可愛くなれない 2023.9.26
取っといた愛情
解凍する時指先が痛くてさ
二度と温まらない
正直詰んでるからさ
かわいた笑い声
閉めちゃった喉から出してみて
小さな部屋
寄りかかる壁
ぐらぐらした歌聞いてさ
こんなかわいくなれなくてさ
悲しくなっちまうね
呪いになりたくないね
ずうっとこうしたかったから
おしまいの隣で寝ていた
手を引かれた起きた
今朝みた夢の君
ごめんね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます