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斜陽の向日葵への応援コメント
実はこの女性、僕的にはそんな狂っているようには思わないんですよね。
むしろ素直と思います。
だからと言ってもちろん、凶行に及ぼうとも思わんですが、思想としてはふつうに有りうる範囲なんじゃないのかなあ、と。
そんな考えの僕は多分、主人公からはこの女性と同じように、異常者と認識されるんでしょうね。
あ、僕は女性の設問に対しては、「死ぬ」じゃなくて「殺される」と答えますね。
作者からの返信
確かに、今回事件を起こした彼女はある意味素直ですよねぇ。欲望に忠実であり、ある意味活力に満ちているともいえるかもしれないですね。
斜陽の向日葵への応援コメント
異端者というテーマの描きかたは色々ありますが、花をつかってこれほど端的に美しく描いた例は少ないと思いました。
伏線の貼り方もさりげなくてお見事です。
作者からの返信
花を用いた作品を書くのが好きなのでそう言って頂けて嬉しいです。
斜陽の向日葵への応援コメント
お疲れ様です。
チャーハンさんの『恋心憎しみ変わり突き刺した血生臭さに咽び嘆いた』を読んだ時、「えっ?」と思いましたが、今朝これを読んでまた「えっ?」となってしまいました💦😅
物語の人物の話ですね。
作者からの返信
確かにいつもとは作風違いましたからねぇ~~
はい、おっしゃる通り作中に出てくる人物達の話です。
斜陽の向日葵への応援コメント
タイトルが逸秀ですね。
この話を読んで、酒鬼薔薇聖斗事件を思い出しました。
実際に犯罪を犯す人間の理解は難しいですが、感覚的には理解できます。
現実的に考えると、この事件も前記の事件と同じく、犯人が捕まって世間をにぎわすのでしょう。
その際に、テレビのワイドショーでは、その生徒の異常性をこれでもかとコメンテーターや専門家たちが囃し立てるのでしょうね。
でも、それだと事件の真相には全く近づけないように思います。
逆に、こういった小説で表現した方が、より理解しやすいのかなと思います。
「貴方は向日葵がお似合いよ」
彼女の最後の言葉、心に響きました。
作者からの返信
脳っていうのはリアルタイムの連続ですからね。どこまで行こうとも、理解なんて当人ですら理解出来ないものです。それができる生物がいたら、正しく神でしょう。