公孫度軍

【公孫度軍】


　公孫度升済（コウソンドショウサイ）:遼東を治めている太守。公孫瓚とはお互い干渉しない密約を結び、遼東の発展に尽力した。公孫瓚を滅ぼし、華北の総仕上げとして攻めてきた袁紹軍を敵対関係にあった異民族の匈奴・烏桓と仲の良い劉備と結ぶため昔馴染みの徐栄を通じて、劉備と秘密同盟を結び袁紹軍の迎撃に成功する。


　謝弼輔宣（シャヒツホセン）:公孫度の幼馴染。袁紹軍迎撃のため協力する。


　陳敦（チントン）:公孫度の幼馴染。袁紹軍迎撃のため協力する。


　公孫康（コウソンコウ）:公孫度の長子。


　公孫恭（コウソンキョウ）:公孫度の次子。


　陽儀（ヨウギ）:公孫度配下の将。


　柳毅（リュウキ）:公孫度配下の将。


　韓忠（カンチュウ）:公孫度配下の将。元黄巾党の一員だったが伸び伸びと農業に打ち込むため遼東に移り住み政治に明るくなった。張弘・孫夏とは農業仲間。


　公孫模（コウソンボ）:公孫度の養子。世話してくれた養父のため、袁紹軍の迎撃に協力する。


　張敞（チョウショウ）:公孫度配下の将。


　管寧幼安（カンネイヨウアン）:中央の戦乱から逃れて遼東にやってきたが公孫度が常識人で教養もあったため、遼東の平穏のため力を尽くすべく公孫度の力となることを決める。


　邴原根矩（ヘイゲンコンク）:中央の戦乱から逃れて遼東にやってきたが公孫度が常識人で教養もあったため、遼東の平穏のため力を尽くすべく公孫度の力となることを決める。


　王烈彦方（オウレツゲンホウ）:中央の戦乱から逃れて遼東にやってきたが公孫度が常識人で教養もあったため、遼東の平穏のため力を尽くすべく公孫度の力となることを決める。

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