第5話 なにかちゃんと期待

どうも、なにかちゃんです。


やりたいことはいっぱいあるのに仕事ある日は帰ってご飯作ったらお風呂入ってすぐ寝ないと次の日起きられないしで時間の儚さを日々嘆いています…

お休みの日は病院だったり、一日中寝て過ごしちゃったり無駄にしちゃうこともあるし、なーんかうまくいかないものね笑

おやすみ3日は欲しいよなぁ〜


さて、今回の話題はタイトルにもあるとおり、期待についてです。


歳をとったからか経験値が増えたからなのか

人に期待することをやめることができました。

例えばなにかを善意でやってあげた経験ってありませんか?

友達に奢ってあげたとか、人のヘルプを助けてあげたりとかそういう些細なことからちょっと大変なこととかね。

そうすると、自分に何かしらお礼とか恩返しが返ってくるってなんか勝手に思い込んでたんですね。

その結果、ありがとうとも言われなかったりとか、自分の誕生日プレゼント忘れられてたりとか…そうすると落ち込んだりちょっと不機嫌になったりするわけですよ。

もしかしたら相手からしたらノーサンキューだった可能性だってある。

思い込みってよくないよね。

そういうわけで、やってあげたって思うこと自体見返りを求めちゃっているんだなって気づいたんですよね。こわいこわい。


今は人に期待することを辞めて、人生ぐっと生きやすくなりました。

2:7:1の法則みたいなやつあるじゃないですか。

あれってほんと的を得ていて、インスタ見てると顕著だなぁって思うのよね。

半分だけ既読つけてる友達、いつも見てくれている友達(生存確認)、コメントくれる友達

みたいな感じで結構興味深い分かれ方してるんですよ。

大学生の頃はいいねいっぱいほしくて承認欲求に飼われてたから、他人の評価が気になって心が不安定になってた。

所謂病みストーリーみたいなの多かったと思う…(黒歴史)

それが、人に期待しないことを覚えて「SNSの評価≠私の価値」ってことにやっと気づけた。


人が何を思ってるかなんて言われないとわからないから、変に期待するのは疲れる。辞めよう!って思ってやめたらかなりスッキリ。

悲観的にならずに客観的に人の言葉を聞けるようになった。


最近は世話焼いて仕事教えてくれた同じ部署の先輩から急に「私来月ここ辞めることになっんだ、ごめんね。」って言われて、心の顔がなんかスンッてなったのがわかった。

薄情と思われるかもしれないけれど、正直「へぇ〜そうですか〜」くらいに落とし込めるようになった。

(双極性障害待ちにとって一喜一憂することは感情コントロールするためのエネルギーをたくさん使ってしまうので余計に疲れてしまう気がする…)


また会えたらいいねよね。世界って思ったより狭いし。


7月から仕事大変にならないといいなぁ〜

早く次の人が入ってくることを祈って…

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