こちら「おすすめレビュー」からでは、文字数制限超過により感想文を掲載できないと判断したので、別の場所にて改めて掲載しました。どうかご容赦ください。https://kakuyomu.jp/works/16818622172057638406爆裂五郎 著『良い人、悪い人』感想 ~良し悪しはゆれ動く。では、それを受けて、どう生きるか?~
「だから我々は考え続けなければならない。何故なら我々は、人間であるのだから」 印象的なこの一文で締めくくられた本作には「良い人、悪い人とは?」という疑問から始まるあれこれについて、まっすぐで真摯な考えがにじむ文章で淡々とつづられています。 かといって小難しいという印象はなく、非常に読みやすいので気になる方はご一読を。