応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 白い闇への応援コメント

    拝読しました。

    あんなに親身になって患者さんの症状を語っていた先生自身も、同じように何も感じない人だなんて……!

    語り手と仲良さそうにいちゃついていたのも、感情の模倣というのが……。
    かわいそうな患者さんが来たら傷ついたフリをして彼女に甘えると喜んでくれるという理解なんですよね。怖すぎます!
    何を信じていいのかわからなくなる読後感が大変素敵です。

    作者からの返信

    仁木一青 様
    コメントありがとうございます!

    大学のとき、心ない言動をする友人がいまして。
    その子が人並みな反応を示すとき、「感情の模倣やんw」と冗談で言っていたのですが、それが本当だったらいやだなと思ったところから書いたものです。

    でも、社会人をやってみて分かりましたが、みんな感情の模倣でその場を乗り切っていること多いですよね……
    共感力の高さを装うというか……

  • 白い闇への応援コメント

    分析も人柄も、理にかなっているのに…
    日記の書き手は…
    もし疾患の原因が、妄想(?)であるならば、とても悲しいですね…。

    作者からの返信

    Yukl.ta様
    コメントありがとうございます!

    自分が関わっている人が、もしもなにも感じていないのだとしたら、こんなにも悲しいことはないですよね……

  • 白い闇への応援コメント

    いや、お前もかい!! ってツッコんでしまいました。
    ええ、あの困った顔もバックハグも模倣……?
    空白がオチになってるのいいですね。

    作者からの返信

    ケーエス様
    コメントありがとうございます!

    この先生はいったいどんな気持ちなのか。
    いや、そもそも気持ちなんてもの持ち合わせていないのかもしれない……

    人の心は分からないからこそ恐ろしいですね。
    オチを褒めていただけて嬉しいです!

  • 白い闇への応援コメント

     こんにちは。お邪魔しております。
     垣間見えてしまった恋人の日記がこれだったら想像すると、かなり怖いですね……先生、直前に居眠りしてしまっただけならよいのですが、違うんだろうなあ……。

     じわりとした怖さが印象に残るお話、とても面白かったです。読ませていただき、ありがとうございますー!

    作者からの返信

    遠部右喬様
    コメントありがとうございます!

    もし自分の周りの人が、日常のあれこれに対して無感動で、でも人間らしい演技をしているとしたら怖いなあと書きながら思っていました。

    でも、思ってもないことを言ったり、楽しくないのに笑ったりってこと、普通の人でもやりますね。
    人間ってそういうところが怖いんじゃないかなあと思ったりします。

    読んでくださりありがとうございました!

  • 白い闇への応援コメント

    みんな病んでいる

    作者からの返信

    オカン🐷様
    コメントありがとうございます!

    精神病院で働いている医師が病みやすいという話を聞いて書いた話です。
    ストレスの多い現代社会で、病まずに生きることはできないのかもしれませんね。

  • 白い闇への応援コメント

    もしかして、このお医者様も日記を書くことができないのでしょうか? そう思うと、少し悲しい終わりお話だと思いました。

    書き出しが何も書かれてない日記なのが惹きつけられましたし、とても面白かったです! 

    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    餡団子様
    コメントありがとうございます!

    目を惹くような始まり方を考えた結果、空白めっちゃ多くしたらいいんじゃね?と思いつきで書きましたが、楽しんでいただけて嬉しいです。

  • 白い闇への応援コメント

    面白かったです! ちょっとビターなエンドですね。
    病気により物事に関する感受性が潰されてしまったということなら、心療内科の先生にも同様に休息が必要でしょう。
    ただ、この先生の場合擬態が上手すぎて、『生来の気質である』という可能性が出てくるのが、若干の怖さをまた醸し出してきますね。割り切れることが心療内科の先生としてはむしろ健全かもしれない、とまでカナさんが割り切れなさそう。

    作者からの返信

    青羽みづき様
    コメントありがとございます!

    この医師に果たして異常性が見られるのか、あるいは、恋人に対する不謹慎ないたずらだったのか。
    それは本人の他に知る者はいません……