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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 無線が双方向に筒抜け、言われてみれば確かにそうなるけど、改めて言われてみれば確かにその通りだったなと。てか謎のファミコン混信は私も経験してたのに気付きませんでしたorz
    そして次回はいよいよ戦い方の分析でしょうか。
    どのような内容になるのか、楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    例え話が通じて安堵しています。
    ファミコンからプレステ時代までの間にようやくこの対策が確立された……。わけではないので。
    おそらくファミコンはあれほど売れることを想定していなかったのだろうと思います。

  • 脱字? かなというところが一ヶ所。

    >それ以外はずっ、私がピットから状況放送を聞きます。

    それ以外は「ずっと」、でしょうか。


    作者からの返信

    おお読みいただきありがとうございます。
    そして毎回のように校正漏れして申し訳ありません。
    ご指摘ありがとうございます。なおしました!

  • あああぁ、ついに最新話に追いついてしまいましたか。
    ここ数日の生活はガタガタですが、濃密な物語に浸って大変幸せな読書体験でした。

    この先の更新を楽しみに待たせていただきます。

  • >wikipedia日本語記事

    個人的な趣味で、PC黎明期とかゲーム機とか色々調べてますが、最初の取っ掛かりには悪くないにしても、それ以外の資料とかも読んで少し知恵が付いてくると、落とし穴だらけですよねぇ。些細なミスは手軽に指摘できるのかなと覗いてみたら、編集合戦で宗教戦争してたりするので、そのままそっと閉じてしまったり。

    英語苦手でも、英語版を自動翻訳したり原文みたりしながら掘ったほうが良い、と。
    しかし、原典たどると、日本語版よりマシではあるものの、英語版も落とし穴は結構あちこちにあるのが見えてきたり。

    割り切って見る分には便利ですけど、信用はならないですね。>Wikipedia
    そのあたりの分かっていないWiki読者は、まぁ、なんといいますか。

  • >「このメーター回りとかシフト操作、エアコン操作は運転しない技術者が設計したな?!」

    この設計者、自分でスパナ回したこと無いな!?
    という製品を組立ラインに流してくる奴らにはだいぶ苦しめられました……

  • 特許の話とテレホーダイの話題、懐かしいです。

    あの頃は、SCEの特許読んでPS2のアーキテクチャ予想を個人ページの掲示板で楽しんでました。CQ出版の高価なデータブック買わなくとも、海外半導体メーカがPDFで無償公開していて、それらを読むのも楽しかったなぁ、と思い出します。

    >デスモは高回転では不利
    私はデスモ自体は特に思い入れがないので、読んでへぇとかほぉとか鳴き声あげているだけですが。何だか一時期の5バルブの宣伝に似ているなと思いました。

    ドカティ方面は詳しくありませんが、851系ではなく、水冷PASOをパンタ用フレームに積んでBOTTに勝ったチーム・ファウンデーションが印象的でした。BOTTのレギュレーションもありますが、メカ的には851系に劣る印象なのに、レースに勝つという目的には合致していたんだなと実感した機会の一つですね。
    後に、ライダーが岡田忠之選手だったと知って、別の面でもびっくりしたり。

  • すみません、作品内の記述ではないし、他の方のコメントなので横入りになってしまい失礼だとは自覚しているのですが、大変感銘したので少しだけ書かせてください。

    >書誌学的な歴史研究ばかりだと落とし穴に入るのは必至――技術知識が貧しいままで技術史は語れないということですね。

    素晴らしいです。

    個人的な好奇心で、PC黎明期について色々読んでいるのですが、その流れでネット検索で見つけてしまった人文学系の博論を読んで愕然としていた所でした。モヤモヤとした気分が晴れず鬱屈している所に、それを完結明瞭に一刀両断されているのに感動しました。

  • 削除された部分、私の好物そうな気がします。
    どこか別の場所で読めないものでしょうか?

  • >退屈きわまる開発話
    大好物です。

    魔改造の夜とか人気なので、あれの背後にある思考や試行錯誤を面白いと考える視聴者が増えていないかなぁと期待しています。
    NHKは、プロジェクトXみたいに、すぐにお涙頂戴の陳腐で安っぽいドラマに改竄するのであまり信用していないのですけれど。

  • 2輪になりますが、アントン・マンク思い出しました。
    当時の浅い理解とうろ覚えの記憶では、後続はマンクを抜けずに大渋滞を作っているのに、最後はなぜかいい順位でゴールしていてポイントはしっかり稼ぐ謎のライダーでした。

    私がいぶし銀のカッコよさが分かるようになったのはその何年後だったか。

  • >ヨット
    私はオーストラリアがカップ持ち帰った頃に舵誌で読んでいただけですが、マッチレースだと「速い・遅い」じゃなくって「勝ち・負け」が主だと分かりやすいですね。

    歴史と実績で戦略力に優位なアメリカに対し、オーストラリアが勝った「戦略」の中に、ウィングキールという性能アドバンテージを利用できた要素があったのだろうなと思っています。これを表面的に見ると、速いから勝った、になるのが悲しいですが。

    最近、久しぶりに目にしたら、空飛んでてビックリしました。

  • 私もこういうの大好きです。もっと濃厚でも良いくらいです。

    製造業の現場寄りでのたうち回っていた実感として、人間って失敗しないと間違いを自覚するのは難しく、間違いを自覚しないと改善・成長出来ない気がします。もちろん、失敗に至る前にはその時点でのベストを尽くさねばなりませんが。

    作業要領とかで「正解」を最初に与えても、その背後の意味を理解できる作業者は極めて稀で、最初っからそういう人材を期待するのは無理がある、と。なので、当人にはバレないように箱庭の中で、許容出来る範囲で学習的な失敗をさせて自発的に気づいたようにさりげなく誘導する、くらいが関の山でした。

    彼らは、日本のフロンティアとして、自らの力で未知の領域を進んでいるのだと、物語からひしひしと伝わってきます。自分に知識が殆どない時代の歴史を見られるという興味深さも合わせて、非常に面白いです。

    カクヨムで一般的な読者傾向とはずれているかもしれませんが、私は大好きです。
    だんだん最新話に近づきつつありますが、これからも楽しみに読ませていただきます。素晴らしいお話を有難うございます。

  • >レース中継では
    ミリタリマニアが槍の穂先に注目しがちなのと似てますね。

    近年は真面目にレース見てないナマケモノですが、たまに日本人選手の動向が気になってチラチラ見ていたりします。
    昨年は、WRCで勝田選手はどうかなと気になって動画配信を見たものの、映えるカットを断片的に見てもよく分からなくてのめり込めなかったです。代わりにWRC.comのリアルタイム更新タイムチャートを表計算シートにコピペし、グラフを描いて眺めたほうが「面白く」観戦できました。動画配信でもこういう面白さを掘り下げる解説がほしいんですが、かわいい女性アシスタントつける方が多くて悲しんでいます。

    まぁ、自分が運転下手で、LiveCAM動画から細かい挙動を読めないだけなんですが。

  • 大局観のある戦略の元で、状況に応じて取りうる戦術の選択肢を広げるために必要な性能を確保する。結果的に性能に差がなくとも、それをどう用いるのかに差が出る。
    私もそこがモータースポーツの『ドラマ』として面白い部分だと思います。

    でも、ふつうの人には、性能で勝つ話の方が分かりやすいのでしょうね。
    一般受けしにくいのかもしれませんが、こういう話を丁寧に掘り下げられた話に出会えたことに感謝します。他のコメントへのお返事も合わせて、有難うございました。

    作者からの返信

    昨年のF1でザウバーのヒュルケンベルグが表彰台に登ったように。それも有力チームがことごとくリタイアしたわけでもなしに。

    順位を決定付ける最有力要素はマシン性能ではなくチーム性能。これはたぶん、蒸気自動車レースの時代から変わっていないと思います。

    まあ「シューマッハ父が引退後のフェラーリは高性能マシンを持つ低性能チーム」と言う短文で済む話なんですが。

  • 21世紀になっても、分かってくれない上司に苦しめられました……

    作者からの返信

    極端に獣医さんはじめ人件費が安く、かつ馬の育成に適した国でない限り。

    馬車よりはキャディラックやロールスロイスの方が安いですね!

    編集済
  • 私もこういう話が大好物ですが、たぶん少数派なんでしょうね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    これはさすがに退屈すぎると言われるかと思っているエピソードなのですが、意外に好評なので私が読者層を想定できていないのかもしれません。

  • >ちと退屈な話になってしまいました。

    こういう話、私にはご褒美です。
    常用回転域を下げて信頼性を稼ぐ下りは、林義正『レーシングエンジンの徹底研究』を思い出しました。私の周囲の車好きは最高出力とかの方を気にしてこういう話はあまりノッてこないので悲しいのですが、堪能できて凄く嬉しいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    問題はまだ林義正氏やポップ吉村の域にまで能村や柿崎の理解がたどり着いていないことで……。

    今後にご期待ください。

  • 最高速度が速いだけとか、反射神経が早いだけのモータースポーツ描写じゃなくて、脳の情報処理が広く・深いところが大事なのが凄くいいですね。
    自分が遅くて下手くそだと実感したのが脳みそのスペックの低さなので、すごく共感しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    ご指摘どおり速く走るために要るものはまず観察力(意識しているかどうかはともかく)ですが、レース雑誌や解説者でも理解していない人がいますね。


    現実には反射神経とマシンコントロールだけでF1に上がってしまうドライバーがほぼ毎年いますが、そういう現実からは少し目を背けています。

  • 第4話 驚異、狂気への応援コメント

    こういう「架空戦記」いいですね

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    単なるニッチ市場狙いに終わらないようにしたいところです。

  • 第19話 記念撮影への応援コメント

    今回も楽しませてもらいました。

    『ある種の危険人物を見る目を能村に向けてから足早に風上側へと退避してくれた』
    割と続けざまにカルチャーショック受けさせてしまっているけど、お二方による人物評から“ある種の”が取れてしまわないかが心配なようなw

    『現地指揮官と兵力練成責任者と、技術側を兼務している』
    踏まえて読んではいますが、改めて文章になると頭から煙が出そうな激務ですねぇ。能村さん倒れないでね。

    『この比較結果、無線機の装備に踏み切ったと』
    この比較の結果、でしょうか?

    しかしこの光景を捉えた写真を見てみたい欲求が湧いてたまらなくなりました。どなたか読者さんの中に絵師の方はおられませんか!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    たぶん堀越技師も土井技師もとっくに能村を「危険人物」とみなしていると思います。
    「まだ保留してもらえている」は能村の主観です(作者が言って良いことではない気もします)。

    >「比較結果、(略)」
    当時の、口語と文語の分離がまだ完全でない時代の日本人の会話にひきずられた感がありますね。
    現代日本語に直すか時代感として残すかは次回更新分と合わせて検討します。

  • 第18話 同期会&談義への応援コメント

    「艦戦だ。今はメインのブレーキがない。」
    てことはプロペラピッチの反転と、あとは離陸時にエンジンパワーに耐えて前に飛んでいかないように踏ん張るブレーキしか付いてないわけですか。怖っ?!
    「いっそ千里浜へ持って行けばどうか」なる発現を能村は堪えた。
    発現→発言ですかね? 毎回粗探しみたいになってすみません。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    そう、これは我々の世界において陸上運用での事故率が有意に海軍戦闘機>陸軍戦闘機である理由のひとつです。
     この時代の海軍戦闘機のブレーキは自動車で言えばパーキングブレーキでしかありません。
     なお、陸軍戦闘機や空軍戦闘機となると。
     F-2になるまでパーキングブレーキがありませんでした!

    誤変換のご指摘ありがとうございます。
    これでは校正とは言えませんね……。なおしました。

    >粗探しみたいになって
    細かなところまでお読みいただいているわけでむしろ嬉しいことです。
    問題は細かなところに校正漏れがあり、このように読者に負担を掛けていることですが。

    編集済
  • 第18話 同期会&談義への応援コメント

    サイドラジエターと言えば、世界初はシャパラルですが、フォーミュラーではロータス72が初であることに疑いはないと思います。
    シャパラルが66年、ロータスが70年ですので、もしもこの時代に登場すれば、それは大いなる革命となったに違いありません。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    >サイドラジエター

    本作中で言及はしないと思いますが、実はシャパラルの検討開始より前?
    に第1期ホンダF1を目にした日本の航空技師が提案しています。
    作中の土井技師の言葉はこれをヒントに「水冷エンジン装備機の設計経験がある航空技師なら確実に言いそうな」言葉として作ったものです。

    ただし。

    ロータスにアドバイスした人物はWW2中にデ・ハビラント・モスキートの設計チームに居た人物ですので、ロータスへのアドバイスの方が古いかもしれません。

    いずれにせよ、登場初期にはあのレン・テリーの失笑を招きオーバーヒートを頻発したくらいに難しい技術です。
    今では定番のサイドインテーク位置が明確ですから学生フォーミュラでも作れますが。

  • 今回も楽しませていただきました。
    耳障りになっちゃいましたかカキザキエンジン。某「ンバアアアア!」サウンドよろしく、人によっては「汚い」といわれる響きになってしまったのですかね。
    最後のについてはそりゃ驚くでしょうね。
    で、「ペースを抑制することで冷却の機会を増やし、体力と集中力を温存しました」となっていますが、書式としては「温存した」の校正抜けでしょうか。
    次回更新も楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読みいただき、そして校正いただきありがとうございます。

    騒々しくなった理由のひとつに4valve化がありますが、音質も含めて後の話で語ります。

    ご指摘どおり「無線技師が提出した文章」の修正漏れでした。つまりご指摘箇所は無線技師が能村に提出した分析結果の原文が残っていました。
    今修正しました。

    編集済
  • 最後のパラグラフですが、

    >陸軍戦闘機や列強空軍の戦争期さえ超える可能性を示している。

    しばし考えましたけれども、「戦争期」というのはやはり「戦闘機」の誤変換ではないなと思いました。


    作者からの返信

    ああっ!なんて誤変換の見落とし!

    まったくご指摘どおりです、ただちに治します!

    ご指摘ありがとうございます。

  • 更新、お待ちしてました!

    作者からの返信

    お待たせしました。
    次回から数話、各務原での走行試験を描きます。
    当初の原稿では今回にそのシーンを入れるつもりでしたが……。

    校正すると文章量がふえると言うのはつまり最後まで書いた作品の完成度が低すぎるとも言えますね。

    ただ、ラストシーンまでの全てのエピソードは書いてありますのでよほどの事がない限りエタることはないはずです。

    編集済
  • 空気の流れがそこまで奇々怪々なるものとは思ってもみませんでした@グリル周り/ラジエーターの空気抵抗。
    そしてシーズン通しての戦い方に目が向き始めたツクバRTがどこまで花開くかを楽しみにしつつ、また春までの連載を楽しみにさせてもらいます。

    作者からの返信

    あくまでも小説として単純化した話です。実際にはもっと複雑です。
    ただ、グリル回りの空力などは日本車がアメ車を追い越していた数少ない要素技術であることは史実です(単純化していますが)。

    >春までの連載
    もしもオープン戦からベイスターズが絶不調な場合=重大な会合が生じない場合、春を過ぎても連載を続ける可能性があります。

  • 第51話 新ブレーキ発注への応援コメント

    ゾクゾクする展開!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第4話 意外な背景への応援コメント

    『武人の、戦地における蛮用に耐えること』、これは本当によくなかったですね。
    『日本刀的兵器』とかもです。
    結局最後まで電子戦でアメリカに勝てなかった理由ですもんね。
    はてさて、『敵地への強行軍走行を想定』との目的にはいいのでしょうが、どうなるのか……。

    作者からの返信

    少なくとも軍用車は民生乗用車よりハードな運用に耐えるべきですが、レーダーに火器並みの耐衝撃試験を課したことは大問題でしたね。

    この世界のくろがね四起は「ジープには出来が及ばない」になることは作中にすでに示しました。
    では「どの程度及ばないのか」は、一応手元にありますが推敲時に簡素化したり増えたりするかと思います。


  • >そしてようやく自動車に使う鋼管の水準になり、鳥籠ではなく「箱」にnatta95RCのシャシー。

    一部分ローマ字のまま無変換で混入する形になっているように見えますが、ご確認ください。


    ある程度歴史のサブジャンルになじんでくると、自分なりにものの見方なり評価基準なりが育ってきてるような気分になるもんですが、ここ数話のエピソードを読んでいると、なんだかそういうものが根こそぎ揺さぶられるような気がしますね。実のところ、具体的な話になると半ば飛ばし読みの行も結構出てくるんですけど w、ある領域で長く常識になってるような話を派手にひっくり返しにかかってるようだというのはわかります。うーん、海軍の通信事情にそんなエピソードがねえ。書誌学的な歴史研究ばかりだと落とし穴に入るのは必至――技術知識が貧しいままで技術史は語れないということですね。いや、面白いです。え、カクヨム架空戦記でもっとも退屈? 誰ですか、そんな寝ぼけたコメントしてる人は。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    誤変換の指摘もありがとうございます、治しました。


    なお、海軍航空無線の通信事情は……海軍OBが書いた「海軍電気技術史」(我々の世界では偶然に廃棄を免れて、2014年に公開されました)など読むともっと酷い事情があります。
    が、あまりに本作のメインストーリーから外れるので触れないことにしました。

    この世界でも似た時期に公開されて「歴史家」はそれを読んでますが細かな言及は避けます。

    次はもっと退屈な?
    静かに緊張感を上げる方向で追及してみます。

  • このマシンを構想し、確かめつつ形にしていく過程の描写が大好物になったのは、間違いなく高齋正先生の作品群の影響だよなと思い出す日曜日となっております。懐かしさのあまりに「トヨタがカンナムに〜」を電書で再購入してしまいました(引っ越し前には紙で持ってたけれどもどこ探しても出てこないのでうっかり捨ててしまったらしいため)。
    95RCの完成形がどのようなものになるか、楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    実は本作の構想は若い頃、ある格納庫で古い飛行機の作業休みに
    高斎先生の作品をふと思い起こしたことが出発点です。

    さて95RCの「完成形」とは。
    近いうちに「95RCとしての完成品」と「それに盛り込めなかったものをなんとか押し込んだ理想形」のそれぞれを示します。

    中には「当時の日本にそんなものが!」と驚かれる技術もあるでしょう。

    編集済
  • 今回は取材ノート直接引っこ抜いたイメージなのでしょうか。これはこれで面白いですが、少なからず面食らったのも確かです。
    来週も更新楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    こちらの作業ミスです。
    第3部校正中のVerをあげてしまいました。

    公開するつもりだったVerとは差し替えせず、公開しておきます。

  • なんだかいつもと違うフォーマットになってるのは、メタっぽい構成を意識されたのかなと思いますが w、タイトルが第三話でなく第九十話となってるのは、やはり修正しそびれたのかなと。ご報告だけ。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    こちらの作業ミスです。
    第3部校正中のVerをあげてしまいました。

    公開するつもりだったVerとは差し替えせず、公開しておきます。

  • 深く、含蓄ある文章が印象に残ります。

    第2章第95話「対局相手は自分に非ず。『自分ならこう指す』は必敗」
    そして今回の、
    「記憶は変質するものであり、そして当事者証言とは聞き手が関心を示すことを誇張する傾向がどうしても生じるものである。要注意」
    「特に海軍のある撃墜王の件が顕著な例。聞き手が誘導尋問してしまい、本人が出撃していないと確定記録のある日に『B-17爆撃機を史上初めて撃墜した』証言つまり『別のパイロットの戦果を自分のものと思い込んで』の回顧記事が流布している」

    @TFR_BIGMOSA様ご自身が慎重にレース時代劇を構築している姿勢を見た思いがしています。
    素人の疑問なのですが、「速さだけでは勝てない」ということは、車のボディをどう設計するか、また重要なのはエンジンですよね。そのエンジンをどうするかが重点になる、という観点で読み進めるのは、合っていますでしょうか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >速さだけでは勝てない
    では何があれば勝てるのか。
    これは1934年シーズンの敗因分析を踏まえた1935年シーズン準備の各話、そして1935年シーズン~ラストとなる1938年シーズンまでを通じて描いて行きます。

  • ワインボトルの件、ありがとうございます。
    そして完封された悔しみが初表彰台獲得の名誉を吹き飛ばすほどにまで「レーシングチーム」になったんだなと。
    来期のツクバがどんなマシンを引っ提げてどんな戦い方を見せてくれるのか、楽しみです。
    にしても本田さんとのやり取りよ。そりゃ記録に残らん(せん)わな。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    結果として3位でしたが、カラツィオラの決断次第では叶は4位集団に飲み込まれていたわけですからね……。

    >記録に残らない
    作中では描きませんが、この世界での海老沢氏は「中村良夫氏から元ツクバの2人と本田宗一郎氏とのやりとりを聞いた上で書いていない」
    「中村良夫氏はもちろん書いていない」としています。

    しかし作者が言うのもなんですが。
    能村と柿崎の、年取ってからの刺々しさは酷すぎた気もします。

    編集済

  • 編集済

    あー、届かなかったか。読んでるこっちまで悔しい。でもこれがどのように来期に活きるかを楽しみにしています。
    ところで最後の記念品についてですが、あれは叶選手が酔いつぶれている間にチームが宿からお皿を分けてもらって自作した、という理解でよろしいでしょうか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    記念品については嵯峨野老人の回顧で語らせますのでしばしお待ちください。


  • 編集済

     こちらも読んでいてつい手に汗握ってしまいました。
     で、私の方でもアッセン、スパ・フランコルシャン(旧)、そして次の舞台はクレルモンフェランですが、折角今となっては開催不可能なスリル溢れるコースばかりなのに手に汗握る展開というのが不足してるかなと反省しきりです。
     でも、どうも私はそうした描写が苦手のようで。
     にしても、私も女の子に危険なサーキットばかり走らせているような。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    スパ=フランコルシャン!

    本作中でも走らせます。
    オー・ルージュの次のヘアピンがコースとして使われていたころ(今はスタッフカーが待機しているあの小道です)なので、戸惑うかもしれません。

  • シーズン最終戦、ついに決着!大変読みごたえがある話でした。
    選択肢が無い状況で、それでも抗ってどうなるかと楽しめました。
    この結果がネセサリー・ロスとなって来季に生かせるといい、と
    思わず応援してしまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ツクバRTは重大な戦訓を得ました。

    これをどの程度活かせるか。

    「チームの性能」とは何なのかを私の筆力で描くのは難しいのですが、今後もなんとか描いて行きたいと思います。

  • すみません、私は日々、自家用車を運転する身なので、叶さんの視点からの感想になります。
    負けたらどうなるんでしょう。すごく不安です。運転者としては、スピードで勝つのであればスピードを出すしかない。でも、それだけじゃない気がすごくするんです。レースで車を運転したことのない身ですので、浅い感想でごめんなさい。
    相手は自分ではない、だから「自分ならこうする」は通用しない。はっとしました。運転する身としては、緊張しながら拝読しています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >負けたら
    来期契約の話であれば、後の回をお待ちください。

    >速いだけでは勝てない

    本作品のテーマの1つです。
    作中で数年掛けて描きます。






  • くぅ、これがベテランの味!
    今のレースでも妖怪通せんぼジジイはよく見ますが、文章にして書かれると憎たらしさが倍増しますね。自チームのドライバーなら頼もしさの塊ですが。
    さて、すっかりとっ捕まってしまった若いの状態の叶選手の打開策や如何に! あるいは手もなくひねられてしまうのか?
    来週も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    叶はカラツィオラを何とかできるか?

    次話とその次話をお待ちください。

  • あー、やはりそう簡単に好きにはさせてくれない歴戦組。これらの間を縫ってツクバは表彰台に乗れるのか? 来週の更新を楽しみにお待ちしてます。

    作者からの返信

    今のレース用語で言うアンダーカット作戦を他チームはそれぞれに実施してきたわけですが、ツクバは完全に読み損ねました。

    今の時代は故ヨッヘン・リントが生前に予告したとおりに「前に出て後続に乱気流を浴びせる側が圧倒優位を得る」のですが、この作中時代ではアンダーカットの効きや抗戦方法は異なります。

  • 第82話 1934スペインGP初日への応援コメント

     ふと読んでいて印象に残ったのが、ゲストとライバルに対する対応が極端に違うという部分を読んだ時、私の小説に登場する欧州の皆さんは、随分良い人過ぎてこの辺は考えた方がいいかなと思ってしまいました。
     因みに、コゼットたちがツナギを観察したり、はたまた他のチームが注目し始める描写も登場していますけど、これなんかは、ある意味ではライバル視していると言えないかなと思ってたりします。
     私にとっては参考になる部分でありました。
     でもって、イヤミは御存知かと思いますが、西洋かぶれとも言います。尤も、最近は欧米で日本かぶれが増えて御年輩や保守層が心配しているそうですが(苦笑)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    >ゲストとライバルとで対応が違う
    モータースポーツの世界では、4輪では第2期ホンダF1の時期にそれは影を潜めたようです。
    2輪では高橋国光氏や伊藤史朗氏が欧州勢と互角に走ってからは「コンチネンタルサーカスの仲間」扱いのようですね。
    つまり我々の世界のモータースポーツにおいては、昔話です。

    >西洋かぶれ
    その言葉が使われた時代の方が桁違いに長いですね。
    「欧州出羽守」なるネットスラングは今世紀に入ってからですから……。

    追記:欧州人のモラルの低い面を描いても小説の面白さに役立つとは限りませんし、立派な紳士淑女たちが正々堂々と渡り合う話こそ王道だと思います。
    本作を書き始めたころにはCovid-19で欧州が醜態を全世界に晒す日が来るなど想像もしていませんでした。

    編集済
  • 他チームの動向をさらに他チームが読んで動く、そしてそこまで分かっているけど自チームとしては取れる手段が・・・
    といった駆け引きの描写がとても見事だと思います。
    そしてそれを受けて95RC(ですかね?)がどうなるかも期待大ですね。

    > 天竜川峡谷の「中を」右へ左へ旋回を重ねて通過する狂気にも似た訓練だった。

    文字通り狂気の訓練ですね!
    天竜川に沿った道を自動車で走ったことはあるので光景が思い浮かぶのですが、どこでやっていたんだろう・・・
    三方原に射爆訓練場があったことは知っていますが、天竜川で狂気の訓練もあったのですか。
    一歩間違えれば死が待ち構えていそうです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    歴史の浅いチームの弱み、何もかも後手に回ってしまいました。
    後手に回っていると気づくだけマシ?なのかどうかは今後次第ですね。

    >狂気の訓練
    実は我々の歴史でも、航空自衛隊はF-86を飛ばしていたころにはやっていました。
    叶のモノローグにあるとおり、自分を過信せず危なくなる前に上空へ逃げれば死なずに済みます。
    叶が飛ばしていた機体より遥かに高速のF-86でも、この訓練での死亡事故は起きませんでした。

  • イタリアに関する知見……思い出したのが、エンツォ・フェラーリの『フェラーリではタバコを吸わない』であり、しかし工場を見学すると大慌てで捨てた吸殻があちこちに落ちていて、意外と仕事中の喫煙には寛容だったようで。
    まあ今はさすがにソレはないと思われますが。

    なので、私の小説に登場するイタリアチームはちと真面目過ぎているか!?と思ってしまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私見としては。
    「イタリア人は、知り合い(同業ライバル含む)に見せてドヤ顔するための製品は大真面目に作る。顔も知らない顧客向けはどれだけでも手抜きする」と言うあたりで、MVアグスタのワークスレーサーの仕上げなどもこれだと思っています。

  • はじめまして。
    西之園上実ともうします。

    フォーミュラというワードに惹かれて拝読させていただきました。

    これは……。
    この臨場感とライブ感すら感じる描写は、秀逸です!

    『加速』とはまさに『音』だと思います。
    実際の耳で聴く音。
    そして、内部から響く音。

    一体どんな展開が待っているのか……。
    読み進めていくのが楽しみです。

    末尾になってしましましたが、私の作品への応援感謝いたします。
    これから、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    主人公に平凡な人物を設定すべきか、それともこの速力の移動物体を追える人間を設定すべきかはかなり長いこと迷ったのですがこのようにストーリーをスタートしました。

    ので、今後も「この時代の普通の日本人視点」は少数派になります。
    ネタバレここまで。
    読み進めていただけると大変ありがたいです。

  • 更新、待ってました!
    続きもまだまだたくさんある様子、これから金曜日が楽しみです。
    ツクバが、記者さん達相手とはいえ、、キツネの皮を被ってる! 頑張れツクバ!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ツクバRTもようやくレーシングチーム(初心者監督率いる新チーム)になりました。
    どこまで通用するかは次回以降、予定では決勝スタートからゴールまで今年中に公開できる……はず……です。

  • 第7話 見逃したことへの応援コメント

    @TFR_BIGMOSA様 こんばんは。

    ここまで拝読いたしました。
    私、レースについてのほんの少しばかりの知識はあるつもりですが、航空機についての知識が不足していて、所々でつまづきながらも読まさせていただきました。そうか、陸軍の九一式戦闘機はもう既に単葉機だったのですね。

    実地にレースを観戦した事のない私としては、その走行の描写はまさに「凄絶」ともいえる迫力で、とてもではありませんが私には書けそうにもありません。素晴らしいと思います。なんと申し上げればよいか、硬質で実に噛み応えのある筆致と感じました。

    1930年代の欧米の雰囲気や当時の車両についてはうすぼんやりとした記憶がありましたので、それを手掛かりにイメージを膨らませました。

    これからも、ゆっくりとですが読まさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    主人公は飛行機知識を応用して観戦しているので、読者の方には却ってわかりづらい内容になっているかもしれません。

    面白いと思っていただけるなら幸いです。

  • 第14話 パドックにて(2)への応援コメント

    え? タイヤメーカーのダンロップって人の姓なの?ってなりました。
    もしかして創作かな?と思ってWikiで調べたら本当にダンロップさんからでびっくりしました。
    ミシュランはどうなんだろうって思いまして、Wikiを見たら、これも人の名前!
    まさかブリジストンも?と思って調べたら……

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    そう、ブリジストンさんは創業者の石橋さんがその名前をひっくり返して命名ですね!

    後に出てきますがピレリもファイアストンも人名由来です。

    グッドイヤーはゴム工業史の偉人に敬意を表しての命名ですがグッドイヤー社とC.グッドイヤー技師の間には資本関係とか雇用関係などはありません。

  • 第7話 見逃したことへの応援コメント

    カーレースを一切見た事が無い私が読んでも何が行われているかなんとなく把握できるって凄いことだと思います。
    知識が全く無いので専門的な単語で「?」な事もありますけど、それでもここまで普通に理解できています。

    爆音が凄いんだろうなというのは描写でもの凄く感じるのですけど、それって時代が古くて防音の技術が低いからなのか、それともこういう車というのはそういうものなのか。
    あまりにも事前知識が無さ過ぎて、今そこが今疑問点になっています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    騒音が酷いのはなぜかは、後にある程度描いています。

    >専門用語
    単に雰囲気用語だと思っていただければ……。
    ストーリーの理解に不可欠な専門用語は使わないようにしているつもりです。
    ストーリーの理解に支障をきたす用語があればビシビシとご指摘ください。

  • 入院はせずに済んだとのことで、おめでとうございます。お早いご本復を願っております。

    さて、今回登場した吸気分配管ですが、これはスーパーフォーミュラライツのマシンに付いてた吸気ポッドに似たものがRC94のカウルの内側に収まった、という理解でよろしいでしょうか。
    こちらはクロスプレーンクランク、あちらはフラットプレーンクランクなので動作の機序は違うかもしれませんが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >吸気分配管
    外見は、今で言うとSFLのものが近いです。ただし作中に描いたとおり、消火器の圧力容器みたいな雑な形状でSFLの空気抵抗を徹底的に減らしたポッドより遥かに安っぽいです。

    作中で「若手ジャーナリスト」が「元左輪交換手」にインタビューしていたころ(1993年)の全日本F-3のインダクションポッドが外見としてはさらに似ています。

    動作の機序としては、ある学生フォーミュラのチームが使っているものが一番近いのですが同じではありません。
    何より、94RC(RC94)はキャブ車ですので……。

    編集済

  • 編集済

     DCJやCVJで思い出しましたが、FFが自動車の世界で本格的に普及する切っ掛けはやはりスバル1000とみていいかもしれません。
     東洋ベアリング(現NTN)がDOJの開発に成功したことが歴史的転換点であるのは間違いないと思います。
     尚、当時アルファロメオやシトロエンのテスト部門では分解調査したスバル1000の残骸が多く見られたそうです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まさにご指摘どおりで、ダブルカルダンやトラクタ、ワイスを用いていたころのFFや4WDは今日のFFや4WDの直接の先祖とは言い難いですね。

    これらの前近代的CVJではフロントサスの設計が厳しく制限され、またそれらを採用したFFや4WD車は規模の割に小回りが利かないものでした。

  •  三輪トラック……確かに欧州では廃れましたね。尤も、戦後にあの二輪の名門MVアグスタが三輪トラックとその派生型である軽トラのような小型トラックも販売していて、15年近く生産されているところをみると、山がちで細い道路も多く日本と似たような道路事情のイタリアでは結構な需要があったのでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >三輪トラック
     元からの地形と当時の経済力が道路事情をある程度決め、それによって取り廻せる自動車のサイズも決まる。
     広い意味での自動車産業とはその国の事情や地勢がクッキリと出るものだと思っています。

  • 読み返してみても、やっぱりこういう「何を、どうやって、どのように」造るのかを決め込んでいくシーンはワクワクしてきますね。
    気宇壮大なプランがまずあって、そこにどうやって挑んでいくのかという、「これから登る山を見上げて身震いする」主人公達の様子は大好物です。
    今月末の更新再開も楽しみにしております。
    が、お身体最優先でお願いします。更新の間が開くのは我慢すればよい話ですが、更新されなくなってしまうのはとても悲しいことですので。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ここから実際に作って試して、実地へ持ち込み見落としを見つけたり……を重ねて「山頂を目指す」話となります。
    8月には更新再開できるかと思います。

  •  デスモドロミックで思い出したのが、最大の問題点は閉じている間、如何に密着させ、且つ開く時に阻害しない構造を開発できるかなのですよね。
     因みにドゥカティでは弱めのトーションスプリングを使っているようですが、私のストーリーでもマシンのエンジンはデスモ仕様となっており、バルブを密着させるのにバイメタルを採用しております。
     余談ながら、オーバースペックというよりチートも多少あり、あの時代にシャープなデザインのフルフェイスとか、更にカンガルーレザーを使ったライディングギアが登場しております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >デスモのバルブ密着
    ドゥカティでは弱いトーションバーあるいはヘアピンスプリングを使い、レース用ではこれを省くことがありますね。

    作中で触れる予定はありませんのでここで明かしておくと、柿崎は「このエンジンはレース後に必ず分解し再組立てする。2輪ほどの高回転で動かすわけでもない」のでバルブ密着問題は「毎回クリアランスを規定範囲に入れて組む」で対策にしています。
    対策放棄とも言えますね。

    編集済
  •  お久しぶりでございます。
     モーターと火花で思い出しましたが、そう言えば後にロールスロイスを創業することになるイギリスの立志伝中の技術者の一人、フレデリック・H・ロイスは元々電気技術者であり、彼の名を一躍知らしめることになったのがスパークレスダイナモとモーターでしたね。
     この製品が製粉工場や鉱山で使われた訳で。多分明治から大正期の日本でも輸入され使われていたと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。


    >スパークレスダイナモとモーター
    明治時代に日立製作所が国産化に成功していることは間違いないのですが、そこから何故か「スパークレスである必要のない用途でもスパークレス」を追求する方向へと日本の電機産業は進んでしまいました。

    WW2中、鹵獲した米軍機のダイナモ等が(可燃物の近くに配置しないものは)盛大に火花を散らすことに首を傾げたなんて話まで残っています。

    本作には必要のない記述だったかもしれません。

  • 読み返してみてなおおいおいマジかよとなるお話でした。
    しかし夏日に靴の裏に粘り付く舗装は子供の頃の通学路にありました。その後見なくなったので最近のアスファルトは性能が良くなったものだと思ってましたが、あれがタールマカダム舗装の路面だったのですね。たしかに見た目に違いはなかったように思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >タールマカダムとアスファルト
    見た目に違いがないばかりか、作中時代のAIACRから今のFIAに至るまで混同しているくらいなので……。

  •  アスベストの話で思い出したのが、有鉛ガソリン然り、六価クロム然り、純粋に用途面では非常に優秀な性能を示す物に限って、まるで某RPGの能力が過激にアップするのと引き換えに呪われるアイテムみたいな所がありますよね。
     余談ながら、スティーブ・マックィーンは、肺癌で世を去ってますが、趣味でレースをしていたのもあり、当時は耐火のためにレーシングスーツやバラクラーバなどにアスベストが用いられていたためにそれが肺癌に繋がったとされ、モータースポーツ史に残る偉大なドライバーの一人であるニキ・ラウダも70歳で肺炎により世を去った際、アスベストの影響も多分にあるかもしれないと思っています。
     この頃に活躍されたレーサーの多くが健康診断をしたら、高確率で肺に問題が見つかりそうな気がしますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >各種の危険で便利な物質
    今後も他にいろいろと出てきます。

    さて。実はこのころの「人工アスベスト」は繊維が天然ものより桁違いに太く、肺癌や肺炎の原因にはならない(肺まで吸い込まれない)のです。
    しかしそれが明らかになるのは1970年代、最初の症例から40年以上も経て天然アスベストがいかに肺を傷つけるのか明らかになり規制開始されてからのことです。
    そして。
    それまでは「人工アスベスト」と各メーカーが書いていた製品が「グラスウール」等の書かれ方をするようになりました。

    作中の人物はもちろんそんなこと知りませんので、作中で「アスベスト」と出て来てもそれが天然ものかどうか(有害かどうか)は言及できません。

    何か工夫して「本物のアスベストは高くて使えなかった。おかげで誰も肺炎や肺癌にならずに済みました」と言わせるかどうかは推敲中です。

    編集済
  • 第26話 レッディングへの応援コメント

     私の作品でもライバルマシンの一台であるイタリアのロメックスという架空のメーカーがチラリと登場しておりまして、ロメックスがデスモを採用しております。
     あと、主役のマシンには本来なら時系列的に半世紀以上経たないと採用されないクロスプレーンを採用する予定です。
     尚、貴作とは別の論理でクロスプレーンのメリットを淡々と語る話を挿入することにしております。尤も、それはいつのことになるか。
     で、ライバルマシンはいずれも6気筒エンジンを採用してますけど、幅や重量の点などで二輪への採用は不利な筈ですが、そこは技術力で克服したという設定になっております。
     尚、6気筒マシンはホンダがRC165、後の166で登場させており、必ずしも非現実的とは言えません。ましてやモトグッチはV8をGPに登場させてますし。
     因みに6気筒最大のメリットは、完全バランスであるため理論上全ての振動をキャンセルできることで、これによりバランスシャフトも不要になり、振動対応のための余計な剛性=重量増をキャンセルできることにあります。
     だからこそアメリカを除いて欧州や日本で6気筒が好まれ、歴史に残る名エンジンも少なくありません。
     この先、6気筒が再び見直されていくことを切に願います。
     あと、今尚純粋に性能面で有鉛ガソリンを上回る性能を持つ燃料は未だ実用化に成功していないそうで、その意味では有鉛ガソリンは最高のガソリンと言えなくもないですね。
     しかし、一方で古くから鉛の使用は何とか廃止したいという思いが多くの技術者の間であったことも事実であり、工業の世界とはジレンマだらけだなと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >直列6気筒
    問題は最近の軽いL6は、負荷変動時にクランクシャフトが捻じれては戻る(慣性力ではなく弾性による振動)があることですね。
    4輪の話ですが、かつて日産L型がレースに多用されたころにはわざわざディーゼル6気筒のクランクを使う例さえありました。

    >ガソリンを超える実用燃料
    この作中に登場させた類の危険な燃料はとても実用になりませんからね……。
    強いて候補を上げるならプロパンでしょうか。

  •  お話にも登場する750㎏フォーミュラは、当初エスカレートする一方であったフォーミュラマシンの最大重量を900㎏から引き下げることで一定の抑止を狙った筈が、その他については事実上無制限を認めるような規定であったことが反って徒となり、後に怪物と言われるマシンを生み出す温床となったことは皮肉と言えなくもないですよね。
     尚、AIACRの当初予想では排気量は2.5リッター前後になると思われていたのが施行最初のシーズンで既にメルセデスW25では3.4リッター、354馬力を発生していたのですから、この時点で開いた口が塞がらないと申しますか、当時の自動車メーカーの技術の進歩の凄まじさを物語るエピソードと言えなくもないですよね。
     尤も、これですらまだ序の口で、最終的に5.66リッター、646馬力の怪物であるW125を生み出すことになるのですから恐ろしや。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >750kgフォーミュラ
    グランエプルーブ、F1世界選手権を通じて「コストと危険性の抑制にもっとも失敗したフォーミュラ」と言われていますね。

    なお、作中では省きましたが900kgフォーミュラは各グランプリの主催者が無視し「主催者が必要に応じて定義する」いわゆるフォーミュラ・リブレで開催されていました。

    >354馬力、最終的には646馬力
    当時のタイヤと路面でそれを活かせていたか?
    コース上で実際に使えたパワーはどの程度か?
    これが本作のテーマのひとつでもあります。
    遥か後に出現するグループB、4WDのラリーカーが舗装コースのラリーにはどの程度のパワーにセットして出走していたかを考えれば、1930年代の2WD車が600馬力を活かせたはずがないことは自明でもあります。
    しかし。
    ここからは後程、作中で登場人物たちに語らせます。

    編集済
  •  そういえばこの頃のレーサーの恰好って、牧歌的だけど危険極まりないですよね。まあ今の視点からなので上から目線になってしまいますが。
     御存知かと思いますけど、そんな恰好が50年代くらいまで続き、レーサーの恰好がそれなりに安全性を考慮し始めるのは60年代からで、以降安全性向上のための弛まない努力が重ねられた結果、まさに隔世の感ありといったところでしょうか。
     でも、今のレーサーの恰好って、最早サウナスーツ状態ですけどね。それでも1000℃超の高温で30秒くらいが限度だと聞いたような気がします。
     尤も、マシンや付帯設備の安全性が飛躍的に向上したのもあって、そういう場面に出くわすことの方が稀になってますけどね。
     それ以前に開催が25戦前後にもなるハードスケジュールの方が別の意味で安全性を損ねていると思うのは私だけでしょうか。
     因みにネタバレですが、この先私の小説でもGP編では架空設定を活かしてマン島含む年間18戦、アジアでのレースも加えていく予定になっております。二輪レースは昔からアジアでも盛んに行われてますし、時代的には多いけど開催場所も含め違和感はないと個人的には思っております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この時代のレーシングスーツの危険性は本当に戦慄すべきもので……ゴーグルのレンズにセルロイドが使われていたりもしました。

    >貴作品
    このところ体調不良で読み進めることが出来ておりませんが、お知らせありがとうございます。
    2輪の場合はサーキットが2輪用であれば「移動費の方が高い」ことさえありえますね。

  • 第14話 パドックにて(2)への応援コメント

     そういえば、この頃のマシンのサスペンションて、前輪にはダブルウィッシュボーン、後輪にはド・ディオンアクスルが一般的だったような気がしますね。
     後輪の独立サスとしては当時スイングアクスルしかなく、神経質な操縦性が嫌われたのかベンツではド・ディオンに戻していたような。
     あと、この頃は他にブガッティやアルファロメオなどでは板バネの車軸式もまだ使われていて、アウトウニオンでは前輪にトーションバー、後輪にスイングアクスルの完全独立式でしたが、当時はミッドシップそのものが未知の領域の部分が多かったのも災いして速いけれど乗りこなすのが難しいマシンでもあった訳ですが。
     モータースポーツの黎明期にして過渡期ならではの光景と言えるかもですね。
     今思うとハイパワーに見合わない細いタイヤ、頼りないブレーキ、未熟な空力も重なり、今のF1レーサーだったら乗るのを嫌がるようなシロモノですが、それだけに当時のレーサーの超人的な勇気にはただただ頭が下がる思いですけど、それしかなかった時代なので、案外そんなものだと思ってたりして。
     逆に、当時のレーサーが今のF1マシンを見たら逆に別の意味で発狂するかもしれないとか言ってた人がいたような。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はこのエピソードはまさにご指摘の「主流の足回り構成」へと置き換わる時代の直前なのです。
    1932年アフスの出走マシンは例外なく板バネ支持の車軸式です。

    今日ではとても許されない危険な技術が当たり前であることもこのエピソードの後にあれこれと記してゆきます。

    お楽しみくださると幸いです。

    編集済
  • 少なくとも私は面白いですよ。
    むしろマシンも人間も這いずるように成長し続けているのが読み取れて、私としては先が楽しみでなりません。
    またレースそのものの描写も揺さぶられます。イタリア戦の決着直前の描写(見えないはずの相手ドライバーが“笑った”下り)など痺れました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この先、チームとして個人として「レース界の存在として」成長した姿をご期待ください。

  • 全然退屈ではないです。むしろこういった駆け引きの話、大好物です!

    現実のF1レースでは「ピットストップのロスが大きいので1ストップしか考えられず、チーム間の戦略の幅が少ない」
    なんて解説されるコースがあったりしますが、
    それでもいろいろ戦略ってあるものだろう、と思ったりします。

    まさにそれを描いてもらえますので、とても興味深く勉強になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    あまり水準の高くない(新人監督兼ストラテジストの視点なので)準備段階ストラテジですが、もしそれで読みやすくなっているなら幸いです。

  • 第13話 パドックにて(1)への応援コメント

     そういや最近ではパドックに入る際お金を支払わねばならないそうですが、F1日本GPで70万近いとか。多分物価高の他の国では100万以上はザラだろうと思われます。
     こんな具合なので、現在のパドックはさながら社交界と化しているとか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実は作中時代でもパドック見学は有料なのですが、作中の各レースのパドックパス料金(しかもこのエピソードではレース終了後)が調べられなかったために具体的な額を記しませんでした。

    さすがに今の時代ほど高くはないと思います。

    なおこの時代「サーキットの社交場」は別の場所でした。

  • 第82話 1934スペインGP初日への応援コメント

    細かい指摘で恐縮ですが、

    >スペイングランプリの開催要項ではファステストラップを記録したドライバーへの順位とは無関係に賞状と副賞1万ペセタが出るとはある。

    やや分かりにくい助詞になってますので、「ドライバーへ、」とするのが無難かと思いました。あと、私なら、ですが、文末は「出る、とある」とします。参考にしていただければ。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。。

    校正中に描き直したときの送り仮名ミスが残っていました。
    これでは校正とは言えませんね。


  • 編集済

    早速検索してGoogle ストリートビューで見てみました!
    検索方法まで指南していただいてありがたいです。
    ・・・かつてカーレースが開催されていた、といわれても想像しにくい場所ですね。
    でもかなり標高差がありそうなことなど、雰囲気は味わえた気がします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    正直、レース時代劇としてどうかな……?
    と校正していて思ったりもしましたが時代劇でも「今の風景」を描くことはありますから試してみました。

    「グーグルストリートビューで見てもらうことで挿絵の代用」におよそ2.5話を使うのは、少し冗長だったかとも思います。

  • 読者に「ええー?」とか「ほぉ〜」とか思わせるエピソードが満載されている時点で、「もっとも退屈な話」になどなりようがないと思われ 笑。これだけの歴史ドキュメンタリー、本音としては参考文献表などぜひつけてほしいところですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    別の歴史線を覗き込んで描いた歴史ドキュメンタリー(架空の史話、架空戦記)を描く者として
    >歴史ドキュメンタリー
    と錯覚していただけると書く方も幸いなのですが、あくまでフィクションです。

    >参考文献
    連載終了後に一部を列記する予定です。
    「話が面白い歴史線を覗き込むために、いろいろと取捨選択している」ことは前もって書いておきます。
    つまり。
    フィクションの作者には、話を面白くするためなら嘘をつく権利がある!と言うわけです。

  • いやでも、このお話、面白いですよ。
    欧州の宿屋さんって、そんな酷いんですか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >欧州の宿屋さん
    コロナ以後はいくらかマシになったとも聞きますが……。

    もっとも「備え付けの室内履き」を信用して使うあたり、ツクバRTもまだ甘いのです。
    「消毒済みの室内履きを持って行く」くらいはしなくては。

  • アスベストは色々問題になりましたよね。
    でも凄くどこでも使われていたもんね!

    警察の今のバイクも赤やったら隠れてても
    直ぐ分かるから、便利やのにね 笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はアスベストとその模造品の歴史はこの頃から分離し始めます。
    ちょうどこの頃、アスベストの健康被害が明らかになりはじめます。
    幕間の話でちょっと書いてみます。

    >警察バイク
    知人の警察官曰く「赤灯を回して気づかない人は何色でも気づかないし危ないよ」なので車両の色は関係ない気もします。

  • 最高の展開ですね!

    ここまで、ツクバの面々のそれぞれ、敵と戦うと言うよりは、己自身、あるいは工学原理そのものと格闘し続けてきた感があったのですが、異様な夏日という要素が入って、にわかに人間対人間の駆け引きにシフトせざるを得なくなったのが、今回の面白さのキモではないかと。もちろん作者はそのへん、すべて計算づくでしょうが。
    カーレースの頭脳ゲーム的な面白さとスポーツ的な興奮を存分に堪能できた、イタリアGPでした。

    あと、基本私は全話読み終えて星をつける派なんでここまでずっとタダ読みしてきましたが w、もう本作の水準は充分に把握できたと思うので、この機会に星をつけておきます。この先も楽しみに読み続けさせていただきますので。

    ところで今まで訊きそびれていたのですが、文中に何度となくでてくる、いろはかるたのパイロットバージョンみたいなのの元ネタは何でしょう? さすがにこれは架空のものではないと思いますが。どこかの説明を見落としていたのならすみません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    順位はドイツGPより下がったのですが、スポーツものの面白さは「勝てば良い」ではないことを読者の方々の反応を見て改めて痛感しています。

    >いろはかるたのパイロットバージョン
    元ネタは我々の歴史の日本帝国陸軍航空隊で用いられた「操縦者のたしなみ」です。

    >どこかの説明
     第1部29話で「操縦者のたしなみイロハ」と書いたのが初出かつ唯一かと思います。

  • はじめまして。
    私、一時期 F1 にハマってまして、そのせいか車が大好き、レースが題材のマンガや映画も大好きです。
    で、御作の、こ、これは…… ニュルブルクリンク以上の長大なコース!
    うーん、凄いですねえ。
    数々のドラマが生まれそう。
    でも、事故も起こるんだろうなあ (^^;)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    現実世界のレースファンがお読みいただいて面白く読めるようなら実に作者として幸いなことです。

    >アフスの長大さ
    実は、この時期のニュルブルクリンク北コースはこのアフスよりも1周が長いのです(今は当時よりも約2km短縮されています)。

    >事故も起こる
    御明察どおりアフスでは何度も悲惨な事故が起きた&アウトバーンに組み込まれたために、今ではパレードイベントにしか使われません。


  • 編集済

    >「リタイアしていないドライバーは、エントリーおよびスタート時と異なるマシンに乗り換えることが出来る」
    これはまだ分かるのですが・・・(トラブルがあったら用意しておいたTカーに乗り換える等)

    > カラツィオラが消耗した場合にはファジオーリが乗り込むことが出来る!
    そんなのあり!?ポイントとかどうなるの??と混乱&興奮しながら読みました。

    史実のF1でもレギュレーションの裏をかくような作戦・車作りがありましたが、今回の内容には驚きました。
    「作中で触れたレースのルールも本作の設定です」とのことなので、史実とは異なるのかもしれませんが、レース戦略の奥深さが感じられて面白いです。

    追記)
    返信&解説ありがとうございます!
    史実でもあったとは・・・
    仮に100周のレースがあったとして、99周を一人目、1周だけ二人目が走ったらどうなるんだろうとか疑問だったので、実際の例まで示していただけて良くわかりました。
    奥が深いです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はグランエプルーブがF-1世界選手権になってからもしばらくはこのルールがありました。

    たとえば1956年のアルゼンチングランプリの1位と4位をご覧ください。
    https://en.wikipedia.org/wiki/1956_Argentine_Grand_Prix
    当時、1位は普通なら8点でしたが2人で走ったので4点ずつ。ファステストラップを記録したファンジオが1点加算で5点。
    4位も普通なら3点でしたが2人で走ったので1.5点ずつ入っています。

    ただし、実は本作ではグランエプルーブのポイント方式を史実より判りやすく設定しています。
    この時点でのツクバRTはグランエプルーヴのランキングは気にしていないので今のところ詳細は触れません。

    編集済
  • 第34話 予想外の到着への応援コメント

    YouTube見ました。めちゃかっこええね😁

    トヨタは、今も昔も、頑張ってるよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。。

    作中の時代に日本帝国ではいかに自動車技術の導入、自動車産業の育成に努めていたか。
    25年も前になりますがトヨタ博物館の学芸員さんにお聞きしたこと無しにはこの作品はまだ資料調査中だったかもしれません。

  • 本拠地でのアップデート描写も大好きだけど、レース日程中の、なんなら決勝中の応急対応も大好物だったりしますので、今回も楽しませていただきました。
    実際に補修用ガムテープやら工具やら交換用の部品持って飛び出すメカニックさん達はたまったもんじゃないんでしょうけど、最小限のタイムロスでマシンを戦線復帰させてゆくあの方達の動きは見ていていつも痺れております。
    だもので今回の94RCの現地改修…応急補修? の描写は、音と光景が脳内で容易に再現できました。
    次回も楽しみにしております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    >音と光景が
    技術者としての能村の見落としをツクバRTが急遽補うこのシーン、思い浮かぶようでしたら実に幸いです。

    さて、どこまでロスをとりもどせるのか。ご期待ください。

  • 第33話 出発!への応援コメント

    最初は、キックボードみたいなやつやったんでね


    フェートンってクラッシックカーですか←あってる😅

    私大好きなんです♡

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    スクーターの先祖は「エンジン付きキックボード」でした。すぐに座席が追加されてスクーターになりました。

    https://www.youtube.com/watch?v=252P3d5FCXc

    こんな風に。


    >フェートン
    今は滅多にありませんが、後部座席まで含めて幌で覆うタイプの4ドアオープンカー(たとえば、令和の御代の即位の礼で使われた特別仕様のセンチュリー)をフェートンと言います。
    今となっては死語に近い言葉です。


  • 編集済

    現代ならテレメトリーも無線もありますが、ピットからドライバーへの一方通行のピットボードを使った簡単な指示しか出せない状態。
    こんなシチュエーションの場合、ドライバーが何を求めているか、この先何が必要かをピット側で汲み取って対処しないといけないというのが大変面白いです。
    ツクバはもちろんですが、他のチームも何かやっているのでしょうね(小説の視点の関係上、描写するのは難しいでしょうが)
    こういった駆け引きは盛り上がります!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >他のチームが何をやっているのか
    描きたいところなのですが、ツクバ視点で「しまった、騙された!」とか「危ないところだった、もう少しで騙されていた」とか描くのが私の筆力の限界です。

    今のレース中継で良く聞く「ストラテジスト」の職分は昔からあって、それはペース配分「だけ」指示しているものでは「ない」と描けているなら幸いです。

  • 第30話 時間差一人二役への応援コメント

    なんでも、命懸けですね。

    200キロ以の車に乗ったら、視野がどんなんか
    想像しただけで、怖い😱です。

    ハンドルも、遊びがないのかな?知らんけど?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    命懸けなんですが、恐怖さえ感じない異常状態にあると描いてみたつもりです。

    話が進むと恐怖を感じるようになります。

  • 第28話 迷走と順調への応援コメント

    TFR_BIGMOSA様は、車に詳しいですね

    主人の友達も車屋してて、昔ショーに出すために改造とかしててよく遊びに行ってた 笑

    写真拝見しました←その頃を思い出しました。

    今は、景気が悪化して辞めはりました 笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はクルマに詳しいのは作者ではなく作中人物……のはずなのです。

    なんとかして作者より賢い作中人物を描こうとしています。

  • 第26話 レッディングへの応援コメント

    カーボンニュートラル!脱炭素社会

    植物だらけの地球?のイメージ 笑
    色々問題あるけど。勉強になります📖😁

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。ようやく主役メカのエンジンがかかりました。

    >勉強になります
    あくまで小説ですので、勉強してみるきっかけにはなってもこれ自体は「決して」勉強材料になりませんのでご注意ください。
    本作はフィクションであり、必要に応じて事実を伏せたり強調したり面白くするための嘘があります。

  • 第12話 戦術基礎(2)への応援コメント

     そういえばこの話を読んでいて、SSKLのベースとなったSSKはコレクターズアイテムとしても有名ですよね。
     因みにSSKLは正式にはカタログに載ってなかったものの、一説には4万ライヒスマルクだったと推測され、これは同年代のグローサーメルセデスやマイバッハツェッペリンに匹敵していることからして、プライベートで参加していたレーサーの大半は容易に手が出せるモデルではなかったに違いありません。
     余談ながら、4万ライヒスマルクは現在の日本円に換算するとざっと4000万円くらいでしょうか。
     惜しむらくは現存しているSSKLは一台もなく、全てレプリカなのですよね。1944年までは存在していたのですけど、以降は行方不明になってますし。多分空襲か、或いは戦後の混乱のどさくさに紛れて連合軍が盗んでいったか……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >メルセデスSSKL
    「市販レーサーとは名ばかり」「事実上はメルセデス関係者しか入手できない」存在だったことは確かなようです。
     後に連合軍が盗んだメルセデスレーシングマシンの中には数奇な経緯を経てメルセデス博物館に収まったりしたものがありますが、12機製作されたとされるSSKLはその全てが全くの行方知れずですね。

     同じく行方知れずのいくつかのマシンと共に、今もメルセデス経営陣が「疎開」させた東欧のどこかの納屋で眠っているのかもしれません。
     ……本作のテーマではありませんが、「イギリスと戦争が始まった」と聞いて「資産の一部を東欧に疎開させた」メルセデス経営陣の戦略眼については評価の別れるところですね。
     なにしろ当時のメルセデス経営陣は皆「西で難敵イギリスとの戦争中に、東欧を戦場とするソ連相手の戦争などあるはずがない」と考えたらしいので!

    編集済
  • 第25話 迷走あるいは改良への応援コメント

    ヒマシ油?初めて知りました 笑

    ハーネスみたいな座席なんとなく想像できてます。

    あの走る時にガシッとするやつですよね?←あってるかな?



    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    >ヒマシ油
    食用ヒマシ油で揚げ物すると美味しいのは本当です。翌日はトイレで後悔すると思いますが。

    >ハーネス
    今で言うとレース用6点ハーネスつまり「走る時にガシッとするやつ」と同じ引き回しだと想像してください。
    パラシュート用を流用したので作中のハーネスは今目にするレース用よりも重いですが。

    編集済

  • 珍しく誤変換らしい語句が一箇所。

    >これが運動性と安定性の両立点を妥協してのことなのか何か外見から見えない工夫があるのかは能村には検討もつかない。
       「見当もつかない」かと。

    個人的に艦船の話も好きなので(好きなだけで素人ですが)、重巡「青葉」が出てきて、へえ、と思いました。確かに艦尾がほとんど沈みかけみたいな写真なんかも残ってるようですけれども w、まあ砲の位置が低いのは、潜水艦(浮上中の)とか小型艦対策でしょうかね。水上機甲板については、帰投時に水面に近い方が回収しやすかろうとか配慮したせいなのか。いずれも想像ですが。

    作者からの返信

    感想とご指摘ありがとうございます。

    運動性、安定性の面からの話では「ない」ことは後に明かされる(第4艦隊事件)わけですが能村は全く知らないので……。

  • 凄いですね。


    おかんは、エンジンや技術的には詳しくないですが、だいぶん前にテレビで、外国の面白い人達が


    車にジェットエンジン付けて走らすのやってました 笑 止まるのにパラシートで止めてて 笑

    ちょっと話ずれましたね。すみません。

    ゆっくりですが、楽しく読ませていただいてます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この時代の日本でグランプリカーを作ることは、ジェットカーを作るよりも無茶かもしれません。

    史実ではもっと厳しいはずのもの(ゼロ戦&隼)が現実のものになりましたが。

  • 第61話 コースウォークへの応援コメント

    のっけからコースに微妙に足元をすくわれつつも、対応してやれることの引き出しが増えてる様子のツクバGPチーム。ここからどう戦ってくれるか、楽しみにしてます。

    ところで三気筒と四気筒しか運転したことがない身ですが、能村監督同様L6は完全バランスエンジンという情報から、シルキーシックスは憧れの存在でありました。
    捻れるですか、今のエンジンですら。
    これは全く知りませんでした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    チームの性能はちょっと上がっています。
    今後もお楽しみいただければ幸いです。

    >L6は今でも捻じれる
    むしろ古い、ひたすら重く堅牢な時代のL6(ロールスロイスL6とか日産L型など)
    の方が最近の軽いL6よりも捻じれは少ないです。
    一定負荷、一定回転数で走るなら今の軽いL6はまさにシルキー。

  • 第57話 モンツァ(2)への応援コメント

    モンツァの1934年限りのレイアウト、近況ノートのレイアウト図があるので分かりますが、文章で書くと大変ですね。
    スタート直後の180度ターンなんてよくこんなレイアウトを採用したなと驚きます。
    そしてレイアウト図では分からず、本文で読んで興味深かったのはフェンスの件(路面もそうですが)。
    こういった点も確かにレースに影響しそうだというのが分かりました。

    マセラティ、ブガッティ、アルファロメオの話も大変面白いです!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はこの年のフェンスと路面についてはイタリア語文献でも記述が別れているので、本作ではストーリー上の都合で説を選んで設定としました。

    なお「マセラティ、ブガッティ、アルファロメオの事情」は「能村がそう認識している」話であってそれぞれの社史とは必ずしも一致しません。

    そして。
    感想をいただいてから気づいたのですが。
    近況ノートの図へのリンクを貼り忘れていました。これから貼ります。

    編集済
  • 第3話 始まりへの応援コメント

    めちゃレース一体となって見てました。
    音まで聞こえてきた!めちゃ興奮してる
    レースの描写が迫力ありすぎ!


    おかんも、走るん好きで山走りに行ったわ 
    助手席やけどな😁←ヤバ😨若い時やで😁

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

     コース脇に響く音をイメージしていただけたなら作者としても嬉しいことです。
     今後はかなり長いこと「コースを疾走する音が聞こえる」描写がなくなりますがご容赦ください。
     また、20話(通算ではたぶん26番目)でようやく登場する主役マシンの音はこのアフスで響いたような「いかにもレーシングマシン」と言う音ではありませんがこれもご容赦ください。

    編集済
  • コメント失礼致します。

    若い頃←今も若いけど💦

    よくF1見てました。モナコのレースとか大好きやった♡



    楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今では使われていないコースが大半、今の時代とは全く違うレギュレーションによるマシンのレースばかりですが時代を超えて通じる部分はなんとか描くつもりです。

    ご期待に沿いたいと思っています。

  • 第11話 戦術基礎(1)への応援コメント

     そういえばこの時代、モータースポーツの主力というか主導権を握っていたのは主にフランス、イタリア、ドイツだったんですよね。
     当時、イギリスのレーサーがトップクラスを走るのは非常に稀で、それ故かイギリス人は主に速度記録挑戦が多かったような。
     それが戦後、マイク・ホーソーンのチャンピオンを皮切りに、60年代、シャシー設計が大きな比重を占め始めるとイギリス勢が主流となっていくのですから世の中は分からないものです。
     因みに同時期、二輪では日本勢が台頭を始めています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

     この時期、イギリス王立自動車クラブは「極端なコスト高騰をもたらす今のグランエプルーブはモータースポーツの将来に悪影響を与える」としてより安上がりなヴォワチュレットに力を入れていました。
     イギリス人の言葉、特に「グランエプルーブに勝てるイギリス車をどこのメーカーも作れなかった時代の言葉」を真に受けて良いのかどうかはさておき。
     事実としてヴォワチュレット各級はイギリス車とマセラティがグリッドの過半を占めていました。

    その辺りはちょっとだけストーリーに絡むので、ちょっとずつ言及の予定です。

    編集済
  • こんなエピソードが今の日本の自動車雑誌とかに掲載されてたらなあ、と思わずにはいられないお話でしたね。
    あと、当時の空力に対する意外なお話に衝撃を受けました。こういう工学的知識は畑違いでも参考になりますし。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ストーリー上の都合であっても工学上の嘘は書かないつもりですが「ストーリー上の都合で省く」ことはあります。

    より単純に言いますと「本作はフィクションなので」仮にもっともらしく思えたとしても「工学の参考にはしないでください」

    一応、今の自動車雑誌には書かれていないような話はいくつか書きますが省くことの方がはるかに多いので。

  • 第9話 いくつかの知見(2)への応援コメント

     貴作を現在精読中です。といっても最近仕事が忙しくてなかなか機会がないのですが。
     マニアなら泣いて喜びそうなメーカーや名前ですけど、マニアでなくても楽しめ、まるで自分が戦前のレースを観ているような気分になります。
     私もこういう文章が書けるようになりたいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    戦間期の自動車レースを見る雰囲気、参加する雰囲気を描けているのかどうかは重視しているところなので本当にありがたい言葉です。

  • 第52話 イタリアGP対策(1)への応援コメント

    この、人間もマシンも少しずつ目標ににじり寄っていく、ここをじっくり描写してくださってるのが個人的にツボなのです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    今回は作者にとって書きやすい技術面に偏っていますが、イタリアグランプリまでになんとか
    「メンバーの能力向上」
    「チーム性能の向上」を描いてゆきたいと思っています。

  • ああそうか。この老人が「嵯峨野」氏だったんですね。であれば、十話ほどの前の視点変更も頷けます。……キャラクター小説の書法でコメントするなら、もっと最初の方からこの嵯峨野氏を顔見せしておいて、今少しキャラを立たせてもらえれば、と思わないでもありませんが、そういう方向で読ませるタイプの小説ではないのかも、とも考えますし、これはこれでというところでしょうか。
    とはいえ、何しろ大長編作品ですので、出てきた時にすぐに「あ、この人か」と分かる何かがあれば、私のように察しの悪い読者でも安心してついていけると申しますか w。わがままめいたコメントで恐縮ですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >老人の正体
    読み返してみると、確かにいささか不親切な書き方だったとは思います。
    なにしろ50話で「元左輪交換手」と書いただけだったので……。

    今後もこういうことがあるかもしれません。
    作者としては判りやすく書こうとしているつもりなので容赦なくご指摘ください。

    編集済
  • あえてモブ視点でのブロックを入れてみた、とのことですが、取り立てて違和感もなく、高速撮影に関して細かく語りたかったゆえの視点変更なんだろうな、と自然に受け止めました。
    ただ、逆に言うと、語りたい薀蓄のために引っ張り出しただけのキャラという位置づけにも見えるので、どうせなら有効活用してもらいたいという気持ちはあります。あるいは、この視点変更がこの先の何かの伏線にもなっているのかもしれませんが、そういう予定はないというのであれば、たとえばこのしばらく後にでも、未来のこの人の視点で語る、この人ならではのエピソードが入るとかの小技は期待してしまいますね w。
    それと、私の感覚では、ですが、「左輪交換手」などと連呼せず、「嵯峨野」と最初から名前を出しおくほうが自然なように思いました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    この視点は、技術的な知見が違う人物から見るとどうなるのかを試してみたものです。

    今後もこの人物の視点で描くことはあります。

    >左輪交換手or嵯峨野
    状況で使い分けて見るつもりなのですが、考えてみるとそれだと能村や叶も場合によって「監督」「操縦者」にしないと統一感がないかもしれませんね。

    編集済

  • 編集済

    第6話 ゼロ回検討への応援コメント

     日本人が戦前のGPレースに挑むというお話自体が既に秀逸ですが、戦前のモータースポーツの情報って限られるのでよくこれだけ書けるなあと感心してしまいす。
     因みに私は現在二輪レースを舞台にしてますけど、どちらかというと少年誌のようなライトなノリで書いております。これはなかなか当時の詳細な情報を得るのが難しいせいもあり、それ故架空の設定も多数盛り込まざるを得ない背景にもなっております。
     余談ながら、当時の広島の様子に関しましては詳しく書いたつもりです。
     因みにカクヨムにも掲載してますけど、なろうの方がかなり修正が入っているので御一読はコチラ ↓ をオススメします。
     
     https://ncode.syosetu.com/n9671ij/

     それより、御存知かと思いますが、戦前のモータースポーツは戦後から70年代に掛けてと比べても非常に危険で、油圧式もあったけど未だ主流だった機械式ドラムブレーキは念を入れて整備しても片利きなんてトラブルはザラだったらしく、ハイパワーに見合っていない細いタイヤに貧弱なサスペンション、ダウンフォースという概念そのものは既にあったものの、それが本格的に取り入れられるずっと前の話で、ましてや自動車レースでも漸く航空機に後れて空力を意識する前夜でもありますし。
     その上、耐久レースや長距離レースともなると凄まじい振動で燃料パイプの継ぎ目が破損して燃料が漏れるなんてトラブルも当たり前で、それを何と石鹸やガムで塞いでいたというのですから恐ろしい話です。
     今のF1ドライバーならこんなマシン乗りたくないと言い出しそうなシロモノですけど、当時のドライバーにとってはそれしか選択肢がないのでそんなもんだと思ってドリフトしながら平気で運転していた訳で、その超人的な勇気と技量にはただただ敬意しかありません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    貴作も拝見しております。

    さておき、本作もフィクションですのでストーリーの都合に合わせた架空設定や嘘はどっさりと盛り込んでいますので、ご注意ください。

    恐らく4輪レースの安全性向上は「テレビ中継の普及」が影響が大きいと思います。

     この数年後に出現したマシンのうち何台かは動態保存されていますが、20年ほど前に当時のメルセデスチームのF1ドライバーが試乗して一言「怖かった」と評した例があります。

    編集済

  • 編集済

    第28話 迷走と順調への応援コメント

    先日は拙作をお読みいただきありがとうございます。
    この作品、マジで勉強になります。
    機械音痴な私でも理解した気分になれました、昔の技術者は凄いなーと感心しっぱなしです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    今後のエピソードが期待を裏切らないと良いのですが。

    それはさておき、お褒め頂きありがたいのですが本作は「フィクション」です。

    「同じくフィクションを書くものとして勉強になる」の意味であればものすごくうれしいことです。

    しかし本作で工学(機構学、自動車運動性解析、自動車構造学、エンジン工学など)を学ばないようにお願いします。

  • 第20話 ミッドシップへの応援コメント

    遅読でお恥ずかしいですが、徐々に読み進めており、この辺りでコメントを失礼いたしますっ……。

    いえ本当に……面白いですね! 私は本当にモータースポーツに詳しくないのですが……それなのにグイグイ読めてしまう、興味を持ててしまう……丁寧な描写力!
    何だか噛みしめるように、じっくりたっぷりと読んでしまいます……。

    設計や開発の描写まで見せて頂けるとなると、もう胸いっぱいですね! 正直、個人的にはレースそのものよりも、その前段階の開発であったり、訓練や特訓であったり、そういうシーンのほうが好きだったりするのです……。
    (こういうシーンがあるからこそ、本番で感動が出来るッ……!)

    続きも是非、楽しく読ませて頂ければ幸いです……!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    読むのに時間が掛かってしまう文章になっているとは思いますが、お読みいただけていることは実にありがたいことです。

    読みづらい箇所、読み返さないと意味が分かりにくい箇所などは容赦なくご指摘ください。

    編集済
  • 第58話 紅樹と含侵処理への応援コメント

    搭乗者の背中をべったり汚すような二輪車というのが、なかなかに想像しにくいですね w。昭和中期に生まれて、今となってはレトロの塊のような時代だったという感覚でいますが、あの当時のカブなどでも充分な進化形と呼べるのだなあと思うと、この分野の工学の積み重ねがいかに厚いものかを、改めて学ばせてもらっている気分です。


    ところで珍しく最初の方に誤字らしきところがあったのでご報告します。重箱つつきで恐縮ですが。

    たぶんメタノールと軽油や灯油を混ぜた燃料ても動く。
      >混ぜた燃料「で」も

    汚れて良いもの問えば連絡要員の移動などにしか使わない。
      >「良いものと言えば」と書く意図だったのかなと思いますが。

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    あくまでフィクションですので、強調したり省いたり柔らかくしたりしていますのでご注意ください。
    作中年代から10数年後、最初のホンダカブ(今のカブシリーズの直接の先祖ではありません)ではテストライダーを務めた本田夫人の衣類が真っ黒になり、夫人は本田宗一郎氏を「これではお客様に怒られます」と叱責したエピソードがありますね。
    作中年代のライダーは黒っぽい服装の人が多いのは偶然ではないのです。

    誤字報告もありがとうございます!

    編集済
  • 物語の詳細まで深く掘り下げて作品を作るところは流石です。
    フィクションも多分に含まれているとおっしゃってますが、どこまで本当かどこから実際にあったのか自分には全く分かりません。それくらいよく考えて作られているのが分かります。
    アスベストのくだりは経緯や経緯にさらに歴史や物語にまで追究していて興味深く、そして勉強になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    実はこの世界でもアスベストの物語は悲劇的な形で続いてしまうのですが、
    それはもしかしたら書くかもしれません。

  • 第一章でいろいろテストしてきたCVJの描写から、もしかしてこれが94RCの強みの一つになるのかな?と想像してましたが、改良の過程であっさり変えてくるとは!
    現時点での目標は何か、それに対して現状で可能なベターな手段は何かという取り組みが良く出ていると面白く感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    「アフスで750ccが1500ccより速く走り、7100ccと2300ccが互角に走ったレースが初観戦」の能村にとって「軽いこと」は何よりも勝るので……。

    ただ、実は優位を放棄したわけではありません。それは後程明かされます。

    ラグジョイントへの変更、ホイットニー式CVJへの変更は夏の千里浜試験で描くべきかと思いましたが省きました。

    編集済
  • 第30話 時間差一人二役への応援コメント

    これは本当にある言葉なんでしょうか、含蓄のある言葉ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    造語のつもりです>時間差一人二役

     ただ、単座の乗り物の操縦者/運転者/艇長は陸海空を問わずやることでもあります。
     あまりに当たり前のことなので、これを示す言葉はないのでは?と思ってもいます。


  • >これ以上に退屈なエピソードはカクヨム架空戦記のどれを見てもあるまい!

    うーん、それは架空戦記のほとんどが工学的な話を最低限にして(あるいは宣伝カタログのような響きのいい言葉の羅列だけになって)いるからというだけの話かと 笑。

    能村氏の講義、話にはメリハリもあるし、ちゃんと落とし所も作ってますよね。私ぐらいの文系出身者にはちょうどいいぐらいの興味深い話でした。

    あと、これは余計な付け足しかも知れませんが、この話よりもずっと退屈な冒険小説・アクション描写のたぐいは、カクヨムの中にゴマンとあります。まあ、感じ方は人それぞれとも付け加えておきますが。


    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    連載再開後に「より一層に退屈でなおかつ出来事を描いている話」を目指し……はしませんが、ちょっと文章スタイル変わるかもしれません。

    シーズン全体を千里浜テスト並みの密度で描くと1シーズンあたり100話を超えてしまうので。