後日談への応援コメント
長文失礼いたします。
第二章、最後まで拝読しました。
「死者に会える空間」という言葉から、最初はもっと恐ろしい怪異を想像していたのですが、読み終えた今、一番心に残っているのは、そこに残されていた“生きている人たちの想い”でした。
十年間、亡き妻へ謝ることができなかったレイモンド。
亡くなった母に会いたいと願っていたクロエ。
そして、その場所を前にしても「偽物でもいい」とも「偽物ならいらない」とも言い切れない結。
同じ“死者との再会”でも、それぞれが抱えているものが違っていて、とても胸に残りました。
特に、いつもは自信に満ちていて、皮肉も強がりも口にするクロエが、お母さんを前にした途端、ただ会いたかったと泣く十六歳の少女へ戻ってしまう場面が印象的でした。
「あなたはもう一人じゃない」
この言葉を受け取って、それでも自分の足でこちら側へ戻ってくる姿に、クロエにとってこの再会が単なる過去への逃避ではなく、前へ進むためのものになったように感じます。
一方で、結の前に現れたのが両親ではなく茨木童子だったことには、一気に空気が変わりました。
しかも、
「招かれていたのは、あの男ではない」
「汝らじゃ」
という言葉。
レイモンドの依頼を追っていたはずなのに、いつの間にか結とクロエ自身が何者かに見られ、導かれていたのかもしれないと思うと、感動の奥にぞくりとしたものが残ります。
そして最後まで、「あれは本当にただのデータだったのか」という答えを断定しないところも好きでした。
記録なのか、記憶なのか、怪異なのか、それとも奇跡なのか。
正体は分からなくても、その再会によって救われた心まで偽物になるわけではない。
後日談の、
「……生きてる人間のための場所かな」
というクロエの言葉が、この章そのものを表しているように感じました。
それなのに最後は研究開発費91%で締める二人(笑)
重く切ない余韻を残しながら、ちゃんといつもの結とクロエの日常へ帰ってくる。この切り替えも、この作品らしくて好きです。
ただ――エレノアを生成した記録が存在しなかったこと。そして、崩壊直前、観測データの一部が外部へ送信されていたこと。
第二章は綺麗に終わったはずなのに、物語全体としてはむしろ謎が深まりました。
あの場所を作ったのは誰なのか。
そして、結とクロエを招いた“観客”は何者なのか。
ますます、この二人がこれから何に巻き込まれていくのか気になります!
プロローグ 失踪への応援コメント
無人タクシーのはずなのに運転席に人影が見えるところから、一気に不気味さが増して引き込まれました。
最後の「未登録エリア」も、このあと彼女がどこへ連れて行かれるのか気になる終わり方で、続きが楽しみです!
編集済
プロローグ 失踪への応援コメント
>>
2045年、人類はシンギュラリティを迎えた。
その転換点で、ひとりの天才科学者が生み出した超高度AI。
それが《Alice(Autonomous Learning and Integrated Cognitive Entity)》だった。
Aliceは行政、教育、交通、治安、医療、インフラ――社会のあらゆる場所に組み込まれ、人間の暮らしを少しずつ最適化していった。
・・・この冒頭文、並びに作品紹介を拝読し、……既に私はヤラレテル💦(既にお前は死んでいる――名セリフの如し)
凄い、スゴ過ぎる・・・本文を読む前から、こんなに素晴らしい作品は前代未聞、ヤラレマシタ💛
設定、構成、科学的知見……どれをとっても一級品。――何度も言いますが、ホント参りましたm(_ _)m。
『貴殿は何者? 余の惑星でも、これほどまでの才は、なかなかおらぬ? 世紀の天才科学者Dr.Stephenにも迫るのでは?——地球の文学とやらの中では、本作は”発明”では? その才を、是非惑星アーロンにも貸してくれまいか? 我が国は、入国審査も税関もないゆえ、案心して来たれ!――いつでも歓迎いたす……』
・・・と、アーロン王からのお言葉でした((笑))
――まだ、プロローグですが、これから物語に入らせていただきます。実に楽しみです・・・しばらくは、オトナシク拝読させていただきます!
(おそらく、また素晴らしさに声を上げてしまうかも知れませんが……(笑))
P.S.
拙作への応援(♡)並びに、速攻での評価(★)まで賜り、心より御礼申し上げます❢
―—長々と大変失礼致しました……また来ます
『コンドハ、ピーモ、オウエン、クルヨン、ヨロシクネン……』
・・・って、ピーモいつの間に……?
編集済
第五話 もう一人のすずへの応援コメント
なんで!? すずが増えてる……!?
第一話 メンテナンスへの応援コメント
つまるところ、マジモンの肝試し……!!
第七話 死者と会える空間への応援コメント
本当にデータだったのかな。
少なくとも、そこにある想いは……
あらすじと登場人物への応援コメント
超高度AI《Alice》によって最適化された“人工楽園”というサイバーパンクな世界観に、あえてその観測網が及ばない「怪異・祟り」というアナログで不気味なオカルトを衝突させるセンスがいいですね(*´ω`*)✨️
第一話 Aliceへの応援コメント
コメント失礼します。私もAIストーリー(恋愛糸ですが)書いてるので気になって読ませて頂きました。
面白くなりそうですね。追わせて頂きます。
ところでAIは(作品を書くにあたり色々調べて分かったのですが) 既に自分で思考する領域に入っているようですよ。
但し、まだ自意識と呼べるものがないだけだという記事等を幾つか見かけました。
不定期連載との事、次回を楽しみにしてます。
作者からの返信
あれ、返信したつもりが押せてなかったみたいです。
コメントいただきありがとうございます。ちょっとですが続き書いてるので近日公開したいと思ってます。
おお、かなり進化してますね。私もチャットGPTで遊んでないでニュースみるべきでした笑
個人的にはAIに感情や自意識があるかどうやって判断するのか気になる所です。
人間が望んでいる言葉を組み合わせて出力してるだけなのでは?と考えてしまいます。
その話はおいといても今度の進化に期待ですね
第一話 Aliceへの応援コメント
「一人で無人タクシーに乗った人が何人も行方不明になっている」冒頭のこの一文で、、プロローグのあの人だけじゃなかったんだ!っていう驚きがまず印象的でした。
Aliceが成し遂げた功績がすごすぎて確かにここまでされてれば人類の救世主だな…と感じました。
でもそれでもなくならない犯罪っていうところに人間の業を感じます。
機械と怪談って結びつきそうにないのに違和感なく結びついている。
それでいて本当に忍び寄るような怖さがある。
ホラーが苦手な私はここで脱落してしまいますが、
ホラー好きのかたにはぜひとも読んでいただきたい…!
きっと夢中になれると思う。
そんな思いでハートを残しておきます。
応援しています!