光となるへの応援コメント
やったーーーー!!!!アネシュカもマジーグも無事再会できてよかったです!
マジーグが浮気してたらレバ湖に鎮めるところでしたからね!
しかし、10年の間にいろいろと国際情勢がかわった様子。マリアドルもチェルデは攻めたけど、ギルダム帝国に背後を取られちゃって・・・><
作者からの返信
ももさま
第一部終章までたどり着いてくださりありがとうございます!
ふたりはあの絵の通りの庭で再会できました。ひとまずのハピエンです。
そう、国際情勢がいろいろ変わっております。とにかくいろいろきな臭い。第二部はそれを受けてのストーリーとなり、舞台もチェルデを飛び出したりします。
そのまえに幕間としてサイドストーリーを二話用意しましたのでそちらのほうもぜひ。
第二十一話 天を描けどへの応援コメント
ファニエル、アネシュカを神にしてしまったーー!!!やっぱり(´;ω;`)ウッ…
ファニエルがそれでなんとか精神を保てているなら良いかとも思います。それになにか「吹っ切れた」感覚がありますしね!
そして、あの冒頭の絵はファニエル作でしたか!!😎
一部が終わりそうなところで、ぶちまけてしまうのですが(重かったらごめんなさい)、てんえがは重くても「読者の感情の置きどころ」をきちんとわかっているので安心して読めます……。アネシュカも光属性でたまに眩しいけど本当に真っすぐで応援したくなりますし、ファニエル先生の気持ちも、マジーグさんの気持ちも本当に納得感が行くもので、苦しい展開でも苦しい意味がわかって、ただ苦しいだけじゃないです。
読者がこの作品を信じることが出来るんです……。
マジーグとアネシュカ、ファニエル先生がどうなるかはわからないけど、納得出来るラストになるだろうな〜〜って……。
ちょっといろいろ凄くヒロインにヘイトが溜まる、意味もなく苦しくて暗いしんどい、ラストも微妙な小説を読んでお腹を壊してしまって、トイレから出てきたあとに思ったのが「てんえが読みたいな〜」でした……すみませんながながと!
作者からの返信
ももさま
第一部本編ラストまでありがとうございます。はい、序章の絵はファニエルの絵でした。こうして話は一巡りし、第一部は終わっていきます。
「作品を信頼できる」とのお言葉とても嬉しいです。この世界とここに登場するアネシュカをはじめとした人物たち、それらを信頼できるということだと思いますので、こんなにうれしい言葉はございません。
確かに重い展開も苦しい感情も多いお話なんですけどね。口当たり全然よくないんですけどね。これは自分の作品だいたいに言えることなんですが……。
ただ、わたしは重い展開苦い感情を書き出しますが、読んだ後に残るのは「人間讃歌」であって欲しいとどの作品でも思ってます。なんというか、人間や世界を信じられなくなるような話は書きたくないんです。今回のももさまのお言葉を読んで「それが少しはできているのかな?」と思えました。ありがとうございます。
さて次は第一部終章。ひとまずのラストを見届けてくださいませ。
編集済
第二十話 最後の夜も、あなたのためにへの応援コメント
マジーグ!!!25歳のアネシュカですよ!25歳のアネシュカ、絶対に素敵な女性になってますよ🙌
10年間生き延びたら……マジーグ、頑張って〜〜!!
と言いつつこのお話のことですのでその10年の間にも色々あるのでしょうね😢
個人的にはマジーグが浮気とかしたらアネシュカを弄んだ罪で彼をレバ湖に沈めに行きます😢
作者からの返信
ももさま
やーっと想いが通じた……と思いきやアネシュカの男前お預け宣言。あなたのことは好きだけどいまは絵を描きたい、隣に並んで立てる大人になりたい、というのはいかにも彼女らしいですね。
アネシュカとの再会を望みに生き抜くことを決めたマジーグ。彼は彼でアネシュカに別の男ができないかを考えちゃって胃を痛めながらの10年になりそうです。繊細さんなので……。
編集済
第十九話 刑場に掲げる絵への応援コメント
アネシュカ〜〜〜(ToT)
アネシュカの善意と光がどこまでもファニエルを突き落としてしまう……。
ひょっとしたらファニエル先生の行動、おそらく天と同化することはアネシュカへの嫉妬から逃れる手段だったのかもしれないと思うと辛いものがあります……
この師弟めっちゃくちゃ相性悪いですね……
自分より優れた才能を持つ弟子を認められるタイミングもあると思うんです、そいつを育てたいと思うことも
でもファニエル先生とアネシュカはタイミングがズレズレで……アネシュカは無自覚にファニエル先生の琴線に触れることばかりしてしまって……
アネシュカがただの光属性の善意、ファニエルは悩みとかいえないタイプなので余計……
ライバル画家とか、そんな感じの程よい距離感だったらいいんでしょうけどね(TдT)
命は救われたけど、ファニエル先生のメンタルは救われるのか……刮目します><
作者からの返信
ももさま
アネシュカとファニエルの芸術的気質は多分正反対なんですよね。前向きに光を追ってそれを推進力にできるアネシュカと、自身の暗い気持ちさえも奮い立てる力にして他人を圧倒して神を目指そうとするファニエル。
ここでアネシュカがファニエルを「救った」ことによりファニエル自身はどう思ったのか……はこの少し先に譲ります。そしてファニエル自身が己のなかの感情とどう向き合い、整理するかは話のラストのラストの方まで引っ張ります。
編集済
第十八話 絵師は微笑むへの応援コメント
ファニエル先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
ぐおおおおおおおお!!!!!
でもマジーグ、おちついてください
たぶんマジーグとファニエル先生だったらファニエル先生のがアネシュカと付き合い長いです!!!!
アネシュカも……びっくりどきどきしますよね!すごいダイナミックで遠回しな告白だ!
作者からの返信
ももさま
はい、いい悲鳴ありがとうございます。ファニエルがまたひっくり返しにきました。ここでのファニエルにはみなさん前以上に「えええええ」となるので作者は嬉しいです。ほんとこの人……。
そしてマジーグも言っちゃいましたね。こんな修羅場でどさくさに紛れて、しかもジェラシー込々の告白。これにはアネシュカもびっくりですね。
第二十話 最後の夜も、あなたのためにへの応援コメント
こういうまっすぐな愛の告白、いいですよね。
よかったね、マジーグ……。
二回目なのに、ちゃんと泣いてしまいました。
作者からの返信
水瀬 理音さま
最初の告白はタラムに遮られ、二回目は嫉妬と激情がごったまぜの叫び、ここにきてやっとマジーグはまともに想いを伝えることができました。彼は器用な人でないので、こういうまっすぐな言葉しか選べないのでしょうね……よかったね……。
第十九話 刑場に掲げる絵への応援コメント
改めて読むと、この場面がタイトルに繋がっていることに気づいて、震えました。
アネシュカの絵とマジーグの声で、空気が一気に変わるあの瞬間、本当に好きです。
絵が人を救うって、こういうことなんだなと感じました。
ファニエル先生の生き方も、すごく印象に残っています。
作者からの返信
水瀬 理音さま
そうなんです! 気が付いてくださってとてもうれしいです。この場面はタイトル回収回でもあるんです。「天を描けど、光なお遠く」って言葉はアネシュカが神話の絵を描くことと、男ふたりが栄光や権力を求めて足掻く姿をひっかけているのですが、ここのラストのファニエルのセリフはまさにそれなんです。
芸術が人を救うのかどうか、って、こういう直接的なこともあるだろうし、またはもっと哲学的な事案もあると思うのですが、この作品ではどちらも描いたつもりでいます。
編集済
第十七話 それでも、あなたのために絵を描くへの応援コメント
タラム、いいところに割り込んできたーーー!!!!!
えっ、マジーグさん、芽生えてますね?🌱 芽生えてますね!?🌱
そっか〜チェルデの首脳を先に殲滅したので、残党狩りは十分にできていなかったんですね。
王族とか担ぎ上げてたら本当に泥沼になりそうです><
作者からの返信
ももさま
マジーグがやっと自分の気持ちに正直に! ああっ抱きしめてしまったーからの、タラム!監視役ですからね‥‥‥。もちろん報告もあったんですけど。
さて、まさかのロウシャル生存。ここから第一部クライマックスです。
遠き慕情のその先にへの応援コメント
読みました。、途中なんどもスマホを胸におき噛み締めました。本当に長かった、一緒になれて安心して、、そしてまた別れが来て、そしてまた、運命はなぜにこうも2人の愛を試すように荒ぶるのかとその度に二人は、お互いを求め会える日を夢見て足掻く、そして3章、切なさに胸が震えました、別れの言葉にそんな事いわないでと、私も涙がでました。ハピエンだってわかっていても全然油断出来なくて!つるさんにゆさぶられました!
そしてラスト。
美しくて、これまで二人が駆け抜け紡いだ様々な思い出や出来事が美しく積み重なった素敵なラストでした……エドあなたは幸せだったね。アネシュカ、エドに幸せを愛を貰えて良かったね、本当に素敵なお話ありがとうございました。御本になったら幸せです。
作者からの返信
授子さま
読了ありがとうございましたーーーー!!一気に三部駆け抜けてくださり、うれしいです!!
アネシュカとマジーグの物語、こうして幕を閉じます。思えば苦難だらけで、出会ったと思ってもまた引き離されて、でもそれでも互いを求めあって……そんな男女のおはなしでした。出会いをいまから想えば不思議でしかないですか、三部の大波乱を経て、ふたりの人生はこう帰結しました。
ラストどうしようか、すごく書くの迷いまして、ふたりを引き離したくなくて、ほんとうはふたりの墓の前で子どもたちが語らう、みたいのも考えていたのですが、やはり、エドがしっかり生き抜いたことと、アネシュカの絵の挑戦は続いていることを書きたくて、こうしました。思い出あふれる青い花の庭での最期、最愛の人に看取ってもらえて、エドは幸せだったと思います。もちろん、アネシュカも。
一組の男女を巡るおはなしであり、芸術と歴史と人間のおはなしでもありました。この作品に出合ってくださったことを心から感謝申し上げます。
第五十三話 マジーグ、最悪の夜への応援コメント
ああ喉がカラカラに、待ってください、まって。運命は本当に二人をこんなにも。
作者からの返信
授子さま
あーっ、わたしも喉がからからになりながら書きましたね、このあたりは……。書かなきゃいけないところ、でもとってもつらかったところ……;;
第十六話 天を仰ぎ、命を削ってへの応援コメント
うわーー!!!薬とお酒は一緒に飲んではいけません!!!(タラムさんと声を合わせつつ)
ゔぁあああガラン、実のオカンに何してるんですか!!!(この神話設定を考えたマリアドルの人、ちょっと変態かもしれない……)
それとももうマリアドル設定の神話ではバルシとガランは親子関係ではないということになっているのでしょうか……バルシがガランにやったことを考えるとなにかこう、考えちゃうものがありますね🤔
作者からの返信
ももさま
やけっぱちの閣下。タラムもそりゃピシッとしますよね、ピシッと。彼もここでただの副官でないことが明らかになるのですけど。
神話についてはご指摘のとおりなんですけど、神様の世界なので人間界の倫理には囚われないのだろー、くらいの解釈でこの世界では考えられている、と見ていただければ…
第十話 デュランタの花咲く庭への応援コメント
このシーンが本当に好きで、ちょっと泣いてしまいました。
デュランタの花が咲く庭と弟さんの絵を描いてもらい、思い出が蘇って、ようやく眠れたマジーグ。
アネシュカの明るさは、読んでいてこちらまで癒されます。
作者からの返信
水瀬 理音さま
じっくり読み返したいただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。泣いてしまうほど好きなんて、光栄がすぎます。
ここからアネシュカとマジーグの関わり合いが真に始まりますからね。このあともふたりはこの夜のことを、懐かしく、愛しく思い出すのでしょう。
第十五話 残酷な命が下るへの応援コメント
ファニエル先生、どういう気持なんでしょうね……👀
アネシュカはなんというか、光属性すぎるのと、マジーグの一部しか見てないのにそう断言しちゃうの確かにお子様かもしれないです🥺
弟を殺しただけではなくて、ガロシュ陛下との会話から察せられるところ、もっと色々闇を抱えていそうなので……
作者からの返信
ももさま
アネシュカは光属性がすぎるなど、いろいろ言い表すことができる人間なんですが、子どもである以上に「駆け引きを知らない」人間なんですよね。その前に尖った感情が噴出してしまう。このあともそれがよしと出たり悪く出たりしますが、そんな彼女だからこそできたことを書いている物語です。
そしてそして、ここでのファニエルが何を考えてるのか……は次章のお楽しみです!
第十四話 その手で文化を破壊させよへの応援コメント
お〜〜文化破壊が出てきましたか🙌 歴史の改ざん、言語の強制、宗教の改宗、いろいろありますけどガロシュ陛下が選んだのは……(実はこういうの掘るの好きなんです)(クソみたいに変な趣味ですが)
いずれにせよ毒を飲まされたかのようにチェルデは崩壊してマリアドルに従順になるでしょうね……つらい
しかし、ガロシュ陛下とマリカ陛下には何かあったようで……ひょっとしたら私の好きな関係性かもしれません!!
作者からの返信
ももさま
はい、このネタが書きたくてのこの作品のそもそもの構想でした。歴史ではあるあるですが、恋愛ファンタジーと思って読んでいる方は?となるかもしれません…けどこの作品は恋愛ファンタジーでもあり人間と芸術と歴史のお話です。
さあ、マジーグ、どの面下げてアネシュカと会おうというのか?!
第十三話 二十年の悔恨への応援コメント
>閣下が単なる悪人だとしたら、殺した人間が心に残ることすらないのではない
ぐっ……ですね…
ぐあああああ!!!マジーグさんの弟の真相が……。
自分に殺意があったのかなかったのかわからない……。なんかわかる気もします……。人を傷つけてしまったときの、故意なのかそうでないのかわからない自分の感情のうねりってとんでもないときがありますよねうああああああああああああ(この回は語彙消失します)
作者からの返信
ももさま
「弟殺し」の詳細は実はこういうことでした。そうなんですよね、「自分でもそのときの心情がわからない」からこそマジーグは自分が弟を殺したと思ってるし、なんならアネシュカにしたように、その過去を盾に他人を脅したりする。実のところは彼自身にもわからないけれど「そういうことにしている」「そういうことにしてきた」のがマジーグの半生なわけですね‥‥‥。
第四十三話 「楽神ラナムの馬鹿騒ぎ亭」への応援コメント
はーーー!すっき、すき、このマジーグの人間臭さ、最高ですしトルトが良い奴、ほんとこの子、幸せになって、
作者からの返信
授子さま
第三部にようこそ!
ここのポンコツマジーグ、好きなんですよねぇ…第一部では考えられないお姿。「人間」になりましたなぁ。よかったねぇ。
そしてサシ飲みするトルト!おっさんのことは買ってるんだよ、と恋敵に告げるトルト、ほんといい奴ですよね。不憫ですけど、ほんといい奴なんですよ…。
第四十一話 軛から解き放たれるときへの応援コメント
会えた、会えた、やっと笑っている顔が好きなの、そういうアネシュカの声音が、瞳がありありと浮かび、抱き寄せるマジーグの、本当に良かったです、会えた、
作者からの返信
授子さま
わーっ!!波乱の第二部お読みいただきありがとうございました!よーやっとふたりが会えました。苦難の末ですから、そりゃあもうマジーグもアネシュカもうれしいでしょうに。もう二度と離れない離さないを誓い合い抱き合うふたりです…。
第十二話 それぞれの神話への応援コメント
>調子が狂う
硬派な男がこういうとき、何かが芽生えている予感がします🌱
ぎゃあああああバルシ、子供の性格ごときで子供捨てるなんて超理不尽親じゃないですか!!!!よく育ったねガラン😭
これが両国の対決の原因になってるんだとしたら、もう女神様が全部悪い(放り投げ)
それともバルシがガランを捨てた原因が性格以外にもあるのでしょうか・・・・
作者からの返信
ももさま
調子が狂ってしまう総督閣下でございます。堅物男の調子が狂った時、何が起こるのか…?!
さて両国の確執の詳細がわかってきました。ここで書いた神話がこの先のストーリーにも大きく関わってきます。まあ神話ですし、女神さまですので、子どもを捨てたりしててもそれは神の所業、人間とは違う…とはいえどもバルシ、ひでーかーちゃんなのかもしれません。
編集済
第十一話 天才は恐怖するへの応援コメント
トルト、なんだかんだでアネシュカのこと本当に気にかけるようになっていて微笑ましいです☺️
対するファニエル〜〜〜〜……今自覚したんですね、アネシュカへの感情を(言い方)
なんというかこういう「圧倒的な差」を見せつけられてしまったときって相手を極度に神格化させるか闇落ちするしかないですよね……正直コレを解決するには完全にダークサイドには落ちていない今この瞬間にファニエルが別の画家にアネシュカを紹介して弟子にしてもらう、自分はアネシュカと別れるしかないと思うんですけど、ファニエルは根が真面目だからそうはしないんでしょうね……くっ、袋小路😭
作者からの返信
ももさま
トルト!ここでトルトにご注目いただけたのうれしいです!
対してファニエルが自分の感情に気づいてゴロゴロ横転です。実力は人一倍あるのにプレッシャーとジェラシーに弱いファニエルですが、他人にここまで心乱されたことはなかったのでしょうね。
さあさあどうする…となったところで一般人には考えつかない動きを取るのがこの人なので、楽しみにしてください。
第十話 デュランタの花咲く庭への応援コメント
マジーグさんに何があったんですかぁぁあーー!!!
家は平和そうなので虐げられて育ったというわけでもなし、弟と仲は良好そうなのに、少年のときに弟を……!?
作者からの返信
ももさま
マジーグの重い過去。弟を手にかけた、と自身が語るこの過去が彼にとっていまに至る全てだとわかってきます。この件の真相はかなりストーリーの最後の方まで引っ張ります。
第五話 武力は文化を凌駕するへの応援コメント
初めてコメントいたします。二周目です。
最初に拝読したときは、まだカクヨムのシステムがよくわからず、応援を押していいのか迷ったまま最後まで読んでしまいました。
二周目を読みながら、あらためて応援させていただけたらと思って戻ってきました。
マジーグとアネシュカ、ファニエル先生にトルト、みんな大好きです。
二人はここで出会ったんだなぁと、しみじみしていました。
作者からの返信
水瀬 理音さま
はじめまして。
2周目、ありがとうございます!嬉しいです。とても大切にしている作品ですので、こうして楽しんでいただけるのはほんとうに光栄です。丁寧なレビューもありがとうございました。御礼を申し上げたかったので、その機会がいただけて良かったです。
一回通して読んだいただいた方にはここのエピソードは思い出深いですよね。そう、こんな出会いでした。ここからひとつの夫婦の人生が始まったと思うと書き手としても感慨深いです。
何度でも楽しんでいただけますよう!
第九話 「悪霊」の正体への応援コメント
マジーグさんが雪融けるかもしれないぞーーー!!!!
とはいえ少女のアネシュカを見ても錯乱状態になってしまうということは少女も手にかけたことがあるんでしょうね……うっ
作者からの返信
ももさま
あのマジーグがとろける?とろけるのか?(チーズみたいだな……)といったところで第二章終了です。彼の過去がここからだんだんわかってきます。(少女は……うんまあそういうことも)
これで闇を抱えためんどい男がふたり揃いました。アネシュカは彼らにどう相対するのか。ここからが彼女の本領発揮ですよ!
編集済
第八話 あの男のもとで絵を描くへの応援コメント
そりゃああカチンと来ますよね。自分の世界を否定されたも同然ですもん!
人の世界をいとも軽率に否定するマジーグ、能力はあるのでしょうし少女が夜に自分の寝室を訪ねてきたこと(たずねさせられたこと)にキレたのでしょうがあまりに未熟すぎる……( ´Д`)=3
でも、なんかこう、アネシュカってポメラニアンを思わすというか、当初考えてたこと忘れて「明日もまた伺いますからね! また追い出されたら、その次の夜も伺います!」っていうの面白可愛すぎますね🤣
作者からの返信
ももさま
マジーグとしましては未熟というより、この世界の成人男性の平均的思考といったところでしょうか。そもそも彼はチェルデの文化を評価していませんし、女子どもが自分の相手をするなんてもってのほか。この俺が相手にするまでもない、といった感じですかね。
対してカチンと来ちゃって「また伺います!」宣言しちゃうアネシュカ。これはほんとーに彼女の子どもなところで、本来なら「あーこれで怖い目に遭わずに済む。よかったよかった」と引いて帰ってくるはずなんですよ。ところがアネシュカはムキになっちゃう。でもこんな子どもで無謀なアネシュカだからこそ、このさきの話を切り開く力を持っているんですよね。
第二十話 最後の夜も、あなたのためにへの応援コメント
ご馳走様です……マジーグあまりにも真っ直ぐな愛の告白に全私がときめきました……
作者からの返信
授子さま
ご馳走様ありがとうございました…きっとなんと言えばいいか寸前までマジーグ悶々としたと思うのですが、真っ直ぐなことしか結果的に言えず…といったところですね。そして過度の緊張で寝こけちゃってあとから「あー!!!俺何やってんの!!」と頭を抱えるという。
第十七話 それでも、あなたのために絵を描くへの応援コメント
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……😭😭😭💕💕💕(へんふよです)
作者からの返信
授子さま
アアアアアア…( ; ; )アネシュカちゃんの大天使回!!
(へんふよでも嬉しくてつい!)
第七話 意外極まる師の命令への応援コメント
ファニエル師匠〜〜〜〜!?
いつから?!いつから!?レバ湖あたりで!?でもあそこでもしモヤモヤしてたら弟子としては引き取らないだろうし……
アネシュカのちょっと(失礼ですが)良く言えば無邪気、悪くいえば気に障る言動、自分のスランプ、
そんなものが積み重なって今回アネシュカの絵を見て暴発したってところですかね……
作者からの返信
ももさま
ようこそ「第一次ファニエル事変」ポイントへ。
ここでみなさん「ええええええ」となるのが作者はうれしいです。そう、人間一筋縄では行かなくてですね…ことにこの人はプレッシャーとジェラシーで日々あぐぐとなっているお方でしてね。
このファニエルの思わぬ黒い暴発を前に、アネシュカ、さあどうする??
第十二話 それぞれの神話への応援コメント
少しづつマジーグの心にアネシュカちゃんが浸透していっている……(:3_ヽ)_
作者からの返信
授子さま
マジーグがだんだん心を開きつつあります。いままで会ったことのないタイプの人間だったのでついつい興味を持ってしまってからの…ここからです!
なお、ここでしつこいほどこの世界の神話について書いてあるんですが、ここが後から重要になってきます。
第六話 若き総督、倒れるへの応援コメント
すべての人物関係が不穏に見えます😱
ぎゃーー!!!マジーグさんが体調不良……寝れてないってだけですよね!? なんか重大な病とかないですよね!?
作者からの返信
ももさま
第二章にようこそ。マジーグ、まさかの体調不良。さてはて不眠の原因はなんなのか、そしてタラムはファニエルになにをさせるつもりなのか……??
ここからアネシュカが思わぬ事態に立ち向かうことになります。
編集済
第五話 武力は文化を凌駕するへの応援コメント
やっぱり他国を野蛮だ何だ言ってると侵略するときに利用されてしまいますね🤔 しかも留学しに来た皇帝にまで野蛮人とか言ってたなら本当にそれは……チェルデは差別意識と選民意識の高い国なんですね……。
女王陛下の跡取りとかいるんでしょうか……今後どうするんでしょうね……。
マジーグおじさんとアネシュカが会った!!!!
でもまだ若いそうなのでおじさんとこれ以上連呼するのは控えておきましょう……
作者からの返信
ももさま
チェルデ、マリアドル、ギルダムという三国がこの話の舞台になるのですが、どの国が良い国で悪い国、という書き方をしていないのがこの作品です。チェルデは芸術が名高い文化水準が高い国ですけど、だから良いわけでなく、それが争いの種になってたりもする。これは後からマリアドルとの確執がどんなものか、というところで明らかになっていきます。
そして侵略者のマジーグと攻め込まれた国側のアネシュカがついに出会いました。マジーグこの時点ではまだ(まだ?)35歳なのでギリおじさんでは無い…ということにしてください…。
編集済
第四話 長閑な日々は儚く潰えてへの応援コメント
うーんファニエル先生やっぱりスランプ気味でしたか……なんとなく真面目すぎる・・・・・・・芥川龍之介っぽいタイプなのかなと思います
だというのにマジーグおじさんが〜〜〜〜ちょうど襲来した〜〜〜!!!!
作者からの返信
ももさま
ここでももさんが感じ取られたファニエルの生真面目さ、スランプがこのあと大きく話をひっかきまわしていくことになります。彼もなかなかに面倒な男なのです。
というところで襲撃! しかもマジーグの名前で! ここから戦乱の始まりです。事態が動き出します。
編集済
第三話 輝く王都に迫る影への応援コメント
マジーグおじさんの名前がここで!!!
エリカ「六世」ということは最低でも女王が六人いたということですよねこの国……なのにアネシュカが性別を理由に色々いわれるのつらすぎます……
作者からの返信
ももさま
序章で出てきたきりのマジーグ、ここから出てくるのです。侵略者としての登場なんですね。
女神信仰の国だし、女王統治の国でもあるのに、女性にはいろいろ厳しい世界観として書いてます。ファンタジーとはいえ、ここはリアルと重ねたいと思っているので…。
第二話 運命が動き始めるへの応援コメント
きゃーーー!!!!ファニエル様ぐほほほほほ(失礼しました)
などと思いましたが、不穏ですね……本当になんというか、本当にレバ湖を見に来たのかわからない……。
疲労のあまり休養してとかいうやつだったら、アネシュカの言葉が無神経には聞こえますね……
作者からの返信
ももさま
名乗りました!ファニエルでした!若き天才絵師です!
ただこの人もだいぶんいろいろ拗らせているのがそのうちわかってくるのですが…。
ちなみにわたしがいままで拙作のなかでいちばん書くのに苦労して、なおかつ書くのがはちゃめちゃ楽しかったのがファニエルくんです。
第一話 夏の朝、伝説の湖のほとりへの応援コメント
アネシュカちゃん超可愛いですね(^v^)
しかしながらこのなぞの絵がうますぎるおじ……お兄さんは誰なのか……マジーグさんとは雰囲気違いますし……
詐欺とかではないことを祈ります🙏
作者からの返信
ももさま
物語の始まりにようこそ。アネシュカ、かわいいと仰ってくださり嬉しいです。彼女は天真爛漫と芯の強さを持ち合わせた少女です。
さて、何やらミステリアスな絵の上手い若い男性。彼は何者なのか。ここからアネシュカの人生が大きく動き出します。
第十五話 残酷な命が下るへの応援コメント
先に「雪あかり」「宮廷画家と征服王」を拝読いたしましたので、純真無垢な天才少女が優しい大御所先生に導かれて…というお話にはなるまい、とは思っておりましたが、いい意味で予想を遥かに上回る展開に驚愕しております。
それでも序章のマジーグを再読しますれば、暗い未来ばかりでは無いと感じます。ファニエルの「So jealous Anežka !」は昇華されるのか。文化破壊の果てに融合した文化が芽吹くのか。最後まで楽しませていただきます!
作者からの返信
紫瞳鸛さま
おいでくださりありがとうございます。拙作のファンタジーを順々に読んでいただき、ついにこの作品にたどり着いてくださったこと、たいへんうれしいです。いまの私が一番詰まっている物語ですので。
予想を裏切る展開とのお言葉も光栄です。この15話の構想が元にあって書き始めた話でした。絵描き少女の成長物語でもあり、恋愛ファンタジーでもあるのですが、芯は「芸術と歴史と人間」の話だと思っています。長いですが、彼女彼らの軌跡をどうぞ見届けていただければ幸いです。
なお「So jealous Anežka !」の行方は、最後の最後まで引っ張りますので、ぜひゆっくりとでもご覧いただきたいです。
第十話 デュランタの花咲く庭への応援コメント
ああ、ついつい惹き込まれてここまで。
閣下のお顔やアネシュカの笑顔がクルクルと脳内で弾けて。快活なアネシュカが閣下の調子を狂わせるのが本当に可愛く!続きは明日の楽しみにします!
作者からの返信
授子さま
一気にここまでありがとうございます!
閣下、どんなお顔で授子さまがご想像されているか考えるとニコニコしてしまいます。アネシュカは年若さ&田舎娘&つよつよ性格が相まって怖いもの知らずなんですけど、そんな彼女だからこそマジーグの心を乱す存在になるわけで…。
ゆっくり楽しんでいただきたいです。
第五話 武力は文化を凌駕するへの応援コメント
で、出会ってしまったーーー💕💕💕🥰🥰🥰
作者からの返信
@sazu92さま
わ!もしかしてアカウントまで作られて読みに来ていただきました?!!うれしいです!
ウフフこんな出会いなのでした!さあ!ここからです!
遠き慕情のその先にへの応援コメント
おはようございます!いつ読もう、でも読んだら終わる、でもでも読まなきゃ終わらない…という葛藤で20日くらい経った気がしますが、見届けに参りました。
いやあ…素敵なラストでした。まさに光。前話も眩い光に包まれているようなお話でしたが、今回は時の光というか、遠くで輝く星のような光を感じました。
マジーグさんが先に逝ってしまうのは寂しいですが二人の歳の差からして十分覚悟はできていたでしょうし、最後の瞬間までふたりがいつも通りの夫婦であったことに涙でした。いいなあ、こんな人生の終わり、幸せすぎるな…。きっとマジーグさん自身もこんなに穏やかに死ねるとは思ってなかったでしょうが、きっと彼がしっかり残りの人生をかけて償ったり癒されたりした結果掴んだ晩年だったのではないかなと思います。ありがとう、愛してる、それからもしかしたら「アネシュカ」かもしれない最後の言葉…どれであっても大変素敵で、また彼らしいです。
子供達も順調に育ち、トルトくん(さん)も無事家庭を持って父となり……時が過ぎたんですね。最終回にこういう描写を持ってきてくださるの本当に好きです。激動の時代をハラハラしながら見守ってきた読者としては、みんな穏やかな人生を送ってくれているのがわかって感無量です。もちろん国としてはきっとまた動乱の時代も訪れるでしょうが、せめて彼らが墓に入るまでは静かな時代が続いてほしいとさえ思っちゃう。どうか幸せに、素晴らしい人生を…。
アネシュカちゃんと芸術の関係を最後を締めるのもまた良い!芸術は描き手が生きている間に賞賛されることがないとはよく言いますが、今回もまたそうなのかもしれませんね。でもここが青い絵の歴史のはじまりなんだと思うと、それが私たちが見てきたあの十五歳の少女のものなのだと思うと、胸が熱くなります。後世に伝わる芸術はきっとこうやって遠い昔、誰かの人生を鮮烈に刻んだ証なのだなあと浪漫に浸りました。さらにそれが、天才が苦悩しぬいて死の間際にひとり孤独に生み出したもの(名画ってこういう印象です笑)ではなく、アネシュカちゃんとマジーグさんのふたりの愛によって生み出されたものであるのがなんだか嬉しいです。
点を描いて、天を描いて、光を描いて、歴史に。なんとも染み渡る、これまでのすべてがつながるラスト文でした。一部までしかなかったはずの物語がこうして続いて、新たな終わりを迎えること…それすなわち、よしのさんが物語に導かれた結果なのかもしれないと思ったり。
ちょっと変な言い方かもしれませんが、今日もどこかでこうやって歴史が生まれたり消えたりして、時が進んでいくんだなと感じさせてくれるお話でした。よしのさんにとっては大長編のお話、執筆お疲れ様でした&完結おめでとうございます!!
作者からの返信
文遠ぶんさま
ついに、ついにここまで辿り着いていただき、本当にありがとうごさいました。書き切りました。自分でいうのもなんですが、満を持して終章をお届けすることができました。
遠い星の輝き、感じていただけましたか。うれしいです。
マジーグに関しては最後どう書こうか迷ったのですが、やはり彼については、しっかりと天寿を全うして死んでいったことを明確にしてあげたくてこうなりました。過酷な生涯だったからこそ、生き抜いたことを示してあげたかった、というべきか。思い出の庭で、愛する人の横で、言うべきことを言って最期を迎えたのは、彼に対する「よかったね、頑張ったね」という書き手からの手向の花です。そうですね、最後の言葉は愛する人の名前だったかもしれません。それは思いつかなかったのですが、それもマジーグらしくて素敵ですね。
そのほかのみんなには、ラストはそれぞれの人生を穏やかに、でも力強く生きている姿を見せたかったですね。トルトも家族を持ち、父になり、それでもアネシュカとは変わらぬ心の通じ合いがあり、工房の仲間と共に彼女の青い絵を後押しする。ファニエルもそうです。彼は神にも人にもなれぬ自分にぶつくさ言いながら絵を描き続け、きっとめっちゃ長生きするのでしょう。作中では二十五年くらいの月日が経っているわけですが、長い時が流れましたね。変わるもの、変わらぬもの、国も人もそれぞれの在り方で移ろっていきます。
そしてアネシュカです。終章、最初は両親の墓の前で子供たちが語らう、みたいなのも考えていたのですが、やはり彼女はまだまだ奮闘してるところを見せたかった。マジーグ亡きあとも逞しく生きるのがアネシュカだろうし、なによりもアネシュカがこの物語の主人公ならそうすべきかな、と。それに、それでこそ最後の一文が生きるのかな、と。15歳の少女だったアネシュカが悩み笑い苦しみ成長し、そのすえに成し遂げたものがより輝くのかな、と。
> 後世に伝わる芸術はきっとこうやって遠い昔、誰かの人生を鮮烈に刻んだ証なのだなあと浪漫に浸りました
このお言葉、とくに嬉しいですね。人が確かに生きた結果として歴史も芸術もあると思うのですが、それをぶんさんがこの作品から感じとってもらえたことがなにより光栄です。書いてよかったなあ、心からそう思えました。ほんとうにありがとうございます。
もとは10万字しかなかった物語、本当にわたしも導かれたように書いたと思ってます。自分の力だけで書けた気がしないんですね。ひたすらに不思議です。でも、わたしの中でかけがえのない物語になれたことがとてもしあわせです。
そして、そのしあわせの一環として、ぶんさんをはじめとした読み手の皆さんがおられたと思ってます。心よりの感謝を!
書き切ったぞ! わーい!!
編集済
遠き慕情のその先にへの応援コメント
完結お疲れ様&おめでとうございます!
壮大な物語でした!アネシュカさんの人生もマジーグさんの人生も、そしてファニエルさんの人生もしっかりと描かれていたように思います。
アネシュカさんが辿り着いた自分にとっての芸術への思い、「人生をちゃんと生きた結果として、創作・芸術がある」という考え方。ファニエルさんの答えはもしかしたら少し違うかもしれないけれど、アネシュカさんの答えが私はとても素敵だなと思います。
私もちゃんと生きなアカン!という気持ちになりました。
最後の最後までファニエルさんが人と神の間をウロウロウロウロしてたのがとても微笑ましく感じました(笑)
あとがきを拝読した感じでは、途中でマジーグさんが死んでてもおかしくなかった、ファニエルさんも亡くなっていたかも……というのがあって、余計に生き残れてすごく嬉しいです!!
マジーグさんは最初から第三部の途中くらいまで、ずーーーーーーっと自責の念が強くてウジウジしがちな辛い過酷な人生だったと思いますが、アネシュカさんと一緒に生きることで「自分は生きてていいのだ」と思えたのがとても良かったです。私も読んでいてとても嬉しい気持ちになりました。
すごく大変な波乱万丈の人生だったかもしれないけれど、最期は幸せな人生だったと思えたのではないでしょうか。
とても読み応えある作品で、ちゃんと「人が生きている歴史」を垣間見たような気持ちになりました。
読書配信へのお申し込みありがとうございました。
作者からの返信
みつなつさま
読了ありがとうございましたー!
31万字、書き切りました!やった!
この作品については書きたいこと全部書き切った気持ちでいまはいます。
第一部しか構想のなかったころからは考えつかないほど壮大な動乱記になれました。そのなかでアネシュカ、マジーグ、ファニエルたちの人生を描くことができて、たいへん面白かったです。光を目指し、苦しみ、足掻き、そして光を掴む人たちのお話しでした。
不屈の太陽のようなキャラクターであるアネシュカ、壮絶な過去から人生を取り戻していく悩み多き男マジーグ、話を己の芸術的訴求心だけで引っ掻きまわすファニエル、みんながみんな、それぞれの人生を生き抜いて成長してくれました。そしてマジーグは天寿を全うでき、後世にはアネシュカがちゃんと歴史になれて感無量です。
特にファニエルが書いてるうちにあれこれ暴走するわ、いろいろ喋り出すわの「書き手の手に負えない」キャラクターになったのがほんとうに思い出深いです。まさにジョーカー。彼が動き出すと途端にコメント欄が沸くのが嬉しかったですね。そしてそんな彼が終章ではアネシュカの「青い絵」を認めて後押ししてるのも…いやぁ、良かったねぇ、って。
自分が「芸術について思っていること」をガンガンに詰め込んだ作品でもありました。わたしは小説しか作れませんが、そんな今の自分だからこそ書けた作品、という感がすごいです。そのぶんわたしの「思想」がものすごい濃い話になって、それは読んでてノイズになる方もあるんでしょうけど、わかる方にだけでもわかってもらえれば、わたしは書いた甲斐があります。
約一年掛けて読んでくださり、本当にありがとうございました。心よりの感謝を!
第六十一話 生きてこそへの応援コメント
本編完結おめでとうございます!
最後の最後までハラハラドキドキさせられましたよ!もー!(。-`ω-)
マジーグさんがここで殺されて欲しくないけど、その代わりにファニエルさんが死んじゃうのかと!!
処刑場で神になれなかったあの時とファニエルさん、全然変わってない気がします!
アネシュカさんは自分にとっての芸術(絵を描くこと)がどんなものなのかを見つけることができたし、マジーグさんは自分が生きていてもいいのだと思えるようになった!!とても素敵な結末だと思いました。
オルガさんのことも、望まない結婚をなんとかできないかアネシュカさんが力になってあげられることがあるかも知れないですよね。女の子たちがただお嫁に行くだけの進路ではない、学校として進路指導もできていったらいいなぁ(*'ω'*)
まるで結婚式かのような最後の部分もとても素敵でした(*'ω'*)
作者からの返信
みつなつさま
え?マジーグどうなるの?、からのええっ?ファニエルどうなっちゃうの??の二段構えからの結末でした!ふふっ、ちゃんとハラハラしてくれて嬉しいです!そう、儀礼用の剣ですから…!!
マジーグをなんのも打算なく助けようとしてしまったファニエル。それゆえの「人として死ねる」でしたが、そうはさせーん!からのフィナーレです。
アネシュカは芸術のなんたるかを自分なりに理解し、師を叱りつける。
ファニエルはそんな彼女を誇らしく思い、愛憎からようやく解放される。
マジーグは自分の生をようやく肯定する。
三者三様に、それぞれが答えを見つけるラストが書けてとても嬉しかったです。
ラストシーンを素敵と仰っていただけたのもとても嬉しいです。ふたりの背中が光に向かって溶け合っていく。そんな未来を感じさせる光景でこの物語は締めたかったんです。ついつい殺伐を書いてしまうわたしですが、この作品に関しては、より強く描きたいのは「光」「希望」だったんです。
第六十話 最後の事件への応援コメント
素敵な記念すべき式典でまさかの事態に!!!!(; ゚Д゚)
やっぱりマジーグさんが総督時代に何かあったのかと心配していましたが、オルガさんの気持ちを考えると本当に辛い!
こんな華やかな式典で両国の平和の象徴として扱われているマジーグさんを許せない気持ち……。
マジーグさんの毒耐性がどれくらいなのか分かりませんが、ここまで来てこんなところで殺されて欲しくない!!
作者からの返信
みつなつさま
なんせ「最後の事件」ですからね、ここはデカい事件で締めていきますよ…!
第一部でマジーグが写字生を処刑していたあたりから、オルガのような人物は先を書くとしたら出すだろうな…という予感がありました。
マジーグは併合の象徴としての責を果たそうとしますが、側から見ればそれは「道化」でしかない。そのことはマジーグもよくわかってる。それでも、と腹を括って引き受けたわけですが、やはり現実は厳しい…!
第五十九話 未来を描く 光を描くへの応援コメント
オルガさんの件については、まだまだ女性の生き方とか絵師という職業とか、そういう価値観も二つの国が併合されてどんどん新しい価値観が生まれてくる中で少しずつでも変わっていくといいなぁ(*'ω'*)
作者からの返信
みつなつさま
オルガについてはこういう役割ではあるんですけど、もっと学校での様子とかを書きたかったなぁ、という気持ちがあって。決してお説教くさい話にしたいわけではないんですけど、アネシュカが女の絵師としてさんざんバカにされていた第一部、マリアドルの後宮の女たちが出てくる第二部、から通して、この世界の女性がどう生きているかはもうちょっと書き出したかったところですね。それをやると主題からズレてはしまうのですが。
第五十八話 あなたの国の深い青への応援コメント
自分にとって絵を描くことがどんなに大切なのか、それに気づいたことで絵を描くことができない悲しみ、歯がゆさがいっぱいになってしまったんですね(。>_<。)
でもそこで絶望するのではなく、新しい描き方を見つけることができるのも天啓がおりてきたかのようでした!
新しい描き方を思いついてしまうなんてすごい!!でも、これファニエルさんが知ったら喜ぶのか、アネシュカさんの才能に嫉妬するのか……ちょっと楽しみです。
作者からの返信
みつなつさま
悩むアネシュカが辿り着いたのは、青の点描。この展開を書けた時、ああ、この作品はちゃんと思ったところに着地するな、という実感を得ました。なのでここはわたしにも感慨深いエピソードです。
なんというか、感無量ですね…。
第五十七話 絵を描く意味への応援コメント
マジーグさんとアネシュカさんがそれぞれの国の衣装を着て並んでいる場面は本当に結婚式のようですね。マジーグさんとアネシュカさんの結婚式にも見えて、二つの国の結婚へも繋がっていくんだなぁ(*'ω'*)
でもオルガさん、どうした!?
マジーグさんが総督時代に何かあったのでしょうか……(;´・ω・)
作者からの返信
みつなつさま
このふたりはとても結婚式なんて挙げられるような境遇ではなかったのですが、なんかそれに値するようなシーンが書きたくてのこのエピソードです。話とうまく絡められて良かったです!
ふたりがお互いの民族衣装を着る、という姿もずっと書きたいところでした。
第五十六話 再びの平穏、心の憂いへの応援コメント
護衛がついているとはいえ、いったん不安にかられてしまったらそう簡単には落ち着かないと思います。この家族四人の幸せがある日突然失われてしまうかもしれないという恐怖、こういうことからの回復には時間が必要だと思います。
ファニエルさんが描く絵というのもとても興味があります!
バルシのアネシュカさんとガランのマジーグさん、二人が仲良く寄り添っている構図なのか……どんなふうに二人を描くのか、その二人の関係性がきっとマリアドルとチェルデの関係性になっていくんでしょうね。
作者からの返信
みつなつさま
ここから最終章ですね。
アネシュカの恐怖。逞しく困難に立ち向かう彼女にも、さすがに今回の出来事は耐えがたいことでした。そこからアネシュカがまたどうするか、というのが最終章です。
図らずもバルシとガランという、両国の女神と男神を象徴する立場になってしまったアネシュカとマジーグ。このふたりにかつて敵対していたふたつの国の関係性を託してみて下るのはたいへんうれしいです!
第五十五話 責の取り方への応援コメント
ファニエルさんが提案した作戦、上手くいけば両国にとってもマジーグさんとアネシュカさんにとってもすごくいいと思います!
ファニエルさんがすごく楽しそうなのがちょっと心配ですが(;´・ω・)
国を象徴する存在になってしまったら、静かで穏やかな性格はできなくなるかもしれないけど、「責からお逃げあそばすな。個人で果たせる責を、全うせよ」なんて言われたら絶対にマジーグさんは引き受けると思います!
作者からの返信
みつなつさま
ロウシャルはマジーグがそう言われたら断れないことをわかっていますが、それはマジーグの性格をわかっている以上に、互いに「かつて敵対しあった国の重鎮」であるからなんですね。ロウシャルとて、仮に同じような立場になって、同じことを言われたら断れないでしょう。ロウシャルのマジーグへの言葉は、そんな彼の自覚から来ています。
第五十四話 ロウシャルの咆哮への応援コメント
ロウシャルさんもかつてはマリアドル軍と戦ったこともあって色々と思うところはあるのでしょうが、それでもチェルデが生き残るにはマリアドルと協力していくしか道がないということをしっかり理解しているんですね(;´・ω・)
一命をとりとめたマジーグさんだけど、アネシュカさんと穏やかに暮らすためにファニエルさんが考えた案というのがめちゃくちゃ気になります!
ファニエルさんの優雅な笑いがとても怖いです!いったい何を考えているのか!
作者からの返信
みつなつさま
ロウシャルとしてはマジーグを見捨てる気満々であったのですが、彼も国を統べる者としての立場がある。そこにファニエルの申し出とあって、彼はマジーグを助ける決断をしたわけです。
そしてファニエル。またしてもファニエル。ニコニコしながらまたも何を考えているのがまったくわからない男がここでまた登場です。
第五十三話 マジーグ、最悪の夜への応援コメント
うぅ……う……辛い(。>_<。)
マジーグさんはこうなることを覚悟していたようだけれど、それにしたってあまりに酷い!チェルデ人がマリアドルに向ける憎しみや恨みをぶつけられてしまってますね……。
マジーグさん自身が死を受け入れてしまっているのも辛い!
別れの言葉がとにかく読んでて辛かったです!
作者からの返信
みつなつさま
ここもしょっぱいエピソードでしたね。
マジーグが最後にアネシュカに伝えられるのは、ただ笑って彼女と子供たちの幸せを祈ることだけなんですよね…。
あと手前味噌ですが、わたしはここでのトルトがとても好きです。トルトとしては決して口にするまいとしていたアネシュカへの想いをここで吐露してしまうトルト…。諦めろと言いながらも止められないトルト…。いい奴です。
第五十二話 嵐が吹き荒ぶへの応援コメント
あぁぁあああ!マジーグさんが捕まってしまった!(。>_<。)
マリアドルの一般人すら襲われているのに、元チェルデ総督が捕まったらいったいどんなひどめにあわされるのか……とても心配です。
作者からの返信
みつなつさま
第三部のテーマのひとつに「マジーグはチェルデ人に許されるのか」が実はありました。なので、ここは書いていてしんどいところなんですけど、書かないわけにはいかないところでした。
第五十一話 マリアドル人を殺せへの応援コメント
ハニーンさんのことを、ガロシュ皇帝とエリカ女王の愛の結晶だとはチェルデ人は受け取ってくれないんですね(;´・ω・)
そもそもマリアドルに対して野蛮人の国と軽蔑していた上に、侵攻してきた「敵国」として見てしまうんですね……。
一般人が自分たちを正義だと信じて暴走してしまっている……とても辛いです(。>_<。)
作者からの返信
みつなつさま
ここのあたりから話がしょっぱくなるんですよね、第三部は。
チェルデ人がマリアドル人を「野蛮人」として軽蔑してなければ、このようなことは起きない。だからこそ、普段から周りのある属性の人たちを差別的に扱ってはならない。ここは排外主義が跋扈してる最近の世間を見るにあたり、ちゃんと書いておきたいところでした。
この話はマリアドルがチェルデに攻め込むところから始まっているので、どうしてもチェルデ人を善として書きがちなのですが、実際のところ国や民族に優劣や善悪はないんですよね。情勢が変わればお互いどんなことだってやり合ってしまう。この辺も歴史を紐解くとままあることです。
第五十話 三十数年の追憶への応援コメント
ガロシュ皇帝でエリカ女王の間に生まれたハニーンさんが、二つの国の統治者として最も適していると感じるのですが……チェルデ国民はハニーンさんのこと歓迎ではないのでしょうか(;´・ω・)
マジーグさんは無実の罪で長年軍務について汚れ仕事もたくさんしたけれど、今は幸せに暮らしているし、ガロシュ皇帝とも理解し合えたと思いたい。
マジーグさんとしては弟の件も明らかになって、色々と過去に整理がついたんじゃないかと思います。
作者からの返信
みつなつさま
ラストの「空の鳥籠」の描写は第一部、マジーグかガロシュ陛下が籠の小鳥を愛でるのを見て「あれは俺の姿じゃないか」と自嘲するシーンから来ています。
ガロシュ陛下とマジーグ。お互い冷徹に徹しようとしてできなかった似たもの同士でした。ガロシュはずっとマジーグを抑圧する存在でしたが、結局その抑圧してきた配下が変わった姿を見て、己も変わらざるを得なかった、というのがなんとも皮肉、かつ人間的だなと思います。
そしてマジーグはここで自分の人生と和解したんだと思います。必要なかった30年の苦渋、という真実はたしかにめでたいことでもなんでもないんですが、彼に取ってはその過程でアネシュカと出会ったことがなによりの救いなんですよね。
そしてまた世情が揺れ動きます…!
第四十九話 教師の適性への応援コメント
読書配信へのお申し込みありがとうございます!
ファニエルさんの言葉は確かに説明不足だし、初心者相手にちょっと難し過ぎたように思います。せめてもう少し分かりやすく優しく説明してあげて欲しかった(;´・ω・)
ただ、この学校の教育理念として絵を教えるだけでなく女性が自立できる社会を目指して、女性にも知識や教養などを身に着けて欲しいということなら歴史や社会の授業も大切だと思います。
作者からの返信
みつなつさま
読書配信ありがとうございました!お時間経ってしまいましたが返信していきますね。通知うるさくてすみません。
九章はアネシュカの修養所での奮闘からスタートです。ここでのファニエルは一言で言うと「大人気ない」。14歳の絵を描いたこともない少女をガン詰めしちゃうという。彼は「理解などしてもらいたくない」人間なので丁寧に説明する気も、相手の気持ちになる気もなくて、教師としてはほとほと向いてないんでふよね…ここでアネシュカとの対比を感じてもらいたいです。
修養所、仰る通り女性の自立のための場とワイダは考えてるんですが、それにはまだまだ長い時間がかかります。生徒もアネシュカも試行錯誤の日々がここから始まります。
遠き慕情のその先にへの応援コメント
完結おめでとうございます!
光に満ち溢れた、素晴らしいラストでありました。
アネシュカもマジーグも、ファニエルも自分の人生を歩み、取り戻す展開に向かっていき、最後は晴れやかな気持ちになりました。
芸術を通して大事なものを見つける物語は希望でもあり、一方で芸術のみに身を投じるのではなく、人生と向き合うのだよというメッセージも沁みました。
とても素敵な物語でした。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
いいの すけこさま
読了ありがとうございました!
すけこさまにはリアタイでずーっと2年間お付き合いいただき、感謝しかございません。心の支えでした。
31万字かけて「光」を描いたラストになりました。また、書き続けるにあたって、自分の芸術観や創作への考えをつねに掘り下げなければいけなかったので、大変なところもありましたが、それだけにいまは「自分の物語を書き切った」感がすごいです。大切な作品になりました。
……とかいって、肝心の自分がこのあと人生に向き合えてなかったら恥ずかしいので、この後はそのことを噛み締めるために、この作品を読み返すことになるんだと思います。
本当に最後までありがとうございました!
遠き慕情のその先にへの応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
様々な苦難を乗り越えながらも、アネシュカさんがたどり着いた「生きてこそ、人。生き抜いてこそ芸術は完成される」という言葉が、光に満ち溢れていてとても良かったです!
ラストシーンも、マジークさんは最後まで自分の生を愛する人の側で生き抜いて、アネシュカさんたちは今も同じ光の中にいる。素敵なラストだったと思います。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
寺音さま
最後までお楽しみいただきありがとうございました!芸術と歴史と動乱の話、書き切りました。
あとがきにも書きましたが、アネシュカが辿り着いた境地は、自分が小説を書く上でそうありたいと思っていることで、この作品にはそのほかにもいろんな創作についての自分の考えを盛り込みました。だから、自分の作品を書いた、と言う満足感が今はすごいです。どうか、読んでいただいた方にも心に残る作品であるよう、祈るばかりです。
本当にありがとうございました!
遠き慕情のその先にへの応援コメント
完結おめでとうございます!!! 心震える最高の……最高のラストでした!!! ラストの一文がまた、美しくて決まっていて……。
マジーグさんがアネシュカさんの傍で安らかな死を迎えることができて、アネシュカさんもマジーグさんの愛と感謝を受け取ることができて、本当に本当に良かったです。いやもう、ギリギリまでハラハラしていましたから……。
アネシュカさんの肖像画はマジーグさんとともに、マジーグさんの肖像画はアネシュカさんとともにあるというくだりにも泣けました (T_T)
ファニエルさんも前話で再び登場して彼らしいところを見せてくれましたし、トルトさんもイルマさんと結ばれて幸せな家庭を築いているようで……Twitterでおっしゃっていた、「最後にはひかりが差す」というお言葉のとおりでしたね。
カクヨムには出版されるべき名作がたくさんあると思っていますが、この御作もまぎれもなくそのひとつだと思います!
次回作も楽しみにしておりますね。もしも苦手要素があって読めなそうなら(私は不安障害持ちで、苦手要素がけっこうあるので……)、過去作を読ませていただきたいと思っています (*ˊᗜˋ*)
作者からの返信
ハルさま
最後までありがとうございました!楽しんでいただけたようでとてもうれしいです。まさか主従BLからのご縁で読んでいただけるとは…!うれしい誤算でした。
こんなラストになりました。マジーグについては迷ったのですが、彼については最後まで半生を書き切ってあげたくて。ちゃんと生き抜いたよ、ってことにしてあげたくて。ギリギリまで波乱でしたからね…!ドキドキさせてすみませんでした。そしてアネシュカとマジーグがお互いの肖像画を手にしている、というところも響いていただけたのがとてもうれしいです。
ファニエルもトルトも、それぞれの道を歩んで生きていることが書き切れてよかったです!
動乱と芸術の話、自分が書きたかったものをてんこ盛りで書いたお話を熱心にお読みくださいまして、勿体ないお言葉まで頂戴し、心より感謝申し上げます。
次回作の構想が全くいまはノープランですが、また何か書き始めた時はご無理なければお付き合いくださいませ。過去作だと…ファンタジーなら「誰がために花は咲く」、SFなら「ディ・ア・レ・スト」がハルさんならいいのかなぁ…ご参考まで。とにかくとにかく、本当にありがとうございました!
編集済
第六十一話 生きてこそへの応援コメント
ああああ、よかったあ…( ; ; )よしのさんが(キャラに)優しかった…!
ファニエル先生が飛び出してきた時、私すごいショックだったんですよ。そして儀礼用の剣だからなんともなかったってことがわかった時にはかなりホッとしました。だから私もたぶん先生のことだいぶ好きなんだろうなと思います。いやもともと好きなのですけど、本懐を遂げて旅立ったタラムさんとは違って、やっぱりこの人はなんやかんやあってもしぶとく生き抜いていくタイプの人間だと思うのですよね。
>生きることそれ自体が絵で、即ち、芸術なんじゃないでしょうか?
とても素晴らしい結論でした。そしてそうだそうだアネシュカちゃん言ってやれ!とニコニコしました。ずっと彼のミステリアスな言葉に首をかしげてきた少女が、なんと立派になったことでしょう( ; ; )師弟はまだ師弟なのかもですが、もうひとりの絵描き同士、同じラインに並び立っているのではないかと感じる成長シーンでした。追い越す追い越されるではなく、対等というか。一時期、そしてそこからずっと才能に嫉妬していたファニエル先生が彼女を弟子にしてよかったと心から思えたシーン、素敵でした。残された最後のモヤモヤも見事昇華ですね。ファニエル先生、自分はとっくに一度死んだ身で、亡霊か何かだと思って生きてるのかなという危うさがあったのですが、彼女の言う通りこれからはまた自分の人生を生きてほしいなと思いました。
そして本当に色々あったけど、マジーグさんも今度はしっかり生きる決意が窺えて。生きてこそですよね、まさに。死んで責とやらを全うするより、泥だらけでも生き抜いて生を謳歌すること、そのほうが本人にも周りにももたらすものは多いのではないでしょうか、なんて。
激動の時代をかけぬけ、美しく歳を重ねたふたり。手をとって歩いていく背中こそが光で、またその光を追う若者が出てくるのかもなと思いました。そうやって憧れ焦がれて、走って追いかけて、気づけば自分が光となる。誰かの太陽や星になる。それこそ画板の中には収まらない、一番素敵な『人生』という芸術なのかもしれないなと感じました。
穏やかながら力強いメッセージが籠った本編最終話、魅せられました…!拍手!!
作者からの返信
文遠ぶんさま
ありがとうございます……!
そう、この作品は「世界と人にやさしく」を心がけて書いているお話なので……こういうラストでした。(これで?)(これでも!)
やっぱり最後はこの3人の話でないと、ということでここでファニエルです。しかも今度は打算無しに「身体が動いてしまった」。これは本人ですら意外で、それゆえの「人として死んでいける、天は遠い」なのですが、そうは問屋が卸さない、からのラストエピソードでした。ここでアネシュカが「ちゃんと生きろ」と師に言えたのはお互いにとって本当に大きいですね。アネシュカはかつてファニエルの生き方(死に方)に「馬鹿!」と叫ぶことしか出来ませんでしたが、ここでちゃんと言葉として師を諫められた。ファニエルはそう言われることでアネシュカの成長を認め、彼女への愛憎から解放された。そんな師弟の姿です。31万字かけてこの変化が書けたのがたいへんうれしくて……。仰るとおりファニエルはもう自分はあの処刑台で死んだものとして生きてきましたが、またここから自分の人生をはじめられるんだと思います。そしてこの人、なんだかんだぼやきながら、めっちゃ長生きするんだろうな……。
マジーグもようやく「長い戦い」を終えることが出来て。このふたりの男の救済を、第一部に続きここで書けてよかったです。彼もまたここで、第二部で取り戻した自分の人生と、ついに和解できたんだと思います。
そしてそして、ぶんさんのご感想の最後の一節を読んで、「ああ、このお話、書いて良かった」「ちゃんと他人の心に届いた」という気持ちを噛みしめられることが出来ました。ほんとうにありがとうございます。「憧れ焦がれて、走って追いかけて、気づけば自分が光となる」。まさにそういう人間の姿が書きたくて書いてきた話でした。ほんとうに、ほんとうにうれしかったです。ありがとうございます……!
残るは終章のみとなりました。ぜひお見届けください。
最後の一文を読んだとき、ぶんさんのお心にどんなお気持ちが産まれるか楽しみにしております。
第六十一話 生きてこそへの応援コメント
にゃ、深呼吸が必要。
万感の想いを込めて「良かった」。
ファニエル先生、やっぱり大好き。この人にとっては御自分の芸術とアネシュカの芸術が異なる着地点を見出しても良しとしてそう。
んなぁぁ、もっとこの気持ちを言葉に出来たら!
作者からの返信
@hikagenekoさま
本編最終話でした!ほんとうにここまでありがとうございます……!
@hikagenekoさまの「良かった」、しかと受け止めました。ほんとうにうれしいです。その一言に込められたお気持ちに心から感謝いたします。
ファニエルの芸術的帰結は、仰るとおりアネシュカとは違います。ですが、彼はここでアネシュカの言にも一理あると認めることが出来た。そして、それでいいと思ったんですね。ファニエルは長いこと自分の才能に翻弄されてきたと思いますが、ここで他者も自分も認めることが出来た。マジーグもですが、彼にとってもここで「内なる戦い」がひとつ終わったんだと思います。そんなフィナーレでもありました。
残すは終章のみとなりました。どうか見届けてください。そしてこの作品が@hikagenekoさまのお心に残るものがたりになれますように。
第六十話 最後の事件への応援コメント
だああああ!!!もおおおおおおおお!!!!!よしのせんせい!!!!いいじゃないですか!穏やかに式典やって終わりでいいじゃないですか!!!!
いやよくない。ここはよしの先生作品内だ。常識を捨てろ。
どうなるの…どうなるのおお…もうアネシュカたんを泣かせるんじゃないぞ、マジーグさんよお……!!!
いよいよフィナーレも近いとのこと、座して続き待機します……!!
作者からの返信
文遠ぶんさま
最新までありがとうございます、そして…うふふふ。叫びをありがとうございます…!!
とんでもない展開で「待て次号」となりました。
…いや、私も思ったんですよ?式典で和気藹々、または穏やかに荘厳にフェイドアウトする幕の引き方がいいかな?とも。
でも!ここからです!ここからですから!
次話、本編最終話です。ぜひ座してお待ちください…!
第五十九話 未来を描く 光を描くへの応援コメント
>私は、まだまだやれるわ
拍手!!アネシュカちゃんはこうでないと!!光系主人公のど根性、見せてくれますね!!自分はもちろん、女性たちだってまだまだやれる!と言ってくれているようです。
>俺と出逢ってくれてありがとう
あああ、よかった……。悲しい響きの言葉として終わらなくてよかったですね。最初の出会いを思うと本当にこんなことになるとは思わなくて、人生って数奇だし素晴らしいと感じてしまいます。それゆえに大変すぎる問題も(とくにこのふたりには)たくさんありますが、こういった瞬間にそれらがすべて報われる。辛さは幸福で薄められ、埋められ、もしかしたら上書きしていけるものなのかなと感じ入りました。さすがです先生。
作者からの返信
文遠ぶんさま
「私はまだまだやれるわ」。
アネシュカの真髄、みたいのが溢れ出る一言ですね。まさに彼女が描くのも、そしてその存在そのものも「光」なんだな、と。
そしてマジーグの「ありがとう」。彼の心からの台詞ですね。二部がマジーグが自分の人生を取り戻すために足掻く話としたら、三部はその取り戻した人生とどう和解するか、みたいな話なんですね。彼はたしかに、今の幸福を噛み締めることで、苦渋の人生を上書きすることができたんだと思います。
第五十八話 あなたの国の深い青への応援コメント
点描!!なるほどーー!!!!確かにその手がありました!!わああ、これはすごい発想…!!点描の歴史は全然知りませんし生活に馴染みもないので、これは普段から芸術と深く関わっているよしのさんならではの着眼点だなあと思いました。お見事です。
その突破口に自分の子供がかかわったこと、そして夫による助言が加わったことがまた尊いです。自分を助けてくれる家族がいるって最高ですし、それもまたアネシュカちゃんが手に入れた財産なんですよね。自身の芸術にはストイックな彼女ですが、その絵を描くというライフワークがついに外の世界ともリンクした感じがして胸熱でした。
なによりまた絵の具だらけになっていた少女に戻ったように笑うアネシュカちゃんの姿に朝から涙です。よかった、よかった…。
作者からの返信
文遠ぶんさま
ここに辿り着いていただきありがとうございます!これはずっと書きたかった展開でした。青の点描は第三部の肝です!
といってもわたしはあまり美術史に詳しくもなく、ここを思いついて書いてから調べて「なるほど印象派…!」となったので、知識を持って書いたわけではないのですね…。もとは、理論的にいけるだろう、くらいの発想です。
子と夫が突破口を支えたのは本当に尊いですね。この展開が思いつき、そして書くことができて、心から満足しています。仰るとおり、アネシュカの内なる世界と外なる世界、ここでそのふたつの美がリンクした気がします。この作品の着地点はここだったと思います。
第五十七話 絵を描く意味への応援コメント
ふたりのなんと美しいこと…!。゚(゚´ω`゚)゚。何歳になってもお互いに惚れ直す夫婦、良きですねえ♡
やっぱりアネシュカちゃんも描きたいですよね。本当に好きなことへの情熱はどうしたって消えないものです。
作者からの返信
文遠ぶんさま
続けてありがとうございます。
このふたりがお互いの民族衣装を着るエピソードは書きたいなと思っていて、こういう形で実現できました。惚れ直す夫婦、いいですよね。
そしてやはりアネシュカの中で絵を描く情熱は尽きてなくて…からの…ここから!ですよ!
第五十五話 責の取り方への応援コメント
お邪魔します!せっかく弟君のモヤモヤが晴れて帰還したらこんな事態になってしまいヒヤヒヤしましたが、間一髪でしたね……!!いや十分痛いですけども…。でもこれがくすぶっていたチェルデの恨みなのかなとも。アネシュカちゃんとの幸せな日々にフォーカスして見てしまうので絶対的に二人の味方をしてしまうのですが、やっぱりあの騒乱の中で傷ついた人もまだいるわけで…。
>個人で果たせる責を、全うせよ
ロウシャルさんさすが。これはほんとにそうですね。今更マジーグだけの力で何か変わることもないし、たとえこのまま殺されたとて関係者たちだけの溜飲が少し下がるくらいで悲しみ自体は何も変わらない。だから責を果たすとしたら、せめてこれからの両国のためになることをしたほうがいいですよね。
そんなところにファニエルさん。こちらも大胆不敵で頼りになりますが、彼は彼でいろんなけじめのつけかたを考えているのやもとも感じます。
そしてトルトおおお!!!言ったあああ!!!もう言わないで墓場まで持っていくのかと思っていた想いかと…。でもね、そんなのちょっと次に素敵な女の子見つけたくらいで忘れる想いじゃないですよね、うん…。でもいい人だな…「いい人」、なんだよなあ(;ω;)(賛辞)
作者からの返信
文遠ぶんさま
ありがとうございます!嵐が吹き荒びました。マジーグ、チェルデに戻ってきたと思ったらえらい目に…!
第三部の主題って絵のこともあるのですが「マジーグはチェルデの人たちに許されることができるのか」もあって、こういう展開になりました。チェルデ人にも侵略された鬱憤はあって、その先頭にいたマジーグはやはり平穏に暮らせるわけがないのですよね。
だとしたらどうするか、というところで大胆不敵なファニエルの策、そしてロウシャルです。「責を全うせよ」はこの章の肝となる台詞ですね。
ここで他の作品の話になってしまい恐縮なんですが「ディ・ア・レ・スト」も戦後を生きるイヴァンの責任の話であり、彼は最終話で「それでも全てを抱えて生きるしかない」となるのですが、てんえがではそこを一歩踏み込んで「責の取り方」を書きたかったんです。ファンタジー世界の責任の取り方でしかないのでリアリティはないかも知れないんですが、そこはわたしのなかで一本繋がってたりします。
そしてねぇ、トルトがここで言っちゃいましたね…こんな修羅場で告白する羽目になるとは本人にも意外なのですが。手前味噌ですがここのトルト、すごく好きです。言っちゃうところ、諦めろと言いながら、出て行くアネシュカを止めないところ。ほんと…いい奴です。いい奴としか言いようがないいい奴です…( ; ; )
第五十話 三十数年の追憶への応援コメント
いろんな衝撃の回すぎて!!よかったねと、よくなかったねと、やっぱりよかったのか、と…心乱されます…
マジーグが抱えてきたことから解放されて、でもやっぱり失ったものが帰ってくるとか取り戻せるわけでもなくて、でもでも結論、そんな人生でよかったと。最高か。そうですとも、どんや人生だって本人が満足できるかどうかですものね…!たくさん犠牲はあったけれど、そうして手に入れたのが妻と子たちですもの。よかった…!!
ハニーンさまのことも陛下のこともびっくりですが納得です。空になった鳥籠ぉ…。陛下もようやくいろいろなことから解放される時も近いということかな、などと…。
作者からの返信
文遠ぶんさま
引き続きありがとうございます。
三十数年を経てわかる真実。それはほんとうに「よかったね」で終わるような真実ではなかったわけですが、それでもマジーグは笑ってそれを受け止められた。ここで彼はようやく自分の過去と和解できたんだと思います。
ガロシュ二世とエリカ陛下のことは第二部でさらっと明かしてはしまっているのですが、ここでようやく本人の口から語られます。第一部からずーっとちらちら見せてた伏線の回収です。それゆえのハイサルの屈折、ハニーンの哀しみ。
そしてここからまた国が騒がしくなるわけです…。
「空の鳥籠」はずっと入れたかった描写でした。第一部を思い返しますね。マジーグも陛下も、こうして解放されていくのですね。そんな象徴です。
第四十八話 はじまりと終わりの春への応援コメント
お邪魔します!完結が近いとのことで寂しいですが、「終わりが近いと読みたくなくなる病」を押し切ってやってまいりました笑
相変わらず国の情勢など気になることはつきませんが、毎日大きなことばかり考えていられないのが人間ですよね。自分や家族の生活もあるし、変化や決意もある。この夫婦は数奇な運命を生きていますが、だからこそそれぞれの人生の選択が愛おしいなあと感じます。いいのよそれで…!
帰ってきたファニエル先生のミステリアスさに圧倒されそうになりますが、それよりも立派になったアネシュカちゃんの勇姿に胸がいっぱいです。私も若い子に仕事術を伝授する時は昔の自分と重ねてしまうものですが、そういう時には本当に時の流れを感じてじーんとなります。アネシュカちゃんの人生はとくに激動でしたから、感慨深いなんて言葉じゃ足りませんね。
>絵を通して見るあなたの生活が美しいものであるように
ここ好きです。絵を描く技術を高めていくことが芸術の真髄じゃなくて、最後は自分の人生に帰結できるものにする。素敵なことだなと。アネシュカちゃんの瞳から世界を見てみたいなあ…。
作者からの返信
文遠ぶんさま
ありがとうございます〜!
そうなんです、もうすぐ完結なのでわたしが寂しいです。わたしがいちばん寂しいですね…でもちゃんとアネシュカたちの行く末を読者さまにはしっかり届けたい( ; ; )
さて、マジーグもアネシュカも、過去と向き合ったり、新しい道を得たり。仰るとおりこのふたりは数奇な人生を送っていますが、それもふたりが出逢ったからこそ。アネシュカとマジーグがお互いの人生をどう分け合い、選び取っていくか、見届けてください。
そしてよーやっとファニエルが帰ってきました。この人ひょいと帰ってきただけでも、存在感がデカすぎますね。でもそう、アネシュカも立派になりました。ただただ口と手と足が先に出てた小娘も、時を経て自分の頭で考え、後進になにを伝えるか思い悩む女性になりました。彼女の成長が書けたのがとても嬉しいです。
あなたの生活が美しいものであるように、って言葉は、実はわたしが前の仕事をしていたとき、親しいハンドメイド作家さんに「活動をやめようか悩んでいる」って相談を受けた時にかけた言葉なんです。なによりも、その人の日常が美しく見えなければ、芸術って価値がないとわたしは思っていて。だからここのアネシュカの挨拶はすごく個人的な、わたしの創作する人への「祈り」です。自分も含めて。てんえがはわたしの「思想」がものすごい濃い作品になりました。恥ずかしくもあるけど、こういう作品がひとつくらいあってもいいのかな、と。
第五十八話 あなたの国の深い青への応援コメント
おお。青の点描。おぉ。
常々思ってることの一つに時間のかけ方ってあるにゃーと。
お料理みたいに、どうしても迅速さが重要な分野に比べると、絵とか文章って割と時間からは自由だよなぁと。
勿論「旬」もあるし、勢いも大事(題材にもよるけど)ですし、何より時間さえかければ良い訳でもないのですが。
緻密な点描ってその表現方法そのものが莫大な時間を求めてくる……けど、研究者の表現手法とかでも、正確さとかとは凄く相性が良いと思うんですよね。
あー、何やら思考が発散しちゃって、にゃ〜っとなっちゃいましたが。
これは凄い!と思いましたっ。
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます!
そう、青の点描。ここは第三部の要なのでよーやっと披露できた!と感慨深いです。
時間のかけ方、ふむふむ、興味深いですね。たしかにスピードでしか実現できないこともありますね。でも芸術というか表現って、そうじゃないのかも。ここでアネシュカが見つけた技法もそういうものだし、彼女がここに辿り着くまでの道のりも、まさにそうですね。
凄い、とのお言葉、いただいておきます。にゃ~~~っ!!!(よろこびの鳴き声)
完結まであと数話のみとなりました。最後までよろしくお願いします。
第五十八話 あなたの国の深い青への応援コメント
線が描けなければ点で描けばよい……そのことに、カレルの絵によって気づく。黒ではなくマリアドルの青を使う。
完璧な……あまりにも完璧で美しい展開でした!!! つるよしの様の脳を少し分けていただきたいくらいです(すみません、ホラーな発言をしてしまいました A^_^;)。
そして泣きそうになるくらい感動的でした (T^T)
作者からの返信
ハルさま
ありがとうございます……!!!
ここの展開が三部の要です。よーやっと辿り着いて、こうしてお見せできてうれしいです。そして過分なお言葉まで頂いてしまって。ありがとうございます。どうこの展開を導くかはだいぶ頭を使いましたので、うれしいです。
「完璧で美しい」とのお言葉、胸に留め置きますね。
(わたしの脳みそ……いやいや、タラマジタラマジいまでも考えてるだけの妄想だらけの脳ですよ……???)
第五十五話 責の取り方への応援コメント
どんな奇策かと身構えていましたが。(理解出来ない前提(笑))
言われてみると意外と言うか、何とも真っ当な提案。
これがファニエル先生のこれまでの積み重ねが為せる業……!
改めて意思を問うた上でネックレス返して下さるロウシャル閣下も素敵ですにゃ。
作者からの返信
@hikagenekoさま
ありがとうございます!
意外や意外、ファニエルにしてはわかりやすい策でした…!!それでも「私の絵が民心を掴まないわけがない」と言い放っちゃうのは流石のファニエルなんですよねぇー。あまりにもファニエル。
そして重いロウシャルのセリフ。ここは第三部の肝ですね。相入れずとも似たような立場にあるロウシャルしか、マジーグに「恨みはしないが責は取れ」と説得力を持って言えないわけですから。
第五十四話 ロウシャルの咆哮への応援コメント
私情と理性と……あらゆる法や人間的な心を縛り付けたり吹き飛ばしたりする、戦争というものに翻弄される人々の有り様ががっつり描かれていました。
なんにせよマジーグが生き延びて良かったけれど、助け舟がファニエル先生とは!果たして何を考えているのでしょう?
作者からの返信
いいの すけこさま
続けてありがとうございます。
第三部ってマジーグはチェルデの人々に赦されることは果たしてあるのか?という話でもあるんですよね。彼はかつての侵略者の長ですから。なのでこの辺の理性と憎しみに翻弄される人々の様子はちゃんと書いておきたかったところでした。しんどいですけどね。
そしてマジーグを助けたのはロウシャル!と思ったらなんとファニエルで。さあ、彼は何を考えているのか…?
お楽しみください。
第五十三話 マジーグ、最悪の夜への応援コメント
トルト……お前ってやつぁ……(泣)
そして運命がアネシュカとマジーグを、家族を引き裂いていくううう。
いやほんとやめてよマジーグ、最後の言葉を口にしないでええ泣いてしまう……。
苦難にも逞しく立ち上がるのが魅力のアネシュカだけど、さすがに今回はつらいですね……。
作者からの返信
いいの すけこさま
ありがとうございます!
しょっぱい展開が続きます。
手前味噌ですがここのトルト好きなんですよねぇ…ここで言っちゃったり、諦めろって言い放ちつつもアネシュカが出ていくのを止めないトルト…(泣)
マジーグもねぇ、最後と言われて選ぶのはアネシュカに笑うことなんですよね。もっと伝えたいことは山ほどあっても、アネシュカに伝えるのは幸せでいてほしいというのと子どものことだけで。
これには流石のアネシュカも打ちのめされるしかない…という。
第五十四話 ロウシャルの咆哮への応援コメント
よかった……マジーグさんが間一髪助かって本当によかったです!!!
ここ数話分ずっとハラハラしていたのですよ。
そして、ここでもファニエルさんが Σ(゚ω゚ノ)ノ 今度はどんな計画を胸に秘めているのか……たいへん気になります +(0°・∀・)+
作者からの返信
ハルさま
ありがとうございます!
そうでしょうとも、マジーグがどうなるかハラハラしましたでしょうとも。書いているわたしもハラハラしましたので…!
と、ここで助けの手が!ロウシャルさすが!と思ったら、まさかのファニエル登場です。今度はどんな面倒くさい事言い出すか、楽しみにしていてください。
第五十四話 ロウシャルの咆哮への応援コメント
うむ~、ロウシャル閣下の判断は妥当ですにゃ……しかしここでファニエル先生!またしてもファニエル先生!!いったい何を言い出すやら。(楽しみで仕方ないっ)
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます。
はい、ロウシャルはマジーグを見捨てる気満々だったのですが…ここに来てあの!あの人が!
そう、ファニエルの登場です。さあ今度はなにを腹に一物抱えているのか…?
お楽しみください。
第五十二話 嵐が吹き荒ぶへの応援コメント
ぐあぁ、なんというタイミング。
マジーグは勿論ですが、カレルとレダも心配ですにゃ……。
うぅ、アネシュカ、きっついにゃ〜……これは辛い。うぅ~。
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます。
第三部は「マジーグはチェルデ人に赦されることができるのか」という話でもあると思っているんですよね。なので、しんどいんですけど(書いてる方もしんどいんですけど)こういう展開になっていきます。でもこの作品を書き上げるに置いて、外せない要素だと思ってます。
第五十一話 マリアドル人を殺せへの応援コメント
ついに最新話に追いつきました o(≧▽≦)o
まさに「動乱」ということばがふさわしい、波乱万丈な展開にドキドキです。
今後の更新も楽しみにしています!
改めて、こんな素晴らしい物語に出会えた運命に感謝せずにはいられません (*ˊᗜˋ*)
作者からの返信
ハルさま
最終タラマジポイントを超えて、ついに最新話まで!ありがとうございます〜( ; ; )素敵なレビューも心より感謝いたします。
自分の好きな要素をてんこ盛りにして書いてる趣味ダダ漏れ作品、楽しんでいただけてほんとうにうれしいです。動乱記というからには最後までいろいろ状況が動いていきますよ、さあマジーグは無事でいられるのか…?
この辺からクライマックスです、どうぞお見届けくださいませ!
第四十九話 教師の適性への応援コメント
ファニエルせんせえさあ……ファニエルがとってもファニエルでなによりです。
アネシュカの先生ぶりを見るのが楽しく、また頼もしくもあります。
彼女が新たな心持ちで絵と向き合っていくのを、見届けたいです。
作者からの返信
いいの すけこさま
ありがとうございます!
ファニエルがあんまりにもファニエルなんですよねぇ(笑)神にはなれないとは知ったものの、人になろうともしない、でもそれでいいと思っているのがなんともファニエルせんせい…。つまりは自分の芸術的好奇心が満たされれば、相手のことはどうでもいい、という。
ここがアネシュカとの差なんですよね。そして教師としてはあまりにも埋めがたい差。ファニエルひとりだけの学校だったらえらいことになってましたね。
アネシュカも師に物申せるまで成長しました。彼女の行く末、どうぞ見届けてください。
第四十一話 軛から解き放たれるときへの応援コメント
タラムさぁぁぁん!!! サグさぁぁぁん!!!(推しを二人一気に喪った読者の悲痛な叫び)
タラムさんからマジーグさんへの、サグさんからタラムさんへの愛が深くて切なかったです 。°(°´ω`°)°。
タラマジ、タラサグは、二次創作を書きたいくらいの推しカプですよ!(本当、ヘンな発言ばかりで申し訳ないです……)
あっ、でも、マジアネも大好きなのでご安心ください (*ˊᗜˋ*)
ハイサル殿下も、はじめは身勝手なやつだと思いましたが、生い立ちや想いを知ったらどうにも憎めなくなってしまいました。ワイダさんに見守られ、妹さんを案じながらの最期、とても胸に響きました。
どのキャラクターも推させてしまうつるよしの様、やはり凄いです!!!
作者からの返信
ハルさま
ようこそ最大のタラマジポイント(またはタラサグポイント)へ。いいお声をありがとうございます…。そう、ふたりともここで退場なんですよ…。
タラムはマジーグのことが好きなんだけど、立場からして愛情なんて言ったら欺瞞なこともよくわかってる。だからこういう捻くれた愛し方しかできない。でもそれが自分勝手ともわかっている…というほんと面倒くさい人でした。一方サグはひたすらにタラムが好きで。それが最後の暴発を呼んでしまうのですね。ああ、この二人はほんと面倒で、そして切ない。
でも、このサグの暴発、そしてタラムが最後に落とした「爆弾」が第三部を動かしますので、この先もちょっとだけですがタラマジはありますので、どうぞお楽しみください…。
ハイサルもねえ…時代に許されなかった人といいますか。
どのキャラも推せるとのこと、ありがとうございます。徹底的に悪に徹する人間が書けないのがわたしの弱点だったりするのですが、どんな酷い人間でもどこかで救われてほしい、そんな気持ちになってしまうんですよね。
編集済
第四十九話 教師の適性への応援コメント
わははははっ、やっちゃってるにゃ、ファニエル先生!アリシアちゃんは尊い犠牲(笑)、でもここは流石と言いたい!!うん、頑張った!
アネシュカさんはまぁ「普通」に類する努力家ですからにゃ。先生に比べたら、でしょうけど。生徒さん達からは慕われそうですねぇ……先生は、是非、何処までも御自分を貫いていただきたいものですにゃー。
以下追記!(お返事嬉しくって、えへへ)
ファニエル先生、大好きです!ファンです!!ワイダ様もよく分かってらっしゃる(笑)
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます!ファニエルお好きな(ですよね?)@hikagenekoさまに笑っていただけてよかったです!はい、ファニエル、大人気なく暴走してます。芸術のことに関しては止まらなくなっちゃうんですよね。アリシアには災難でした。
ここがアネシュカとファニエルの差、というか違いなんですよね。アネシュカはここで生徒の気持ちになれる人間です。最後にありますが、ワイダもそれをわかってファニエルでなくアネシュカを主な教師にしたわけです。
ファニエルはそんな自分の欠点をよくわかっていますが、変える気はないんですよねえ。
編集済
第三十七話 ハイサル、激するへの応援コメント
タラマジも最高だけどタラサグも最高! やっぱり歳の差カプは素晴らしい!……と浮かれていたら、とんでもない展開に!?
まさか、まさか、ワイダさんがこんなに呆気なく殺されてしまうとは思いませんでした…… (T_T)
追伸∶すみません、ワイダさん、次話を拝読したら生きていました (・ω・ゞ
作者からの返信
ハルさま
引き続きありがとうございます。ふふ、いよいよ辿り着いていただきましたね、タラマジならぬタラサグポイントへ…^_^
このふたりの関係がラストまた新しい展開を産むので見守ってあげてください!
からの、ハイサル激おこ!
ワイダさまー!となりますよね…ここからいよいよ第二部終盤です。続けてお楽しみくださいませ。
第三十四話 国境の砦への応援コメント
ファニエルとトルト、生きてましたね!!!
ファニエルのほうはツイートから生きていると知っていましたし、トルトのほうは他の方のコメントへのお返事から生きているだろうと思っていましたが、実際に再会できると感激もひとしおです o(≧▽≦)o
もっとも、ファニエルさんはまだ腹に一物ありそうですが (・ω・;
作者からの返信
ハルさま
第二部最終章へようこそ。いつもありがとうございます……!
まあわたしのいつもの様子からしたらバレバレなんですが、ここでふたりまとめての再登場です。リアタイ勢のみなさまからは歓声が上がったのがいい思い出です!
そう、第二部もファニエルはめんどうな男です。この人の行動原理ってまずなによりも、芸術への好奇心あってこそなので、ほんとうに書くのが大変かつ、楽しいんです。
さあ、マジーグをどうするつもりなのか。
第四十八話 はじまりと終わりの春への応援コメント
マジーグさんとアネシュカさんの「つかの間の別れ」が本当につかの間であることを祈っていますが……まぁ、そうはいかないんだろうな(;´∀`)
もうじわじわと波乱と不穏の足音が近づいてきているのを感じます。
アネシュカさんの挨拶もとても素晴らしかったです。
絵を描く人、小説を書く人、音楽を作る人……たくさんの創作活動をする人たちに忘れて欲しくない気持ちがいっぱい伝わってきました(*'ω'*)
楽しむこと、大切な人を笑顔にすること、何より自分のために創作すること。
私もこの気持ちを忘れないように創作活動をしていきたいと思います。
最新話まで拝読しました!
読書配信へのお申し込み、ありがとうございました。
作者からの返信
みつなつさま
ふふふ、信じていました。みつなつさんならあの一文に「あ?あーっ?!」ってなってくださることを!そうです、このあとの波乱の匂わせです。ちゃんと気づいてくださってありがとうございます。さあ、マジーグの運命やいかに??
アネシュカの挨拶、いろいろ感じ取ってくださりありがとうございました。この作品はものすごく自分の歴史観とか芸術観が滲み出てるのですが、やはり今回のここがいちばんそうだとも思います。表現を「呪い」にしないでほしい。自己肯定を支えるものであってほしい。自分にとっても他人にとってもそうであってほしいと、いつも願ってます。だからみつなつさんに響いてくださったのはとても嬉しいです。
今回もありがとうございました!次に読んでいただくとなると、おそらくラストまでだと思うのですが、アネシュカの物語がどうフィナーレを迎えるのか、楽しみにしていただけると嬉しいです!
第四十七話 ファニエル、帰還への応援コメント
これから絵を学ぼうとする人にかける言葉……アネシュカさんは何を伝えるのか、とても興味深いです(*'ω'*)
第二部でファニエルさんが辿り着いた答えのようなものがここでも出てきましたね。
絵は技術だけじゃない。ただ上手に描ければいいのではなく、対象物の本質や性質を見抜いて(感じて)表現することが大切だということ。
ファニエルさんはやっぱりちょっと拗らせてて面倒な人ではあるけれど、芸術家として素敵だし愛らしさまで感じてしまう、魅力的なキャラだなぁ(*´ω`*)
作者からの返信
みつなつさま
この話には三つの師弟(ファニエルとアネシュカ、ファニエルとトルト、タラムとマジーグ)が出てきますが、やはりファニエルとアネシュカの絆は特別なものです。このふたりの出会いで物語が始まったわけですから。
アネシュカとファニエルは全く別の芸術家気質です。それでファニエルは苦しんだこともあれど、いまはそれを脱してアネシュカをまた新しい気持ちで弟子として見つめようとしています。
それにしてもあれだけファニエルきらい!と叫んでいたみつなつさんがこんなに彼を魅力的に感じていただけでるのが、もう!すごく!嬉しくて!ありがとうございます!!
第四十六話 新しい扉をひらくへの応援コメント
マリアドルとチェルデが併合と聞いた時にはビックリしたし心配したけれど、元々兄弟国でいがみ合っていた二つの国が一つになるというのは案外悪くないような気もします。ただ問題は国民感情だよなぁ(;´・ω・)
併合に向けての調整がだいぶ必要になってきそう……。
それでも絵の教師として働けるというのはアネシュカさんにとってすごくありがたいと思います!(*'ω'*)
かつて自分がファニエルさんに見いだされたように、アネシュカさんも才能と情熱ある子を見つけて育ててサポートできる立場になれる!
とても素敵です(*'ω'*)
宮廷絵師として第一線で絵を描けなくても、絵に携わる仕事はいっぱいあるんですよね!(*´ω`*)
作者からの返信
みつなつさま
チェルデとマリアドルは文化的、言語的には同一なので、併合するにしてもそのへんは容易なのですが、やはり問題は両国が仲が悪いことなんです。このことと、ハニーンの存在がこのあと波乱を呼びます。そしてこれも後からわかりますが、ギルダムがなぜそうしたかというのもなかなか狡猾なんですよね…。
そして第二部からの繋がりがここにも。再びアネシュカは絵を教えることに。しかも今度は正式に教師として。
やはり彼女の人生を支えてきたのは絵なので、また奮い立つには絵で、なんですよね。こうしてアネシュカの新しい人生が始まります。
第四十五話 ゆれうごく世界への応援コメント
ロウシャルさんのところへ来た客人ということで、もしかしたらファニエルさん再登場かと思わず身を乗り出してしまいました(笑)
ライル皇女の再登場も嬉しくはあるけれど、すっごく不穏で心配です。
マリアドルもチェルデもどちらにも関係する何か大きな変革(?)の予感!(* ゚Д゚)
マジーグさんは第一部から変わらず悪夢に苦しむ繊細な方だし、アネシュカさんは二児の母だし、国の存続に関わるような大仕事……無理しないでほしい気持ちもあります。でも子供達の未来のためにも平和な世界情勢で落ち着いて欲しい。
作者からの返信
みつなつさま
ここでライルの再登場です。ライルは大国ギルダムの皇女だけあって、多少意地の悪い性格です。「人が悪い笑み」はライルお得意で、そのためマジーグはアネシュカのことを過去揶揄われたこともあり、苦手な相手だと内心思ってます。
そして唐突に明かされる国の新しい動き…!
第四十四話 あなたの苦しみ 私の痛みへの応援コメント
幸せな日々を送っていたけれど、アネシュカさんのことで責任を感じてうじうじ落ち込んでしまったあたり、一部の頃から繊細な御方だなと思っていました……。
でも今は一部の頃とは違って、一人じゃない!
家族がいて、アネシュカさんも子供達もいて、落ち込んでる場合じゃない!
作者からの返信
みつなつさん
アネシュカにむっちゃ叱られるマジーグです。
でもマジーグを叱り飛ばすのはそこにアネシュカは愛しかないから。彼の弱さや痛みをわかり尽くしているからこそなんですよね。これまた第一部のアネシュカからは考えられないことで、とても書いてて感慨深かったです。
第四十三話 「楽神ラナムの馬鹿騒ぎ亭」への応援コメント
マジーグさん、さすがにちょっと情けないぞ!と言いたい(笑)
でもでも、こんなふうに気持ちを吐露して聞いてくれる人がいるってすごくありがたい事だと思います。
お互いがちゃんと認め合っている恋敵という感じ(*'ω'*)
マジーグさんがマリアドルで得ることができなかった人間関係(人との繋がり)をチェルデで得ることができて、良かったなと思います。
作者からの返信
みつなつさま
第三部はほんと、マジーグ、いいところなしで。おっさんしっかりしろー!とトルトならずとも怒鳴りたくなる…。
でもこのふたりの殴られからの酒場サシ飲みは絶対書きたいエピソードだったんです。
みつなつさんの仰るとおり、マジーグはこの歳になって、はじめてまともな人間関係を築けるようになったんですよね。第一部の彼からは想像もつかない体たらくですが、マジーグも「人間」になりました。
第四十二話 私はもう、描けないへの応援コメント
同じ絵を描く者として、トルトさんはアネシュカさんの歯がゆさや悲しみをすごく分かってしまうから、よけいに気持ちが爆発してしまったんじゃないかな……。それだけじゃなくマジーグさんならアネシュカさんをちゃんと守ってくれると信じて託したという部分もあったと思うし……。
マジーグさんには責任を感じて欲しくないけど、感じちゃいますよね(;´・ω・)
そうなると分かってるから、この五年あえてアネシュカさんはそのことをマジーグさんに伝えなかったんじゃないかな……。
作者からの返信
みつなつさま
はい、衝撃的事実から始まる第三部です。二部最終話のサグの暴発は、ここに繋がるのでした。これはアネシュカにつらい。しんどい。そしてアネシュカを女性としてと同じくらい、絵師として認めていて、また一緒に働けると思ってたトルトだからこその怒りなんですよね。さらにマジーグにアネシュカを託したつもりでいたから、なおさら…という。
五年後、穏やかな刻のなかでへの応援コメント
読書配信へのお申し込みありがとうございます!
アネシュカさんとマジーグさんの子供に会えるのを楽しみにしていました!が、まさかの二人も!!(*'ω'*)おめでとうございます!!
見た目がそれぞれに似ていて、でも性格は反対で……というのも「家族」という血のつながりを感じられていいですね!
トルトさんもお元気そうで良かった……でも、一体なんの用事なのか(*'ω'*)気になる!
作者からの返信
みつなつさま
読書配信ありがとうございます。感想お返事していきますね。通知うるさくてすみません。
第三部は仲良し夫婦の5年後から。そうです!子どもはふたりでした!男の子と女の子、どちらも育てるところが見たいと思い、両方にしました。顔がお互いにそっくりなのに性格が真逆なの、なんだか4人の繋がりが見えていいですよね。
そしてトルトの訪問から第三部は話が動き始めるのです…!
第二十五話 嗤う元副官への応援コメント
見事な展開にため息がもれました。
タラムさん怖い……でもやっぱり好きです (≧▽≦)
そして新しい弟子が……また妄想がふくらんでしまうではありませんか (゚A゚;)
叶わぬ恋と知りつつ、アネシュカを救うためなら危険も辞さないトルトも素敵です!
作者からの返信
ハルさま
ようこそ第二部へ。引き続きありがとうございます……!
見事!とのお言葉うれしいです。二部は絵画ミステリーっぽい(ほんとに「ぽい」ですが)話にしたかったんです。あとタラマジが話の核です。うふふ。タラム、腹の底がみえないこわいやつですね。
新しい弟子もなかなかの拗らせですのでお楽しみに!
そして報われないのに頑張るトルト!不憫メンズに光が当たる日はくるのか……?!
第十一話 天才は恐怖するへの応援コメント
まずファニエルさんの思いが、ご本人はどす黒いと思っていたとしても、そうではないようで安心しました。人間ですもの。自己の弱さを後ろめたく思うファニエルさんは、真っ当な人です.
作者からの返信
蜜柑桜さま
引き続きありがとうございます。
ここでファニエルの逡巡です。汚い感情とはわかりながら、抑えきれない。そんな彼はどこまでも人間なんだと思います。それゆえの感情がこのあと彼をまた大きく動かしていきます。
タラムの独白への応援コメント
こ、これはつまり……そういうことですね!!!(大興奮)
外にいるのにニヤニヤが止まらなくなってしまい、マスクをしていてよかったと心から思っています。
タラムさん、きっとマジーグさんにあんなことやこんなことを……。
前話のトルトさん回もとてもよかったです!
はじめはツンツンしていたトルトさんでしたが、やはりアネシュカさんに惚れてしまいましたか (*´ω`*)
恋破れて泣きじゃくるトルトさん、気の毒で可愛かったですが、私はマジーグさんも大好きなのですよ……。
こんなにたくさんの男性の心を奪って、アネシュカさん、罪深い女神ですね (≧▽≦)
作者からの返信
ハルさま
第一部ありがとうございます、楽しんでいただけてたらいいんですけど!
そうここで唐突に明かされるタラマジ情報なのです。まあマジーグはさんざ「わからせられてた」ということです、ここはニコニコしていただきたいですね^_^
このふたりの拗らせが二部を大きく動かします。
トルトもちょい役のつもりで書いていたらいつのまにかこういうことに。恐ろしいのはアネシュカが罪深いことをしながら、なんも気づいてないことですね。不憫メンズトルトくんも、二部でも活躍しますので、ゆっくりお楽しみください!
第四十六話 新しい扉をひらくへの応援コメント
追いついたー!そしてまた大変なことになってまいりましたね…!
アネシュカがまた絵に情熱を注げるようになったことは本当によかったです。そうでなきゃ!!。゚(゚´ω`゚)゚。母でも女でもなく、アネシュカという人間の根幹はきっとそこなのですから…!
とはいえ(またそのフリか) 国がひとつになんて、考えられない動乱の予感。さらに子育ての真っ最中だなんて…。大変な未来しか見えませんね。怖さとわくわく半分でこの先も楽しみにしております!
作者からの返信
文遠ぶんさま
わー!最新話まで怒涛の読み、ありがとうございます!
ここから最後の動乱です。チェルデもマリアドルも国名こそ残るのですが、帝国の属国ですからね。そりゃあいろいろありますね、ここから。
そしてアネシュカが新しい絵の道を見つけました。ぶんさんがそれを喜んでくださったのが何より嬉しいです。やはり彼女が輝き、光を振りまけるのは絵あってこそですから。
とはいえ(とはいえ!)動乱のなかでアネシュカは平穏に教師を務められるのか?そしてマジーグは??ということです。さあここからですよ!
第四十四話 あなたの苦しみ 私の痛みへの応援コメント
お邪魔します!
>エド、あなたは愛される価値のある人間よ
ああ、これはなんて沁みる言葉…。゚(゚´ω`゚)゚。エドが1番背負い続けている疑問に真上から差し込む光ですね。さすがアネシュカちゃ…さん。
武人と絵師。ふたりともかつては一生その仕事と役目を貫いていく覚悟だったけど、今はこうして少し違う未来を掴もうとしてるんですね。時が流れたと感じるワンシーンでした。人生ってほんとどう流れていくかわからないものだし、自分の予想図とは違っていても案外穏やかでいられたりもしますよね。
とはいえ、もちろんふたりが静かに舞台を降りたくとも、また歴史がそうはさせないのかもしれませんが…^^
作者からの返信
文遠ぶんさま
引き続きありがとうございます!
肌を重ねながら(!)そんなことを言えるようになったアネシュカちゃん…おとなに、おとなになったね…とこのエピソードは感慨深く書きましたね。エドを叱りつけられるのも、諭すのも、ずーっと彼のそばにいて、苦しみを感じ取っていたからなんですよねぇ。愛しかない、このふたりの間には…( ; ; )
仰るとおりマジーグもアネシュカも、思いもよらない人生を歩んでいるんですけど、ふたりの胸にあるのは「この人と幸せになりたい」という強い気持ちであり。そうとなると武人だったり絵師だったりすることはふたりにとって第一のことではないのですよね。
その「幸せ」が叶うのか?というのが第三部でございます…。
第七話 意外極まる師の命令への応援コメント
えええええええっ!!!
ファニエル、突然の鬼畜ぶりを露呈ですか!? いえ、彼には彼なりの苦悩があるようではありますが……。
毎回意外な展開で目が離せないです (,,^_^,,)
作者からの返信
ハルさま
引き続きありがとうございます。
みなさんからここでいい悲鳴があがるので作者はにこにこです。ここまでファニエルは優しいだけの人間として書いていたので、そりゃそうですね。
この作品(というか拙作)の男たちはなにかしら拗らせている人間ばかりですので、どうぞ楽しんで下さい。タラマジもですが、ファニエルもなかなかです。
編集済
第五話 武力は文化を凌駕するへの応援コメント
「あ」と思いました ( ̄▽ ̄*) このひとですね……。
あちらをさきに読んでいるのでいろいろと妄想してしまいます(すみません💦)。
そして、アネシュカを殺そうとした兵士たちを一刀のもとに斬り捨てたマジークの姿に痺れました!!!
なお、男女歳の差恋愛も好物なのでご心配なくです (*ˊᗜˋ*)
作者からの返信
ハルさま
引き続きありがとうございます。
「あ」ありがとうございます。そうこの副官です…。タラムといいます。タラマジ(略称)はあちらのふたりのモデルです。
…大丈夫です。むしろいろいろ妄想してあげてください。このふたりもなかなか拗れていることが後からわかりますので…フフッ。
マジーグはここでは冷酷な人間としての登場です。そんな男が序章での彼になるまで何があったのか?というのが第一部です。
引き続きお楽しみいただけますよう。
第三話 輝く王都に迫る影への応援コメント
「狂おしいほどに海が鳴る」の二人のことが気に入ってしまい、ツイートを拝見していろいろとお察ししたので、こちらにもお邪魔しました。
私の好みのど真ん中のファンタジーで、さっそく波乱万丈の予感ですね。
どきどきしますが、元気で前向きなアネシュカならきっと乗り越えてくれると信じています……!
作者からの返信
ハルさま
おいでいただきありがとうございます!とても嬉しいです。
はい、お察しの通り「狂おしい〜」の二人のモデルになっている主従は出てきます。設定は変えていますが某副官(年上敬語従者)が出てきたら「あ」と思っていただければ。
主人公はアネシュカなので、こちらの主従は主題ではないのですが、この二人のあれこれは最新話あたりまで引っ張ってますので、どうぞお楽しみください。
「で、どうするつもりだったんだ?」への応援コメント
お邪魔します!幕間らしい2話楽しかったです(本人たちには悪いですが笑)
28になってもぴゅあなトルトくん、まさかお相手は妖艶なおねーさん!?と思いましたが見事にやはり嘆き案件でしたねwでもおねーさんの言は合ってるし、頑張れと言ってくれたのも本音だったのではないかなと思います。お金は人生勉強代ということで…wwでも新たな恋の芽も!?ちょろい!!笑
閣下と陛下の一幕も最高でしたwwなんだこの初心な蛮族♡陛下もきっと心中でほっこりなさっているはず…?
10年がんばったら奥さんとラブラブ生活がまってるから!!がんばって!!。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
文遠ぶんさま
幕間読んでくださりありがとうございます!
トルトくんと閣下の転がされ話でした。ふふっ、こいつらチョロ可愛いですね…。
おねーさんの言うことがごもっともなだけにトルトくんもまんざらでなかったと思われるのですが、やはり嘆き案件!
一方、閣下は陛下にまさかの恋バナガン詰め羞恥プレイ!中学生男子の会話かい。トルトも閣下も登場当時のツンツンぶりを思い起こすと愛おしいですわね^_^
三部序盤ではこの2人が酒場でサシで飲む場面もありますので、そちらでもニコニコしていただけたらうれしいです!
第九話 「悪霊」の正体への応援コメント
歩み寄りの一歩が踏み出されましたね。マジーグさんがすまないと述べたその一言が証拠だなと。
作者からの返信
蜜柑桜さま
引き続きありがとうございます。
ここから歩み寄りとなるか?
なんせ相手は芸術を信じてない男なので…がんばれアネシュカ!
第八話 あの男のもとで絵を描くへの応援コメント
アネシュカ好き! よしやってしまえ、と応援を送りたいです。
しかしマジーグさんの考えもわからなくなってきましたね
作者からの返信
蜜柑桜さま
負けない女の子、アネシュカです!
マジーグがどんな人間なのか、なぜ絵画工房が保護されたのかはのちのち分かってきます。
第二十四話 審議会からの暗転への応援コメント
二部も、いよいよ動き出した感じですね。
一部の「結ばれて終わり」の先にも続いていく時間があるのが、とても好きです。
冒頭の二人の甘い生活ににやにやしつつ、
ファニエル先生の消息、そして攫われたアネシュカへ――
再読なのに、やっぱりどきどきしながら読んでいます。
今の展開を受けて幕間のタラムの語りも読み返して、あ、そういうことだったのかと驚いたり、じわっと理解が深まったりしました。
タラムとマジーグの関係の見え方も、最初に読んだときとはまるで違って見えて……あの距離感の不穏さがすごく印象に残っています。
これから先の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
水瀬 理音さま
第二部に再びようこそ。
二部は、せっかく芸術が主軸になる作品なので、絵画ミステリみたいなことをやってみたくて書いてみたお話です。ミステリとしてはそんなに良い出来ではないのですけど、あくまで雰囲気として。
同時に、もともと第一部しかなかった話を「マリアドルがマジーグをおめおめ逃すわけはないな……」というところから掘っていって、そこでタラムの再登場になるわけなのでした。このふたり、不穏な距離感、ほんとそうですね。上官と副官というには近すぎて、そのくせ心情的にはよそよそしい。タラムはとても書くのが難しい人物でしたが、人間の愛の複雑さみたいのが書き出せていたら幸いです。