何事も、命あっての物種と言いますものね。
登紀子が方向性を変えたのは、良い兆しではないかと思います。
黒田さんは少しでも心揺れる発言していたら、その事が皆に伝播していたでしょうし、そうならなくってホッとしています。
何はともあれ、黒雲石に足りないものとは何でしょうね。
あまりに途方も無さ過ぎて、想像するには材料が乏し過ぎます。
何か切っ掛けが見える出来事が起きると良いのですが……。
作者からの返信
いつも温かいコメントありがとうございます!励みになります。
登紀子が殺されそうになって、災い転じて福となる。方向性を変えることになって少し成長が表現できたらと考えています。聖夜章は、今までが急展開だったので、反省して、ゆっくり書くつもりです。
何かきっかけをつかめるのか、ヒントになる、核をうまく表現できればと考えています。
登紀子視点、読み甲斐があります。
欲望が人間を進歩させる――そして、欲望のある人間視点は読んでいて面白い!
危ういのですが、そこがまた気になって仕方ありませんね。
作者からの返信
いつも温かいコメントありがとうございます!励みになります。
欲望は強すぎると災いをもたらすけれど、ないと自己研鑽することもやめてしまう。よくなりたいと思うのも欲望ですからね。
うまく表現できるか、不安しかないけれど、頑張って書いてみるつもりです。