身につまされる場面で号泣してしまいました。ざまぁやハーレムのない世界観は読んでいて苦しい場面も多くありますが、ところどころに差し込まれる癒しのギャグが救いになっています。 ホイホイが消えない人への差別がない今後であってほしいと願います。辛い現実から逃げ込む場所を隣に背負って生きてる人のほうが、より頑張っている証拠なのですから。
人類は滅びつつある…しかし、それは破壊や殺戮ではない。人類は、誘惑に滅ぼされようとしている…何となく、それとなく、欲望に抗うことに成功した「生存者」たちが、作られた世界を共に拒み、人として守り…続きを読む
物語を通して、読者に何を伝えたいのか。そういったテーマ性が伝わってくる、とても面白い物語でした。『にんげんホイホイ』という舞台装置によりつくられた終末のような世界観がとても興味深く、読者はこの…続きを読む
行ってしまう!そう、ホイホイされてしまう!これ以上何を書いてもネタバレなのでここまで!
こんな世界がおとずれたら。まだお話の途中ですが、私は完全に作者様が仕掛けた「にんげんホイホイ」に引き込まれています!主人公の想い描く理想の世界、そして出会う人々。その人たちの周りの理想の…続きを読む
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