賭くへの応援コメント
はじめまして、こんにちは。フォローしている方のレビューが目に留まり、拝読させていただきました^^
どのタイミングで殺さねばならないのか、それが気がかりですね。
しっかりと役目を終えて、読者が、そして書いている本人ですら惜しいと思いながら最後を遂げられたならそんなにも良いことはありませんが、理不尽に、それも何の脈絡もなく車に轢かれでもするような方法殺さなければならないともなりますと、それは正に泣いて馬謖を斬るというものでしょう。
とは言え、それが予期せず却って良い方向に転がったりもするものですが^^;
或いは、主人公の死を書いた本人が納得したつもりでも、熱烈なファンに刃物を突きつけられ、「生きていたことにして続きを書け!」と脅されようものなら、それもまた考えものですけどね(笑)
作者からの返信
黒ーんさん
コメントありがとうございます。
「泣く泣く」なのでいい感じの終りにはならなかったんじゃないかと考えていましたが、言われてみると相手も作家ですから終わらせ方くらいは配慮してくれたかもしれないですね。
賭くへの応援コメント
なんと……とんでもないオチですね!
主人公が死んでしまったら続きが書けなくなってしまいますものね。
ともすると作品も死んでしまう二重の死。
最悪、「私はもう作家なんかやめてやる!」という、三重の死も招きかねない……。
佳境に入ったタイミングというのもまた書き手にとってはつらいですね。
捻りのある140字作品、最高でした!
作者からの返信
すえのはさん
コメントありがとうございます。
叙述トリックみたいなやつを一度書いてみたかったのです。