私はもはやけっこう年配者になりましたが、子供の頃から喘息持ちのアレルギー体質だったため、しょっちゅう医者や薬局の世話になりながら人生をおくって来ました。
30過ぎてからはようやく喘息の発作は起きなくなりましたが、しかし未だに吸入薬 (サルタノール イン ヘラー) は定期的に処方してもらっています。
また、汗をかく季節は湿疹なども出やすいので、アトラント軟膏なども皮膚科の医師に処方してもらったりと、薬局とは縁が切れません。
薬局の方々のご苦労は想像しようもありませんが、そういう訳でこの先も拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サルタノールインヘラー…
普段はおいていなくて、ちょっと前に患者さんがいらっしゃいました。
あわてて近隣の薬局に走りました。
他のアドエアやシムビコートやレルベアなんかは各種取り揃えているのですが…
期限が短いものがあり、仕入れには気をつかいます。
すぐにないと困るものですが、在庫が増えると義父に怒られます。
軟膏の混合もかなりあります。
義父のこだわりでうちでは手で混合し、ケースにピッタリと擦切りで入れます。
職人技です。
プロペトも100gチューブ以下の処方などではきれいにケースにいれます。
いずれは機械にしようと思うのですが…
昔ながらの薬局ですので。
ケースに薬局名を印字してます。
お子さんのシロップや粉の混合も多いです。
「ごめんね、時間かかるんだ…」
というと
「じゃあ、電車見にいこうね…」
駅前ですので、出かけて頂ける親子さんもいます。
昔ほどではないのでしょうが、分包機が3台あっても、計って、監査して、機械に入れて、分包機が動いて、最後にまた監査して…
お時間を頂いています。
読んでいただき、コメントまで書いていただきありがとうございます。
小児科の処方とかたくさん来ると、まだまだ少子化でも子供ってこんなおるんやな……みたいな気分になりますよね。
作者からの返信
3つ子さんが最近きます。
お姉さんの分といっしょに出されます。
つまりほぼ同じの処方箋が3枚プラス1枚が同時に来ます。
分包したり軟膏混ぜたり…
しかも同じものが3つとちょっと違うものが1つ。
「お時間ください!」とお母さんに言います。
分包機が3台あるのですが、30分くらいもらいます。薬もいっきょに減ります。
もう少し大きくなったらもっと量も出るしな…
予製したいくらいです。
赤ちゃんかわいいですよね。
自分が勤めていたメーカーのベビーカーに乗っていたりしたらね、もううれしくて。
コメントありがとうございました。
読んでいただきありがとうございました。
わかる!
作者からの返信
健康な人、若い人を見ると違和感があるのです。
これも職業病なんでしょうか…
とにかく周囲に健康で若い人がいないので。