応援コメント

第56話 星空への誓い」への応援コメント

  • ひとまずここで話を閉じられるとのこと。まずは完結おめでとうございます、と申し上げておきます。ご多忙な中の執筆、お疲れさまでした。とはいえ、物語的にはがっちりエンドマークがついたとはさすがに言いがたいので、この先の執筆も心待ちにしています ^^。

    文化祭の最優秀賞争いですか。なるほど、こういう形で「魅せる音楽」というテーマにつなげるわけですね(まあしかし物わかりのいい先輩たちでよかった w)。
    「泣きながら吹くのは正解と言えるのか?」とは、出てきそうでなかなか出てこない言葉だと思います。いや、昔近隣のとある中学の吹部コンサートに行ったことあるんですけれど、確か三月頃で、後半は思い出作り一色になってしまい、百パー外部の観客として聴きに行った私はひどく居心地の悪い思いをしまして……笑。
    まあもらい泣きする客もいるんだろうから一概には言えませんけれど、より上を目指す、という気概を最初から放棄してしまったら、そのパフォーマンスはそこで終わってしまいますからね。

    主人公たちにはまだまだ走り続けてほしいものです。

    作者からの返信

    湾多さま

    最終話もコメント頂戴いたしましてありがとうございます!
    完結に際し、ご納得いかれていないご様子がコメントの端々から推察され、大変恐縮しております(笑)

    吹奏楽にしても、アイドルのステージにしても、「ひとりよがり」や「楽屋落ち」的なステージは、あまり気持ちの良いものではないですよね。

    物わかりの良い先輩だけかどうかは(?)ですが、先輩たちに課題をあぶりだされた誠也たち。
    もちろん私もこのまま彼らを放置するつもりはございませんので、是非再開をお楽しみにしていただければと思います。

    さて、本作の一端の完結後、新たに2つの作品の執筆を開始いたしました。
    もしよろしければこちらもご笑覧、そしてコメントを頂戴できれば幸甚に存じます。

    そして、実はある程度自分の作品が確立するまで、他の作家さん、特に吹奏楽モノを書かれている作家さんの作品を拝読することを控えておりました。

    そろそろ湾多さんの作品にもお邪魔させて頂きたいと思っております。
    今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    まさじろう