この一週間、楽しみに待っていました!
それに、うぅん……、なるほど。
幻想の中で歴史を追体験したものだから、つい歴史のテコ入れや改変が目的かと思いましたが、そもそもが石の記憶……。
黒雲石の足りないものを探す旅、大変な事になりそうです。
そして、散り散りになっていく仲間たち。
前回と似た様相になって来ましたが、さて今回はどうなるやら……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつも温かく見守ってくださり、励みになります。
今回は共感ではなく、石に足りないものを探す旅になります。
歴史を変えるのは難しいですね。タイムパラドックスになってしまいますしね。
石の足りないものをさがすことができるのか、次回以降も読んで下さればありがたいです。次回は新たな仲間も加わる予定です。
お金の単位や食べ物も昭和初期なのが雰囲気あってよいですね。
これからどんどん悪くなっていく時代だとわかってはいますが、ちょっと体験したくなります。
石の記憶の世界とはいえ、「普通の人間」もいるんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お金の単位は当時は学校の先生が月給30円だったので、彼女たちも30円にしました。林ふみこの放浪記を参考にしています。普通の人間として、林ふみこを早川ふみえという名前にして、登場する予定です。