応援コメント

#143 0日婚と20年婚約」への応援コメント

  • 父の結婚相手は旅館の娘でお嬢様育ちだったのか?嫁いで直ぐに、御殿医の家系の娘で気位の高い姑を嫌って里に逃げ帰ったそうです。
    迎えに行かなかった父は昔のことですから、縁あっていっしょになったものをこんな程度で逃げ出すようでは、先が見えているとでも思ったのでしょうそれっきりとなりました。
    その後、母が親に連れられて家に来て、「今日からお前はここの家の者になるんだよ」と言われて置いて行かれたと聞きました。
    これぞ正しくゼロ日婚というものでしょうか。
    まぁ気位が高いこと、気難しいことといったら・・そんななか母はよく辛抱したなぁと言っていました。
    父を尊敬していたからだろうね、と二人の姉達から聞いた覚えがありますが、昔の時代でも自分の気持ちを貫き通す人もいれば、有無を言わず耐え忍ぶ人もいたという事のようですね。

    作者からの返信

    そうですか 我々が生まれて今こうして交流できたのは
    若き日の親たちの単純ではない 不思議な縁のつながりが
    あってなんですね  とても不思議な気がします