいえば思いやりとか優しさという言葉で表すものになるのかもしれませんが自分の中ではちょっと何か違うんですよね。
なんというかもっと互いに相手を信頼していないと生まれない感情というか。
その自分の言葉では言い表しにくいものが少しでも伝われば良いなあ。そう思って書いた作品ですのでブロ子さんのようにしっかりと読み解いてくれる方がいてとても嬉しいです。
ところで高校物理が大の苦手だった自分ですが量子論にはなぜか惹かれますす。特に普通に考えると絶対に意味不明なところが好きなのです。
たとえば電子は粒子であると同時に波でもあるとか、シュレーディンガーの猫で有名な観測するまでどちらの状態か分からないところとか。
もうこう書いていてもさっぱり分からなくてウキウキしてしまいます。
こういうのがいわゆる『変態』という奴なんでしょうね(笑)
だから那智の作品にはちょいちょい量子論がお目見えしますが。まあ変態の為すことだと思ってどうかご容赦くださいませね。
こちらこそいつも作品を読んでいただきありがとうございます。
これからも末長くよろしくお願いいたします。
あ、愛媛の聖カタリナ高校、負けちゃいましたね〜
四国で残っているのは高知高校のみ。がんばれ〜
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那智 風太郎 様
喋る猫ちゃん⁉ 夏目友人帳のニャンコ先生みたいです(=^・^=)
猫舌だからコーヒーは生温かいのですね。もしかして……
那智様、創作のために「ちゅーる」を試食した……なんてことは、ありませんよね?
那智様、申し訳ありませんm(__)m
こちらの『その日、妻が猫になった理由』を長い間見落としておりました。読了するまで私はナチラーを名乗る資格はありません。( ;∀;)
なのに、どこかのコメント欄か返信で「自分は那智氏の全作品を読破している」などということをドヤ顔で書き込んだ憶えがあります。ハズカシー💦💦
作者からの返信
ブロ子さん、おはようございます。
こちらの作品も見つけて読んでいただいてありがとうございます。
ところで『夏目友人帳』はまだ見てないんですけど、なんか妖怪とかが出てくるアニメでしたっけ? ニャンコ先生、今度確認してみますね。
実はちゅ〜る試食……もまだです(まだっておい)
でもマグロ味やささみ味があるのでそういう味かな〜と想像しまして。
そして、いえいえそんなブロ子さん、なにを仰いますやら。
那智の作品など暇な時、気が向いた時に読んでくださればそれで。
それにそういえばこれは桜の頃に書いた作品なので、ちょうどその頃ブロ子さんはお休み中だったのでは?
いつも那智の作品を応援してくださってありがとうございます。
ブロ子さんのおかげで執筆する力が湧いてきます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも末長くよろしくお願いいたしますね。
編集済
6への応援コメント
どんなに好きだと思ってても、
ずっと一緒にいようと決めても、
何もかもがピッタリ合うってことはないですよね…
ムムム…と思って我慢するのが
どっちかばっかりだったら、
もう猫の方がいいや…って、思われちゃうかも。
まあ、いっか。
それも悪くない。
ゆるく認める。ゆるく通す。
自分の好きも、相手の好きも。
どっちかじゃなく、どっちでも。
どっちかじゃなく、どっちも。
そんな寛容さが何だか温かい気がしました。
透明な膜で仕切られたパラレルワールド。
ぬくぬくとした春の日差しと満開の桜。
猫になってお花見してみたい気がします。
温かくて優しい、とっても素敵な作品でした。
良いものを読ませていただきました。
(ちゅ~るって、やっぱ生臭いのかな…)
作者からの返信
瑞崎はる様
拙作をお読みくださり誠にありがとうございます。
相手の意見を尊重することと、無理をして相手に合わせてしまうことは似て非なるものと感じたことがこの作品を書くきっかけでした。
お互いに「まあ、いっか」ができればけっこう上手くいくんじゃないかなとも思えて。
ゆるく認める。ゆるく通す。
自分の好きも、相手の好きも。
どっちかじゃなく、どっちでも。
どっちかじゃなく、どっちも。
とても大事なことだと思います。
コメントありがとうございました。
えっと、ちゅ〜るの味、どうなんですかね。
今度、試してみましょうか^^;
編集済
6への応援コメント
読む前は、どういうお話なのかまったく想像もできず、とりあえず猫可愛い、うちの旦那も猫だったらいいのに、私も猫にゃんパラレルワールド行きたいーとか思いつつ読んでおりました。
同じ人間になんてなれない、なにもかも合わせようなんて無理なんですよね。すごくわかります。それに、自分と同じ趣味や似た部分が多いほど、それ自体が喧嘩の種になるような気も。同じものについてだから、ちょっとの違いが許せないとかありますよね。
まったく違う人間だから惹かれ合い、互いに必要とする、そういうのが実が理想なのかもしれないと思いました。
いいお話を読ませていただき、ありがとうございましたニャ ♪ฅ^•ω•^ฅ
作者からの返信
烏丸さん、こちらにもありがとうございます。
「うちの旦那も猫だったらいいのに」
ああ、それ言っちゃダメなヤツですよ〜
明日の朝は覚悟しておいてくださいね(笑)
冗談はさておき、日本人の夫婦ではどちらかが我慢して合わせようとしているパターンが多いような気がします。
無闇にぶつからないようにある程度の譲歩はするべきと思いますが、あまり無理し過ぎるとやっぱりよくないですよね。
そういうときは相手を信用して「これぐらいはまあいっかな」とちょっと冒険するのもありかも。
確かにそういう意味では性格や趣味が違う方がお互いをうまく尊重し合えるのかもしれませんね。
こちらこそ丁寧に読んでいただきありがとうございました。
6への応援コメント
にゃるほど〜。そういうことだ〜。
途中で「シュレーディンガーの猫」とか言い出したから、待て待て待て待て、思い出すから💧
って、結局夫に何だったのか説明されてましたが(笑)、
そういうところに落ち着いたのですね。
君と僕とは違うんだ。ということが、わかったのですね。
そうにゃ。そこがわからないと、誰かと一緒に生活していくなんて難しすぎるから、早目にわかっておくことをオススメするにゃ。
面白いお話でしたにゃ(ΦωΦ)
作者からの返信
緋雪さん
最後までお読みいただきありがとうございました。
途中の量子力学と生物学のところはホント難解で申し訳ありません。
でもちょっと分かりにくいくらいの説明の方が、この奇妙なファンタジー的なお話にしっくりくるかなと思いまして。
そして結論はその通りで、互いが違うと認識していないと共同生活って楽しくならないんじゃないかという持論から生まれた物語でした。
面白いお話と言っていただけて光栄です。
たくさんのコメント、そして高評価までありがとうございました。
編集済
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難しい話になったので、とりあえず頭にブドウ糖摂取してきます(笑)。
ご飯作る時間なのにゃ。あとでしっかり読むのにゃ。
🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
なるほど。パラレルワールド。
の、接点が、あの一言をトリガーにしてできてしまうと。
でもそれは一時的であって、数日で本筋に戻る、と。
こんな解釈でよろしいでしょうか?
「したらさ、犬のバージョンもあるのかい?」
って普通に北海道弁になりましたけど、あるんですかね?
作者からの返信
どうやらグリコーゲンからブドウ糖への変換が無事行われたようですね。
解釈、大正解です。
背中合わせの世界の間にある膜を透過するトリガーがあの一言だったわけですね。
じっくりと考えてくださってとても嬉しいです。
そしてもちろん犬の世界もバッタの世界もアリンコの世界もありそうですね。
北海道弁、大泉くんが時々喋ってますね。
あと中島みゆきさんも北海道出身ですよね。
大ファンの那智でした。
6への応援コメント
妻から見れば夫が犬やバッタに見えている瞬間もあるのかもしれないですね。
途中でむつかしいお話になってきたにゃと思いましたが、人間の心の持ちようが世界の在りようを変える、それはいい方にも悪い方にも、という文系的解釈が可能な結末に導かれて良かったですニャ。
人間諦めが肝心ニャゴー(ΦωΦ)
作者からの返信
バッタwww
えっと犬でお願いしやす(笑)
量子論はかなり文系寄りの学問のような気がします。
だってパラレルワールドとか10次元世界とかもはやSFじゃないですか。
作中のシュレディンガーの猫にしても観測するまで電子が波であるのか粒子であるのか分からないというほとんど禅問答のようなものですし。
なので文系的解釈こそ大正解。
たしかに人間、諦めが肝心ですワン!
お読みいただき高評価まで、ありがとうございました。
6への応援コメント
那智 風太郎 様、こんばんは😊
奥さんが猫の姿に見える不思議なお話でしたが、主人公のご主人は、夫婦生活を乱したくないために、ありのままの自分をさらけ出すことができず、相手に合わせてばかりの生活だったんですね。
そしてふと「いっそ猫だったらいいのに」と本音を吐いた途端、奥さんが猫に見え始めた。
奥さんが猫になったことで気づいたこと。
それは自分は猫にはなれない事。
意味の深いお話でしたね。
作者からの返信
この美のこ様、こんにちは!
コメントありがとうございます。
夫婦に限らず、集団の中で遠慮ばかりしていると自分を見失ってしまうことって多いと思います。
肩肘はらず、自然体で相対する。
言うのは簡単ですが、なかなか難しいことですね。
意味が深いと評していただけて光栄です。
読んでいただきありがとうございました。
編集済
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はじめまして。
一話目から「僕」が語る世界に引き込まれていきました。妻が猫になっても取り乱したり、問い詰めたりしない様子に、普段から寛容な主人公なのだろうと思いましたが、四話・五話でこれまでの葛藤が分かり、切なくなりました。
自分の悩みが明白になっても、相手に少し変わってもらう事を期待する訳ではなく、自分の意識のあり方を変えようとする。優しいですね。夫婦を長くやっていると、「まぁいっか」は大切ですよね。自分も相手に我慢させているかもしれませんし…とはいえ、どちらかが個性が強い場合が多いかも。
量子論には詳しくないのですが、哲学に出てくる存在と意識論には興味があり、大変面白く拝読いたしました。ネコになる描写も可愛いらしかったです(*´-`) 読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
葵 春香 様
こちらこそ初めまして。
この度は拙作を読んでいただき誠にありがとうございました。
主人公の心のうちを深く読み解いてくださってとても嬉しいです。
作中にも出てきたとおり、彼は自分が強く出ることによって夫婦の関係性が破綻してしまうことを恐れているのだと思います。そして妻の方も悪気はないけれど、どちらかといえば奔放な性格で彼のさりげない我慢に気づいていないのかもしれませんね。
夫婦というのは元を正せば赤の他人ですから、ちょっとした行き違いなどで簡単に上手くいかなくなるものです。主張し合って喧嘩をして、それですぐに仲直りできる関係なら良いですが、たいていの場合はどちらかが一方的に引き下がっていることが多いのではないでしょうか。
やはりお互いに『まぁいっか』で寛容に認めていくことが大切であるように思います。
自分も量子論には詳しくないです。
ただ謎が解明されていない領域の学問は得てして文学と相性が良いように思います。
こちらこそ星の数ほどにある作品の中からこちらを見つけていただき本当にありがとうございました。
今後ともお付き合いのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。