主人公の高校生・光山洸太は、親友の岡部浩紀がクラスで陰湿ないじめに遭い、行方をくらましてしまってからは、精神的に不安定な日々をすごしていた。
また、洸太は原因不明の頭痛に悩まされていて何度も授業中に保健室へ行くことを繰り返していた。洸太の学校は生徒が勝手に作った階級制度があり、洸太は2軍・最下層のひとつ上であり、上位のいじめっ子の城崎には逆らえず、金をせびられたりしていたり、良心が毒親だったりという、過酷な状況に置かれていた。
感想:第5話まで読んだ感想ですが、親にも同級生にも支配される過酷な状況の洸太が、どんな超能力を持ち、どうやって状況を打開していくのか、この先すごく楽しみです。
物語のスケールがとても大きく、主人公以外の登場人物たちの心情が丁寧に描かれていて、実際にいそうなリアリティがあります。
オススメです✨✨