ホロスコープにて、皆が特別なグランドトリンを持っている……。
これはミッションに選ばれる人間だからこそ持っている、特別な運勢なのでしょうかね。
それとも、彼ら彼女らがミッションを成功させる暗示なのでしょうか。
でも、無作為に選ばれたというより、そうした星の元に生まれた人間を使った、と考えた方がしっくり来る気はしますね(笑)
ふみえさんも同じ様にグランドトリンを持っているようなので、実はそこまで関係ないかもですが……。
ともあれ、事態がまだまだ動かぬ前哨戦。
利春さんも伸介さんも、全くの五里霧中で手掛かりも無い状態ですから、どうやって取っ掛かりを見つけるのかも見ものです。
平和や愛など、彼らが見つけたワードと関連したものになるのかどうか。
さてはて……?
作者からの返信
いつも温かいコメントありがとうございます。励みになります。
早川ふみえさんは放浪記の作者の林ふみこをモデルにしているので、彼女もグランドトリンをもっているという設定にしました。^^
聖夜章は終戦まで続くので、長くなりそうです。
グランドトリンを持っている強運を生かすことができるのか、あるいは転生先で事故にあうのか、刮目してお読み頂けると嬉しいです。
占星術、お詳しいんですね!
私はグランドトリン、ありませんね(^_^;)
無いといえば、地のエレメントもないのです……10天体もアセンダントも火、風、水のいずれかに入っているのです。
どおりで地に足のつかない生き方してるわけだ!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信遅れてすみません。
グランドトリン持っているけど、全然強運じゃない^^
でも、マリーアントワネットも持っていたそうです。絞首刑になったけど、王妃にはなっている。謎
占星術、独学ですけど勉強しました。でも、不運のひとになんていってあげたらいいのかわからなくて仕事にはしませんでした^^;
登紀子にはモデルがいるのです。愛人バンクの経営者が表向きの商売が占いだったのです。