応援コメント

第33話 緊張の12分」への応援コメント

  • 今ではボランティアがプラカード持って案内したりするんですね。というか、参加規模が大きいところならではの昔からの風景でしょうか? その昔の私の県では、時計と案内図見て自力で来い、遅れたら知らん、という感じだったような。まあ、迷うようなホールでもなかったし、本番のスケジュールも五分遅れぐらいが当たり前でしたが。

    ところでたびたび無粋で失礼しますが、訂正ミスかなと思えるところが二つほど。

    >それまで笑顔があふれ騒がしかった音楽室の空気が、一変して緊引き締まる。
       緊引き締まる > 多分「緊張する」の語を訂正した際の消し忘れかと。

    >ステージ上には各行の代表者が並んでいる。
       各行 > 各校 だと思います。

    作者からの返信

    湾多さま

     2話続けてのコメント、本当にありがとうございます!
     吹奏楽コンクールでは、地区大会→県大会→支部大会→全国大会と進んでいくところが多いかと思います。ですので、県によっては最初の地区大会の出場校が少なく、出場校すべてが金賞&地区代表として県大会に進むところもありますね。
     一方、私の地元では地区大会が無く、県大会(予選)→代表選考会(本選)→支部大会→全国大会という流れですので、必然的に初回の予選から出場校が多くなります。今年も30校以上が集まりましたが、それでも随分少なくなりました。私が高校時代は50校以上が集まりましたから。少子化で55名のA編成を組める学校が少なくなったのでしょうね。
     ちなみに現在私が暮らしている北海道では、県大会に相当するものがなく、地区大会→支部大会→全国大会と、なっております。地域によって色々ですね。

     誤字の件、ご指摘ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。

    まさじろう