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    第167話:木曽義仲事件への応援コメント

    『ペンは剣よりも強い、などとうそぶくのであれば、当然その剣より強い力を使って他者を攻撃したならば、それは暴行とさして変わらんからな』
    痺れるセリフだなぁ。本当にこういう政治家が現代にいてほしい。


    PS作者様
    ずっと愛読させて頂いていますよ。

    作者からの返信

    えへへぇ(照)……ご機嫌よう、あるいは初めまして、でしょうかね?
    エトーのねこ、略称「えねこ」で御座います。
    朝日新聞社をこの当時に廃刊に追い込めたならば、それは間違いなく正義ですからね。余波で毎日新聞社や読売新聞社も廃刊となったようですが、まあ些細な事でしょう。
    尤も問題と言いうるのは、本文中にも書いた通り、独善的とは言い難い「ある種の清さ」が高水準で存在するからと他者にそれを求めるのは、彼の明確な欠点かもしれません。勿論、ある程度の清廉さは以て然るべきなのですが、あまりに清すぎると、河川でも魚が住めなくなりますからね。
    新聞記者と教職員というものはその醜さの最たる者でしょうから、彼はそういった連中を「賤業」と罵り過剰なほどに弾圧するのですが、清く正しく美しい、というのはある種「あったら困る」存在なのは、普通の人間にも泥臭い性根が存在する以上はそれをまでも許さないわけですから、ちょっとどうかと思いますし。
    とはいえ、彼の「正しさ」というのは関東大震災を以て、証明されるわけで、うーむ。


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    任天堂初期の主力商品であるトランプは既に販売網が出来ていたタバコ販売網に卸してタバコ屋にタバコと共に販売して貰っていたためタバコを潰す予定の垣屋孝三とは噛み合いが悪いので作品世界の任天堂がどの様な歩みを見せるか気になります。

    任天堂の花札は品質が良く安かった事から一般人だけでなく花札が商売道具である博徒にも信頼されて任天堂が大きくなる切っ掛けにもなっている。

    追記
    今から弄ると話が混乱する可能性があるので今作では触れずに進めた方が良いと思います。

    作者からの返信

    若干……先の話になりますが、垣屋孝三は勿論任天堂の未来を知っているわけで、ゆえに嫡男浩太(ちなみに次男嫡子はこの流れで幸次という設定に決めました)の「おねだり」に対して、ガチの全力を出す格好で任天堂の買収……いや、業務提携をすることになったわけですね。
    そして、彼が博徒や煙草といった存在を忌避する以上、当然それ以外としての開拓先を見つけるように指示をだすと思われますが……。まあ、そういうことは本編で書くべきですので、ここで深くは書きません。

    そして、謝罪事項が一件。
    ……第一次世界大戦出したのにインフルエンザイベント出すの忘れてました……orz
    今からでも出すべきでしょうかね?(汗
    え? なんでそんなことを考えたかって? ……いえね、実はつい先程までインフルエンザで寝込んでいたんですが、タミフルを服用したら覿面に効いてくれたので、作中世界でも出すべきかなあ、とも思いまして。
    とはいえ、タミフルの異常行動のことを考えたら、リレンザの方がええじゃろうか……。
    ……と、いうわけで、インフルエンザイベントは、もう単純に忘れておりましたorz
    いやまー、出さないに越したことはないんですし、歴史が完全に動いちゃってるので「この世界では発生しませんでした」でもいいんでしょうけど、「あれ? なんでこれがおこったのにあれがおこってないんじゃ」というのがありましたら、どんどん投げてやって下さいませ、手遅れになる前にorz

  • 将来自分の子供たちが家族以外の集団の中で生活する事を考えれば幾ら学校、教員嫌いな垣屋孝三もタイミングを見計らって子供を学校に入れるのは避けて通る事は出来ない。

    親が産まれる前の子供の将来について話す姿を見ると菅内閣で防衛大臣を務めた岸信夫元議員の話を思い出す。
    岸信夫元議員は出生時には安倍晋太郎議員の三男であったが産まれる前に安倍家と岸家の間で「安倍夫婦の三番目の子供が男なら岸家に養子に出す」と決められており男として産まれた事から生後間もなく岸家に養子に出されました。
    本人は大学進学前後に初めて自分が養子縁組で岸家の人間になったと知ったそうです。


    前回の感想で述べた北宋の初代皇帝が遺した石刻遺訓には「趙匡胤に皇位を譲った柴氏一族(北宋の前の国である後周の皇帝一族)を子々孫々に渡って面倒を見ること」、「言論を理由に士大夫(官僚/知識人)を殺してはならない」、「以上の2条を子孫代々守れ」と遺しており子孫もこれを守っていました、その証拠として柴氏の子孫が宗が滅亡した元との戦争で戦死しています。

    作者からの返信

    まずは、「石刻遺訓」の詳しい内容を有難うございます。支那の事情については詳しくは触れませんが、そう考えたら支那共は宋の時代に比べ退化しているとも言えましょうな。
    さて。……まあ、主人公もその辺りの事情を鑑み、義務教育である尋常小学校までは避けるにしても、それ以降の義務教育ではない中学校以上への編入は考え始めたのでしょうな。とはいえ、それでも8才(数えなんで6~7才ですね)からの中学校編入は当時でも異常と言えましょうが。
    そして安倍晋太郎ということは岸信夫は岸信介の……孫みたいですね。てーか岸信介戦前の人間だったのか。そりゃ今の政治屋とは格が違うわ。そして佐藤栄作が弟ってことは、養子縁組というのは今よりも盛んだったみたいですね。明治29年生まれってことは主人公より1才年下ぐらいなんで、そろそろ出してみても面白いかも。故人だから出しても問題ないだろうし。
    それはそうと、実は次話もすでに出来ておりまして。寝かせては居ますが、まあ明日を起点とした一両日中(=金曜か土曜)にはアップロードしておこうかと。ちなみに、垣屋孝三の、意外か順当かは扨措いても家庭面における一面は見られそうですね(他人事)
    そして、次話でいよいよ垣屋孝三の子供の名前が明かされます。我ながらよくここまで設定してなかったもんだ(こら

  • ≫垣屋孝三は台湾総督によって行政官として得がたい経験を得ると同時に、望まぬ過労によって非常に苦労することにる……。

    どう頑張っても人が行う事に穴はできる。
    米国を焼け野原にしても少しは生き残りが生じる、そして生き残った米国人が米国を焼け野原にした日本の指導者である垣屋孝三が首相になる前に過労で苦労した話を聴けば「台湾総督時代に仕事に押し潰されて死ねば良かった、もしくは狂って塀の高い病院に永遠に入れば良かった」と言いそうである。
    作品世界で米国が存在し続ける為には垣屋孝三が台湾総督時代に仕事に押し潰されて「死ぬ」か「狂う」事で日本の首相にならない未来しか無い気がする、そういう意味では台湾総督を務め上げた時点で米国は最後のチャンスを逃した事になりそう。

    作者からの返信

    あー、それ向こうの仮想戦記の想定でありそう(ぉ
    ……ご機嫌よう、こういう他者の視点はやはり新発見をする際には必要不可欠なので、重宝させて頂きます。
    まー、なんぼなんでも一人残らず滅殺、というのは核使っても当時の技術じゃ難しいでしょうから、やはり生き残りは出てくるでしょうね。で、それを聞いた奴さんが「だから毛唐は危険なんだ」と言い出して処刑速度を加速させる、と。
    ……まあ実際、奴さんが何故仕事量を過剰に抱えがちかと言えば、自身の体力や最低値分野の能力を顧みず最高値能力の仕事量をやろうとする、という、そしてその上で初動の、最も重要な部分は成功させてしまう、ということを度々行った結果、周囲から過剰評価されて更に仕事を任せられてしまう……ということが起こった結果なので、彼自身が一度過労によって倒れるというフラッグを跨ぐまでは反省しないだろう、と考え、首相就任後に労咳フラッグを踏ませて静養イベントを渡らせたわけです。
    ちなみに、彼の目算通りだと、実はこの後も合衆国が生き残る術はあるんですよね。と、いうのも、彼が最も警戒する人物が大統領にならずに早期に死んでいれば戦争を此方から仕掛ける意味もないわけですし。
    基本的に彼は受け身の人物であり、戦争を行う際には全力全開の攻勢「防御」を行う性質なので、基本合衆国の大統領がルーズベルトやロングのような反日的人物でなければ、戦争を回避する方向に動くかもしれませんよ?

  • 第161話:正道貫きし果てにへの応援コメント

    ≫「百姓の持ちたる国」ならぬ、「垣屋「で」保もちたる国」とも言われる時期すら存在した。

    この一文を読んで欧州の火薬庫と呼ばれたバルカン半島にて独裁体制を築き40年近く火薬庫を爆発させなかったチトー大統領を思い出した。
    チトー大統領の汚点の1つに「自身の後継者を育成出来なかったこと」と言われているので対米戦争を終えた後には垣屋孝三は生涯を賭して地に足ついた有能な人物を育成して国民の質の向上に全精力を注ぐ必要が見えてきた。

    明治帝の遺言は史実の明朝(正確には北宋)の新皇帝が即位した時に見ることになる石刻遺訓と清朝の後継者指名方法である太子密建を思い出した。
    両方とも内容と方法が面白いと共に今日まで伝わるという事はそれだけ革新的であった証拠である。

    作者からの返信

    え? チート政権?(言うと思ったよ!
    ……いや失敬。ついボケてみたくなりまして。
    まずは、後半について。太子密建はさすがに存じておりましたが、恥ずかしながら石刻遺訓は存じ上げませんでした。とはいえ、文面からだいたいどんな内容かは察しも付きますが。

    で、チートならぬチトー大統領に戻りますが……。彼自身は、自分のことを既に兵器として考えている節がありまして、その最たるものが対米戦争における復讐方法なのですが、彼が対米戦争を開始して合衆国に無条件降伏を突きつけるまでは、少なくとも書いておこうかと思っております。
    そこから先は、かなり未定の部分が多いのですが(汗
    近いうち(目標:年内)に近況ノートに鍵付記事でたてすじだけでも書いておく予定ですので、時間と予算に都合の付く方は見てやってください。まあ、私自身、このすじで正しいのかはまだわかりませんが、ベターエンドには持って行ける自信は存在します。

    で、まあ、彼自身はチトー大統領ほどの逸材ではない、と自身のことを諦観しておりますが、同時に彼は対米戦争を切り抜けた後の後継者育成事業に関しまして、ある恐るべき方法を以て行うかと思われます。これもまあ、対米戦争を勝つ前提で行う方法なわけですが。

    しかしまあ、バルカン半島の統治を40年間も成功させるとか、TASさんじゃないんだから……(汗

  • 第160話:聖帝崩御のことへの応援コメント

    ≫本来は不敬極まりないものであるが、もはや時期が時期である、準備しておくことに変わりはなかった。

    国家元首の死は個人では哀しみしかないが国という膨大な人数が関わる組織として見た時は哀しみではなく次の行事の開始の合図でしか無い。
    酷なようだが国として見た時に人の死というのは哀しい出来事ではなく立場に関係なく死を起点として次の行事や手続きの合図でしか無い。

    作者からの返信

    ある種、その辺りは業腹ながら敵方の台詞である「一人の死は悲劇だが、数百万の死は統計学にすぎない」に通ずるものがあるでしょうな。
    そして、それは同時に、氏の仰る君主制国家における君主の死というものは、ある種の行政的な改革乃至は変更手続きの絶好の潮目となるわけでして。
    まあ、本枠におきましては明治期から大正期へは生前手続きとなりましたし、歴史的に見るとどうやらそちらの方が常道らしいのですが(だから院政とかがある)、果たして生きているうちに自身の葬儀を運営する陛下の心情は……いやまあその辺りは割り切っておいででしょうし、当方如きが忖度(元々この言葉は、悪い意味ではない)するのはそれこそ不敬かもしれませんが。


  • 編集済

    「巨星墜つ」という言葉が似合う陛下であり良くも悪くも垣屋孝三という存在により史実と異なる最期を迎える事になった陛下でもある。

    普通の市民なら亡くなった後に家族や親しい友人などは泣き崩れるがそこは国家元首の崩御となれば垣屋孝三以外政府首脳陣や省庁の官僚は逝去から始まる正式発表の準備や崩御後の各種式典や埋葬の手筈など様々な仕事が目白押しなので悲しむ暇なく忙しなく走り回る事になるのは既に目に見えており、一部の人間は少し前から色々な意味で覚悟を決めているであろう。

    史実では陛下の希望で京都の地に埋葬されているが作品でも同じく京都に埋葬されるのだろうか。

    追記
    垣屋孝三以外は単純に以外の書き間違いです。

    作者からの返信

    あー、「夢の続き」ではなく「巨星墜つ」でも良かったかも。でもその手の表現は大正帝に取っておきたいしなあ……。
    ……ごきげんよう、当該コメント自体は比較的早いタイミングで把握していたんですが、諸事情あってこのタイミングになってしまいました(汗
    一応、まだ死亡シーンは書いていませんが、概ね死相が見えているという意味で、更に死亡推定時刻まで記述してしまったわけですから、まあ、そういうことです。
    まさしく、垣屋孝三の前項話における「準備」とはそれでして、元勲ほどの経験値はないものの、それなりに覚悟、というか準備をしているのは確定かと思われます。何せ、彼の知っている明治帝の宝算よりも多いわけですから。
    そして、史実では京都に埋葬して欲しい、という遺言があったとのことらしく、まあその辺を弄くる必要もないので同じようになるとは思われますが、問題は、どんな描写をしたら右の方からはたかれないような描写になるか、今から結構、気が重い(ぉ

    ところで、茶々を入れるようで申し訳ございませんが……、「垣屋孝三以外政府首脳陣」ではなく「垣屋孝三以下政府首脳陣」ではないでしょうか?
    ……何か、別の意図があるのならば、本当に申し訳ございませんが、一応、気になったので書かせて頂きました。
    なお、垣屋孝三が明治帝の崩御に対して泣き崩れるかと言えば、どうでしょうかねえ……、悲しむとは思いますが……。


    追記に対しての返信
    ……「垣屋孝三以外」が「以外」の書き間違いだとすると、文意が通らなくなりますが、宜しいので?
    いや、重箱の隅をつつくような指摘で申し訳ございませんが、えーと、その。
    まあ、だいたいどういう意図か(書き損じとのことなので、此方の指摘通りであろうと把握)は解りましたので訂正までは求めませんが、一応、記述しておきます。


    以下、それ以外の追記
    それはそうと、そろそろルーズベルト亡き世も更新しておきたい所存。かなり遅延致しましたが、この土日辺りでなんとかしたいですねえ……(汗

    編集済
  • ≫個艦性能は後代のガトー級同様、所詮は量産効果を求めたが故に平凡な物に過ぎなかったが、そういう存在がいかに邪魔になる〜

    第二次世界大戦の欧州戦線での逸話にドイツ軍が高性能な戦車と作戦を駆使してアメリカ軍の戦車部隊を壊滅させても直ぐに次の戦車がやって来るとドイツ兵が嘆いたとある。
    戦争は武器の性能、作戦の質も大切だが必要な時必要な装備を過不足無しで用意するのも大切である、大戦勃発後に使う兵器の研究と開発もさる事ながら開戦前に硬軟織り交ぜての相手の戦力を削ぐのも大切な戦いである。

    昭和帝が崩御する少し前から総理府(現内閣府)では内々に昭和帝崩御の後の手筈を準備していたのは有名な話である。
    特に元号に関しては極秘裏に専門家に案の作成を依頼、出来た案は金庫に保管していた。
    日本以外にも王室を持つ国は存在しており崩御から次代の即位までには様々な話が存在している。
    世界的に有名なイギリス王室では国王・女王の崩御後の葬儀等の準備を関係各所の役人が年に数回集まって計画を練っている。
    先の国家元首であるエリザベス2世の計画は即位後の数年後から毎年見直しを行ってきた。
    タイ王室の現国家元首で国王のラーマ10世は父で国王であったラーマ9世の崩御後に直ぐに即位せず約1ヶ月の準備期間を置いて即位されている。

    作者からの返信

    あるゲームに次のような科白がありまして。
    「一人の猛将は最早要らぬ。知と数が、全てを制す」。
    裏を返せば、知と数が戦争には必要、というわけでして。
    その欧州戦線の逸話は存じ上げませんでしたが、まあ概ねあり得るだろうな、とは納得できます。
    主人公は世界恐慌の折に少しでもアメリカ合衆国側の駒を減らそうとしているわけですが、図らずもその逸話が象徴している、「合衆国の「数」」というものの本質を知ってしまうかもしれませんね。

    そして昭和帝崩御の折は、年齢的には勿論実体験としては存じ上げておりませんでしたが、君主制国家というものはそういう事態を前提として動く、というのはある意味当たり前体操よりも当たり前なのかもしれず。
    叙述世界ではその準備対象は明治帝ということになりますが、君主が崩御して退位するのではなく、健康な内に退位して次期君主を指名する、というのは院政的な意味以外にも、そういった政治的作業を円滑に行うこともありそうですな。

    まあ、以前のコメントで「興ざめ」的な展開の例として明治帝存命中の大東亜戦争勝利、というのがありましたが、それを避けるため、というのも御座いまして。
    まあ、いくら宝算を延命させたとしても関東大震災より前の崩御は、持病も抱えていますし致し方ない事なのかもしれません。

    そして、次話か次々話辺りで明治帝は何らかの情報を垣屋孝三に吹き込む予定なのですが、果たしてその情報が何であるかは、……観測者の私もまだ観測できておりません(ぉ

    それでは、今月中に可能ならばもう1話くらいは仕上げておきたいと思います。

  • 第157話:震旦西蔵化計画への応援コメント

    国の頭となる者にはそれ相応の重みが必要になりその重みが血筋なのか、軍事力なのか、経済力なのかはその時、その場所で最適解が異なる。
    この時、この場所でダライ・ラマという存在は良い重みがある。
    大清帝国も構成民族と主な信仰する宗教で分ければそれぞれの国で日常的に国内がガタガタする事が少なくなるために大陸から日本へ渡って来る者もほぼ無くなり日本にとっても有り難い状態である。

    経済成長は嬉しい限りだが急速に経済成長が進むと何処かで歪が生じる、その歪で経済的に苦しむ人が増えると二・二六事件や地下に潜っている共産党の成長などに繋がる恐れがある、垣屋孝三も対策しているが今一度国内の掃除も大切になってきそうである。

    作者からの返信

    お褒め頂き恐悦至極。また、鄭成功の子孫という案を採用せずに申し訳ございません。今回はダライ・ラマとさせて頂きました。
    ちなみに、当初後藤新平だったのがいつの間にか宇垣一成になっているのは、まあ、その、……整合性のためです。たまに、寝かせていてもやってしまうことがあるので、「以前と表記違いませんでした?」というツッコミはどんどんしてやってくださいorz
    で、宇垣一成が陸軍の将官なので、ちょっと早めにある組織を誕生させてみました。それがどう動けるのかは、扨措いて。

    そして経済成長につきましては、実はあるキーコードが起こる前兆を描写したもので御座いますが、前兆に気づいているのは、まあ、垣屋だけでしょうな。
    そして、経済的なひずみにつきましては、一応解決策を練っている最中だと思われます。っていうか、高橋是清が大蔵大臣にいる時点で垣屋が箸を突っ込むよりも確実でしょうし。
    具体的な額は書いて居ませんが、前年度比で増大しているにもかかわらず、割合が非常に低い、というのを持ちまして額は読者の皆々様のご想像にお任せしてみようかと。
    そして次回は、フラッシュ・デッカーが動くことで何かが起こる、って手元の原稿には書いてますが、はてさてどうしたものか。

  • 台湾総督の発案という事は鄭成功の子孫でも送り込むのだろうか。

    国性爺合戦は創作の中で明朝再興が成ったが時を経て国性爺合戦がリアルと成ったことになる。

    作者からの返信

    あー、それ面白そう。
    ……すみません。ちょっとなれなれしかったですかね。
    国性爺合戦とはまた懐かしい題材を出してきましたね。確か川野遥氏が取り扱ってましたっけ。違ってたらゴメンナサイ。
    まあ、少し前に漢民族の人物が手綱を取ることは無い、って書いた以上は鄭成功の子孫、ってことではないのですが、正直本項をああやって終わらせた理由は、今から必死こいて該当者を考え出す、というわけなので、鄭氏政権を成立させるのも、考えに無かっただけで面白いかも知れませんね。
    ……さーて、誰にしよう(汗
    いっそ、氏の提案を採用してみましょうかねえ……。(←どうやら、ガチで何も考えてなかった様子……orz

  • この作品世界での愛新覚羅溥儀の判断は清という国にトドメを刺したが諸々の軽量化を果たして満州人の国を維持、漢民族を二度と覇権を持てなくさせる遠因を切り開いた点では最良の行動である。

    流石に少数民族がいきなり檜舞台に立つのは厳しいだろうから適切な介助者により教えを受けてポップ・ステップ・ジャンプで独り立ちするのが無難で漢民族の横槍が入らず安全な気がする。

    作者からの返信

    曰く、「国を盗れなかった場合、次にやるのはいやがらせ」。誰が言ったのかは扨措いて。
    それに、彼達にとっての選択としては故郷に戻って支那を傷物にするのは、決して悪い選択ではありませんし。
    問題は、大「大」帝国の皇帝は誰か、ということですが、それはまだもう少し伏せさせて頂きます。
    そして、震旦の少数民族独立につきましては、本当にどうすっかなあ……。或いは、都市国家化させておいて古のギリシヤのような都市国家同盟という形の国家成立も面白いかもしれません。その際にどこが独立保障させるかの問題もありますが……。
    まあ、書いた以上は何かしら考えておきます。っていうかまあ、案は既にあるんですが、まだ公開の時期ではないので……(汗

  • 首相に呼び出されたと思ったらいきなり「アメリカと戦争をする」、「日の丸を打ち立てる為に作戦を立てろ」と言われた陸軍と海軍の軍人たちの鳩が豆鉄砲食ったように反応したのは仕方ない、日本海軍きっての天才と謳われた堀悌吉であっても鳩が豆鉄砲を食ったような反応をしただろう。

    本文中の2箇所で「「………」」となっており後ろの」が1つ足りません。

    作者からの返信

    もう我慢できんかったんや……orz>対墨戦準備運動について
    ま、まずは、誤字脱字と思わしき部分についてなのですが……。
    「「ナニカ」」につきましては、漫画的表現に近いのですが、「「の数だけ同時に反応した、そして不特定多数の場合は』にしている、という表現の一種、と考えてもらえれば有難い、の、ですが……。
    ……確かに、少々砕けすぎた表現でしたね。後で、何かしら修正は加えておきます。
    で、対合衆国戦争につきましてですが、むしろこの時期の方が順当な勝利を得られるかもしれないと思いやってみようかと思います。何、いざとなれば富嶽がなくたって風船爆弾とかでアメリカ合衆国本土を細菌化学兵器使って死の地にしてやればいいんですよ(ぉ

  • ≫酒が禁じられたからと煙草に逃げないで下さいませ。

    作中の上皇陛下も既に糖尿病で譲位して身を引かれている以上は約束した禁酒さえ守れば「好きにして下さい」状態なので他人に無理矢理勧めなければ垣屋も他の関係者もこれ以上は無理に禁煙も進め辛い。
    サザエさんの磯野波平の声を長らく担当した永井一郎も30代から様々な病気(バセドウ病、糖尿病、直腸癌)に罹り病気と向き合う人生だったが糖尿病なのに芋焼酎を飲むと不思議と血糖値が安定するという状態だった為に医者は頭を捻りながら相談の上で体調管理のために芋焼酎を適量摂取していた。

    ≫普通選挙が達成されるには、皇紀で27世紀(=西暦1941年以降2040年迄)を待つ必要がある。
    史実で江戸時代末期に既に日本での普通選挙を求める建白書を出す人間が居る中で約130年程は普通選挙が行われないとするならそれ相当な理由を書かないと説得力が無い。

    作者からの返信

    >普通選挙について
    ……それも、そうですね。普通選挙の年限(=制定する年代)につきましては展開次第にもよりますがもう少し繰り上げ(=過去の方に持って行く)させていただきます。その際には、ここの項目もコッショリ改定しておこうかと。

    >明治帝の愛煙ぶりについて
    禁煙につきましては、垣屋自身も副流煙の概念を知っていても科学的な証明はまだできないので、苦い顔をしながらも見守るくらいしかできず。とはいえ、あれは一本でも吸うと諸症状が出ますからね。明治帝には悪いですが、煙草の悪例として犠牲になってもらうことも考えています(こらっ!

    >永井さんの芋焼酎
    そして、中盤の芋焼酎による安定は……私のレベルではまだわかりませんっ!(投げるなや
    とはいえ、そういう症例がある、というのは、なんか、人体の不思議を感じますねえ……。
    ……まあ、無理に現実に対して仮説をつけるのならば、芋焼酎を摂取することで脳細胞が何らかの命令を出せる体質だったのでしょうが、それがなぜ起こったのかは、……今度、機会がありましたら親(薬剤師)や友人(医者)に聞いてみます。

  • ≫つまりは、「首相があれだけ仕事をしているのにお前は何だ」という説教材料になりかねない、〜

    日本の永遠の繁栄を得るために頑張っているがその姿と仕事への向かい方が日本国民を追い込んでは元も子もない。
    ここで本当の意味で仕事のスタイルを改めないのは救い難い愚か者である、まかり間違っても首相と国務大臣の仕事が休みだから新薬研究に勤しむや古門城の編集長として仕事をする姿をすっぱ抜かれては元の木阿弥である。
    だからといって首相官邸へ週に2、3回しか来ないのも困りものである。
    石原慎太郎都知事も週の登庁日が2、3日しなく都知事の決裁が必要な書類が溜まる事があったらしいです、皮肉もありながら実務の面で石原都知事以降の都知事は登庁するだけで喜ばれていたらしいです。

    作者からの返信

    奴さんは無意識的に仕事量を増やしたかもしれませんが、これ実はメタ視点で見れば必要なフラッグだったりするんです。
    と、いうのも、この時期から軍部の意識改革を促すことを前提とした、首相自身の地獄企業状態の仕事量なわけでして。
    ……えーと、つまりはどういうことかと言いますと……。

    首相が率先して地獄企業状態の仕事場と化す→当然のように臣民が続く→首相が過労で倒れて説教を喰らう→首相のような超人でも働きすぎたら倒れるという先例を作ることにより軍部や商家の過労を防ぐ手本となる

    ……と、いうわけでして。
    なのでまあ、奴さんは以後護衛という名の仕事量監視係の監視下に置かれることとなります。それに、奴さんだけができる「仕事」の種もそろそろ尽きてきましたからね。
    一応、彼には率先して週休二日制を取り入れて頂こうと思っております。
    それに、ゲームの話になりますが「秘神大作戦」というゲームでも代議士の仕事量は「5(=1週間に5日働く必要がある)」ですからね。
    むしろ今迄「代議士」「小説家」「医師」という仕事を全部やっていた状態が異常(ゲームブックを人に譲ったため参照は出来ないが、概ね仕事量に直して1週間に5+3+5日=13日働く必要がある。物理的に無理な状態をかなり無理をして(=趣味の時間を潰したり、下手をすれば睡眠時間すら危険水域に達していた状態)行ったわけで、そりゃ倒れるよな)なわけですし。
    なので、以後は仕事時間を概ね「4」辺りに落ち着ける必要があると思います。それに、彼は彼でまだ自分自身につなげるための嫡子を発生させていませんからね。
    (彼の曾祖父は垣屋孝三ですが、彼の祖父は読者世界での大正12年、つまりは西暦で1923年10月生まれなので、じゃっくぽっとから多少ずれるとしてもその日までには腰を落ち着けておかないと拙い(なおタイムスケジュール的に1935年にアメリカ合衆国を滅亡させるためには遅くとも1933年には軍部と相談して作戦を発動させておく必要がある)ので、事実上1920年代の、つまりは関東大震災までに仕事の安定化を完了させておく必要がある)あくまでこの物語のゴールは彼に嫡男を造らせるための、現在は土台固めなわけですし。
    それはそうと、石原元都知事って結構サボリ魔……ゲフンゲフン、出勤日が少なかったんですね。それは知りませんでした。
    ……とはいえ、最終的にはその日数でも仕事が動くように効率化しておかないと拙いんですけどね。

    とりとめも無い返答ですが、結論としては以下の通りになります。

    ・主人公の過労は、本人は無意識だが結果的に良い方向に向かわせるための意図的なヒューマンエラーである
    ・それはすなわち、メタ視点で言えば主人公が過労によって倒れることで、地獄企業やそれに類する体制に無言の釘を打つ、という高等戦術の一環
    ・主人公が倒れた際に、今迄の所業を以て救助することにより実現化に協力した周囲に感謝させると共に反省を促させる
    ・結果的に、戦前の状態において労働基準法を発案させることで今後における地獄企業の発生を防ぎ、同時に地獄企業化した団体の状態解除を行うための国家権力による強制執行を視野に入れた思想改造を行う

    ……と、いうことだったりします。それに、メタ視点で言いますとそろそろ一度彼を倒れさせてでも休養させておかないと暴走の速度が現実離れしてしまうので……。


    ……なお、メタ視点ではなく主人公の行動だけで行きますと、彼自身は傾向として自分の体力を可視化できないと無理をしがち、というのがございます。今回はそれが、彼達の世界的には悪い方向で発揮されたけどメタ視点的には良い方向で発揮された、ということで。

  • この時徴兵検査を受けた男達もまさか時の首相に股間とお尻を晒して検査されるとは思っていなかっただろう。

    この頃の徴兵検査で様々な検査方法が開発されたがその中でも石原式色覚異常検査表は簡易で精度が良かった事もあり世界でも活用されるようになった検査技術である。
    今でも活用されており船舶や航空機に関わる仕事に就く事を望む人は石原式と他の検査法を併用して色覚検査を受けている。

    作者からの返信

    股間とお尻をさらして……。ああ、M検(わかりやすく書くと、陰茎だか陽根だかを強く握りしめて梅毒などの性病を持っていないか、という検査。これに引っかかると甲種合格は絶望的になる)と痔の検査(ふんどしは痔になりやすい下着だったそうな)ですね。まあ、基本徴兵検査には女性などいなかったので恥ずかしさも半減でしょう。それに、会場では皆ふんどし一丁ですからね。

    そして、石原式色覚異常検査表というのは現在でも使われている緑と赤の◎を眺める検査、で合ってましたっけ。確かにあれは簡易です。とはいえ私は自動車免許も持ってないので色覚異常者がなぜ機械操作にまずいのか、想像し難いのですが(汗)いやまあ、なんとなくはわかりますよ、なんとなくは。
    ただ、「なぜ色覚に異常があれば精密機械の操作が難しいのか正確に述べよ」って言われたら自信ありません(汗


    以下、編集してないけど追記
    >石原式色覚異常検査表
    調べたらあれ(視力検査の◎)じゃねえやorz
    あの、数字とか文字が書いてあっていろんなドットで表現してる方ですね。
    どうやら、構造的に飛ばし記事を書く体質なのでしょうなorz
    まあ、今回は事前にいやな予感がして裏とったからヨシ!……次からも気をつけますorz
    >色盲と機械の相性について
    AIさんに聞いてみましたが、まあ月並みな答えしかもらえず。
    とはいえ、一切色による注意を使わずに機械を組むこと自体が土台無理であることを考慮すれば、まあ、そういうことなのでしょうな。色覚やバリアフリー的に配慮したものを作るのは一般向け、そういうのを捌く能力の専門向けはまた違うでしょうし。(うまく書けないけどこれで伝われ!(おい))

    ……って、ここまで書いて、海と空と陸とといった自分の上下すらわからなかったらそりゃ航空機の操縦はできないよな、と閃く。
    うん、そこに至るまでなぜ時間かかった自分orz

  • 余りに先のモノを過程をすっ飛ばして実用化し過ぎると果たして垣屋孝三亡き後に薬学や工学などが発達するのか心配である。

    ≫第四師団第八旅団
    元内側の人間からすると時代を感じる編成である。
    情報伝達に難がある時代には軍隊も班、小隊、中隊、大隊、連隊、旅団、師団、軍団と順番に大きくなっていた、今ではどこかの単位を抜いたりそもそも伝統的な編成で組まない場合もある。

    作者からの返信

    >垣屋孝三亡き後についての返信
    奴さんの脳内における本音を引用すると、「この時代に抗生剤や丸向を作り上げて少しでも技術の底上げができれば」ということらしいですが、彼は彼で穴だらけの技術網をどうにかしてこの時代に適応させようとしているわけで、その懸念はもっともだと思います。
    特に薬学に関しては彼も得意分野に近いこともあって全力全開で行っているわけですが、実は彼の息子の嫁に薬学の家系があって、その嫁の孫に読者世界での塩野義に研究員として勤める人物がいるのであんまりそのあたりは気にしてません(ぉ
    あんまり語るとネタバレになりますが、塩野義は確か例の武漢肺炎の対抗薬品を発明したと聞いておりますので、それなりに研究能力は高いと思われますし。
    それに、まあさすがに前回記述した大還暦は難しいと思いますが、読者世界での昭和一桁による死去はさすがにタイト過ぎるので、もう少しくらいは寿命を延伸予定。


    >編成についての返信
    それはそうと、第四師団第八旅団に関してですが、確か帝国陸軍の軍制は以下のようだったと記憶しております。
    アラームラーメン氏にとっては釈迦に説法かと思われますが、ほかの読者の方でちんぷんかんぷんな方がいらっしゃればご参照いただければ。
    なお、ノベルアッププラスというサイトの筑紫次郎という方が、より詳しく解説をなさる……はずです!(人様に丸投げすんなや

    班:4~5人くらい
    分隊:10人くらい、隊長は下士官
    小隊:30人くらい
    中隊:100人くらい、隊長は尉官、だったはず
    大隊:500人くらいから多ければ1000人、隊長は尉官ないしは佐官
    連隊:千人単位、隊長は大佐
    旅団:師団に近いが及ばない位の人数、団長は将軍(少将以上)
    師団:少なくとも戦闘員だけでも1万人はいる、独立単位なので専属の補給員なども考えたら数万人か、団長は将軍
    軍団:帝国軍には存在しなかったかと
    軍:帝国陸軍は師団の上に軍団ではなく軍を置く方針だったと記憶、いわゆる日露戦争の折に第三軍とかがいたが、それはこの軍の単位であり、旅順要塞の攻防戦での犠牲者を鑑みればそれなりに大規模な人数か、当然元締めは将軍
    方面軍、総軍:正直、想像を超える規模の部隊だが、軍の上が方面軍、そしてその上に……帝国陸軍は常設をしていないと記憶しているが総軍が存在する

    ……でしたよね! ……違ってたら追記くださいorz

  • 誤字の報告です
    ≫作って起きたいんだが
     作っておきたいんだが

    「新薬を発明したから作ってくれ」は普通は製薬メーカーからしたら嬉しいだろうがそれも立て続けになれば「勘弁してくれ」に変わるのは仕方ない。

    ≫そろそろ他の製薬会社にも頼って欲しい

    企業経営者として他を頼って欲しいと言う辺り本当に今の伊東製薬としては嘘偽りのない本音なのだろう。

    作者からの返信

    >誤字について
    orz
    ……なぜ一呼吸置いたり一晩寝かせても誤字が発見できないのか……。
    ここまで来るとケアレスミスとか客観視不足とか以前に、何かあるのかもしれない(泣
    脳機能の障碍の所為にするのは容易いがそれは甘えになってしまうし……何か対策考えないと……。

    >伊東製薬の嫉妬を招きかねない嘆きについて
    さて、ペニシリンだけでも世紀の発明なわけですが、その上抗生剤だけでもストレプトマイシンやバンコマイシン、リファンピシンの類いまで発明した結果、大日本帝国の薬学技術は大きく進歩するわけですが、如何せん平成令和の今なら容易く出来る化学合成技術も、当時としては最先端も最先端。奴さんも化学式くらいは記憶できているとはいえ、さすがに製薬会社に勤めていたわけでもないのでそういった工場的な設備で何を造れば良いか、などはさすがに脳裏には無く。……無い、はず。
    ただまあ、彼自身塩野義や大塚、武田などといった製薬会社の沿革程度は把握出来ているでしょうし、そうでなくとも森永乳業が発明済みのペニシリンをある程度量産できていたりしますので、つまりはそういうことなのでしょう。
    さすがに、漢方に蘭方をプラスした程度の近世的製薬会社にはまだ荷が重すぎる模様。
    とはいえ、伊東製薬に現段階で製薬技術を積ませておくことによって、昭和時代になって花開くフラッグは彼には見えているので、彼達にはもう少し頑張って貰いましょう(邪笑

  • ≫或いは一人で何でも抱え込もうとする垣屋首相よりも、余程健全な仕事であった。

    作中後世では「垣屋孝三は新薬の発明や出版会社の経営と多彩な天才だが仕事のやり方は無能だった」など褒めてるのか貶しているのかよくわからない評価になっていそうである。

    ≫そんなんでは下の者や後代が育成できませんから

    優秀な後輩の育成や人材発掘は洋の東西を問わず組織の運営者の永遠の悩みであり、この悩みは恐らく特効薬は無く未来をカンニングしても解決は不可能であろう。
    唯一の解決策は自分の五感で地道に人を見て取り立てて使って育てて行くしかない。

    ≫残念ながら、お断りさせて頂きます

    最後の最後に腹心の部下で製薬の無茶振りを振る相手からの爆弾発言である。
    次の話ですがどのように切り込むか見ものです。

    作者からの返信

    まずは、最早いつものことのように反応して頂き恐縮です。
    現在、もう今月何度目か数えるのも面倒なほど実家への帰還要請に答えているため三度目の夏風邪を引きつつあるんじゃないかと懸念しつつも、とはいえ毒親というわけでもないと考慮し、孝行を演じております。

    さて、返信とさせていただきますが……。

    >奴さんの評価
    彼自身、人に任せるということをしたがらないのでそういう意味では間違いなく愚物なのでしょうな。
    ただ、そういう人物は歴史上結構いるらしく、かの黒田官兵衛が嫡男、長政もまた、少なくとも官兵衛存命中の若い頃はそういう側面があったらしく。
    では、黒田長政はどうやって後身を育成できたかと言えば、やはり人間的成長を経た部分が大きいらしいのですが、後藤又兵衛の出奔がだいぶ心理的に堪えたらしい、という言説を聞いたことがありまして。
    彼も彼なりに、伊東や執事などの信頼できる人物には仕事を渡しているようなのですが、執事達使用人は飽く迄私的関係である関係上、公的な仕事を任せてはいけないし、かといって元勲を頼ろうとしても元勲側としては彼を「後身」と考えている関係上、頼り切るのも難しいようで。
    まあ尤も、彼自身まだ20代前半なので後身を育成するのは早いのかもしれませんが、こういうのは早い内に育成した方が良いですからね。
    一応、未来知識を以て有能というエピソードを残した人材を発掘していけるだけ彼は恵まれているのでしょうが、彼も彼で軍事技術や薬学、歴史の流れに振った結果、人材の知識はそう多くは無いらしく。覚えとけよとは思うんですけどねえ、それくらいは……。

    >育成について
    実は、いろいろとフラッグは立てているためやろうと思えばそろそろ育ち始める時期ではあるんですが、最も信頼できるはずの嫡男(嫡子長男)ですら少なくとも彼よりは年齢が低い、っていうか彼自身がまだ若者然とした20~22歳なわけですから、彼が対墨戦を勝ち抜くであろう1930年代でもまだまだ35~44歳なわけでして、ちょっと年齢設定が若すぎる感はあるんですが、かといって戦後の重要期まで舵取りしたと仮定してもその後帝国がコケたら意味がありませんからね。

    >伊東製薬のお断りのお知らせについて
    まあ、次の話になりますが、一つの研究所や製薬所のラインにも限界があるわけでして。ましてや当時なら国家事業にもなり得る合成抗生剤なんて、到底研究するに余裕がない状態ですから。伊東製薬は、東京や大阪といった主要都市ではなく、神戸や横浜のような国策都市でもなく、姫路といった地方都市ですからね。地力にも限界があるわけでして。
    ……書いててなんだけど、大塚製薬のエビリファイとかと違って、ベンチャーファームの新薬ラッキーパンチを笑えんな、この当時の伊東製薬の状況……(汗←丸向業界では、そういうことはよく起こりうるそうで。

    と、いうわけで、次回後篇、なぜ伊東は断ったのか。そして新薬で早期治療が可能とは言え肺病を病んだ垣屋の采配能力次第とは。
    明治49年こと大正元年早々、歴史の動きは加速し始めます。デュエルスタンバイ!(ぉ

  • ≫内閣総理大臣兼内務大臣兼司法大臣兼文部大臣兼…

    やっぱりと言うべきかやはりと言うべきか兼任に兼任を重ねており後に専任の大臣を指名しているようだが逆に言うと今でも首相以外の兼任する大臣の仕事は他人に任す気の無い事の裏返しと感じる。

    ≫孝三の宿痾とも言える「一人で何でもやろうとすること」への懸念もあって…

    未来を実体験するというカンニングによりある意味でその日その時を生きる人々とは分かりあえるようで本当の意味で分かり合えない転生者の悲哀の様なモノを感じる。

    日本が一つアメリカに劣っていると言えるモノに首相に不測の事態が発生した際の権限移譲の順序が長らくナアナアであった事である。
    戦前の頃から継承に関して決まっており万が一の事態では宮中の席次から指名されるとなっており状況により任命を臨時兼任や臨時代理と区別していた、この為に二・二六事件では任命の種類の違いが決起軍にバレた際には更に事態が悪化する危険性が孕んでいた。
    新憲法下では小渕恵三総理が倒れる前までは正式に権限の移譲制度が確立していなかった為に青木幹雄官房長官が小渕恵三総理から任命されたと公表したが果たして脳梗塞で倒れた首相にその判断が出来るのかと揉める事になった。
    次の森内閣にてようやく明確な継承順位を決定、官報にも掲載する様になった。
    日本もこれまでに首相に不測の事態が何度もあり海外でも大統領や首相の不測の事態があった事を知ってもなお制度を正式に造らなかった点は外国を笑う事は出来ない。
    垣屋孝三も今回の肺病で迷惑をあちこちにかけた手前確りと制度を造っても怒られないと思う。

    作者からの返信

    まあネタバレするともう既にストレプトマイシンを開発完了している(脇坂子爵への治療行為参照)のでそんなに時間も掛からず復帰できるわけですが、問題はそもそも病気に罹るようなハードスケジュールなわけでして。
    さすがに彼もその辺りは懲りるでしょう。たぶん、きっと。
    ちなみに、内閣総理大臣以外に四つもの国務大臣を兼任しているのは、明らかに独裁体制ではあるのですが、彼はこれでも譲歩したつもりらしく。……譲歩とは。
    そして、本当の意味ではわかり合えないことに関しては、ある種のテーマにするかもしれませんのであまり深くは語らないで起きます。どうなるかは、徒手空拳体制なのでわかりませんが。

    首相の権限移譲体制に関しましては、作中に書いたとおり内閣書記官長に任せるわけですが、首相からの権限移譲というよりは垣屋孝三から盟友たる伊東精一への権限移譲なので、まだまだ確かにその辺りは改良の余地アリでしょうね。
    まあ、コメントの通り権限移譲を垣屋孝三個人から伊東精一個人へではなく正式にナニカあった場合には内閣総理大臣から内閣書記官長への権限移譲を行わせるための前例として機能させるのも面白いかもしれません。
    まあ、どうなるかは、本来は作者次第と嘯くのですが、私自身も観測者であるというスタンスで執筆しているので(幻想譚ではなく現実世界を記しているので、そういうことになる)どうなるかは私にもわかりません!(最低だなオイ

    ……こんなんで1933年の対米戦争間に合うのか……?(汗
    ↑究極のネタバレになりますが、1933年に開戦して1935年に勝利する予定です。

  • 恐らく日本憲政史上最年少で内閣総理大臣となったであろう垣屋孝三侯爵。
    部下の反応からすと高確率で首相以外の大臣職も兼任していると思われる、振り回される部下や書類の花押待ちの列が凄い事になりそうである。

    日本は判子の文化と言われておりコロナ禍で揶揄された所もあるが意外にも首相を含めた大臣職にある人々は就任すると「花押」と言われる手で書くサインを登録します。
    三英傑や有名な戦国大名の書類の最後に文字の様な絵の様なモノが書かれておりこれが花押であり平安時代の貴族階級が使い始めて当時の農民層にも広まり鎌倉、室町期には武士たちも活用する様になった。
    現在では法律等で「実印のない証書は裁判証拠とならない」とされたり最高裁判例により「遺言書で花押は印章による押印と同視出来ない」等の判断に加えて判子の普及で見られなくなったが初代内閣総理大臣伊藤博文の頃から閣議の署名では花押が用いられています。

    作者からの返信

    あー、それはさすがに知ってます。あれですよね、信長の「麟」の字とかのやつ。となると、信長の麟の字が花押で、天下布武は実印かな?(えー
    それに、戦前の閣僚会議の文言は史料として残っていますし、現物ではありませんが、写真などはよく教科書や資料集に記載されてますからね。……とはいえ、その知識を引っ張り出すのは失念していたので、契機を作って頂き有難うございます。
    ……さて、名言は避けましたが、お察しの通り大部分の国務大臣を兼任しております。と、いうか、国務大臣が垣屋孝三ではない部署の方が少ない、とかいう異常事態と申しましょうか……。……いや、首相一人だけの閣僚、とかも一時期だけいたし、異常と言うほどでもないか。勿論、それが継続するのは異常だけど。
    そして、人間は無理をすると必ずどこかでしっぺ返しが来ます。それは、垣屋孝三とて例外ではなく。
    次回、「肺結核」。デュエルスタンバイ!
    (題名は開発中のものです、実際の掲載の題名と異なる場合があります)

  • 第145話:生前退位の由への応援コメント

    遂に日本は明治から大正へ時代が進む事になる。
    良くも悪くもこの時代は日本は元より海外もまだ君主が直接力を行使出来る時代だからこそ出来る力技でもある、これが少し先の未来では流石に議会に抑えられる可能性が高いためある意味でギリギリの時代だったかも知れない。
    流石に退位された明治帝が重責から解放され長生きできて明治帝が生きている内にアメリカを叩き潰すは創作作品といえ白けるので明治帝崩御までしっかり書ききってほしい。

    現実世界でも令和の日本を含めて君主制の国々で生前譲位は一つのトレンドになっている気配がある。

    作者からの返信

    ん、まあそうですね。
    ……若干のネタバレになりますが、個人的に練ってあるタイムスケジュールでも、さすがに明治帝に対して合衆国本土を献上するようにはできておりませんし、逆にそれを願われたらどうしようか迷っていた処なので本応援コメントは助かりました。
    明治帝の崩御は、西暦で1923年の関東大震災よりもある程度手前(=昔)であり、1910年代として想定しておりますが、さてどこまで描写を深掘りできるのやら。
    そして、帝国憲法の修正、というか憲法の修正は天皇陛下の代替わりごとの定例行事にしていく予定なのでその辺りは以後お楽しみに。九条とかいうふざけた条文は存在しないと思いますが、それなりに戦後の占領憲法にも近くなるかも知れません。悪い部分は多くあるとはいえ、砂塵から砂金を取り出すのも楽しいですからね(本当ケ?
    結果的には、明治期の帝国憲法から昭和期の帝国憲法は、ある程度内容が異なることだけは覚悟しておいて下さいませ。まあ、私自身合衆国を心底憎む性根なので、戦後の占領憲法にまで堕落することはないとは思いますが。
    あと、生前譲位につきましては、実は中世などにおける皇室ではむしろ手本とすべき体制だったらしく。歴史を参考にするならそういうところまで真似ておきたいですからね。
    ……大正帝に煙草を禁じる旨、どうやって奏上しようか……(悩

  • ≫到底、石井菊次郎ら外交官にとっては看過出来得るものではない。
     だが、日英同盟分離工作に一人だけ引っかかったマヌケが居た。……垣屋孝三である。

    ある意味で未来を知る逆行者と今を生きる責任ある立場の認識や意識の乖離は逆行して歴史を変える作品の逃れられない定めかも知れない。

    作者からの返信

    まあ、主人公にそこまで深い考えがあるかどうかはわかりませんが、その辺りの意識や見解の相違は、使いこなせば非常に巧みな展開にできますからある意味醍醐味といえるかも知れません。
    特に、垣屋孝三のドクトリンはアメリカ合衆国への核攻撃によって滅亡させることを以てスタートするわけですから、その際にドイツがヨーロッパを統一しようが知ったこっちゃないのでしょうw
    それはそうと、こんなアメリカ合衆国がフルボッコ&フルボッコ&フルボッコされて滅亡する物語をよりにもよって合衆国の文学作品を専攻していて恐らく合衆国に愛着があるだろう、という方に、そうとは知らずとは言えそういう物語を読ませて肯定的意見を出させようとした莫迦がいるらしくorz
    ……まあ、詳しくは吾まだ死せずの冒頭の応援コメントをご覧下さいな(汗
    ……久々にやらかしたな、これは……。

  • ≫台湾総督としての手腕が予想以上であったことから本国の国務大臣、あるいは首相としての着任を想定したもの…

    官僚としてはやりにくい相手が帰って来ることになるだろう、この時代には未だ元下級武士の出や殿上人で無い出の者がいた頃であろうかろ実業家としても地位の面でも下剋上を果たした垣屋孝三は煙たがれる面がありそうである。

    ≫なぜ鈴木商店が垣屋孝三のライバル企業なのかは…

    二雄が並び立つ事は難しい。
    商売の面で商売内容が全く異なっても有力な企業が隣に存在したら戦いにバチバチに成るのも仕方ない。

    現実の菱刈金山も鉱石採掘で出てくる温水を温泉として活用していると知って商魂たくまいと思った。
    ただ世の中には日本で井戸を掘ったら油混じりで使い物にならず埋め直した例やアメリカでも井戸を掘ったら油田を掘り当てた等本来の目的と異なる結末になった例はあるので目的の貴金属が掘り出せてついでに副産物でも商売出来るのは運が良いとも言えそうである。

    作者からの返信

    >煙たがられる
    dsyn-.
    ……ええ、真面目に回答しましょう。いよいよ大臣にまで上り詰める垣屋孝三でございますが、如何せん彼はまだ20歳そこそこの若造なわけで、維新の元勲からすればまだ厄介者として見る人物もいるでしょうね。幸いにして高橋是清などからは好かれており、伊藤博文もまた感謝の意は表明しているものの、彼が本意を発揮するのは、まだもう少しかかるかも。……作者も、その辺りを早く書きたいと焦れているだけに、余計に厄介で(汗

    >鈴木商店について
    実際の構図としては、垣屋孝三は手段のための金儲けに過ぎないので鈴木商店が一方的に危険視している恰好になるんですが、では垣屋孝三の方は何も思っていないか、といえば、却って鈴木商店に何らかの信頼感を持っている節が見え隠れしておりまして。まあ、彼の視点からすると鈴木商店は折角の世界に対抗できる財閥なんだから保護しなければ、的な意味合いがあるのですが、鈴木商店はそれにまだ、気づくはずも無く。気づいたところで商売敵に情けを掛けられることを侮辱だと思うかもしれませんが(汗


    >菱刈金山について
    まあ、此に関しては、重大なネタバレになるので種明かしを本文でする以上は、まだ明かせません、ごめんなさい。
    とはいえ、勘の良い人はもう大体この種については気づいている方もいらっしゃるかな……?

  • ふとバームクーヘンだけではなく肉まんと餃子が無い日本はちと淋しく感じてくる。
    焼くだけの状態の餃子は忙しいお母さんの助け舟になっているので良い意味で肉まんと餃子は作品世界の日本でも間食の候補、ご飯のお供として存在して欲しいと感じてくる。
    あとコカコーラは存在を完全に抹消してもらいたい。
    日本には海外から伝わったもレモネードが源流になったのではないかと言われ日本化したサイダーらラムネが存在しているので今更新しく炭酸飲料は必要ない。

    作者からの返信

    オウフ(シチ
    ……ええ、まあ、努力はしてみますが……。文化って根絶は簡単ですが救難って難しいんですよ……?(汗
    そして、下手に撲滅努力をしたら却って跳ねっ返りがなにかしでかす可能性があるので代替品を考慮……考慮……。
    ……オロナミンCあるやん。うん、あれならコーラにも勝てる。
    と、いうわけで、此方の世界線では恐らく、大塚製薬のオロナミンCがコカ・コーラのような立場になるのでしょう。保証まではできませんが(汗
    それはそうと、肉まんや餃子に関しましては、支那事変が起きない場合は相当導入に苦慮するんですが……。その辺りどうすっかなあ……。
    ちなみに、コーラが撲滅された場合、多分ヨーロッパ圏で代替品になるのはファンタかもしれませんね。で、ドイツの主要輸出品になる、と。うん、それも面白そうだ。
    ああ、草々。この流れなのですが、多分屋台のラーメンというのはあまり流行らないかもしれません。その代わり、屋台の種類が豊富になることを考えたらそれはそれで良し、と私は思うのですが……。
    あと、そもそも……ん?……待てよ……。
    ……あ、できそう。
    ……と、いうわけで、肉まんや餃子、ラーメンなどの点心を起源とする震旦料理に関しましては、満州国建国イベントが起こるまでは待って欲しいかな、って。え?この世界線でも興すのかって?それは当然ですよ!(ぉ

  • 戦前の学校制度は何度も改正を加えており実態に合わせるためといえ後から見ると複雑に見えてくるので垣屋孝三の学校に対する復讐は勿論のこと実態に合わせて分かりやすい学校制度に改革を実行してもらいたい。

    この時代には頭が良くとも家の経済苦から進学を諦める者が多数居たが学費無料で学資(お金)を貰いながら教育を受けられる師範学校は経済苦の優秀な人間に高等教育を受ける機会を提供していた、なお師範学校卒業生は小学校教師として勤務する必要があり勤務しないと無料分の学費と学資の返済を求められるが士官学校へ進学、軍人となれば返済を求められない為に師範学校で学んだが教師になる気が無かった者が士官学校へ進んだ例がある。
    師範学校から士官学校の方法を取った者に日露戦争で活躍した秋山兄弟の兄好古が居る、なお好古は卒業後に1年間実際に勤務した後に士官学校を受験、陸軍軍人となり日露戦争を戦い抜いて年を取り予備役となり故郷の愛媛県でお飾りでない私立学校の校長を務めた実績がある、この勤務中に常に自分が模範を示す事で生徒だけでなく教師も遅刻に無断欠席をしていた状況を改善させた。

    作者からの返信

    まずは、反応の程拝読致しました。
    詳しいことに関しましては、今すぐには詳細を返信致しかねます。というか、反応の内容を考えたら本編で反映させるべきかもしれませんね。
    そして師範学校にそういう役割(経済状況から高等教育を断念せざるを得ない層への救済措置)があるのは知識として知っておりましたが、或いはだから戦前の教職員は戦後に比べて質が高かったのでしょうか。いやまあ、戦後教育の質の低さと環境の悪さはどうせGHQの所為なのでしょうが……。
    いや、これ以上は愚痴になりましょうか。
    何せ、彼自身は戦後生まれ(当たり前だ)で、劣悪な環境下を形成した教職関係者に対して怨みと怒りと憎しみしかないわけで、おそらくは師範学校入学生乃至は卒業生に何らかの訓示をたれるとは思いますが、果たして科白だけで残酷描写にならないかしら(汗
    ……と、いうわけで、まあ、次項はまだ新年明けてばかりで48年度のままではあるのですが、次々項ないしはその次以降にいよいよ閣僚入りをするのでしょう。どの大臣かは……まあ、どれかには(ぉ
    あんまり書きたくないんだけどなあ、教育現場とか。すぐ作者の怨念がこぼれるから(ぉ

  • 高等教育機関を出て一番下の「兵」から始めるのは余程の情勢がある人だけである。
    日本人でどうしてもアメリカ軍で働きたいと決意した人がアメリカの大学へ進学、大学に設置している予備役将校訓練課程を大学生活と並行しつつ学び無事卒業、士官としての軍に入隊しようとしたら永住権の審査が通過しておらずやむを得ず兵の階級で入隊、審査が通過したら改めて入隊後の士官教育を受けて士官になるという手続きを踏むことになり案内所に大卒の身分を持って申請に向かった際に窓口の隊員から「大卒なのに兵入隊を希望する変な人」という感じに見られていたと回想しています(大学の訓練課程修了と大卒の立場を考慮して特技兵という普通の兵より高い立場にある階級で入隊されました)。
    自衛隊でも医学部を卒業して自衛官候補生(修了すると二士=二等兵として入隊)する制度で入ってきた者がおり教官から技能を活かすため幹部になれと言われて候補生課程修了後に改めて幹部の試験を受けて合格、幹部学校に放り込まれたという話を聞いたことがあります。
    宮家の人間も陸軍か海軍の士官学校へ入学するまでは他の者と共通であるが校舎や生活舎は特別扱いであり座学は教官からマンツーマンで叩きも込まれていました。

    作者からの返信

    あー、やっぱねー。
    ……ああ、失礼。ある程度予測はしておりましたが、やはりそうでしたか。と、いうか、普通は高等教育を受けたら将校になるんですよね。だというのに何故彼は兵を志願、というわけではないようですが、覚悟していたのでしょうか。……いやまあ種明かしをすると、単に「将校(というか、士官)になれるのは陸軍士官学校や海軍兵学校を卒業した人間だけだ」と誤解していたからなんですが。経理学校とか知らんのかなこの主人公さんは。
    というかまあ、いくら帝国陸海軍が自衛隊や合衆国軍に比べて組織として若干堅い方だといえど、ただでさえ前評判が豪勢過ぎる上に、医師免許まで持っている人物を初年兵としてしごいたら恐らく、国民が黙っていないでしょうしw
    まあ、万一の場合に備えて、主人公の入営用コントを用意していますが、使わなくても良さそうなら素直にお蔵入りさせます。
    ……ネタバレにならない範囲で語るなら、彼は医師免許を持っており、更には医者は徴兵検査でかなり激務(だったはず)ということでして。
    ……勘の良い人は、これだけ言ったらどんな展開か想像つきそうw
    ちなみに、主人公の入営用コントは、少なく見積もって143話くらい、眺めに見積もったら150話越えるかも。まあ、第二幕第一部第三章以降は確定でしょうw


  • 編集済

    明治帝の頃は陛下と関係者が知った仲で有るときにはざっくばらんに付き合っていたと聞きました。
    ただその気安い関係から酒を飲むと無礼講で浴びる様に寝室でないところで寝る、医者嫌いも相まって内臓疾患の糖尿病コースなので気安いのは構わないが無礼講のオンパレードは言い方は悪いが自分で不摂生を続けた陛下の自業自得である、この状況を考えるとよく寿命が延びたと言える。

    今作では今の所話題に上がって居ないが明治帝と後の大正帝には煙草に関する話が伝わっている。
    明治帝は執務室の机に敷いていたテーブル掛けに幾つも焦げ跡を作ってしまった事があったとのこと。
    大正帝は大の煙草好きであり製造部門に味や香についてつぶさに注文を付けており極めつけは喫煙量を心配した関係者から「本数を減らしてください」と言われた際「わかった、一本を長く吸うから葉っぱをたくさん詰めた煙草を造ってくれ」と答えて特注の煙草を作らせたという話も残っている。
    大正帝はどうもキツイ味が好みであったようで特注葉巻を頂いた喫煙者が吸って見たら味の辛さに引いて一口吸って残しており、さらに特注葉巻を頂いた方は煙草好きと覚えられており会う度に特注葉巻を頂き内心困っていたとのことです。
    皇居の勤労奉仕団等に渡されていた「恩賜のたばこ」も吸った人曰く「辛い」と伝わっておりどうにも皇室のたばこは明治帝と大正帝の影響か辛いたばこが標準の様相があった。

    作者からの返信

    明治帝には酒を禁じることに成功しましたが、そうかこの時代まだ煙草があったか。迂闊だった。(等と供述しており
    酒の害はまあ、本朝での歴史が長いこともあって皆存じているでしょうが、煙草はなあ……、毒なのに薬として扱われていた時期(江戸時代とか)があったし、禁止ないしは制限するのは骨だなあ……。一応、国家の収入源にもなってるし……。
    とはいえ、皇族様方の健康も考え、近いうちに制限描写をさせて頂きます。
    私も、「誰も好き好んで煙草なんて吸う奴おらんやろ」って楽観視してましたが、当時の娯楽の少なさを考えたらそりゃ吸う奴はおりますわな。
    そして、明治帝には酒を禁じているわけで、煙草の量も恐らく増えているでしょうし、確かに拙い。
    ……かなり不敬的な表現ながら、一度煙草が原因で倒れてもらって(≠死)、垣屋孝三が諫言する形で煙草も取り上げてしまうか……?
    そして、恩賜の煙草はかなり辛いんですね。受け取った事は無いし、仮にあったとしても後生大事にしまい込むだろうし、煙草をそもそも吸わない(当方、嫌煙派ではありますが撲滅派ではない、とだけ記述しておきます)ので、辛い煙草というものがどういう味なのかは存じませんが、そもそも辛いもの嫌いですからね、私(味の辛いとは違うとは思いますが……
    ちなみに、彼こと垣屋孝三の煙草に対する態度は、ノベルアッププラスというサイトに「「論」外伝」と称したものを掲載しているのでよろしければ是非。アドレスは此方になります↓
    s://novelup.plus/story/821851562
    本題は野球論争についてですが、2話目に垣屋孝三の煙草に対する態度を書いておりますよ。
    ああ、展開につきましてはネタバレどころではない記述が中にはございますので、閲覧の際には覚悟して読むようにして下さいな。
    簡略して言えば「彼自身は絶対に吸わないが、副流煙のことを加味しても成人同士の場で誰かが吸ってもその場で止めない(但し嫌そうな顔はする)」といった思想でしょうか。
    勿論彼が副流煙の存在を知らないわけがなく、単に副流煙のメカニズムをきちんと説明していない+説明しても無駄だと考えているから、という理由なのですが。
    ……ちなみに、第140話は今から検品次第公開します。書き上がってはいるんですが、以前氏に指摘されたとおり、刃こぼれしている出来映えじゃ拙いので一度風呂に入って読み直してからアップロードする予定。
    なのでまあ、日暮れまでには上がる、でしょう。
    (ちなみに、第142話まで出来てるんだけど、敢えて遅攻戦術を採るように致しております、少なくとも、この枠では)

  • 脇坂子爵も世が世なら未だ藩主の身にありおいそれと家臣の誕生を祝う席に出席する事は無理であったろうが廃藩置県により良い意味で身軽に成ったからこそ船に揺られて台湾の地で目をかけている若者の誕生日の祝いの席に出席できた。
    いきなり台湾で脇坂子爵や山本家に垣屋家の家族と出会った垣屋孝三にとっては緊張を強いられる日々が続き総督業務以外の理由で心労が増えそうである。

    作者からの返信

    というかまあ、脇坂子爵は実は史実ではもう死んじゃっている年代なんですが、その当たりは垣屋孝三の秘薬による飛躍で影響を受けた人物として、命の延長を行っていたりします。
    それはそうと、次回か次々回より、いよいよ大正時代予告、とでもいうべき話になる、と思われます。ちなみに、なぜ脇坂子爵が爵位では追い抜かれたことに却って喜んでいるのかは……作者であるわたしにもわかりません(爆)
    一応、本来ならば自分の家族が来るのならば、緊張もほぐれそう、なはずですし、彼達もそれを期待して台湾まで来ている部分もあるんですが、何せ垣屋孝三、に宿っている人物にとっては赤の他人とまでは言わなくでも、見知らぬ遠い親族、ってわけですから、そりゃ緊張もほぐれないよね、と。
    ……さーて、次回、そろそろ書かんと……(汗

  • 旧日本軍では宮家の男性も軍人として野営等の訓練に参加して居ました(何度か感想に書いている大阪にある千畳敷きの部屋があるお寺の開祖も徴兵で陸軍に入隊、宮家の男性軍人と訓練をした事があります)、また大正帝の四男である三笠宮崇仁親王は常々公私に皇族としての特別扱いに不満を持っていた為に一将兵として扱われた陸軍生活を真面目に勤務しつつ楽しまれていました。
    海外でも日本の皇室と縁のあるタイ王家の現国王も王太子時代には国内出発生していた共産テロに対してヘリで前線向かい、現場に着くと部下を引き連れて銃撃戦に参加、戦闘後の警戒に参加しています。
    また日本政府に「国に造った博物館に展示したいから日本の戦車を譲ってくれ」といって内閣府、外務省、防衛省を少し困らせたヨルダン王国の現国王も王太子時代にイギリスの陸軍士官学校で学び戦車戦闘を指揮する事が出来ます、国王になってからも息子の王太子と共に自国の特殊部隊の訓練に参加するなど世界の高貴なる家に産まれた男性は形だけでない「高貴なる者の義務」を身を持って示しています(ヨルダン国王のお願いは完全引退していた61式戦車1台を無償でヨルダンに貸し出す事になり展示されていた1台がヨルダンで展示品として活躍しています、お礼にヨルダンで開発された装甲車を自衛隊に提供して貰っています)。

    作者からの返信

    >旧軍の宮様将校について
    ええ、それは、存じております。吾まだ死せずでも宮様将校を扱いましたからね。>旧日本軍では宮家でも~
    あるいは、宮様将校というのは予め陸軍士官学校や海軍兵学校に入学するために勉強していたのでしょうか。そう考えると、良くも悪くも、いやまあ悪いわけではないんですが、軍隊の平等性というものを感じる次第。
    そして、三笠宮と言えば最近まで生きてらっしゃったの三笠宮でしょうか。まあ、そう考えたら上流階級は上流階級なりに不便不束を感じる場面もあったのでしょうね。

    >タイ王国王太子の活躍について
    タイ王国はなんか最近いろいろニュースがあるので宮様将校に値する制度があるのかな、なんて思ってましたが、案の定ありましたか。

    >ヨルダン王国について
    まあ、イギリスみたいに強奪しないだけ理性的なんじゃない?って思った自分はだいぶ反毛唐主義に毒されていると思います(爆)
    その当たりはまあ、「高貴なる者」を自らぶっ壊したフランスにすら「ノブレス・オブリージ」という言葉があるから、そういうことなんでしょうね。
    果たして、垣屋孝三はその義務を果たせるのか?……それはまあ、140話以降で、ということになりますが。まあ、大方、大体は、予測されるオチになると思いますが。オチのヒントだけ書くと、彼は医師免許を持っています。


  • 編集済

    焦る余り地がちょいちょい出てくる垣屋孝三台湾総督。
    これで酒が行ける口だったら酔った勢いでとんでもない爆弾発言をしでかしそうなので下戸で本当に良かった。

    現地の住民との交流は大切である。
    自衛隊がイラクに派遣された時も派遣隊長は定期的に地元の部族長との会合に参加していました。
    この時の派遣隊長の悩みのタネになったのが部族長と行う宴会だったそうです。
    理由は1つ目にイスラムの教えによりお酒を飲まない代わりに甘い飲み物が歓迎の料理と共に提供されて飲まない・食べない訳にいかないため多量の甘い飲み物に料理を摂取する事で栄養過多による体調不良を気にする生活だったとのこと。
    お陰で隊長は痩せる事なくむしろ丸くなって帰国して事情を知らない家族から「日本の家族が心配して痩せたのにお父さんは太って帰ってきて心配して損した」と言われた事もあったそうです。
    2つ目に山籠りする自衛隊の隊員であっても現地の料理に当たった腹を壊す事がある会食が少なからずあったことです。
    ある隊長は会合に出てくる発酵させた乳飲料が受け付け無かったようで飲んで宿営地に帰って来るとほぼ必ず腹を壊したそうです。
    ただ相手側が歓迎の品として提供する為に相手の顔に泥を塗る訳に行かず交代するまで言わずに過ごしたそうです。

    〈追記〉
    イラク派遣はイラク国内にある宿営地を拠点に現地で復興作業に直接従事した派遣部隊と後方支援で構成されており有名なヒゲの隊長は後方支援の任務に就いていました(直接の復興支援の部隊は3か月、後方支援は6か月派遣されています)。
    両隊長とも会食は有りましたが復興作業に直接従事する部隊の部隊長はかなりの頻度で会食に参加しており栄養過多の心配や腹を壊す心配をしているのは第1次から第10次までの派遣部隊の中で別々の派遣部隊の話です。

    作者からの返信

    まずは、返信が大幅に遅れて申し訳ございません。以前の風邪が長引いているわけではなく、いつもの持病の周期で伏せっておりまして。いやまあただの鬱なんですが。
    なお、彼が下戸なのは、推測の積み木細工によるものなんですが、そもそも日本人に上戸は少ない(諸外国に比べ)ので下戸に設定しておいた方が良かろう、と思いまして。

    で、現地住民との交流は大事、ということなのですが、イラクにおける派兵でもやはりそういうことがあったのですね。
    イスラムで飲酒や豚肉が禁止というのは有名な話ですが、そもそも日本以外で糖類の入っている飲み物が多いのは、やはり水分を潤沢に装備できない国土が多いことから、糖類を保存料代わりにしていることが多いのでは無いかと睨んでおります。というのも、イスラム圏は言うに及ばず砂漠地帯ですが、欧州や支那も飲める水が少ないから酒が発達したとか、なんかそういう話を以前どっかで聞いたことがありまして。
    派遣隊長というのは参議院選挙に出馬していたお髭さんでしょうか?それとも別に派遣隊長が他にもいらっしゃいましたっけ?

    そして、やはり風土が違う場所の料理だと安全なものとされていてもはらわたを崩すことがあるのですね。私なんかは特殊な訓練を受けていないどころか難病持ちなので容易く行き倒れるでしょう、ひょっとしたら場所が場所なら客死し[なけ→かね(こんなとこで誤字すんな私orz)]ないかも(笑)←笑い事ではない

    あと、返信が遅れたお詫び、ってわけではないんですが、若干のネタバレを。
    と、申しますのも、現在大正時代がそろそろ見えて参りまして。っていうかまあ、明治時代が延長されたから明治なだけで、本来なら大正時代になっている年代なんですけども。
    とはいえ具体的に何話から大正時代になるのかは、未だ未定(汗

    編集済
  • 今更ながら失礼します。

    世界最大の山岳遭難事故で有名な八甲田雪中行軍遭難事件は日清戦争で冬季寒冷地で苦戦した経験からより日清戦争の冬季寒冷地より更に寒く冬将軍が存在するロシア帝国との戦争に備えて日本軍の冬季での作戦行動の為に極寒の八甲田山での行軍訓練が計画されるも準備不足や判断ミスの積み重ねから最悪の山岳遭難事故となった。
    この八甲田雪中行軍遭難事件は当時でも世界中で話題となり時のノルウェー国王は明治帝にお見舞いの言葉と共にスキー板を贈っており現在の2枚のスキー板と2本の杖のノルウェー式スキーが日本に根付く切っ掛けになっている。
    現在の陸上自衛隊でも積雪地域ではスキー初体験の隊員も使いこなせるように手取り足取り出来る様になるまで訓練をするとのこと(私は積雪地域の勤務では無かったためスキー訓練には全く参加していない、北海道から転属してきた隊員からチラッと聞いただけである)。

    作者からの返信

    ……?(汗←突如として八甲田雪中行軍遭難事件の話題に飛んだことに戸惑っている

    ……(解析中)……

    ……まずは、八甲田山事件についての詳細な情報の提供、有難うございます。確かに、規模からいって山岳遭難事故としては最大規模なのでしょうね。
    そして、日本のスキースタイルはノルウェー発祥だったのですね。……恥ずかしながら、北欧はスオミのイメージが強い所為か、王室があることをとんと存じ上げなかった残念な脳みその持ち主なので、まずノルウェーに王室があることを存じ上げませんでしたorz
    考えてみりゃスウェーデンに王室があることはグスタフ・アドルフで知ってるのになぜノルウェー王国の存在を見失っていたのか(汗
    それはそうと、国防軍(私は基本的に戦後憲法的な「自衛隊」ではなく正式に「国防軍」と呼び、その上で「国防軍は(当たり前ではあるが)必要不可欠な存在である」と主張することが多い(こんなことをわざわざ書く必要がある現状がおかしいのですが!)。まあ、社民党や共産党あたりの廃絶主義者に対するささやかな抵抗の表れだと思っていただければ)陸軍部隊におけるスキー訓練というのは、存在だけは知っていましたが(野上氏らの萌えよ陸自学校(だったかいな、本の名前)における冬戦教の挿絵から類推していた)軍隊内部でもスキー技術というのは部隊の配属にもよれど寒冷地では必修なのですね。
    考えてみれば、ス・ソ戦争においてスオミ国防軍のスキー部隊は縦横無尽の活躍をしたのであれば、そりゃ当然積雪地帯ではスキー技術によって生死を分ける可能性があるのは、ある意味当たり前といえば当たり前なのかもしれず。

    一応、本作品のスタートポイントが日露戦争後なので(正確には明治28年12月がスタートポイントだが、さすがに乳幼児がどうこうできるのは近代国家と言いがたいため主人公の行動自体は日露戦争までの成長を見守っていたという裏設定が存在する・え? じゃあなんで日露戦争の結果や過程を変えたのかって? それはまあ、私の主義主張的に「歴史に絶対はなく、あるのは記録だけであり、そこから類推した事象の集合体と集団認識を「歴史」と呼ぶに過ぎない」というのと、「歴史の過程は玉突き事故に過ぎず、大枠は何かの変更点を投げないと変わらないにせよ小規模な偶発的課程は再現した場合容易に変質しうる」と考えている部分があるので……)八甲田雪中行軍遭難事件につきましては阻止できませんでしたが、逆に貴重な戦訓が残った、と考えれば、決して彼達の死は無駄死にではない、と信じたいところ。
    つってもまあ、巻き込まれた犠牲者の方々にとってはそんな言葉で片付けてはたまったものではありませんが。






    以下、ボヤキないしは裏事情開示。
    …………考えてみたら、関東大震災で死者なしはさすがに物語過ぎるので、少しは後に教訓を残すために経済的犠牲(生命的犠牲ではないのがミソ)を出す必要もあるのかもしれませんが、果たしてどこまで書けばいいものやら。
    とりあえず、そのあたりの描写ないしは避難経路は丁寧に描写することをお約束し、たい、の、ですが…………。
    ……今のペースで書き続けたら何年後になるのかマジで不明orz
    一応、前のような「事故」を起こさないようにスピードを抑えつつ、それでもできるだけ迅速には明治を突破したいのですが、そもそも明治48年(読者世界でいうところの大正4年、叙述世界では明治帝が延命できているため元号延長)といえば主人公も20歳になるわけで、徴兵検査が待っているわけですが、そのあたりの描写もどうするか。
    そして、主人公の読者世界における寿命は昭和6年、細君は8年なので、それまでにきちんと土台を作り上げた上で、なおかつ延命処置を行う必要があるわけですが、そもそも死因を知らないんだよなあ、主人公の(汗
    なお、次回こと第136話からしばらくの間、その徴兵検査について記述しようとは思っていますが、主人公の場合かなりのレアケースなのでどうしたらいいものか……(悩

  • 雑誌の印刷数のやりとりで思い出した事を1つ。

    大ニュースが入った際に駅前で配る号外新聞は千部刷ると決まっているとのこと。
    号外新聞の係る経費は全て新聞社持ちのため数は刷れないと元新聞社の技術職で勤務していた方から聞きました。

    作者からの返信

    号外、配っている現場に出くわしたことはないんですが、そういう裏事情があるんですね。てっきり出来事によって大中小とあったりするのかと。
    そして、裏を返せば号外新聞以外では何か外から経費が入ってくるんですね。そりゃ腐敗するわ。どことまではさすがに武士の情けで言わんけど。>新聞社

    ……ええ、さて、「古城門」と後述する「旭光文芸新聞(第2話に名前のみ出没)」(いい加減このフラッグを立てておかなきゃな……)についてですが、彼自身は「同人誌」と「私信」という符帳を当てている通り、古城門は彼の個人誌、旭光文芸新聞は彼の大規模な私信やお気持ち表明に過ぎないんですが、彼の立場や思想がそのまま反映される分、下手な大手新聞よりも正確な情報が得られる、ということがあり得るわけでして。
    或いは、彼もそれを理解していて敢えて「新聞」でスパイを攪乱して奇襲を行い、世間を驚かせる、なんてことも行うかもしれず。まあ、先のことはまだ判りませんけどね(作者だろアンタ


  • 編集済

    ここに書く感想では無いですが書かせてもらいます。
    この前の話で少し触れられた天然痘の撲滅ですがこの天然痘撲滅事業に史実世界で多大な寄付をしたのが何度か名前を出している日本財団創設者で競艇事業を国会に働きかけて開催に尽力した笹川良一氏です。
    WHOが中心に行っていた天然痘撲滅事業に当時の日本円で約六億円の寄付を日本財団の前身である日本船舶振興会を通じて行い撲滅への一押しを果たして根絶宣言を行った総会に民間人で唯一呼ばれていました。
    また笹川良一氏は人生を賭してハンセン病の撲滅を目指していました。
    青年期に心を寄せた女性が急に街から居なくなり後にハンセン病に関わる差別から居なくなったと知り衝撃と怒りから生涯を通じてハンセン病対策に奔走、ワクチンが出来た際には被験者1号になって公開接種に接種後の検査も全て公開して安全性をアピールした御仁です。
    山本孝三が研究しているサルファ剤はハンセン病に使える薬なので話を聞いたら途轍もない資金提供をすると言える。

    追記
    史実ではサルファ剤は当時の治療薬という位置付けであり研究が進んだ現在では幾つかの薬を組み合わせて処方する治療法となっています。

    作者からの返信

    まってちょっとまって(汗)

    ……(分析中)……

    まずは、ド深夜にもかかわらず濃ゆい文章をありがとうございます(汗)笹川さんに関しては、だいぶ前に紹介文を頂いたことを覚えておりますが、そのような方面でも活躍してらしたんですね。で、調べてみたら主人公と年齢近いでやんの。(笹川氏1899年、主人公1895年)
    大阪の方ってことは、主人公とそろそろ交流の機会があってもいいかも。アラームラーメン氏のお眼鏡に叶う描写が当方の力量下にあるかは甚だ疑問ながら、一度試験的に出してみようと思います。

    それはそうと、日本財団ってどっかで聞いたなぁ、とか暢気に構えていましたが、船舶関係の財団だったんですね。でも何故か医学で有名なのなんでだろうか、と思っていたら……。ああ、そういうことですか。
    ちなみに、主人公がサルファ剤をハンセン氏病に使うかどうか、と言われたら、多分まだ気づいていない可能性があり得ます、衝撃的ながら。と、いうのも、彼は恐らく「サルファ剤」を「結核には使えないのは承知で、他の肺炎なら」と考えている節がありまして、どこかでたぶん研究結果が昇ってきたら「えっ、マジ?」的な反応をした後に、「ハンセン氏病は治るからおまえら差別すんな」キャンペーンくらいは張るかもしれませんが……、ただ、彼の記憶回路では恐らく「ハンセン氏病は結核を治すためのストレプトマイシンで治る」ことまでは記憶していますが、それ以上は記憶できていないんじゃないかなあ、と懸念しております。
    まあ、その当たりは台湾総督統治から戻ってきた彼に聞いてみると思います。
    それはそうと、彼もそろそろ20歳になるわけで、徴兵検査が待っているわけですが、さてさてどんな波乱があるのやら。……つっても医師免許持ってるし、徴兵されるとしても軍医としてかな、なんて楽観視していますが(ぉ


  • 編集済

    日本人は「米」が絡んだ様々な話が良くも悪くも残っている、作品世界では垣屋孝三の垣屋米によりヤル気を刺激された関係者の努力により寒冷地でも稲作の目処が立った、ただ米に偏ると色々よろしくないので醤油や味噌に必要な小麦や大豆の生産も増産する様に仕向ける必要がありそうである。

    石油は自然の産物であるため産地ごとに特徴があり採れる油の質により向く使い方、不向きな使い方がある。
    更に石油精錬施設も扱う原油の質に合わせての設計する必要がある、現実のアメリカも自国で原油が採掘出来るが精錬施設が対応していないため自国では使えず輸出品にして自国で使う分を海外から輸入するという形になっている。
    採掘出来る原油に合わせた精錬施設の準備は今から行っていく必要があり日本に帰ったら早急かつ密かに実施する必要がある。


    追記
    私は平成産まれの人間です。
    北方領土に関しては大阪に本山があるお寺(感想で何度か書いた千畳敷きを持つお寺です)が自分が産まれる前から北海道での領土問題の研修を実施しています。
    前職は任期制の隊員であり1期2年を2任期勤めて満期退職しました(任期制入隊者は昇任試験を受けないと大体この年数で退職します)、本部で勤務したのは北方での訓練で本部の人員が足りないので自分を含め2名が部隊内部の人員調整でその訓練中のみ本部で勤務していました(特技のレベルが自分でも認める低さであり本来の勤務に不向きとして本部の支援業務に付いていたいました、特技レベルの低さは上司からも明言されています)
    再追記
    アメリカの石油に関してアメリカも自国で採掘できる石油の質に合わせた精錬施設を作れば自給自足できるが今から作るとなると材料費に工賃、環境対策等で費用が莫大であるため現在では余程の事情が無いと割に合わないので輸入して加工、流通させています。

    作者からの返信

    >上段落について
    まあ、それは確かに。彼自身は、恐らく少しでも飢えから人を救おうとしたのでしょうし、事実垣屋米の最大の人道的成果は「田舎の娘売りなどを無くした」、しかも法制度によるものではなく経済的に、ということだと、作者の私は認識しておりますが、人はパンのみにて生きるに非ず、栄養バランスは大事ですからね(絶対にそういうことじゃないのは、存じておりますとも)まあ彼自身は「脚気予防に玄米を」云々ほざいてキャンペーンも行っているみたいですが、玄米と白米、どちらの方が味が良いかは、まあいうまでもなく。
    確か、戦後しばらくした後でしたっけ、国民が皆白米を食めるようになった時代というものは。今後は、また危ぶまれるのかもしれませんが……。
    まあ、醤油や味噌を完全に国産化するためには大豆はもちろんのこと小麦も必要なのは、まあ当たり前と言えば当たり前なわけですが、果たして彼はどのような魔術を以てその問題に当たるのか。さすがの彼も、農産物の知識におきましてはコシヒカリくらいしか知らない可能性が高いですし……。

    >下段落について
    らしいですね。なんでも祖父(父方、故人)の話や諸処の文献によると、満州の石油はそこまで質のよいものでは無く、難儀なレベルだったらしいですが、そもそもあそこで石油が湧き出るという情報があるかないかで、だいぶ国家戦略や地政学は違ってきますからね。とはいえ、さしもの彼もそこまで知識として装備できているかと言えば、甚だ妖しい部分があるでしょうし、その辺りは資本投下だけしておいて専門家に丸投げ、といういつものパターンになりそうですが、そろそろ主人公は前世で装備した知識以外にも努力をする必要が出てきてそうですね、いろいろな場面で(汗
    ……以前紹介された出光氏にでも投げてみようかなあ。
    っていうか、合衆国でもそんな事情があるんですか。となると、尚更に本朝では急務ですね。しかしそうなると、まだ帝国産の技術はそこまで多岐に亘ってはいないし……。
    ……まあでも先に基礎工業力を上げる方が先かな。パイロットの育成考えたら自動車を量産しておく必要があるし。

    >前回の「追記」部分について
    あー、北海道の師団(えーと、専門用語では「北部方面隊」でしたっけ?その辺りは、まあ、私はあまり詳しくはないので(汗))に在籍していたから知っていたわけではないのですね。……って、「戦後間もなくから勉強」……。
    ……いや、でも、……どっちだ!?(汗)
    いや、多分「戦後間もなくの時期」を起点として勉強する、という意味合いなのでしょうが、「戦後間もなくの時期から」勉強に励んでいるとなると、相当な高齢の方なのでしょうか?(汗)
    すみません、この辺り作家志願者にもかかわらず読解能力が弱くて……(汗)
    そして、本部部隊に勤めてはったということは、相当なエリートなのでしょうか? その辺りの内部事情はよくわかりませんが、少なくとも幹部なのでしょうね。親戚にも一人、通信関係の大尉が以前話していた従妹の姉の方(私よりは年下ですが)の婿側におりまして。……って、これくらいなら軍機に引っかからないよね?(汗)
    それはそうと、そりゃ隊長さんも驚くよね、そんな取材経験がある、なんて告白されたら。私なら速攻で纏めておくように指示(命令という意味では無い的な意味で)を出すと思います。だって歴史的に重要な証言ですし、それ絶対。
    あるいは、セルフで纏めてはるのでしょうか? だったら一度、整理の意味も込めてどこかに書き出しておくのが、証言者のためにもなるかと思いますよ? 勿論、肖像権の問題もあるでしょうから、公開する必要は無いと思いますが。


  • 編集済

    第134話:海の向こうは香港への応援コメント

    富士山の山頂に気象台を設置したのは史実世界では大東亜戦争後であるがこの世界では台風より先に飛行機を探索する電波の見張り台が設置されそうである。 
    冬の富士山は風と雪が言葉では言い尽くせない強さで襲って来るため外からの圧力に対して強い潜水艦の技術を活用して観測所を建設したと聞く、観測員が身に付ける防寒着も南極で使用する物と全く同一物を使用していた。

    北海道から樺太島と北方四島を見たことある身からすると歯舞群島を除き天気が良くてもかなりギリギリ見える距離なので台湾島と香港の距離では流石に双眼鏡を使って九龍集合住宅を見るのは無茶が過ぎる。

    追記
    北海道から樺太島と北方四島を観たのは前職時代ではなく大阪にある千畳敷きの法堂を持つお寺の日本の護り、領土問題を戦後間もなくから勉強する研修旅行で見てきました。
    前職時代に本州から北海道への転地訓練で訓練最終日にも観に行く予定でしたが本部部隊(連隊長や大隊長が所属する連隊や大隊等の一定の独立行動が可能性な部隊を管理する部門)と行動を共にしていたので責任者である部隊責任者と行動を共にしており先に帰る関係で前職時代には観ていませんが侵略してきたソ連から命懸けで逃げてきた人々の話を聞いている事を話したら逆に隊長から驚かれました。

    作者からの返信

    そーなのかー。
    ……ご機嫌よう、えねこでございます。
    冬の富士山はそりゃもう、「ここは御殿場夏ならば」などと謳われるとおり、死の山でしょうからね。それだけの技術を使うのもある意味当然かと。
    というか、富士山で試作電探を作動させるのは難しいからこそ、新高山で建築工事をやった、という事情、というか裏設定がある(え? 今作ったろって? そうですがなにか)わけでして。
    あと、九龍集合住宅に関しては、単にネット上の知り合いに九龍マニアがいるのでリップサービスで出しただけです(汗)とはいえ、まあ、方位的には見えない方位ではないだろう、とは思ったのですが、まあ、その通り、距離的にいくら何でも無理があるわけでして。坂井三郎レベルの目の良さでも、たぶん無理でしょう。
    っていうか、前職のことは以前聞きましたが北海道勤務ってことは精鋭じゃないですか(汗)ただただすげえよとしか言えない自分の語彙力たるや(汗
    次項ではそれこそ北海道の樺太や占守島が舞台なわけですが、北海道での稲作は既に一応、1873年に成功しているらしいですね。とはいえ、本格的なものではないでしょうから、一部描写を変えつつ「ゆめぴりか」、はさすがに難しいものの「きらら397」レベルは……いやさすがにまだ無理かorz
    まあ何にせよ、新潟県魚沼市のコシヒカリは未だに唸るレベルらしいので、当然ながらそれを先駆した垣屋米の方も、それなりには、という回だったりするので、ご期待下さい。
    ……次項は、更に遅れるかと(汗……ええ、一応、大枠は出来ているんですが、以前のアラームラーメン氏のコメントのこともありまして、即座出しを現在控えている状態でして。まあ、今週中には、どうにか(えねこさんは土曜日を曜日始めとして数える癖がある

  • 第133話:侯爵閣下の総督府への応援コメント

    ≫台湾県民からすれば「前任者までの頃と比べ、随分に話が通じる」と好評であったという。
    垣屋孝三赴任前までは首狩族等の本当に殺るか殺られるかの戦闘を最優先にせざるおえない状況であり話が通じる通じない以前の状況であった、垣屋の前任者はようやくインフラを整備出来るほど情勢が落ち着いた頃でありこちらも落ち着いて話をする余裕が無かったころであるから致し方ない面もある。

    史実の蓬莱米も新しい品種が出来たとして食べてみたら味が悪いや育てていると病気に弱いと帯に短し襷に長しが続いてようやく完成しており植物という生物を相手にする以上は人の考えなどお構い無しなのでコツコツ失敗を繰り返してやっていくしか成功の方法は無い。

    作者からの返信

    えぇ……(汗>首狩族等
    ちょっと信じがたいんですが、まあ長らく支那から「瘴癘の蕃地」とか言われていたのは、それなりの理由がありそうですね。少なくとも、そういう人物の教化を行うのならば、そりゃ軍事政権でないと拙いでしょうし。
    まあ、それを言い出しますと今なお野蛮な土地というのは存在しますからね、どこの欧米かは言いませんが(え? 野蛮の方向性が違う? それはまあ、そうなんですが)

    読者世界に於ける蓬莱米に関しても、本朝本土でコシヒカリ発見のフラッグを立てた以上、そこまで重要視しなくても良いかもしれませんが、やはり試行錯誤の歴史があるみたいですね。
    まあそもそも、それを言い出しますと農業という行為自体が自然破壊の最たるものなわけで、雑草害虫の類いも仲良く生育しているのが本来の姿ですからね。
    なお、垣屋さんもコシヒカリまでのショートカットは出来たものの蓬莱米へのショートカット方法は知らない模様。つっても彼の場合そもそもの初期装備が原爆技術を始めとした報復行動やそれを補弼するための科学技術が主であり、コシヒカリのようなメジャーな知識は装備できていたもののあまり多くの産業技術を装備できているわけではありませんからね。
    ……前回項目のあれは、本当に今更ながらやり過ぎたと反省しています。反省だけなら猿でもできる、とか謝罪だけなら鳥でもできる、の通り、禽獣畜生ではない証明として前回項目はかなりトーンダウンした状態に改訂しておきました。お暇が御座いましたら比較して笑ってやって下さい(爆)

  • 半年での実績は逆浦島太郎状態といえ無茶が過ぎる。
    せめて水道の浄水事業と合わせての上下水道網構築と現地民への宣撫と教育制度への組み込み位に抑えて軍事面の事業は薄くする、新薬開発を台湾で行わない方がリアルに感じられる。
    今更ながら関東大震災に関して作中世界で逆浦島太郎と様々な統計上の騙しを行い「死者ゼロの奇跡」が大々的に公表されては日本人の地震に対する甘えや驕りが生じて対地震対策への理解を得る説得から始めないといけない気がする、この説得は地道に行うしかないと思うので今更ながら関東大震災の死者ゼロのカラクリは色々と足を引っ張る気がする。
    垣屋孝三が将来の学校内部の様子をリアルタイムで放送するテレビ網の為のテレビ塔建築の際にも足を引っ張りそうに感じる。
    リアルの東京タワーはその当時日本で最悪の地震被害であった関東大震災でも壊れない設計にしてあるので関東大震災の奇跡のみが一人歩きすると果たして対地震対策が発展するか甚だ疑問に感じる。

    正直最近の投稿は以前より粗が目立っており人に見せる前に1日置いてから読み直して内容の推敲、誤字脱字の修正をした方が良いと思います。

    作者からの返信

    まずは、お叱り頂き忝く存じ上げます。今回の叱責(まあ、叱責ではないのでしょうが、敢えて自分のためにこう書かせて頂きます)で目が覚めました。……若干、山場が見えてきたこともあって展開を急ぎすぎましたね。
    ひとまずは、本項目を改訂したことを以て本叱責に対する回答とさせて頂きます。
    ……近況ノートにも書きましたが、どうやら自分は、山場主義と申しましょうか、ある種のインパクト重視を行う癖があるらしく、どうしても今回を含めて足下がお留守になる傾向が御座いまして……。
    まあ、そういうわけで、粗が目立つ原稿を撤回し、主人公に無茶をさせぬように自分を監視しつつ、叱責通りに寝かすことも覚えようと思います。
    この度は、申し訳ございませんでした。

    ああ、早々。応援コメントは戒めとして重ねて保存すると共に、台湾総督時代を含めて各時代を今少し深く掘っておこうと思い直しました。なので、編集などはしない方が、私にとってためになるかもしれません。

    それはそうと、新薬開発は一個だけ、酒や煙草の駆逐のためにフラッグを立てておこうと思いまして、それだけはまあ、ご了承下さいますと有難く存じ上げます。と、いうのも、台湾には果物が豊富ですからね。詳しくは、本文をご参照あれ。
    ……裏を返すと、これ以上台湾で暴れちゃダメだぞ、>主人公へ。


  • 編集済

    生態系やと思う

    いや、彼なら政治体系変えかねんけど

    作者からの返信

    すんませんorz
    ……急ぎ、直しておきました(汗
    だからスピードに任せてチェック怠るなよ私……

  • この調子では明石元二郎台湾総督が実施した政策の幾つかは垣屋孝三台湾総督の功績になりそうである。

    史実の明石台湾総督は在職中に用事で日本本土へ帰った際に故郷の福岡で病死したが遺言で「台湾の地に埋葬せよ」と遺した為に台湾総督経験者で唯一台湾の地に埋葬された総督です。

    作者からの返信

    そーなのかー。
    ……ってことは、かの伝説の諜報長は現在、台湾の土と同化しているのですね。……そう考えると、台湾の地が益々魅力的に見えてきた……(単純な脳
    ……まあ、前回の返信の通り、垣屋孝三はある種のゴッドハンド状態になるのは確定なので、なんというか、いや本当になんて言えばいいのやら。……超孔明?(ぉ
    てーか、あの人台湾総督もしてらしたんですか。本当に多芸だなあ。或いは江戸時代の教育制度は戦前の教育制度と違い(以下省略)……えあっ?戦後の教育制度?あれは教育じゃなくてGHQの洗脳施設、いわばサティアン的存在なので、教育制度ではないでしょうに。

  • 史実では佐久間左馬太陸軍大将が在職中で丁度辞任する前後であり史実でのは後任として安東貞美陸軍大将が就任する流れであるがココに代々現役軍人総督と続いた流れが非軍人の勅撰貴族院議員の垣屋孝三が着任するのは大いに話題となりそうである。
    なお台湾総督は陛下の親任式により任命される親任官であり垣屋孝三及び垣屋家としても誉れ高い事である、ただ官記には明治帝の親筆が入ると思うが親任式は摂政が執り行うと思う。

    史実の佐久間台湾総督は歴代で最長の9年1ヶ月であり辞任の3ヶ月後に亡くなっています。
    佐久間総督時代にインフラ整備が進んだが理由は直前の総督まで台湾の軍事的鎮圧と治安維持が最重要課題のためそれ以外の政策は重要度の関係から後回し気味であり見方を変えると佐久間総督着任からようやくインフラ整備が出来る位落ち着いたと言える状況であった。

    作者からの返信

    作者の人そこまで考えてないと思うよ(なお本人)

    ……えー、ご機嫌よう。史実こと読者世界では時期的に叙述世界の時間帯では佐久間将軍が辞任する前後で安東将軍が就任する流れなんですね。
    で、確かに垣屋孝三は親軍派とはいえ根っからの文人或いは文民なので、確かに歴代の台湾総督が軍人であることを考慮した場合、話題にはなりそうです。
    そして、台湾総督がそれなりの位置に存在しているのは存じておりましたが、それでも親任官なんですね。そう考えたら、彼が辞退しようとしたのは、やはり重責だと考えたからでしょうか?(作者アンタだろ)
    ちなみに、彼の者が台湾総督に就任するのは、大臣にするための実績作りあるいはアリバイ工作に過ぎないんですが、曾祖父の曾孫の祖父の誕生、つまりは主人公がタイムパラドクスに巻き込まれないために自分の祖父を作り出すためにはなんとしてでも西暦で1922年秋から冬に子作りを行い、西暦で1923年の10月上旬には祖父を発生させておかないと、重大なてんかい(展開でも天界でも、この場合はどちらでも正しい)規約違反が発生するため、意地でも大正年間には本土内地にいなければいけない、という事情が存在致しまして。……そして、考えないようにしていたんですが、主人公の読者世界に於ける享年は、昭和6~8年なので、大規模な延命処置を行わない限り、対米線の途中で死んでしまう可能性すらあるわけでして。さーて大変だぁ。
    ……って、なんかこれ小松左京の短編で見たトリックのような(汗
    さて、宸筆(確か、こっちの字だったと思います。あ、別に編集してまで直さなくでもいいですよ?)を記すのは明治帝だとは思いますが、確かに国事行為は大正帝がやっていてもおかしくは無いですし、むしろ皇帝政務になれさせるために早期から事実上の大正時代として大正帝を摂政にしているわけですからね。

    ちなみに、若干のネタバレになりますが、年号変更のタイミングはこんな感じにしようと思っております。
    明治時代
    ~西暦で1921年
    大正時代
    西暦で1921年~対米戦を経て1946年から51年辺り
    昭和時代
    大正時代の翌日~概ね1991年頃まで
    平成時代
    1991年~????年
    令和(?)時代
    20XX年~年月不明

    まあ、飽く迄構想予定な上に、生前譲位の方が本来の形らしいので皇室典範を改訂した後に院政を行うという名目で養生のため生前退位を行う、というのもアリかもしれません。その場合、もうちょっと擦り上げる(明治時代を~西暦で1916年など)かも。
    とはいえ、大見得切って「明治時代は50台まであるぞ」って言っちゃった以上、編集して全箇所を修正するのも面倒くさい、もとい皇室の方々を長生きさせるという重勲を垣屋孝三が成し遂げたということで栄誉にすることを考慮し、やはり意地でも明治時代は50台に、大正時代は20~30台、場合によっては40台に、昭和時代はその分、昭和帝には平和な世を謳歌して欲しい、という願いも込めて若干短めにする、かもしれません。それでも50台弱は確定なんですけどね。
    ……って、明治50年って1917年なのかよ。もうすぐじゃねえか(何を今更

    さて、垣屋総督が台湾地域を初めとした本朝各所のインフラをどう整備するのか、につきましては、次項こと第129話から描写しようと思っております。……っていうか、彼が成し遂げた偉業を近いうちに数えてみようかと思っていますが、思いつく限りでも以下の通り。

    ・抗生物質発明(ペニシリン、ストレプトマイシン、サルファ剤他)
    ・水道消毒技術発明(クロールカルキ、フッ素など)
    ・関連して、ミヤイリガイ撲滅計画指揮(まだだけど、ほぼ確定)
    ・向精神薬発明(ブロマゼパム、エチゾラム、オランザピン、エスシタロプラム、アプリピラゾール、オレキシン、クワゼパム、リスペリドン他)
    ・抗心臓病薬発明(カルベジロール他)
    ・防弾繊維発明(ケブラー繊維)
    ・ライト兄弟の特許を侵害しない形での戦闘機発明
    ・いわゆるMBT的戦車発明
    ・機関銃を使った陣地防御戦術の発明(正確には垣屋孝三が発明したわけでは無いが、まあ彼に仮託しても何ら大差は無いだろう)
    ・汎用卓上電子計算機、通称「超電子頭脳」発明(現在はまだだが、ほぼ確定)
    ・反応炸裂兵器の発明(未来だが、確定)
    ・関連して、核融合炉理論の発明(未来だが、ほぼ確定)
    ・大陸間弾道弾の発明(此方も未来ながら確定)
    ・人工衛星理論の発明(未来、確定)
    ・地球統一政府筆頭執行就任(そこまで生きているかどうかは不明だが)
    ・でも魔法陣グルグルには勝てない(オイィ!?)

    ……どこのゴッドハンド育成計画でしょうかねえ(呆)

  • 洋食話で1つ。
    明治時代に舶来物の洋食として伝わって来た「カレー」は日本人の味覚や食事の作法に合わせて改良が進んだ結果舶来物の洋食から家ごとの味付けがある日本食となった。
    カレーが日本中に広まった理由の一端に兵役が関わっていると言われている。
    軍隊は大所帯で体力勝負の世界のため大量で栄養価の揃った料理が必要とさるており野菜、肉等の具材を大鍋に入れて火を通して味付けもカレー粉を突っ込めば完了のカレーは軍隊向きの料理であり多少料理の腕が下手でも食べられる物が作れるという事で作り方を覚えた兵隊が地元に帰り作って振る舞う事で草の根で日本中にカレーが広まったという。
    またカゴメケチャップも兵役に就いていた創業者が満了前に上司から「新しい野菜を育ててみてはどうか」とアイデアを貰い幾つかの種を手に入れて育てて販売する中で生トマトの売れ行きが悪くどうしたものかと思案してケチャップの存在を知りトマトを日本人に合うケチャップに加工、販売して現在のトマトケチャップの地位を作り上げた。

    作者からの返信

    うわっ、びっくりした(おい!

    ……えー、ご機嫌よう。突然反応が来たので、若干戸惑っております(えー

    カレーに関しましては、いわゆる「横須賀海軍カレー」が発祥である旨や、北大では米の食える料理がカレーのみ(当たり前だけど、当時の話)だったりする、というのは知っておりましたが、背景や何故選ばれたかまではあまり把握できていない(推察はできていたが確証の持てない状態)だったため、そういうことなんですね、と今把握しました。
    さて、カゴメはどうやらこの時代には既にあるようですが、作者がその辺りを全然考えていなかったこともあって、蟹江一太郎なる存在も今把握した有様。現在はえーと、明治48年(≒読者世界では大正4年)ってことは、まだまだカゴメの名前すら登場していない時期みたいですね。っていうか、商標登録すらしてないのか。
    ……そう考えたら、まだまだ明治って日本の企業商家としては新参なんだなあ、と思い知る次第。つっても、大半は江戸以降だったりするんですけどね。(と、鴻池などに目をそらしながら)

  • この頃の飛行機は黎明期を抜け出した位の機体と時代でありまだ船の方が信頼されると思えるがスエズ運河が通航できず喜望峰を通る事を考えると飛行機でも勝負できそうである。

    作者からの返信

    実は、スエズ運河封鎖はバタフライエフェクト目的で、今回どちらに舵を切るか迷った選択肢の結果は次項で展開する予定ですが、副産物としてはイギリスのインド支配が大幅に揺らいだ、ということで一つ。
    ここでドイツ同盟側に勝たせておく理由としては、第二次世界大戦で大日本帝国が優位に立つ以上のことは無いんですが、スエズ運河とジブラルタル海峡を初め、様々な揺らぎがあるみたいですね。(他人事

    ちなみに、大陸間航空機につきましては、次項含め、様々ないろいろがあるらしいですよ?

  • 確かにフランス「共和国」は滅亡した、そしてフランスにて「第三帝政」が始まった。
    この波乱がどう収束するか気になる。

    日露戦争の時にヨーロッパでスパイとして活動した明石元二郎陸軍大将は役目のため英語、フランス語、ドイツ語、フランス語、ロシア語を完璧に習得しておりあるパーティーの席でドイツの士官から「ドイツ語は分かりますか」と聞かれて「フランス語がやっとです」とたどたどしいフランス語で答えて油断させてドイツ士官とロシア士官のドイツ語での機密話を全て聴き取った話が有る。
    麻生太郎議員も英語を身に付けており公式な席では翻訳官を挟んで会話するがお茶の席などでは英語で生で話す事で打ち解けると言っていた。
    正式な席では翻訳官を挟むのが外交のマナーですがパーティー等の席では相手の国の言葉を話せて損をする事は無い、垣屋孝三も今後日本の代表として海外へ行く事は有るはずなので最低限度の外国語を身に付けておいた方がいろいろ助かると思う。

    作者からの返信

    ルイ16世までが「王政」で、ナポレオンが「第一帝政」で、3世が「第二帝政」だったので「第三帝政」で合ってる、とは思いますが、間違ってたら誰か指摘してやって下さい(汗
    あるいは「第二王政」に訂正するのもアリかもしれない(えー
    ……さて、久し振りになりますが、返信を開始致します。御稜威の光の方も、またいずれ(本当でしょうねえ!?

    >明石元二郎
    フランス語が二つあるのは、まあよくあるミスなのでおいておくとして……(あ、編集はしなくて良いですよ、特に私自身は気にしないので)……逸話だとしても説得力があるし、本当の出来事だとすると最早現地の人間の判断としては超一流だなあ、という感想ですが、疑っているわけでは無く、私自身にはいろいろな意味で「ぼくにはとてもできない」なので、ただただ明治という時代の人材とは本当に諸国が羨むほどの逸材だらけだったのだなあ、と。あるいは、江戸時代の教育制度がそうさせたのだろうか?
    まあ、それはさておいて。垣屋孝三氏が外国語を学んでいるのはまあ逸れ目的ではなく別の原因があるのですが、あって困る技能ではありませんからね。ゲームと違ってリアルには上限とかありませんし。
    さて、外国語と言えばビスマルクの逸話をひとつ。……ビスマルクは外国の令嬢との付き合いの結果から外国語には堪能であったものの、何せ教えて貰う相手が令嬢なので、上流階級の娘達と同じ言葉遣いをしており、諸外国の外交官から「オカマかお前は」といじられたことがあった模様。
    ……まあ、AA物語がソースなので、本当かどうかは知りませんが。

  • 草案を決議案にするまでにも該当する国々の間で2国間や複数国間で折衝があった事は想像に難くない、そのまま通る方が異常であり創作の世界とて折衝と擦り合わせが無い交渉は一気に萎える要素である。

    第一次世界大戦の講話会議からポツダム軍縮会議まで絶え間なく交渉に当たっている日本の使節団であるが副使筆頭となっているに等しい垣屋孝三であるが本人の考える方や行動方針を考えると勝手な想像ながら交渉以外では公式な会食等の公式な用事以外は他の使節が誘ってもハニトラ等を警戒して一切外に出ずに過ごしているように見える。

    作者からの返信

    (汗)…えー、済みません。折衝他、面倒くさい部分は省略してしまいましたが、後程書き足すか、どうにかはします。…一応、概略は通しで書いたつもりなんですが、悪い癖が出ましたね。(←筋+山場重視過ぎて場面場面はあまり考えない人)
    …まあ一応、アメリカ合衆国代表が顔真っ赤にして怒っていたり、大統領が憤死したとかで、どうにか。……はい、まあ、本当に、後程。……気がせいてしまった部分で、描写不足の面に関しては、まあ、はい。……堪え性がないからなあ……、私は。(汗)

    あと、本人があまり出歩かないのは、まあ単純に会話しようにも言語面で不足があるから、というのもありますけど、第一なのは多分、「交流が[[綿棒→面倒<!orz>]]くさい」からかと(汗)……あと、彼にはハニートラップ仕掛けようにも、「二次元には劣る」とか「バタ臭いの苦手」とか言って遠ざけるのは目に見えてますし(えー)

    ……ええ、折衝とかのシーンは、また近いうちに挿入するか、後付けでもいいのできっちり仕上げます。
    と、いうのも、第二幕第一部第二章で、とんでもないことが発覚する、ようにしようと思うのですが、またしても定まらないので、そっち重視で描写していたところもありまして……。……つっても、言い訳に過ぎますな。
    ああ、当たり前ですが、ストレートに通ったわけではなく、若干の変更乃至は駆け引きは描写していないだけで存在しますとも。
    ……と、いうか、彼こと垣屋孝三は外交面にせよ軍事面にせよ、限りなく素人な、単なる怨霊に過ぎないのでその燃えたぎる怨念と、先駆的技術知識以外に特に武器らしい武器はないんですな、実は。だから、妙ちきりんな草案文面になったり、あるいはばかばかしい前提条件になったりしているわけですが、その辺りは本日の更新でドイツ代表にツッコませる予定です。

    [
    以下、初稿より追記追伸。
    ……近況ノートに詳細は書いておりますが、しばらく返信滞ります。と、申しますのも、どうしても幻想譚をきちんと応募したい、というのがございまして。勝手ながら、幻想譚をきちんと送り出した後に、次の項目話並びに、久々になりますが御稜威の光などは、きちんと返信させて頂きます。

    ではでは      華研衛猫
    ]

    [なお、第一改稿などをこの括弧でくくっております、今更乍ら]


    [[追記追伸二号。
     どーにかこーにか、「善役令嬢物語」の方、最低限の体裁は整いましたので返信を開始致します。太陽含め、更新はまあ、来月までには一回くらいは……(本当ケ?)]]

    編集済
  • 講話会議の正使が本国へ折衝、副使が講話会議の折衝と良い意味で二人三脚出来ているのは強い、垣屋副使以外の副使たちもそれぞれ職務を遂行しているのは想像に難くない。

    立場を問わず自国の足かせはどこの国も嫌に決まっているので幾ら垣屋副使の秘策ありとて決議までは容易では無いのは事実であろう。

    以前の感想で東京には学習院のみ残せば良いと書きましたがあの後に農学部と水産学部、畜産学部のみを持つ大学も置く必要が有ると昨今の情勢を見るに感じている。
    日本の首都には皇室を支える役目を帯びた家の確固たる意志を持つ者のみが通える学習院と人が生きていく上で必要不可欠な農業と漁業、畜産で収入を得る家の家業を継ぐと公的な誓約書に署名した者のみが通える大学のみを残す事で将来発生する第一次産業の衰退に歯止めをかける必要が有ると思う。
    それこそ学習院と農、水産、畜産学部のみの大学の入学式と卒業式のみに両陛下をお迎えして挙行、皇室費から成績優秀者への品を贈呈する位の当初の威厳づけを行う位は必要だと考える。

    作者からの返信

    まあ実際の所文言としては次項で軍縮会議の草案は記述しておりますが、何せ作者の私自身がただの素人な面もあって、元(ですよね?)とはいえ軍人の方、つまりは専門家にとっては見るに堪えない部分もあるかとは思います。とはいえ、飽く迄たたき台設定の面だけなので、大目に見て頂けると助かります。……よし、前置き終わり。

    さて、西園寺公望が正使であるというのはある程度史実通りではあるんですが、そこにある程度副使の面でオリジナリティを出させて頂きました。
    若き不遇のリアルチートこと石井菊次郎や、数々のエリートを出席させているのは、場数経験の他にも、ここで設定しておくことによって対墨戦での布石を作っておくことなのですが、まあそこまでは誰でも理解できるとして。
    問題はどこまでアメリカ合衆国の軍事力に足かせをかぶせることができるかですよねえ……。まあ、無理なら無理で、手は考えてありますが。

    それはそうと、後半のことにつきましては。学習院は勿論残すとして、いわゆる第一次産業の維持につきましては、こちらの世界線ではそこまで重要視しなくてもいいかもしれません。とはいえ、食は大事ですから、何かしら作っておくのも一興でしょう。東京から帝国大学を押し出す代わりに、何かしら考えておきます。
    あくまで、史実こと読者世界において第一次産業が廃れつつあるのは毛唐やチャンコロの陰謀にして、GHQの日本滅亡計画による布石にすぎませんから、そこさえ取り除くことに成功すれば、おそらくは復興するんじゃないか、と楽観視しております。と、いうのも、「百姓貴族」という本があるんですが、それが結構売れているということは、興味関心自体はまだきちんと存在するでしょうから、何か切欠があって、その切欠を生かすだけの下ごしらえができていたら恐らく、きちんと復興できるでしょう。
    まあそれに、EUも最近は第一次産業に力を入れているでしょうから、悪い意味で欧米追従の意識が高い人物も、気がつくでしょう。知らんぷりしているような売国奴は、直ちにこの世から追放する必要がありますが。
    それに、第一次産業が廃れつつあるのならば、近畿大学がマグロの量産や、廃水から石油もどきを作るための技術を大阪大学(だったかな?)が作ったり、あるいは京都大学の発明したiPS細胞は、それこそ何かしらの形で無限に食料を供給できる可能性を秘めておりますし。
    問題は、パズルのピースが揃って尚妨害している反日勢力が存在することなので、それさえ取り除けば、遠からず復興の目もあるんじゃないでしょうか。
    それはそうと、本提案におきましては、まあ近いうちに本文にも取り入れるかもしれません。まあ、ひとまずは、垣屋孝三を日本に帰国させるための作業をこなす必要があるわけですが(汗)……恐らく、彼が帰国したら、閣僚入りは確定するでしょう。以前の通り、文部大臣の可能性が高いですが、何かを兼任する可能性も、否定できませんし。
    ああ、草々。どうやって叙述世界で第一次産業に力を入れるのか、という方法につきましては、既に方策は立てております。ほら、西に大きな面積もありますし、何よりアメリカ合衆国が滅亡する以上、最早大日本帝国に阻害を企む輩は限られて参りますし。

  • 垣屋孝三がまた他人の褌で相撲を取ってる。
    今回の軍縮会議で統帥権問題をどうするか楽しみである。

    第110話で「後のロンドン軍縮会議で〜」とあるがポツダムでの軍縮会議と別にロンドンで軍縮会議を行う流れなのでしょうか。

    作者からの返信

    まずは、ご指摘忝や。……と、申しますのも、110話時点でのプロットではロンドンで軍縮会議を行うようにしようと思ったのですが、せっかくドイツ同盟側が勝ったわけですし、彼等に花を持たせようと思いポツダム軍縮会議にしたわけで……。
    ……急ぎ、110話に関しては直しておきました。この手の整合性の不一致は今後もこれまでもわんさか出てくるのはほぼ確定なので、読者の方々のツッコミは基本的に歓迎させて頂いております。
    ……中には、ツッコミの角度が鋭すぎたり、単なるアンチもいらっしゃいますが、それはまあ、その都度お帰り願うようにしておりますし。(誰とは言わないが現在一名撃墜済み)
    さて、奴さんが他人の褌で相撲を取るのは逆浦転生者だからある意味いつも通りではあるんですが、彼が統帥権問題を解決する方法は本文中で書いているとおり、「気づかせないか、気づかれても使うことを思いつかせないか、使いそうになる頃に法律の文言を改訂してうまいこと封殺する」という通りでありまして。
    それに第一次世界大戦の読者世界に於けるタイムスケジュールと違い、この世界ではまだまだ元勲が元気だったりする関係上、ある程度余裕をもって統帥権問題に取り組むことが出来ますからね。
    それに、統帥権問題がなぜ発生したか、ということを熟慮した場合、政党政治が腐敗し始めていた頃で、軍縮条約の比率を政争の道具にしてしまったから、というのがありますので、それを取り払ってしまえば、恐らく誰も気づかないうちに国軍をある程度文民統制に持って行くことは可能だと思います。
    そ・れ・に。……戦前の頃にも、軍部蔑視の光景は大正デモクラシーとかいう美名の下に行われてきたので、その辺りに関しては垣屋孝三は何かしら手を打つと思います。たとえば、教職者限定法で「軍部蔑視発言をしたら減給ないしは停職、ひどい場合には懲戒免職」と言った具合に。
    え? なぜ教職者限定なのかって? ……義務教育にせよ、高等教育にせよ、学生に影響を与えるのは教職員ですよね? それで、無用な怨念とか発生させたくないですよね? だったら、教職員を貶めた方が安く付きますよね? と、いうわけでして。
    基本、教職員という存在は必要悪に過ぎませんから、恐らく彼が文部大臣を志願するのは、少しでも教職員という必要悪を取り締まる立場にいたいんでしょう、たぶん。
    まあ、概ねそんな感じなので、結論を言いますと

    F:ロンドン軍縮会議は?
    A:……ポツダム軍縮会議に変更しており、過去の原稿の改訂をサボったためですorz

    F:統帥権問題どうすんの?
    A:事前封殺か、気づかせないようにしてみるよう頑張ります。

    F:他人の褌で相撲を取る?
    A:逆浦転生者にはよくあること(キリッ

    ということになるかと。
    ……予想外に太陽が照り続けておりますが、本来なら昨日の分も更新しない予定だったんです。ですが……。
    ……思いの外、歴史ジャンルが、特にIFものの、さらにいえば逆浦転生者戦記は書きやすいことに気づきまして。
    本日も、間に合うかどうかは扨措いて、頑張ろうかと思います。……善役令嬢物語も、既に二万文字を確保した上で予約が始まりましたからね。

  • 明治帝がその手に握っていた古城門は流石に垣屋家私設図書館の閉鎖書架にも収められないシロモノである。
    場合によっては明治帝の命により特別に明治帝の棺桶の中に納めて世に出ない様に手を回すかも知れない。

    作者からの返信

    まあ、少なくとも御物になるのは確定でしょう。……ごきげんよう、夜分の更新にもかかわらずの反応、恐れ入ります。
    この「秘録」こと古城門の没原稿他は国立国会図書館にもしまえないほどの、本当の「秘録」なので限られた人物以外の閲覧は物理的に出来ないようにされているのはほぼ確定として、……っていうか、その手が有りましたね。>納棺・火葬時に共に燃やしてしまう
    本当に燃やしてしまうかはともかく、確かに何らかの手段で後世に残らないようにするか、総ての出来事が終わった後に「宮内省秘録」とかで存在「だけ」に触れる、というのが一番「らしい」扱いでしょうか。
    まあ、それはそうとして、第一次世界大戦はどっかのゲームのMODが如く第三じゃないドイツ帝国側の勝利で終わったわけですが、実はこれ愉快なアディおじさん封じ以外にも効能はございまして。
    ……今はまだ触れませんが、まあいずれこの結果は出ますし、アメリカ合衆国を核兵器で滅亡させるにはどうしても必要な処置ですから。
    だって、折角朝鮮半島にウラニウム鉱山らしきものがあるわけですからねえ?

  • ≫現在の年代は、西暦に直して1915年である。そして、ハンス・アスペルガーの生年は、1906年だ。
     ……垣屋孝三は、極めつけの大莫迦であった。
    直前に医学長が「気鋭の学者に投資を〜」と行ってくれているが流石にこの若さでの投資は速すぎする、下手に10歳も超えない若い時からお金を持たせては垣屋孝三が望むアスペルガー博士に成らない可能性が生じるため少し行動を変える必要がありそうである。
    ドイツの教育制度に近いオーストリアの場合丁度この頃に初等教育から高等教育へ切り替わるタイミングでありこれまでの学校での成績で進路や将来の職業が決まるため下手に東洋人が手を加えると要らぬやっかみを買ってアスペルガー学生が望む進学等が不利になる可能性もある。

    威風堂々と来校した垣屋孝三がやや萎びて大学を後にする様子が目に浮かぶがこればかりは当人の早とちりであり当人の責任である以上は自分で始末をつけるしかない。

    作者からの返信

    まあ、なんというか、彼なりにASDやADHDなどの発達障害をレオ・カナーの妨害なしに早期に援助する体制を帝国内に作ろうと思ったのでしょうが、そもそも年代的にまだ早すぎたというオチが待っていたわけでして。
    ……彼は、根本的な所では、本文にも書いたとおり莫迦です。天然と言った方がいいかもしれません。というよりは、本当に自分で描いておいてなんですが、「灯台」の旦は相当彼に当てはまっている部類の評判だと思います。
    まあ、さすがに10才かそこらの子供を拉致して連れて行くわけにもいきませんし、そもそも彼自身がまだ自分の運命や学才をまだ理解していないでしょうから、ぶぶづけでも出されて帰る羽目になるでしょうね(笑)

    ……まあ、冗談は扨措き、だったら眼前のヤウレック氏を連れて行きゃいいじゃん、って思うかもしれませんが、彼は彼で、まだ60手前なので医学長にまだ座ってなきゃいけませんし。
    ちなみに、この当時アドラー心理学のアドラーや、言う必要も無いであろうジークムント・フロイトもまだまだ生存中のベテランなので、ちょっと世代が早すぎた感があるでしょうね。
    てか、ユング! カール・グスタフ・ユングいるじゃんよまだ!
    ……本当に、世代が早すぎたわけでして(汗

    あと、今更感はありますが、多分アディおじさんはふっつーに画家修業を頑張っているでしょうねえ。と、いうのも、そもそもドイツが勝っているわけですから。むしろフランスやイギリスにアディおじさん的な存在が出てきそうなので、早めに対処しないと危ないと思いますよ?>主人公へ

    まあ、この暴走行動のオチにつきましては、次回に持って行くか、次回何事もなかったかのように垣屋孝三が現れる可能性もありますが、その辺りはまあ、その、私にも判りません!(おい作者)

    ……一応、ネタバレをすると、史実のタイムスケジュール通りの第一次世界大戦だと、本当にまだ医学生とはいえ、きちんと大人になったアスペルガー博士と会話する手はずになっていたんですよ。
    そして、ノベルアッププラス版の天壌無窮(s://novelup.plus/story/208150451)ではそれを実際に描写(5番目の「Epi_002:ハンスを待ちながら」)していましたので、今回すじはノベルアッププラス版を流用しつつ、なんとかなると思っていたんですが……。
    ……これが歴史ジャンルの醍醐味ですね!(血涙

  • ≫今なお垣屋家私設図書館にて公開書架におかれている。
    閉鎖書架には垣屋孝三が描いた女性の絵が保管されていそう。

    ≫さて、ドイツの戦勝から来るミラノ講和会議は、概ね以下の通りとなった。
    この講話会議の通りに進めば欧州連合は存在しない世界線となりそうである。

    ≫明治帝が嫡男である後の大正帝に摂政を任せた〜
    明治帝も残りの時間は療養に重きを置いて摂政の相談に乗る生活となりそうである。

    個人的にはこの作品世界で日本にバームクーヘンが伝わったのか気になる。
    明治以降に日本に伝わって現在ではその見た目から祝い事の引き出物の1つになるまで根付いた様子を見ると伝わって無かったら淋しく感じる。
    日本ではドイツのお菓子と言えばバームクーヘンとなるが本国のドイツ人からすと地方の銘菓という立ち位置であり駐日ドイツ大使館の職員も日本に来て初めて食べましたという事例も多々あるそうです。
    本家本元では2度の大戦のせいで技術の引き継ぎが出来なかった為に再現の為に日本のユーハイムに指導を仰いだという関係があります。

    作者からの返信

    順番を飛ばして、まずはバームクーヘンについて返答しましょうか。
    一応、設定上、というか作者の脳裏上は、その辺は弄ってないはずなので多分伝来しているとは思います。とはいえ問題は、バームクーヘン以外にもドイツの産物が導入されている可能性が高いので、そこまでの市民権を得ているかと言えば、ちょっとよくわかんないかなあ、と(汗
    と、申しますのも、獨協大学という存在があるのですが、あれは一応、ドイツの学問を輸入するべく協力するための大学、らしいので、このたびのドイツの戦勝もあって、相当量の産物が獨協大学に仕入れられて、その結果知らず知らずのうちに獨協大学の偏差値が上がっている可能性も、考慮すべきかと思いまして……。
    ……まあ、バームクーヘンにつきましては、リップサービスと称してどこかで出しておこうと思います。

    さて、上の方からの返信に戻りましょうか。

    >閉鎖書架には~
    どうでしょうかね? 奴さんのことですから萌え絵くらいは公開書架にも置いてそうですが。むしろ、閉鎖書架に置いてあるのはもう少しオトナムケなものだったりする可能性もありますね。
    冗談はさておき、垣屋孝三が描いた女性の絵、というのは十中八九萌え絵でしょうから、むしろ彼なら公開書架に正々堂々と置いている可能性が高いですし、閉鎖書架には、むしろ将来設計的な青写真がしまわれている可能性があり得ます。で、それが現実に出てきた頃に順次公開していく、みたいな感じで。

    >欧州連合
    EUのことでしたら、存在しないか、したとしても全く別の意義の組織になりそうですね。文字通りのドイツ主導の、名実ともに欧州の統一のための組織になったりして。

    >明治帝と大正帝
    一応、元号の上では明治ですけど、以後はだいたい大正時代として認識されることになると思われます。それでも、2年半から3年は延長されたわけですから、明治帝は相当頑張ったと思いますけどね。何に頑張ったのは、まあ扨措いて。
    問題は……、大正をいつまで伸ばそうかなあ……。

    ちなみに、ドイツのお菓子でバームクーヘンとユーハイムは一番有名でしょうけど、ケーニヒスクローネってあれドイツ圏で合ってますよね?
    他にも、ゴンチャロフやモロゾフは名前の通りロシア系ですが、ロシア革命が存在しない世界線なので、むしろそっちの方が存在不安なのが個人的に怖いかもしれません(笑)

  • ≫いい加減、顔と名前は一致させような、若いんだから
    駐英大使のこの指摘に関しては完全に垣屋孝三は言い逃れは出来ないし改善しないとトラブルの元になるの目に見えている。
    今後内閣総理大臣とも無れば好悪自由を標榜して活動するとしても好きな人からそっぽを向かれては仕事に差し触るので改善する活動が必要となる、場合によっては垣屋孝三をよく思わない勢力によって内閣総理大臣の認証状を発給した陛下に矛先が向くかも知れない。

    作者からの返信

    ええ、まさしく、その通りでして。

    作者自身も、この話に関しては(主人公の欠点を的確に描写できたという意味で)会心の出来だと自負しております。そして……。
    ……主人公がどのような欠点を持っていて、その欠点をどのように克服するか、というのが腕の見せ所なんでしょうし、作者としても主人公が完璧超人だと読者が離れる可能性を苦慮し、ひとまず顔認識が苦手、的な弱点を作ってみたわけです、が……。
    ……問題は、どうやったら克服描写を出せるかなんだよなあ……。
    ちなみに、主人公こと垣屋孝三の顔認識が苦手、という欠点ですが、正確には文中に書いて有るとおり「顔と名前の一致」、すなわち「顔認識はできる」「名前は覚えられる」でも「その情報の統合が苦手」といった感じの設定にしております。とはいえ、若いですし経験不足なだけだと作者としては考えておりますので、そのうち修行シーンでも挟もうかと思っております。彼自身、高橋是清とか伊藤博文とかの著名人はきちんと一致できているだけに、作者目線から考慮したら経験や訓練である程度克服できると思っておりますし。
    あるいは、アラームラーメン氏の考えたとおりの展開になって、一度カタストロフが起きるかもしれませんが、まあそこまで先のことはまだ作者自身も考えていないので(一応、超マップ的な筋としては作っているが、その場その場の展開は風任せな部分が大きい)何かしらフォローアップ乃至はそれらしき克服描写は作っておこうかと思います。
    何せ、前世と違い彼は今や人を動かして人の上に立つ人ですからね、ルーズベルトをぶっ殺してアシュケナージのワールドオーダーを破壊し、連邦準備銀行を叩き潰すにはそれなりの修練が必要でしょうし。

    毎度毎度乍ら、適正レベルの角度のツッコミ、ありがとうございます。角度が鋭すぎたら折れてしまいますし、鈍すぎたら文意に気づかない厄介な脳みその作者なので、アラームラーメン氏のツッコミの角度には、助かっております。

    さて、日曜で一度連日更新はストップしてしまいますが、ノベルアッププラスの天壌無窮と展開が一部にかよることを考慮し、早期の復帰はできるかと楽観視しております。何卒、今後ともごひいきによろしくお願いします。

    ではでは    えねこ拝

  • ≫八、イギリス本土決戦
    やってる事は完全に本土奇襲作戦であり送り込んだ部隊が全滅してもこの様な作戦で自国に踏み込まれるというのはやられた側として気が気でないでしょう。
    日本の欧州派遣部隊も予定通りに損耗しており送り出した本土の人間にとって願った通りの状況とも言える、停戦までに生き残った兵士は流石に事故に見せかけて日本の土を踏ませないのは可哀想ですから帰って来る事は赦しても良いかもしれない。
    海軍の船乗りたちは日本から欧州までの遠征、欧州での艦隊戦や輸送計画の大切さが身に沁みているでしょうからある程度生きて帰って来てもらう必要がある。

    ≫九、崩壊は東からやってきた
    欧州は歴史的に東からの脅威を受ける土地であり現実世界でも日本で親が子供を叱る時に「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」と言う様に欧州では東から来たフン族の王である「アッティラーが来るぞ」と子供に言って叱ると言われている。

    ≫十、そして停戦へ……
    伝言ゲームはどう頑張っても発生する。
    作家三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で切腹した際にも警察無線で「三島由紀夫は市ヶ谷駐屯地で割腹自殺、首が千切れているもよう」で始まった筈が何処かで「三島由紀夫は市ヶ谷駐屯地で割腹自殺、首が千切れているもよう、生死は不明」と矛盾する内容を警察側で説得に駆り出された佐々淳行氏の元に届いて聴いた瞬間に「?」が浮かびながらも聴き取った内容から「救護措置をとれ」と命令するしかなかったと述べています。
    日本国内の東京都内で発生した案件でもこの状況となれば日本と欧州の距離ではとんでもない伝言ゲームになってしまっても驚かない。

    作者からの返信

    まずは、素早い反応有難うございます。そのうち、御稜威の光の方のコメントも、きちんと返していこうと思います(本当でしょうねえ!?)
    さて。

    八番について
    実は当初、ヒンデンブルグ号と書いてましたが、さすがに第一次世界大戦中にヒンデンブルグ号は存在しないだろうと思い慌てて調べ直しましたら、ツェッペリンというのは飛行船の会社であって号といった感じの名前ではないことに二度驚愕。ダメですねえこの作者は(他人事)
    さて、武装親衛隊、もとい多分精鋭であろうドイツの奇襲隊ですが、やはりドイツはプロイセンという軍事国家が元ネタなだけあって恐らくこの手の部隊くらいは所有しているだろうと思い、導入してみました。ちなみに内部データ的には2,3個連隊なので師団ほどではないにせよそれなりの数があるでしょうからそりゃ後方攪乱にはうってつけとなったでしょうし、それで停戦の魁になったと思うと、彼等も浮かばれるでしょう。
    停戦後の兵士ですが、どうでしょうかね。処分するのもアリだと私は思いますが。と、いうのも、隠しデータですが、要らない子捨て場こと遣欧軍の陸兵部隊は当初、95%以上ぶっ殺す予定だったので、予定外に生き残ってしまったと言えるかもしれません。
    それはそうと、海兵の方は勿論、重要な生き証人ですから帰還させる必要があるでしょうな。言うて遣欧艦隊はそこまで被害が出ているわけではないので損耗率はそこまで激しくはないと思いますが。

    九番について
    まあそりゃ、ヨーロッパは西に突き出た半島なわけですから、当然東以外は全部海なわけですし、そうでしょうね。そして、アッティラ大王の名声はさすがに聞き覚えがあります。他にも、破壊主義のバンダリズムもバンダル王国が語源だとか。……さすが毛唐、その辺りのネーミングセンスは筋金入りの他責主義者だな。

    十番について
    ええ、それは理解しております。伝言ゲーム、というかまあ、そう言う状況でこういう事態が発生するのは当たり前ではあるんです。それは、理解しています。ではなぜ「トンチキな」とか「バカがいたらしい」とか書いたかと言えば、まあ、反日主義者を嘲弄するためのダメ押しに過ぎないわけでして。……それくらいは、ここで説明しなくても文中で察せられるような文章を書きたいものですな(涙
    そして、三島由紀夫事件(まあ正確には事件ではないが、社会的影響を鑑み事件と記述)に関しては、歴史の教科書乃至は現代社会の教科書で習ったきりなので、そういう裏事情があったことはつゆ知らず。……惜しい人を亡くしたものだが、現状を顧みたらあそこで割腹を遂げたのは彼だけにとっては却って幸運だったのかもしれない。


    まあ、そんなわけで、明日朝の更新は順当に行けば「決議! ミラノ条約」だったりするわけですが、冒頭からアメリカ合衆国代表が憤怒しているそうですよ?(誰の所為だ定期)

    ……明後日と明明後日は、纏めて一話にした方がいいかもしれないけど、さてどうしたもんか。

  • ≫同盟側から「No」
    協商側から「No」です。

    ≫帝国の中でも要らない人物を都市爆撃要員に回すことによって半ば人身御供が如き行為を行うことで敵国に損害を与えることが出来るという事実に気づいたのだ。
    要らない人物を使うとしても飛行機や燃料などの資器材は消耗する以上はちゃんと作戦計画を立てて実行しないと無意味の二重がけになるため上層部は確りと考えて運用する必要はある。

    ≫ヤード・ポンド法を採用している
    ヤード・ポンド法は滅ぶべき慈悲は要らない。

    作者からの返信

    >誤字について
    正しくその通りです。英仏側が協商でドイツ側が同盟。……連合と枢軸に比べ、意味合いが似ているのが誤字の原因でしょうか。……返信の前に既に直しているとは思いますが、この手の間違いは必ず起きると踏んでいるので、また何かありましたら遠慮なく言ってやってください(涙

    >ヤード・ポンド法について
    っていうか、先の大戦で連合が勝ったからこの不合理な杓子が残っていると言っても過言ではなく、そう考えたらそれだけでも連合軍の戦争犯罪はもう一つ計上できそうな。
    っていうか、ヤード・ポンド法って単なる慣習でしょうに、あんな非科学的なもの、なぜ遺してあるのか……。

    >人身御供攻撃について
    まあ、この当時戦略爆撃機とかは存在しませんから、そこまで大規模なことはできないわけですが、さすがに大日本帝国が送り込んだ「精鋭」の内部がそんなことになっているとは思わないわけで、イギリスもフランスも、そしてドイツもオーストリアも、おそらくはそのような戦術があることに考慮しつつ、彼等なりにそのことについては対策を練っていることでしょう。
    例えば、当時法律で犯罪とされていたホモに対して「攻撃が成功した暁にはホモの市民権を与えてやる」的なことを吹き込んだりするとか。
    あと、単純にその辺りの懸念は、所詮毛唐ですから!(それで総て説明できたことにすんな定期

  • ≫「素人だから出来ること」
    素人と言って成功する人はその分野では確かに素人であるがその周りの分野か全くの畑違いの分野で成功をおさめている人が素人と言って成功する訳であり本当のずぶの素人はそもそも成功する為のスタートラインに立てない。
    アサヒビール創業者は確かにビールに関しては素人であったがそもそも日本酒の蔵元として働いていた為に酒造りに関して気を付けるべき点などは既に把握していたからこそ確りと資金の準備と文献で勉強をしてから創業、現在に通ずる日本のビールを完成させて今まで続く会社を興している。

    昭和帝の相撲好きは知られていたが理由がルールと決まり手を知っており自身も幼い皇太子時代にはよく兄弟と相撲を取った為に即位してからも相撲をテレビで見たりするのがお好きだったとのこと。

    作者からの返信

    (汗)

    いやまあ、その通りではございましょうな。尤も、彼の場合は素人というか、文字通りにアンチョコを持っているから出来ること、といった方が的確だとは思いますが。
    そして、アサヒビールの創業者がビールに関しては素人(ただし熟練の造り酒屋)、というのは初めて利きました。いやまー、下戸だから酒についてあまり調べてこなかった、というのはあるんですが(汗)
    まあ、彼は彼で、外交面からすれば畑違いの場所で散々に成功させていることもあるでしょうから、素人ならではの着眼点で、という名目でミラノ講和会議を引っかき回すのでしょう。
    現在、一応118話まで作り上げておりますが、まあ今回はスピード重視だったのでアラは目立つかと思われます(汗)
    あと、彼自身はさておき、周囲には元勲や外交面での成功者も多数いるので、まあそこまで破綻はしないかと。

    そして、昭和帝が相撲好きというのは、エピソードとしては知っていたんですが、なんというか、詳細は知らなかったので単に「国技だからってのはあるだろうなあ」なんて思っていた自分は、やはり知識がデルタ関数なんだな、と痛感いたします……。

    それはそうと、現在実家である関係上、あまり凝ったこと(≒善役令嬢物語など)は出来かねますが、現住所に帰投次第、他の原稿も、いずれ漸増させます。現在は、これにて。

    と、いうわけで、本日の三段更新に続き、日曜までは一応、更新予約を連日連夜もとい連日連朝取っておりますので、また氣が向いたらお越し下さいませ。

  • 第109話:進路西へと(前)への応援コメント

    末広がりと言われる8が重なった日に出港した遣欧部隊。
    表向きは「日本陸軍の精鋭たちの派遣」や「欧州での実戦経験を命懸けで積む派遣」となっているだろうが真相は無能軍人の廃棄処分であり真相を知る者たちからすると全滅が最高の結果である軍隊の常識とかけ離れた派兵である。
    派遣兵士たちの母国へ贈る手紙類、母国から兵士へ贈る手紙類は検閲の上で握り潰して徹底的に派遣された兵士達の心を砕いでしまい全滅の可能性が向上する環境を整えるましょう。

    作中で講話会議の場所となったイタリア王国、史実世界でのイタリア共和国の国家憲兵隊には美術品・工芸品の保護を目的とする専門部隊がある。
    これは第二次世界大戦のゴタゴタによる盗難や密売に対応する為に発足した部隊であり任務のために潜入捜査もあるため隊員には顔を出せない者も居る特殊な警察組織てます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、相変わらずの素早い反応に感謝と共に戦いております(汗)…ああ、反応が素早すぎて驚いているだけなので、厭というわけではないので、ご安心下さいませ(えー)
    まあ、お察しの通り「死を前提とした運用部隊」なわけですが、奴さんがなぜそんなことをしたかと言えば、以下の通りなわけでして。

    金だけ派遣などと囁かれない程度に大戦に貢献する必要がある→青島などの植民地への部隊派兵だけでは史実通りでありアメリカ合衆国の参戦を生みかねない「隙間」が存在する→だったら大戦の本場であるヨーロッパに派兵する必要があるが、艦隊も然る事ながら長期遠征の海上護衛を学ぶ絶好の機ではある→恐らく護衛や物資補給はイギリス側にねだればある程度までは用意してくれるだろうが、日本本土からも持ち出す必要はある→さて、問題の派兵用の人員だが……→国内に丁度派兵しても誰も悲しまない不穏分子が存在する→そういえば牟田口とかが大東亜戦争でヘマをしたまま糾弾されていない→よし。

    といった流れでして。つまりは、この時期にヨーロッパ本土に派兵を行うのならば、ついでに海上護衛の重大性や補給戦の要諦、そして軍部側も不穏分子を処理させるべく(牟田口や服部、辻以外にも、5.15や2.26を起こしそうな人物を重点的に採用)、珍しく垣屋孝三さんは頑張っております(え? 彼が頑張ってない姿はこの物語で存在していない? ……いや、そりゃあまあ、主人公ですから……)。

    勿論、祖国との文通は可能な限り潰す、というのも面白いですが、一応「栄誉の派兵」という形を取るわけで、意図的に潰すのではなくできる限り「事故」を装うつもりですが、さて。

    それはそうと、講和会議の場をミラノに設定したのは、主要参戦国の首都ではない場所、と考えた結果、ドイツ側やフランス側だと確実に展開が読めてしまうため、イタリアの主要都市にした上で、どちらが勝ってもおかしくない状況にして最後まで引っ張ってしまおうかと思った次第。
    どちらが勝ったかは、まだ決めてませんよ(こら

  • 取り敢えず題名が古いと言うか香ばしいと言うか判断に困る。

    本願寺関係者が怒りそうだが歴史的やらかしを考えると江戸時代に寺子屋一端を担い日本人の知識レベルを世界でも屈指のモノとして後の日本の発展の下地になった功績はあるが残念ながら垣屋孝三の案の通りに解体されて文句も言えない面もある。
    天台宗や真言宗、その他鎌倉新仏教に江戸末期から明治期に起こった天理教、大本等の扱いが気になる。
    今から日本に根付いた仏教精神の排除は難しいので本願寺には仏教界に良い意味で緊張感を持ってもらうために尊い犠牲になって貰いましょう。

    日本の比叡山で行われる千日回峰行は世界三大荒行と呼ばれる凄まじい荒行です。
    七年かけて比叡の山々、京都市内の寺社仏閣を千日かけて回峰する行であり5年700日を回峰すると生き葬式をあげた後に断食・断水・不眠・不臥で五体投地で不動明王の真言を唱え続ける堂入りを経て残り2年を回峰して満行となります。
    千日回峰行を満行した回峰行者は土足禁止の京都御所に土足参内が特別に許されている、これは千日回峰行を創設した相応和尚が土足参内して加持祈祷を行ったところ所時の天皇の身内が病から回復したという言われてがあるための特例とのこと。
    流石に現在では綺麗な草履に履き替えてから建物に入って加持祈祷を行います。

    作者からの返信

    >題名について
    まあ、世代じゃないので題名しか知りませんけどネ★
    この題名は、いつかどこかで使おうと思っていたので、今使うことが出来て本望です(そうなのか?

    >本願寺関係者が怒りそう
    まあ、垣屋孝三=サンは特に恨みがないということにしましたが、私個人としては本願寺の存在にもそれなりに、否、相当の怨恨が存在するので、こういう視点になるのも仕方の無い部分は存在するかと。
    あと、天理教とか大本教に関しましては、まあ、今はまだ見逃しておりますが、近いうちに本編でも、創価学会の元とされる団体乃至は初代会長が出現した辺りで纏めて葬るための策を、既に考案しております、お楽しみあれ(邪嗤)

    >叡山の世界三大荒行
    まあ、此に関しましては素直に知らなかったので勉強になるなあ、としか(汗)
    てっきり、生臭坊主の防衛する城塞、程度にしか思っていませんでしたので……>比叡山の存在意義

  • ≫医者の用法用量を守れば酒や煙草より安全
    この評価もどうかと思わない訳では無い。
    「毒と薬は紙一重」と言うが結局本当に必要とする病人に届いて活用されると「薬」になるが必要ない者が使えば「毒」になるとも言える。
    この手の医療問題や依存症問題は解決策の無い人の文明が続く限り存在し続ける問題だと思う。

    取り敢えず使い方を間違えるとヤバイ精神薬の類は英国に習い中華と嘯く土地とそれに付き従う半島にばら撒いて自分達たちでしぼむ様に仕向けましょう、もちろんそこから日ノ本へ渡ろうとする者はすべからく魚の餌にしてしまえば無問題です。

    作者からの返信

    まあ、その通りではあるんですよね(汗
    垣屋侯爵がこの手の薬品には文字通り腐心して安定的運用を行うために粉骨砕身したのは、一説には精神科の刷新を行うためである、とも言われておりますが、さて。
    あと、彼は一部の発明品に関しましては輸出制限を行っているので(そのうち、本編でも描写します)実は未だ、本編に描写したにも関わらず世界に出回ってない「研究所製品」は存在していたり。
    そして、薬品による大陸政策は、多分彼が思いつかなくても政府要人の勘の良い人々が行うでしょう(苦笑)

  • 欧州派兵部隊は盛大に祝われて送り出されるのだろうが内情は愚将を責任者として日本人でありながら日本に唾吐く愚か者を兵士として送り込むという体の良い棄民政策である、欧州の地で命をかけて働けば最後の最後にお国の為に成るのだから日本人として本望だろう。

    浴びる様に呑んでいた人に禁酒は酷だが若い時の不摂生をすれば歳をとってからツケを払うのは人に産まれた定めであり尊きお方も市民も変わらない真理である。
    垣屋孝三は教育制度を改革するが新しい学校には暴飲暴食、過度の飲酒と喫煙の身体への害を徹底的教育する授業を設けて欲しいと感じる、生まれついての病はどうにもならないが産まれてからの生活で防げる病は確りと幼い頃から躾ければ防げる物が多々あり将来の医療関連の予算削減が期待出来るというものである。

    作者からの返信

    ・欧州派兵部隊について
    まあ、もとより生存率は作者のわたしでも期待しておりませんから(こら
    ちなみに、どういう人物を派遣しているかに関しては、詳細は読者の想像に任せてはいますが、まだ若いであろう牟田口がいたり、ゾルゲ事件での現地協力者である尾崎がいたりする時点で、勘の良い方は察してくれると思います。
    棄民政策ということについては、正直わたしはこの当時の反日分子は人間ではないと思っておりますので、棄民とは少し違うかな、なんて思っております。まあ、国際的評価を人命を以て購う、という点においては、間違ってはおりませんが。
    まあ、連中の総大将であるジュガシヴィッリも「ひとつの死が悲劇でも万死は統計学に過ぎない」とかほざいてますし、そういうもんでしょう。
    とはいえ、彼はまだ、顔も知らぬ者は百万人殺せても顔見知りを殺せるだけの決意は出来てないようですが。

    ・若いときの不摂生
    ……明治帝の不摂生のエピソードはあまり知らないのですが、まあ、糖尿病で尿毒症になるくらいには飲んでいたんでしょうね。というかまあ、疫病にせよ不摂生にせよ、人命が等しく同じメカニズムで動く以上、是非に及ばないことなのかと。

    ・新しい学校について
    それなんですよねえ……(悩
    まあ、喫煙と飲酒については、基本的に彼は戦後の人間なので20歳で禁じるか、もっと高い年齢までそれをもっていくかする可能性は高いと思います。というか、設定上彼の家系は医療関係者がそうでない方より多い、という経歴にしているので、その辺りは薬物依存含めて校医などに徹底させると思います。その辺りは安心あれ。
    問題は、暴飲暴食ですが、まあそれは時代背景的に難しいでしょうな。何せ物資が足らんわけで、ただ、彼が引用する場合は鳥取城攻防戦とかに於いて、過度に飢えた者が急に食事を取ったら云々などは引用する可能性が高いので、まあそこから教訓は得られる、と、いいなあ(汗
    まあ、生活習慣病は文字通り生活習慣による病いなので、それを根幹から断つ教育をすべきなのは理解できております。
    問題は、彼の脳裏にそこまでの考えがあるかは……どうなんでしょうかね?(汗←作者はアンタだ
    まあ、その辺りは「組閣編」……が、いつ頃になるかは不明ながら、にて披露するかもしれません、ご期待あれ(本当ケ?


  • 編集済

    ≫如何にもあの人絹防弾着は
    人工絹防弾衣ではないでしょうか

    防弾衣は確かに「防弾」であるがあくまでも防弾衣を身に着けているところを守る物であって着ていない箇所に弾が当たれば不幸な結果になってしまう、以前愛知県瀬戸市であった立て籠もり事件で不幸にも防弾衣の隙間に弾が当たり無くなった警察官が存在しています。
    ただ前の仕事で防弾衣を装着した経験のある者としては動き難い、重いという不快感マックスの装備なので完全防備を求めると正直な所着たいとは思わない。

    作者からの返信

    ・冒頭に関して
    あー、そげな設定してましたっけ(汗
    どーもフンイキ思考な部分もあるのでこういう間違いはしばしば行ってしまいまして。
    返信後、なおしておきます。
    どうも、意味が伝わるならそれでええやん、的なことが多くてorz

    ・防弾衣についてのあれこれ
    そーなのかー。
    ……いや、防弾衣の中でも作中に登場しているのは比較的原始的なケブラー繊維によるものなのですが、そんなに不快感のある装備なんですね。
    ……絹と交互に編み込んだらそれなりに着やすさも向上するかしら。
    ちなみに、史実でも件のオーストリア大公は首筋に着弾してしまったらしく、そこは襟を高くしないと防げなさそうなので、この案を採用しました。南無ー。


  • 編集済

    この作品世界では明治帝はまだご存命だが糖尿病で若い頃からの不摂生が積み重なっていては生活環境の見直しをしたところで体調はそろそろ厳しい気がする。
    言い方は悪いが垣屋孝三が考えた策のどれを選んでも大戦中に明治帝が亡くなるとドタバタして垣屋孝三も引っ張られて忙しくなってしまうので些か厳しいがまだ明治帝存命の内に嘉仁皇太子に引き続きをした方が良い気がする。
    上皇陛下もご自身の崩御で社会が沈む事、経済が冷える事を危惧して生前退位をされたと聞く。

    影の薄い大正帝ですが漢詩を詠んだ数は歴代天皇の中で別格の数で1位の大正帝が1367首、2位の後光明帝は98首となっており逆に和歌は465首で父親の明治帝の約9万首、長男の昭和帝の約1万首より遥かに少ない陛下です。

    追記
    史実で大正帝存命の頃より当時の皇太子であった昭和帝が摂政として活躍されていたので明治帝の摂政として嘉仁皇太子が仕事をすることでゆっくりと陛下の仕事に慣れる筋もできそうと感じました。

    作者からの返信

    まあ実際の所、大分前から「明治は50年代までは続くよ」と書いてしまった以上、続かせんとまずいやろうなあ、と思い書いていた部分もありまして(汗
    一応、予定では大正帝の延命作戦と同時並行してある程度明治延長を行って、結果的に大正帝の悪評が出ないような環境を整えればいいだろう、的に思っていた節もあったわけですが、そもそもの問題として当時の皇室典範に生涯現役的なものが書いてあったような氣がしたのでどうしたもんかと悩んでいたこともあったので、生前譲位が可能なのであれば、恐らく彼は其方に舵を切ると思われます。
    事実、信長辺りの時代で、信長が時の天皇に「譲位しませんか」と聞いたら、朝廷側は怒るどころか喜んで、信長に感謝状を直筆のサインで贈った、という記録が残っているらしいので、恐らく生前譲位自体は有職故実有段者(なんじゃそりゃ)が居れば、助言するかとは思われますね。
    てーかそもそも大正帝に悪評が立つのは、影の薄さも然る事ながら、先代が明治帝で次代が昭和帝なので、比べる[大正→対象orz]が悪すぎるからではないか、などと思っていたり。
    大戦中のことに関しましては、どちらを勝たせてもいいように現状、ミラノでの講和会議にすることに決定しておりますが、どちらが勝ったとしても日本に直接の影響は薄いので、1933年からの二年戦争によるアメリカ合衆国の解体を大正帝の世代に行うことにして、戦勝したから記念に年号を変えるため譲位する、という手もありかもしれません。
    問題は、大正帝が何故15年しか持たないはずなのに延長させることに対する説得力を持たせるか、ですが、物語とはいえ児玉だったか児島だったかという方が書いた、「日露戦争」という文庫本で確か8巻から9巻くらい?の文章の中に、どこだったかは忘れましたが「大正帝も日露戦争当時は溌剌とした好青年であり」と書かれている分を以て、大正帝即位後の不調は責任感から来るキラーストレスが原因だったのではないか、と思う次第にて。
    ……じゃあ、合衆国とのドンパチを大正時代にやるのはまずいだろって?……そこはまあ、その、圧倒的快進撃を行うことによってカバー、ということで。
    ちなみに、どのタイミングで合衆後解体戦争を行うかは、もう既に決めてあります。お楽しみに(ぉ

    それはそうと、そんな統計があり、しかも和歌より詠むのが難しいであろう漢詩の方が多い時点で、大正帝の悪評は覆りそうなもんでしょうけどうねえ……。どうやら、大正帝に悪評が立ってないと神経が苛立つ売国奴共が当時から存在していたんでしょうな。

    ……それはそうと、第一次世界大戦の描写は必要でしょうかね。必要なら、主な会戦だけでも書いておいて、なんとかしますが……。
    ……あ、戦車の発明描写忘れた。作中のタイムスケジュール的にはそろそろ出来てもおかしくないので、今のうちに書いておこう……(汗

    編集済
  • 第102話:侯の帰還への応援コメント

    作中世界で西暦1935年9月11日は「アメリカ合衆国滅亡の日」として歴史に刻まれる、1世紀と半世紀ちょっとで亡国となるがそれまでの行いを考えればまだ降伏文書にサインが出来る事で建国の日が分かる様に滅亡の日が確りと記録できるだけ温情があると言うものである。

    同じ白人国家でもアメリカより欧州の国々がまだマシな関係を築けると思う時がある。
    国で食い詰めた連中が集まって出来た人工国家アメリカより内容は全く事なるが何だかんだで2000年ぽっちのキリスト教よりも古いギリシア・ローマ神話等の神話や民族の昔話が積み重なった欧州となら2600年以上の歴史があり今なお紡がれる日本神話が文化文明の根底にある日本は話ができそうである。

    ガソリンスタンドを経営する出光興産を創業した出光佐三氏は大東亜戦争の敗戦後に社員に対して「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」と訓示を述べて首切りを行わず会社を立て直した、更に地元の宗像大社の荒廃を嘆き復興事業の旗振り役を勤めると共に私財をなげうって現在の荘厳な社殿を復興させた、なお復興が成った際に本人が恐れ多いですとして名を残すことは無かったが現在ではやはり貢献を認めて顕彰されている。
    皇室への崇敬の念が凄く亡くなった時には昭和天皇陛下が「出光佐三が亡くなって寂しい」という内容の歌を詠んでいる程です。

    作者からの返信

    しもうた! 出光氏を忘れていた(汗)
    ……えー、ごきげんよう。彼が取りこぼしている人材は結構大勢いるかとは思われますが、いくら何でも過去に転生するぞと息巻いて死ぬ人はそう多くは無い、とうことで、一つ。
    さて、今回も返信を……、と行きたいところですが、特に返信すべき内容は見当たらないので、今後の展開を少しだけ。
    と、申しますのも、次回からちょっとのっぴきならない展開になるので、読者の方々にはどちらの展開の方がいいか、というのを伺う、かもしれません。
    まあ、詳しくは近況ノートに記すと思いますが。
    もし、宜しければ覗いていってくださいな。
    あと、個人的にはヨーロッパ諸国とアメリカ合衆国の違いにつきましては、倉山満という方の「嘘だらけ」シリーズが一考の書になるかと思われます。ああ、書かれている内容が嘘だらけという意味では無く、そもそも私めごときでは書かれている内容の真贋はできませんでしたが、如何に通説というものが連合国の都合の良いように書かれているか、ということは、一考の余地があるかと。


  • 編集済

    垣屋孝三の帝都計画が考える通りになれば東京はある意味で今以上に暮らし難い土地になりそうであるが機能が分散する意味では今の様な一極集中しない点で良いと言える、東急等の私鉄も幾らかダメージを負うことになりそうである。

    帝国大学を東京から追い出す事を考えているが東京に残す大学は皇族及び華族の為の勉学機関であった学習院(大東亜戦争前までは文部省ではなく宮内省管轄で資産家であっても平民は容易に通えないため純粋に将来の陛下とその陛下を支える者を育成する機関であった)を残して後の教育機関は全て東京から追い出した方が劇的であるが下手に固まるよりも効果があると思う、江戸時代に幕府が定めた一国一城の制度ではないが一都道府県に一大学位の大学数に整理してしまうのも手かも知れない。

    追記
    東京にあった帝国大学を取りあえず金沢か新潟辺りに引っ越させますか、実際に日本海側の帝国大学として金沢辺りに設置する構想はあったのですが戦争などのごたごたもあり頓挫したと聞いたことがあります。

    作者からの返信

    というか、彼が帝都計画を行うとしたら、まず間違いなくネットワーク重視になるんですよ。と、申しますのも、本朝は地震が多い。地震が多いなら、なるべく一カ所が潰れたら潰滅する国は作らない方が良い。なぜなら耐震構造も限界があるから。
    首都一極集中は効率や防衛面を考えれば、決して悪い手ではないんですが、如何せん地震の多いことを考えた場合、妙手ともいいがたいのは、お察しの通り。機能分散は一見悪手に見えますが、災害が多いことを考えたら一概にも悪手とは言えないはず。と、申しますのも……。
    彼の考えている帝都計画とは、一言で言ってしまえば正しく「機能分散」でして、一カ所がやられてもすぐには機能不全にならない国家を目指しております。当然ながら、東京一極集中ではなく、いろいろな地域に、分散して機能を配備するという形になりまして。
    そう言う意味では、むしろ私鉄は案外儲かるかもしれませんよ?何せ、要所と要所を結ぶわけですから。

    で、帝国大学追放計画ですが、何せ後に帝国大学は北海道から台湾まであわせて八つは存在する(この世界では朝鮮併合は起きていないため、旧九帝大ではない)関係上、どこにでも機能移転はできるわけですが、そう言う意味においては、彼が帝国大学を移転させる先は、案外とんでもないところになるかもしれません。
    そして、学習院以外全部追放案に関しましては……。……アラームラーメンさんも思い切ったことを仰いますな、と若干戦いております。私自身、学習院以外全部追放は正直、びっくりしました。
    妙手ではあるし、勝負手とも言えますが、果たして早慶上智の類いをどうやって動かすか、というのは結構丁々発止になるかもしれません。あるいはいっそのこと福沢諭吉を説得して他の私大も習う、というのを今思いつきましたが、今の主人公が福沢諭吉を説得できるかと言えば、まあ無理な話で。いや、主人公の力量的に、というよりは、私自身が福沢諭吉をエミュレートできるか、というそっちの懸念事項ですが(汗)
    一国一城令というのはその通りではありますし、さすがに一都道府県に一個、というのは鳥渡すぐには難しゅう御座いますが、彼自身それに頷くかと言えば、頷くでしょうな。彼、の中の人は教職員大嫌いですから(そっちかい
    ちなみに、一度此方の世界の都道府県県境がどうなってるか、100話も超えましたし状況説明回を挟むかもしれません。何せ、北海道だけでも支庁がある関係上、恐らく分割されるでしょうから。そう言う意味では、一県一つは面白い試みかもしれませんね。


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    明治も40年そこそこ経っても洋装で門を通れるか心配する当たりがいかにも明治時代であり昔都があった京都近傍の反応なのかも知れない。
    昔読んだ歴史漫画で明治の少し経った頃の東京でまだ丁髷で和装の男性が電線を嫌いどうしてもその下を通る時には扇子で頭を覆って通ったという話を思い出した。

    大阪には親戚とお正月の初詣のお寺、京都と奈良は小学校の修学旅行で覚えがありますがよく舞台になる兵庫には縁も縁も無いのでこの作品で少し兵庫の事が知れています(とりあえず今知っているのは県知事がパワハラで揉めている、明石市の前市長が子育て政策で有名だった、淡路島は兵庫県の土地である事)。

    追記
    初詣の寺はその通りです、最近は家族の事情もあり久しくお参りには行けていません。

    作者からの返信

    まあ、この当時は半洋装でも「ハイカラ」と言われる時代ですし、まだまだナンバ歩きも記憶に新しい方もいらっしゃるでしょう。そもそもナンバ歩きとは和服が崩れないようにする歩き方らしく、洋装での歩き方とか根本的に異なるらしいですが、この世界では生き残らせる予定です。
    そして、その漫画は拝読したことがないのでどこ出典なのかは存じ上げませんが、如何にもといったエピソードで若干、想像して吹き出しそうになりました。

    初詣の寺というのは以前の紹介あった畳の間が広いところでしょうか。そして、京都と奈良はまあ、旅行先として定番ですな。
    ……兵庫につきましては、今ひとつイメージがつかめないのも半ば当然で、あの地域は旧国制でいうところの五ヶ国が合併している形になるので、県民性が地域によってバラバラだったりしますし。
    具体的には、神戸以東、播磨、但馬、淡路、そして京都区域以外の丹波、と五ヶ所で、それぞれ異なっているとの由にございます。なので、この作品を書くに当たって、本来なら播州弁をエミュレートする必要があるんですな(汗)
    一応、主人公の交流先の多くは行儀良く標準語を使えてはいますが、いざというときにはやはり方言が出るものでしょうし。
    坂本龍馬の「ほたえな(狼狽えるな、あるいは騒ぐな、か?)」と「べこのかあ(大莫迦者)」は土佐弁で有名なワードでしょうが、播州弁では「だぼ(罵倒語)」とか「ごうわく(腹が立つ)」とかいうのがあるらしく。
    ちなみに、龍野は姫路より更に西で、岡山県よりは東だったりします。県外の方にとっては、「えっ、あの辺が県境じゃないの」というイメージでしょうが、案外姫路から岡山県境は遠いですよ。
    ええと、他には……。兵庫県につきましては、「U5H」というサイトが面白いかもしれません。URLは貼れないと思いますので、自力で調べて下さいな(汗


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    誤字の報告です。
    ≫東京都知事が一回のご隠居に頭を下げる行為
    東京(府)知事、一(介)のご隠居

    人材獲得と共に次世代への投資も順次本格化させているが主人公の子どもの頃から始まった物語も主人公の結婚、妻の妊娠を考えると書かれて居ないだけで親世代で早い人は既に鬼籍になっていることを考えると知事という立場になった事を切っ掛けにして主人公の亡き後を考えて人の育成をする立場になったとも言える。

    風呂が不潔ならなんで江戸の頃より江戸の街に銭湯が沢山あったのかと問いつめたい、迷彩服を着て武器を持って山の中で訓練していた経験ある身として訓練後に暖かい風呂に入った時の気持ち良さは何物にも代え難い物である。

    追記
    自衛する隊で四年間仕事をしていましたよ。
    西暦1989年に採用した鉄砲も撃ってました。

    作者からの返信

    後者は扨措き、前者の誤字は「ならでは」ですねえ(苦笑)…面目ない。早速直しておきました。
    そして東京府が東京都になったのは、wikiによると昭和18年だとか。こんなので嘘を書く輩がいると疑っても誰も得しそうに無いので恐らく事実でしょう。同時に、東京市も存在するわけですが、その辺りの描写については、主人公が東京府知事になった関係上、行う必要があるでしょうね。

    そして、親世代に関しましては、主人公の寿命を延伸させるとしたら同世代もまた寿命的な意味では信用できない可能性があります。逆に、延伸させないとしたら恐らく相当濃密な一生になるでしょうから、人材の確保や育成は急務といえましょうな。何せこの主人公、史実では昭和初期に亡くなっているので。

    風呂につきましては……、実際、居たんですよ、当時。「風呂不潔論」なることを口走った莫迦は。理論的には多分、風呂に細菌が溜まっているから、というものなんでしょうが、高温の風呂ではその細菌は、いたとしても死滅するでしょうし。
    そしてアラームラーメンさん国防軍(私は、彼達を「自衛隊」とは呼称しないことが多い)出身だったんですか、道理で礼儀正しいと思いました。もし違ったとしたら、他の官僚でも迷彩服を着て訓練する組織があるのでしょうか? その辺りは世間知らずなので、間違っていたら申し訳ございません。
    もし国防軍という呼称が適切でないならば、「旧軍」に対応する形で「新軍」の方がいいんでしょうかね?その辺り、より耳障りではない表現を模索していることが多いです。

  • 東京府知事職を拝命して人手が足らず急遽人材を集める事になった垣屋孝三あるが大東亜戦争末期に戦局悪化を理由に退任した小磯内閣の後任に陛下の信任厚い鈴木貫太郎を首相とする事が本人の預かり知らぬところで話が進んでおり陛下からも「時勢柄頼れる人材が他に無いから頼む」と言われた為に引き受けた。
    引き受けた鈴木首相も右も左も分からない状況の為に共にニ・ニ六事件を生き延びた岡田啓介に「大臣になってほしい」と頓珍漢な電話をして電話を受けた岡田啓介が心配の余り鈴木の元に向かい組閣の手伝いを行った、鈴木首相は内閣のメンバーを自分の知る信頼出来る人物を据えて陛下が言葉には出さないが願われている終戦に向けた動きを活発化させて終戦に漕ぎ着けたという。
    鈴木貫太郎内閣で特に大変な役目を負うことになる陸軍・海軍大臣を自分と同じく陛下の信任厚い阿南惟幾大将、米内光政大将に依頼している。
    史実でも大命を拝命した鈴木貫太郎首相も信頼出来る人材で固めた訳であるから垣屋孝三知事も将来の為に信頼出来る人物と共に若手の採用も同時に行うことをお勧めしたい。

    作者からの返信

    さすがに、鈴木閣下と同じような状況ではないにせよ、垣屋孝三は恐らく、一点特化型の人材であり、それを本人も自覚している関係上、恐らくは参謀長格の、つまりはゼネラリストをすぐ下に置いて、スペシャリストをその下に配備する形の人事を行うんじゃないかな、なんて思ってまして。
    ……こっから先は、作者も史実を掘り返しながら登用作業を行う関係上、また滞るのは確定なんですが、何せ架空の優秀な人物を作らない縛りもしているため、そろそろ史実派でも満足する、信長とまでは行かないまでもそれなりの官兵衛的存在を大規模登用する、かもしれません。
    つまりは、その、ええ。……アラームラーメン氏のコメントの通りになってしまうのでどうしたものか(おい


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    仕事を残して飛びたす責任者に驚き取り残された関係者の図であるが思わず飛び出した理由の片棒を担いだであろう関係者も垣屋孝三に仕事を回した以上は垣屋孝三に無茶振りされるのを覚悟する必要がある、諦めて耐えろとしかかける言葉は無い。

    作者からの返信

    というか、彼は恐らく「垣屋閥」とでも言うべき派閥を、無意識的に作ってしまうでしょうな。それが、少なくとも当座は巧くいくのでしょうが、彼の死後ははたしてどうなるのやら。
    そして、彼が府知事の主要幕僚に招いた人材は、まあこの後を読破頂ければどういう傾向があるのかは勘の良い読者は勘が付くかと思われます。
    と、いうか、彼は根本的に西国の人間なので、東京一極集中を避ける政策は恐らく何回か行う可能性が高いですね。何せ、聖上動座に関しましては日清戦争に既に前例として存在するのが大きい。
    え?京都府民が歓喜するって?……誰が山城なぞに動かすと言った。……じゃあどこかって?まあ見てな。


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    都知事でなく府知事な所に歴史を強く感じる。
    談合による選挙という悪しき前例を作ってしまった事を気にしているがそもそもは逃げ回る垣屋孝三を捕まえる為に行うことになった面もあるので気にする悪しき前例の半分は垣屋孝三の責任でもあるので諦めて知事職に邁進するほかない。
    開き直った垣屋孝三の手により東京が大変貌を遂げるとあるので楽しみにしています(とりあえず知事時代に手を打っておいて文部大臣になったら大学を全て東京の土地から追い出して地方で学んでから国会議員や国家公務員にしないと垣屋孝三亡き後の超大国日本となった国の舵取りを任せられないと思ってしまった)。

    垣屋孝三は恐らくこの先に諸々の功績から勲章が陛下から親授されるのはほぼ確定しているが宝冠勲章と金鵄勲章は親授される事は無い。
    宝冠勲章は女性用の勲章であり金鵄勲章は武功が求られる勲章であり恩賜組の大将、皇族軍人であっても武功ナシでは全く授与されないものであるので軍人でない垣屋孝三には授賞は無理と言える。
    最も今後の功績を考えれば大勲位菊花大綬章か大勲位菊花章頸飾が親授されるでしょうから問題は無いですね。

    追及
    頸飾、大綬章の授与は親授式=陛下から手渡して授与されます、また勲章と共に授与される勲記という証明書というモノには陛下真筆の御名と国璽があるのでアメリカとの戦争に勝った世界の日本ならこれ程ない栄誉となるはずです。
    頸飾と大綬章を着用しているカラー写真はウィキペディアの「勲章」のページの日本の勲章の欄で今上両陛下の写真がありますので一度見てみると頸飾と大綬章がどういうのもか解ると思います。

    作者からの返信

    確かこの当時は未だ東京都ではなく東京府だったと記憶しておりますが、間違っておりましたら識者からツッコミが入るかと思われます。
    そして、垣屋孝三自身は逃げている自覚はないのでしょうし、彼自身はむしろいろいろ、主に対米戦のために、策を練り上げてるのでしょうが、如何せん彼の現状を古代に喩えると、ローマ軍の兵士に対して「そこをどけ、計算の邪魔だ」って言い張ったアルキメデスのような状態であり、そのローマ兵士にたまたま算学の造詣があった、的な状況なのでしょうな。
    東京大変貌につきましては、ひとまず「帝国大学」という概念自体がなくなる、ということにしておきましょうか(邪笑)
    まあ、いくら彼といえど東京帝国大学を解体まではしないかもしれませんし、東京の大学は何も帝国大学だけではなく美術大学や音楽大学の類いもありますので、そういうのは彼はたぶん残すんじゃないかなあ、なんて思ってます。まあ、どういう形で残すか、につきましては、ご期待あれとしかまだ言えず。ヒントだけ書くなら、大学の大移転の折りに京都府が学徒の町になる、といったことでしょうか。何せ、美術や音楽、すなわち芸術は歴史がもろに影響しますからね。
    勲章につきましては、彼は……どうでしょうかね。あと、その辺りの知識は存外に疎い作者なので、その手のアドバイスはいつも助かっております(汗)
    宝冠勲章は存在自体を知らず、金鵄勲章に関しては武官限定の勲章というのは全く知らなかったので、なるほどそうなんだったんだ、と鵜呑みにさせて頂きます(爆)
    ……しかし、この世界の奴さんに何を陛下が勲章として与えるのかは、侯爵位がひとまずの勲章なのでしょうけども、はてなんだろうなぁ……。……いっそルーデルっぽい何かでも作るかも(おい


  • 編集済

    関東大震災で死者ゼロは流石に小説であるが徹底的に準備すれば被害が減るのは間違いない。

    江戸時代に明暦の大火で江戸城も焼け落ちた。
    象徴である大天守を建て直す話が上がったが城よりも建て替えに使えるお金で街の復興を優先しようと言った幕閣の判断で災害対策の工事をしつつ街を復興させた話がある。
    この様に見栄より実生活のことを考えて動くのが為政者の最大の役目であり私腹を肥やす、昇進の為に他人を苦しめるのは人の形をしたナニかでしかない、これならば人のために命と引き換えに糧となってくれる牛や豚、米や麦のほうが大切な存在である。

    作者からの返信

    実は、この「死者ゼロ」はある種の統計上の絡繰りが御座いまして。逆浦転生者特有のスキル「未来予知(偽)」があれば、実は可能なんですな。
    と、申しますのも。
    1.震災被災予想地に人が居なければ人的被害はゼロに抑えることは可能
    2.「死者」は「ゼロ」であるが、負傷者は数えていない
    3.経済的損失は人的被害に数えていないため、いくら被害が出ても「ゼロ」と言い張ることができる
    以上、概ね三つの絡繰りを以て可能であると思われます。
    ……まあ、尤も、全てが理想通りに行けば、という前提がつく時点でTASさんでも引っ張ってこない限り三味線物語なのは否定できませんけどね(汗

    そして、明暦の大火の件につきましては、全く以てその通り過ぎて何も言えませんなあ(汗)
    今の為政者に足りないのはまさしくそういった日本精神でして、戦前までは言ってもそこまでひどくはなかったわけですから、まさしくGHQ共のWGIPは失われた30年を作るための深謀遠慮だったのでしょうな。
    とはいえ、今ならまだ間に合うと思いますよ、私は。特に、対財務省惣国一揆を見ていると、本当にそう思います。
    まあ、戦後に上層階層に座った輩に対して突きつける選択肢は、「痛い目見る前に身ぐるみ剥がれて国外追放」か、「殺された後に財産剥奪」かのどちらかですな。

  • 人力車か徒歩で帰って来る事になったであろう垣屋孝三、その疲れた体と頭に鞭打って対策に動くのは性分なのか運命なのか兎に角落ち着く暇もない。

    史実の明治43年は日本国内にも自動車は既に存在しているがタクシーは無い時代(明治45年に東京で初のタクシー会社が創業した)であるが御料車の導入が本格的に計画されたのがこの時代であり歴代天皇陛下で様々な科学技術の成果(列車や扇風機、電池等)を初体験したのは明治帝であるが始めて自動車に乗ったのは大正帝である。
    明治帝も自動車に関心を持たれていたが明治帝御存命の頃に欧州の自動車メーカーに発注した御料車が届く前に崩御された為に大正帝が始めて自動車に乗った天皇陛下となった(大正帝が即位する前にも既に自動車に乗ったことはある)。
    国産御料車は大東亜戦争の後にプリンス自動車(吸収合併で日産自動車になった)がグロリアをベースに製造したのが最初であり約40年に渡り活躍したが部品供給が不可能になる事からトヨタ自動車がセンチュリーをベースに製造した2代目御料車が現在の御料車となっている。

    作者からの返信

    [[夜分遅くに訪問して戴き、感謝に堪えません。……なお、以後、編集した際にはこんな感じで編集原稿に括弧書きを入れておこうと思います、数は勿論、編集した回数です。
    そして、ですが……]]あー、自動車は既に国内に存在していたんですね。タクシーはまだながら、明治年間中には存在するようで。……不勉強で申し訳ございません。どうも私自身、すじを優先するあまり脇が甘いところが御座いまして……。[[以後も、何かしら不具合あれば、お手柔らかに。]]
    そして、明治帝は自動車に乗ったことが無かったんですね。なれば、是非とも乗って戴かなければ(ぉ
    そして、皇室御用達の……御料車っていうんですね、はまだ[国産では]二代目なんですね。その辺り、毛唐の王侯貴族と違って、皇室は真なる王道の徳とでも申しましょうか……。
    何にせよ、情報提供忝く存じ上げます。垣屋孝三には自動車を購入して貰って今少し東奔西走して貰いましょう(邪笑
    ……まあ、冗談はさておき、彼が性分の如く落ち着く暇も無く働いているのは、これ総て対米戦のための準備運動なので、恐らくルーズベルトを処刑台にたたき込んでから、今までの苦労をねぎらった後に、骨休めを行うのでしょうな。その辺りは、本当に彼自身も「ルーズベルトぶっ殺す前に過労死する氣はないし、ルーズベルトぶっ殺した後なればいつ死んでも悔いは無い」って言うでしょうし。彼の理想の死に方は、恐らく進駐軍として合衆国に最高政務官として踏み入れた際に暗殺されることなのではないでしょうか。
    で、その死を切欠により苛政を合衆国で敷くか、あるいは北米全土を掌中に収めるかするのかもしれません。まあ、それ以上はネタバレもネタバレになるので、詳しくは書けませんが(ぉ

    編集済
  • いい意味でのズルにより早くもコシヒカリを生み出したのは凄いがコシヒカリが普及して他の品種を駆逐しそうで怖さも感じる。

    ≫一部の平塚のようなフェミナチを除いては。
    本当の意味で気骨のある人は男女を問わずに認められて一人で立つことが出来る、それが出来ない人がヘンテコな主義主張に染まっておかしな方向へ進んで行く。

    作者からの返信

    あー、それはあるかもしれません(汗)>コシヒカリ普及による他種駆逐
    私自身、モノカルチャーの怖さは知識としては知っている(アイルランドのじゃがいも事件など)ので、その辺りはなんとかしたいのですが、垣屋孝三がどこまでそれを危惧できるかは……。恐らく、彼は「飢えないこと」や「東北の救援」を優先して、そういうことは後回しにする可能性もあるので、危険だったりするんですよねえ(汗)
    とはいえ、彼も一抹の不安を感じている描写は書いたつもり、なんですが、うーむ、……書き直そうかしら。
    あと、実は「銀坊主」をうっかり「蓬莱米」と書いたのですが、こたつ記事になっていないかチェックしたら案の定背景が異なるため慌てて修正していたりします(汗)……当時PVが2pt既にあったから、見えた方はレアですよ(爆)

    後半につきましては、その通り過ぎて耳が痛い(泣)←気骨が無いこと+ヘンテコな主義主張をしている可能性がある自身に自信がある人(それは自信といっていいのか

  • ハーバーさんとボッシュさんには悪いが白人から世界を取り戻す為には仕方がない。

    バタフライエフェクトここに極まれり、幼い頃の羽ばたきが遂に大きな変化となり垣屋孝三の目の前に現れた。
    流石の垣屋孝三も「おれ知ーらね」としか言えない。

    作者からの返信

    ハーバー・ボッシュ法、所謂窒素固定術の基礎理論ですが、ハーバー・ボッシュ法が今なお塗り替えられずに使われていることを考慮した場合、早めに手を打つ必要が御座いますからね。
    ……そして、一部誤字があったりするのは一昨日とはいえ当時余程急いで書いたか、波を逃さぬという並々ならぬ決意でもあったのか、あるいは単に変換の癖をATokちゃんが見逃したのか、一部ございますね(汗)>アカされる、など
    そして、垣屋孝三自身は火薬を量産するために窒素固定術に資金投入を行ったのですが、当然ながら硝石などの窒素物質は化学肥料にも使えるわけで。当然ながら、農業方面の人々にとっては其方の方に目が行くのは仕方ないこと。
    ……だから言ったはずですよ、彼はある種の「莫迦者」にして「大気者」である、ということは。言ってなかったら、申し訳ございませんが。


  • 編集済

    どう頑張っても日本列島に暮らす以上は地震、台風、大水は逃れられない運命にあるので発生しても対応できる体制、被害を少なく・抑える対策以外は日本は元より世界各地で古来から手が無い。

    首相官邸からの帰りにこの雨で文明の力を使わないのであれば馬鹿としか言えない、びしょびしょの人間が公共交通機関に乗り込んで来るのは迷惑を通り越して犯罪と言える。

    日本で果たして高橋是清程の苦労をして実学をした政治家、官僚は居るのか気なる今日このごろ。
    政治家や官僚の家に産まれて親の地盤を引き継いで官僚や政治家になる事が悪いとは言わないがせめて親の資金援助、政治的援助一切無しで裸一貫で海外で働きながら大学の一つも卒業してこいと言いたい、若しくは比叡山や高野山等のお山のお寺で四度加行(密教僧として弟子を取る事=一人前の僧侶として認めるための最低限の修行全般と思って貰えば差し支えない)を修めるくらいのことはして欲しいと思う。

    作者からの返信

    まずは、返信が遅れて申し訳なき次第。畏れながら、御稜威の光同様にきちんと拝聴して御座います。
    さて、孝三が莫迦であるかどうかですが、彼は前々から書いてある通り、ある種の面においては莫迦や愚物どころではなく、ある種の欠陥が存在しているのですが、それがどのような形で失策となるのかは、作者の私もまだ展開としては見当が付いておりません(おい)
    一応、昨日乃至は一昨日には三連続更新を行いましたが、彼はどうやら今回の降雨災害を奇禍として何かを行う予定みたいですよ?
    後半につきましては、海外で大学卒業を行って下手に毒されるよりは四度加行なる方を行った方がより誠実な人間になれるのではないか、なんて思っております。あと、比叡山や高野山などの大規模な寺院よりも永平寺などの方がよろしいのではないでしょうかね。それが厳しいというのならばせめてアンギャマンが如く、文明の利器を使わずに本来のお遍路くらいはして欲しいところ。
    と、いうわけで。返信が遅れましたが、92話からの展開、実は若干アラームラーメン様の影響が見られる部分があったりします。さて、どこでしょうか。作者としては、一応「ああ、ここ読者の指摘の影響あったな」とは思うんですが、おわかりいただければ物怪の幸い。
    ところで、この当時ってもうタクシー日本にありましたっけ?どうもその辺りは私、疎い部分もあるのでもしご存じであればご教授いただければ幸いです。


  • 編集済

    世界三大美女と言われるエジプトの女王であったクレオパトラが王位に就いていた王朝が滅んだ理由の一つに毎年決まった時期に大地を潤すナイル川の氾濫が起きなかった為に滅んだと言われる。
    中華の大陸でも河川工事を含む大規模な土木工事に駆り出された労働者の蜂起が王朝転覆の狼煙になる事が何度かあった。
    王朝が滅ぶ理由は様々あるが命に直結する洪水や干ばつはかなりの確率で滅ぶ切っ掛けの一つになっている、今後為政者となる垣屋孝三も在任中は治水対策に頭を抱えることが何度かありそうである。

    海軍大将で大命が下り自ら予備役となり総理を務めた米内光政は内閣が瓦解して野に下った後の通院の際に東京市電を使って通院していた、古巣の海軍からも公用車が回されるも「自分は予備役なので」と断り自分で通院をしていた、お陰で通院の際にはサインを求められたり話かけられる事がしょっちゅうあったとのことです。
    この様な話を聞くと時代が異なるといえよく通院中に身の危険が降りかからなかったと思う、現在の政府の要職経験者でこの様な事をすれば数日以内に殺されるやも知れない(オウム真理教事件の死刑囚らに執行命令を下した上川陽子衆議院議員はオウム真理教のシンパからの襲撃の危険があるため生涯警護が付くことになっていると聞く)。

    作者からの返信

    そーなのかー>ナイル川について
    ……ごきげんよう、えねこでございます。
    なんというか、本朝は比較的山紫水明的な、ああつまりは水資源などが豊富にある環境である、と私は錯覚しておりますが、それは裏を返せば治水をしっかりしなければ容易に河川の氾濫を招くということ。
    特に、治水といえば山梨県は治水をしっかりしなければ風土病という迷信の根拠である住血吸虫が存在しますからね。当然ながら、近隣の県にもそれは影響しうると錯覚される可能性がありますから。

    さて、米内光政氏は、正直私は余り評価していないのですが、かといって海軍大将にまで上り詰めた存在な分けですから良くも悪くも人材としてはそれなりに優秀でございましょう。まあ尤も、じゃあ誰を評価しているのかと言われれば、その辺りはいろいろと百家争鳴状態の現状、まだまだ毀誉褒貶はあるかと思われます。ただ、私が定める評価基準として、戦犯指定された人物は優秀だったから戦犯指定されて、虐殺されたのではないかというのがございまして、そこから鑑みるに、米内光政氏はそれほど優秀ではないのではないか、という言説が脳裏によぎっております。
    上川に関しては、私は嫌いですが、オウム真理教の死刑囚をきちんと執行したのは、まあ褒めるべきかも知れません。私は嫌いですが。(理由:表現規制を行うであろうフェミナチであるため)……或いは、仕事を終えたわけですから刺客に刺された方が面白いかもしれませんね>上川(そこまで嫌いか、アンタ(女が代議士になってること自体が気に食わん、というのもある(えぇ……)))

    個人的には、垣屋孝三氏がどこまで幸運か、そしてどこまで理性的に振る舞うか、というのは割と描写していて、さじ加減が難しいところがございまして、例えば今回の43/08/08の洪水に関しましては、かなり気を配っている範囲でございまして、と、申しますのも、彼は基本的に戦争や医療、そして技術といった分野にはかなり優れる反面、当時の天候とかあるいは天変地異などに関しましては、関東大震災クラスの異変であれば別ですが、余り記憶を配っていない部分が裏設定でございまして。特に、戦争後期のような連続地震とかならば別ですが、果たして彼の脳裏にこの年の首都大洪水が存在するのか……。あんまりやり過ぎると、リアリティ無くなりますし、かといって救える命は救っておきたいですし、うーむ。

  • ちょろちょろ前世の記憶が漏れ出ている平常運転中の垣屋孝三候爵。
    将来垣屋孝三は当時として珍しく愛人が全く居ない愛妻家としても有名になりそうである。

    文豪で通って居るはずと思っているが活躍を見ると科学者か会社経営者としての方が通りが良い気がする。
    不思議と科学を極めた人には意外と風流・ロマンチストな人が多い気がする、逆に中途半端に科学を修めた者やガチガチの文系人間の方が風流・ロマンチストで無い気がする。

    新しい一万円札の肖像画として採用された渋沢栄一は愛人が多数いたから結婚式の祝儀に相応しくないと言ったマナー講師が居るが当時の時代背景を考えれば学歴も手に職も無い女性が生き残るための道は自ずと限られる、そんな人を家族を持ち生活に十分な余裕ある男性があえて愛人として囲い生活を助けて場合によっては愛人の血の繋がらない子供の生活も助けている人と訳のわからないマナーを捏造して教えて金を稼ぐマナー講師どちらが人として尊敬できるか考えるまでもない。

    作者からの返信

    >はじめのだんらく
    愛人がいない、というよりは不確定要素はなるべく削った方がいいですからね。そもそも彼自身の女人観が、かなり明後日の方向(現代社会としてはもちろんのこと、この当時に換算したとしても)にかっ飛んでいるので、極端にストライクゾーンが狭く、そこにせい女史がすっぽりおさまった、というのが一番正しい想定かもしれません。
    前世の記憶については、むしろこれからが本番なわけでして。さらには彼の裏設定に、ある種のコードを仕組んである関係上、そのフラッグがいつ立つか、作者の私も若干戦々恐々としております(なんでやねん

    >にこめのだんらく
    まあ、どういう自称をするのかは本人の自由ですから(汗
    奴さんの自称乃至は自負しているのは、前世が書生であった関係から文豪を称することが多く、その関係から文学者乃至はジャンルや軽重問わず作家、つまりは漫画家とかアニメーターとか、そういう存在含めて「何かを生み出す職業」を尊び、その「作品」の信奉者を可愛がる傾向が強い(≒そういう職業や信奉者を貶す輩に対しては情け容赦なく敵認定して叩き潰す)わけですが、まあ同年代や伝記が書かれるとしたら「希代の発明家」が一番適切な評価になるでしょうな(汗
    本人がそう讃えられた場合、「おれは飽く迄アイデアを専門家に投げただけだし、会社経営は部下に訓令を出しただけ。褒めるなら部下もきちんと褒めてやってくれ」と天衣無縫に言い放ってまたしても無意識的に人心掌握をしてしまうのでしょうが(どこの劉備だ、それは)
    そして、科学者の最先端がロマンチストなのは、彼等が徹底的な現実主義者だからこそ、同時に理想主義者たり得るのではないかと愚考致します。
    半端者に関しては、彼等は飽く迄科学そのものを研究するのではなく、科学という隠れ蓑を使っていかに人を騙くらかして利益を得るか、ということに腐心しているからであり、また文系の人間がそうではないのは、彼等にとってロマンや風流はそれこそ研究対象であり、それで嗜んで親しむのではなく、研究課題として突き放しているからではないでしょうかね。

    >さいごのだんらく
    そもそも、愛人を作らない一夫一妻制度は所詮切支丹の産物であり、本朝では昔から側室という者が存在するわけで、そんな文化史の基礎すらわからんくそばかが教えるマナーなど、所詮はその程度のでっち上げなのでしょう。
    そして、それに関連してということにしますが、イスラムが四人まで妻を持って良い、としているのは、まさしくそれ(=何もない女や戦争によって主人を失った未亡人などを有徳人である男性が養う行為)であり、むしろ「四人までにしておけ」ということなのですが、それを混ぜっ返して人倫にもとると攻撃する切支丹の多いこと多いこと。人倫に欠けているのは貴様等切支丹共であろうに。
    そういう意味では、しぶさわこういち……じゃなかった、渋沢栄一はまさしく、分限をわきまえて徳を振る舞うことを畏れない、本物の人格者なのでしょう。とはいえ、私個人としては、福沢諭吉の方がなじみある一万円札なので未だ渋沢栄一の肖像には慣れて居ませんが、そのうち慣れるでしょう。

    さて、現在帝都発岡山方面行きの夜行列車にてせっせこ執筆をしたり返信をおこなったりしておりますが、予想以上に揺れるのでタイプミスや車酔いを併発しつつありますので、この辺にしておきます。
    では、良き夢を見て下さいませ。    えねこ(近々名前変えるかも)拝

  • 垣屋孝三の不安は的中する事になるが史実ではで8月に梅雨前線と二つの台風のトリプルパンチで大水が発生して多くの死傷者と経済的被害が生じる事になる、首都となっていた東京を巻き込んだため少し調べても情報が出てきたが逆に言うと東京を巻き込まないと当時は余り情報が残らない時勢なのか他の水害は余り情報を知れなかった。
    この際に人口が集中している東京から人を減らす機運を醸し出して将来の東京への一極集中を防ぐ対策をここから始めるのも手かも知れない。

    歴史書に限らず書物や文章にする時点で必ず「筆者の主観」が入る事になる、どれだけ主観を除こうと思っても主観は入り込む事になる、これの対策は多数の同時代の書物や文章をかき集めて付き合わせて現場調査を実施するしかない、これが現代社会でも出来ているかと問わると明治時代の人のことを笑う事は出来ない。

    作者からの返信

    >前題について
    創作的なメタいことを言えば、「明治43年の大水害」に関しては天災なので完全に防ぐ手立てはないんですな。勿論被害を減ずることは可能ですが、どこまで彼にやらせていいものか、そして彼自身の知識をどこまで含めるかについては、現在検討中だったりするわけで。
    ちなみに他にも調査の一環で知った水害らしい水害はあるんですが、東京だから残りやすい、というのの他に東京の前身である江戸を作った家康の都市設計が間違っていた結果、元々水害に遭いやすい地形になってしまっているらしく、孝三一人だけの手による救済からこぼれてしまう可能性はどうしてもありえるわけで。
    まあ、関東大震災がこの後に起きるのは確定なので避難訓練を行ったり首都機能を分散させるのは必須仮題ですから、「明治43年の大水害」を契機にして何らかの都市計画へ修正を行う旨を発布するのが精一杯かと。

    >後題について
    まさにその通りなわけで、下手したら人文科学の方面は明治時代の方が現代社会よりも進んでいるかもしれないんですよね。特に現代社会の教育学や歴史学は皇国史観や江戸時代の残滓として儒教の観点(だと思われる)から体罰を暗黙で禁じていた(というか、体罰自体が南蛮紅毛の白人種から輸入された負の遺産ですらある)明治時代から比較して惨憺たる状態ですから。いやまー、皇国史観がすべて正しい、とまでは誇るつもりはさすがにありませんが、戦後の歴史学はいかにして国家の威信を毀損するかに命を賭けているのではないかと怪しむ程度には極悪の状態ですからね。教育学に関しても同様で、要するに戦後の学校教育とは倫理観のない莫迦と白人種にとっての奴隷を量産するためだけの、ただの洗脳ですからね。あるいは、江戸期の教育水準とまではいかずとも、明治期から戦前の教育水準を保っていればバブル期をバブルではなくきちんとした経済成長に持って行けたのではないか、と考えるのは日本を過大評価しすぎでしょうかね?(え?要は戦後教育制度を貶したいだけだろって?ハハハ、そこまでの意図はありませんよ?)
    そして、歴史学に限らず書を記述する行為自体、どれだけ排したとしても筆者の主観が入るのはある意味当たり前ですから、査読とか諮問とかがあるわけで。故に、「本を焼く文明は、何れ人を焼く」と言われるわけですし。まあ尤も、主観を排している意識があるならばまだ良い方で、敢えて主観を入れない振りをして入れているマスゴミなんかもいますからね。どこの新聞社かは言いませんが、赤報隊を発生させたくないならばまず己を正すべきでしょうな。

  • ロシア帝国は金は有れど人の損害が飲み込めないレベルとなり日本は兵士の数はまだなんとかなるが戦費が空っぽで空の金庫を叩き売って売れる物を売って自転車操業状態でお互いに引かないとにっちもさっちもいかないとなれば腹に秘めたものが有ると分かっていても一先ず仕切り直しの意味を込めて講和条約を結んだとなれば土地は取れたがお金の話が無い講和条約になったのが理解できる。

    作者からの返信

    どうやったら、大勝を収めてもなお史実より少々優位程度の条件に収めることができるか、そしてそれにどうやったら説得力を持たせることができるか。……非常に苦慮致しました。いっそのこと第1話の講和条件を変更改訂するのも考えましたが、それは今後の進展によって変更しようと思います。
    具体的に、双方がどんな状況なのかと申せば、まあだいたいはアラームラーメン氏の仰る通りではあるんですが、大日本帝国側は文字通り戦費調達がもはや限界を遙かに超えて赤字決済が何度も発生して差し押さえ乃至は不渡り秒読みないしはコンマ読みなのにもかかわらず継戦能力が存在するので臣民にもどう言い訳したら良いかわからん、という状態であり、一方の帝政ロシア側は金品つまりは国力ないしは経済力はまだまだ腐っても列強レベルではあるものの人的損害が史実の二倍三倍、下手をすれば四倍な上に、得意の冬将軍に持ち込んでもなおまだ不利である、という正面戦闘だけ考えればどう考えても負けまっしぐらな状態だったりするわけで、双方共に決定打なし、という、ある意味史実同様の結果になったわけで。当初はポーツマス条約ではなくロンドン条約にしようかとも考えたくらいですから、史実より優位ではあるものの、といった状態とでも申せましょうか。

    さて、ここで「今後の進展によって変更」とある通り、お知らせが一件。本枠の物語は題名の通り、ノベルアッププラスにおける「天壌無窮」と「鼓腹撃壌」を合成して改造した作品でごさいます。つまりは、なにが言いたいのかといえば、鼓腹撃壌ルートと天壌無窮ルートがございまして、それぞれどんなルートかと申しますと、詳しい話は近況報告において一部は限定記事で記す予定ですが、天壌無窮ルートはいわば「大東亜戦争の敵討ち」ルート、つまりは想定しているルートでして、一方の鼓腹撃壌ルートとはなんであるかというと、「様々な障害を排した結果、戦争が起きなくなった」ルートでございます。つまりは、レーニンを暗殺したりルーズベルトが落選した結果、合衆国の対日感情が好転したりして戦争が起きなくなった、という、いわば主人公が活躍し「すぎ」た結果、想定外の平和が起きて振り上げようとした拳の収めどころに戸惑うルートでございます。

    どちらを選ぶかは、作者である私のさじ加減で決まるわけですが、いっそのこと両方を同時に執筆するのも考えております。
    アラームラーメン氏に代表して、返信という形でのお知らせとなりましたが、後ほどこれはすき焼き作戦完了後に改めて近況報告で知らせる予定です。
    まあ、どちらを選択するにせよ、だいぶだいぶ先の話にはなるでしょうけども(汗


  • 編集済

    山本五十六こと高野五十六が左手負傷で存命ではなく日露戦争で戦死は垣屋孝三の知る未来と余りにも異なる結末であり垣屋孝三の対米戦争に関する予定がいろいろ異なる事になり諸々の修正が必要となるが日露戦争内の戦闘結果が異なり日露戦争の講和条約の内容が異なる時点で既に垣屋孝三が知る世界の日本と異なり更に垣屋孝三の様々な活動により更に垣屋孝三の知る未来と異なった状況であるため今一度自分の知る未来と今生きている日本の差異を見直す必要がありそうである。

    ≫踊る阿呆に見る阿呆の感想にて「古城門で眠っている古書や古文書を集めて〜」について実は感想を書くに当たり参考にした日本の偉人が居ます。
    江戸時代の盲人学者の塙保己一は学問をする中で貴重な書物の散逸を危惧して幕府や各地の大名、寺社の協力を得て書物の収集と編纂を行い「群書類従(ぐんしょるいじゅう)」として発刊、群書類従は今でも歴史学、国学、国文学の研究で多くの貢献をしています。
    この類従発刊時になるべく20字×20行の400字詰にさせて現在の原稿用紙に繋がる切っ掛けにもなっており知らず知らずの内に我々にも影響のある人です。

    作者からの返信

    まずは、今回は後半からの感想とさせて頂きます。
    >群書類従
    あー、さすがに存在自体はどっかで聞いたことがあります。誰が集めたのかとか内容がどんなものかというのは、さすがに憶えきれませんでしたが。
    そして400文字詰めの原稿用紙はそこ由来だったんですね。ふむ、私はロクに原稿用紙を触ったことはありません(学校など公用では扨措き、私用文書はほとんどパソコンのキーボード執筆だったため)が、基礎単位が400文字詰めはそうだった、となると、いやでも江戸時代とはいえ……えーと、ああ、この叙述世界にもあるわ、おそらく。そして、塙さんのwikiを今見ていますけど、後天性とはいえ幼少期の失明にもかかわらずよくそんなでかいプロジェクトを動かせたなあ、と感心するばかり。いや、視覚障害者が江戸期には特別な立場にあったことは知っていました(検校とか座頭とか)が、それでもすげえ。いやまあ、視覚障害者を莫迦にしているわけではなく。単純に目が見えないのに文字の出版できるとか傑物にもほどがあるな、と。

    ……さて、前半に戻りますが……。

    正直、山本五十六の戦死は早まったかなー、って思いますが、元々彼を海軍から追い出してよりきちんとした対応のできる海軍にする予定だったので、ある意味予定調和とでも申せましょうか。いや無論布哇沖海戦に異論があるとかそういうのではないんですが、結構説が揺れてますからね、彼は。
    とはいえ、この当時は少尉候補生に過ぎませんし、彼自身対墨(メキシコではないです、念のため)戦争をある程度早回しにする計画も立てているらしいので、差異の研究も含め、一度立ち止まって考える暇を与えてやりたい……ん、ですけどねえ……。
    そういう意味においては、次項から三項目に分けた叙述世界における日露戦争解説もまた、若干の参考には成りますか。まあ、分割をしなかったり、しても二分割にとどめることも出来たんですが、カクヨムの不具合らしきものによって一度予約した原稿をなぜか下書きに戻せなかったので、その辺りはお察し下さいというわけで。一応、レンジは常に1000~3000になるように心がけております。素組みのままのアップロードだと、それ以下になることもありますが。

    そして、なんで鳴門市が突如として出てきているのかは、まあはっきり言って誤字誤変換なので申し訳ないorz……直しておきました(汗

  • 三者面談がいつの間にか四者面談となったが直接関係者に説明出来る環境は見方を変えと日本海軍と言う船を右往左往させる事を最小限に出来ると考える事もできる、いくら未来を知るとは言え実際に戦場に立つ訳でない垣屋孝三が軍事知識を持っていても活用出来る人々に伝えないのは宝の持ち腐れというものである。

    作者からの返信

    まあ、正直、その通りでして。彼の目線に立つと「責任感のない発言で現場の人間を可惜死なせたり混乱させてしまっても良いものなのだろうか」という懸念があるのでしょうが、それはまあ、いらぬ心配とでも申せましょうか。彼も令和の技術は知らないように細工している(一応、想定没年は視暦で2015年の享年30代と想定しております)縛りは存在しますが、あって無きような縛り(一応、ウマ娘などの令和生まれな最新コンテンツの話題は彼の脳裏に入れないように努力しておりますが、漏れ出たらごめんなさい)ですし、あんまり未来の技術を公開しても再現できなければ画餅ですから、躍進は意図的に抑えている部分も存在します。
    とはいえ、観測者目線からすれば勿論、「なんでここで積極的に動かないんだよ」とか「ここでそっち行っちゃダメだろ」的な考えもございますし、傍目八目の故事成語の通り、読者様方からすればそれはもっとでしょう。今回は東郷平八郎に請われて、という名目でこういう情報公開を行えましたが、これからも専門分野の他者への委譲を彼が行うことによって帝国躍進の礎とできるように頑張りたいと思います。
    それはそうとして、次項以降のネタバレを少し行います。ミンナニハナイショダヨ?(ぉ










    <!----イカハネタバレナノデスポイルサレタクナケレバミナイデクダサイ(ォィ>
    次回項目(現在素組み(ネーム的な下書き)、公開までに建築塗装(読めるレベルの清書)が間に合わなかったらごめんなさい)
    重要人物が死にます。正確には、重要人物がすでに死んでいることが発覚します。その代わりに、ではありませんが補填として……。
    次々回項目
    叙述世界の日露戦争解説そのいち。あまりにもご都合的なレベルどころか、日露戦争を莫迦にしているという苦情が来たら平謝りするしかないレベルの妄言。とはいえ、辻褄は合わせております(自画自賛にもほどがある)
    次々々回項目
    叙述世界の日露戦争解説そのに。帳尻合わせ的な部分が目立つ上に、そんなことってあるかよ、物語じゃ無いんだぞ(物語だけども!)という苦情が来たら同じく平謝りするしかないレベルの妄言。ある種のデクスウキスマキナ的な(だったかいな)帳尻会わせなので、ええまあはい。
    次々々々回項目
    現在まだ素組みすらも未完成ながら、11日に公開すべく奮励中。つまりは次々回と次々々回の項目を挟んで、次回項目につながると思って頂ければ。

  • ≫さらには黒姫一号を下にした航空機
    「さらには黒姫一号を元にした航空機」ではないでしょうか。
    ≫そろそろ無茶振るいがしてくるかもしれん
    「そろそろ無茶振りがあるかもしれん」ではないでしょうか。
    ≫つまりは日露戦争の結末までを知っている
    この三者の会談時には既に作中でも日露戦争は終戦、講和条約も締結済で日比谷で焼き討ちも発生しており本作第一話で孝三が新聞を読んで突っ込んでいましたから「つまりは垣屋孝三は産まれた時より未だ開戦もしていない日露戦争の開戦を知っており、講和条約の内容によっては東京市の何処かで暴動が発生する事を知っていた」等の表現ではないでしょうか。

    作者からの返信

    まずは、一個目の誤字から。
    ……ええ、その通りです。おそらくは。……どうも、校正をAtokに頼っている所為か、ちょくちょくこういうミスがある箇所も、他にもあるかと思われます。作者本人の頭はそこまでよろしくは無いので、気をつけているはずでも中々減りませんね、誤字脱字誤表現他につきましては(汗)
    次の、二個目の誤字ですが……。これは、スラングで「無茶振るい」というのがあるんですが、所詮スラングですから、きちんと表現は直しておきます。てーか、返信ならまだしも本編でスラング使うな、私。……今回は、垣屋孝三のモノローグなのでまだ言い訳はできますが、元々彼はそういう傾向の人間である、ということで。……ええ、ト書きなどで同じ間違いしていたら、誤字脱字誤表現にひっかかりますね、勿論。
    <こっから追記箇所1号>ちなみに、「無茶振るい」がどういうスラングなのかと言いますと、本当に恐怖で震えているのに武者震いだと言い張る、的なもの、だと私は把握しております。とはいえまあ、通じない以上はスラングですらなさそうなので、まあ、その、……変えておきます。</ここまで追記箇所1号>
    そして、三つ目の誤表現ですが……。……そのまま使って良いですか(おい作者)……いやまあ、いいわけないでしょうが。
    と、いうわけで、きちんと直しておきます、遅くとも、10の期間中には。(1/12まではすき焼き作戦を達成あるいは断念するまでは、勘弁して下さい(泣))

    編集済
  • てっきり伊藤博文や山縣有朋等も垣屋孝三の秘密を知っているはずだと思い読み直すと実体験を演算結果として伝えただけであり高橋是清とは少し違っている事を再確認しました、これで高橋是清に続いて東郷平八郎も麒麟児と謳われた垣屋孝三の秘密を知る関係者になる事になった訳ですが未来人との邂逅がどうなるか気になります。

    千畳敷きならぬ百畳敷きの畳広場を知っているのは大阪府にある花博記念公園横にある大きな宗教施設に初詣や年季祭典で詣でる時に何度も使用してきた為です。

    作者からの返信

    まずは、畳広場についてのご返答、有難うございます。なるほど、そういう場が存在するのですね。寡聞ながら、その発想には至りませんでした。そして、そういう清掃をしているのはおそらく神社関係者か、志願した氏子なのでしょうかね。お疲れ様としか言い様がありません(汗)……って、調べたら寺だったorz……思い込みでこたつするとこうなるという好例ですね(汗)
    さて、元老達に対しての問答は、未来予知が出来る、とか未来から来た、というわけではないのは、お察し頂いているようですが、彼自身は本来ならば高橋名人にも秘匿するつもりだったんですが、鎌をかけられてゲロった結果、おそらく大恐慌からニューディール政策までの流れ程度は白状していると思われます。あるいは、彼がどう襲われて死ぬのかも、いやそれは本編で話したって書いたか。
    ……さて、次項の誤字脱字報告につきましては、返信はともかく対応は遅れると思いますが、必ず行う旨は記述しておきます。どうも、手癖でスラングを使った場所とか、あと「基」と「下」と「元」の記述をAtok頼みにしていた結果とか、他にもいろいろとあるようですし。……まあ、ひとまずは1/12までは新刊優先で、松の内が明けて帝都参上までにはなんとかしたいと思います。

  • これまでは子供という事で周りの大人が支えてきたが結婚して爵位も得て議員となった今の垣屋孝三は自分で考えて動いて仲間を増やして行く必要があり新しく踏み込んだ政治の世界では作中の蜂須賀茂韶侯爵など得た縁を活かしていけば何かと助かる事が多いでしょう。

    作中で太閤記を史実と勘違いしている使用人と平成の世で生きてきた中で太閤記の多くの誤りを知っている垣屋孝三との間で認識の齟齬が発生していましたが太閤記の誤りを糺す意味で古城門で日本各地に眠る古文書や古書を集めて太閤記を含めて史実と思っていた歴史書や軍記物の内容の誤りを紹介するページを組むことで孝三が目指す文部大臣着任へ布石をうてるのでは無いかと思ってしまいました。

    作者からの返信

    実は、蜂須賀侯爵は垣屋孝三に借りがあるんですな。大分前に書いた(と、私は思っていますが、書き漏れがあったら申し訳ございません)藤堂編集員採用につきましては、藤堂編集員が華族を一時期剥奪された事件を下敷きにしておりますが、その際の食い扶持紹介として垣屋孝三、もとい当時は山本孝三少年が雇い入れることになった件から、彼が存じてない場所から蜂須賀侯爵が恩義を感じている、という、蜂須賀侯爵と藤堂編集員が親戚である、という歴史知識を前提とした発想だったわけですが、わかりづらかったら申し訳ございません。
    そして、蜂須賀侯爵との今回の縁は追々彼にとって追い風になる、とは作者の私は想定しておりますが、さて垣屋孝三本人がどこまで気づくやら……。
    太閤記については、彼は基本的に平成のおたく(どの分野かは、さて)なのである程度教養には精通しているわけですが、その中でも小瀬甫庵の害毒についてはおそらく痛感しているでしょうし、一般大衆、と書けば語弊はありますが、普通の人の知識レベルからしたらそれなりに高いはずですから同時に明治期の一般教養から考えたら文字通り教養人として振る舞えるのでしょう。そう考えたら、古文書や古書を「垣屋文庫」と称して集めて、解析するだけでも歴史分野の研究は飛躍するでしょうね。アイデア提供に感謝いたします。
    ……なお、彼が文部大臣を目指すのは別の思惑があるようですが、それはまた今度。本編にて。(えぇ~、本当でござるかぁ~?)

  • 第78話:掲揚、南朝宮家!!への応援コメント

    史実の二・二六事件の一端を考えれば東北及び南は台湾、沖縄県、北は樺太島、北海道の経済成長は最優先事項であり作中の垣屋孝三は場合によっては本朝民の為に敢えてペニシリンの特許放棄、製造方の全面公開等の痛烈な脅しをかけてでも実施する必要がある。
    「衣食足りて礼節を知る」、「腹が減っては戦は出来ぬ」は恐らく国を運営する上で政治家、行政官が胸に刻み付けるべき言葉であり果たして日本の有史以来の政治家、行政官がこの言葉を理解して政に当たってきたのか気になると共に現代社会の政治家、行政官に身に付いていない事は確実である事は今の社会情勢を見れば明らかである。

    史実の日本が日清戦争で日本へ組み込んだ台湾で現在も育てられ日常食用の蓬莱米は日本の農学者達が現地での研究と栽培実験の日々を経て産まれた品種である、2014年には蓬莱米命名から88年であったことから蓬莱米命名の米寿を祝う式典が研究所があった台北市で行われた。

    作者からの返信

    ふむ。そのアイデアを採用しようと思います。どの辺りの話数になるのかは、まだ見当つきませんが。と、申しますのも、彼はおそらく技術力による先駆を以て経済成長を軍備拡張を図るでしょうから、そういうことも過程で存在するかも知れず。ペニシリンの特許放棄ないしは製造法の公開はおそらく大正時代に行うか、早ければ明治時代に行うでしょう。あるいは、描写していないだけですでに行っている可能性もありますが、私が観測できていないだけかもしれず。
    兵站は大事です。兵站さえ整っていれば畜生でも最低限持っているレベルの倫理観すらない毛唐が勝てるのは、先の大戦で証明済みなわけですし、裏を返せば高邁な理想と高潔な精神だけで勝つことは不可能であるのは、同じく先の大戦で証明済みです。
    あるいは、現代社会のぼんくら共はおそらく敗戦後の教育を受けて来たからこそ、倫理観ないしは兵站思想が欠如しているものと思われます。少なくとも、室町後期から江戸末期までの政治家・行政官はおそらくそれを理解ないしは納得までしているからこそ長期政権になったわけですし、それならば鎌倉辺りまでは決して、飢えさせないために農業共同体が公家から政治を取り戻したから成り立ったのかもしれません。
    そして、蓬莱米については、未来先駆を以てそろそろ登場させてもいいんじゃないかな、なんて思ってみたり。あるいはコシヒカリ登場させてもいいかも。昭和元年誕生であるならば、明治時代に出来てもおかしくありませんからね。

  • 合衆国艦隊を引かせた垣屋孝三に話を振ればお利口さんな言い回しが出てこない事を今回の議論で学んだ貴族院はどうするか見ものです。

    現実世界で民主主義国家と言われる国々で俗に言う過激な言葉を言う政治家が当選する事が目立っている、裏を返せばお利口さんな議論よりオブラートに包まない本音を話す政治家や議会を求めているのかも知れない。

    作者からの返信

    彼自身は、それなりに整った言い回しができるとは思うのですが、それをあまり使おうとしなかったり、あるいは「意味が通ればそれで良し」としてしまいがちな部分があるので、口を開けばフリーダムに話しかねないわけですが、今回は敢えて若干過激な方向に舵を切ったのでは無いかと思います。
    と、申しますのも、ここで結論が出なかったからこそ後に「足利尊氏を誹謗する者が多いが、彼は彼で立派な人物だった」と発言した議員が退職する騒動が起きたことも考慮すれば、ある程度の急ブレーキはやむなし行動かと存じ上げます。そして、彼が骨子としているのは「本朝者同士の差別を行って怨念が発生して国家発展が停止したらどうする」ということに注力している部分が多いので、無駄な足利市への差別視とか東北蔑視を慎め、ということを具体例を出して言う契機だったからではないかと思われます。
    そして、読者世界によるそれは、言ってしまえば過激な言葉の方がわかりやすく議論を呼びやすいからではないか、なんて思います。それに、玉虫色のどうとでも取れる発言は悪用されやすいですからね。病魔を退散させるには劇薬も時には必要ですから。

  • この世にはボヤで済んだ事が勝手に薪木を焚べられて炎になった事に事欠かないが今回の南北朝正閏論は医師で貴族院勅撰議員の垣屋孝三の処置により本朝を乱す輩の猛言が発端でありまともに取り合わず処分する者はさっさと処分して本来議会が議論すべき問題を議論、専門的な事柄は学者に任せようと有る意味で国だけでは無く議会の風紀も良い意味でピリつかせた物である。
    学問の世界はまだしも一般社会への伝達を間違えなければ恐らく今後一部の陰謀論者を除けば南北朝正閏論は再び燃え上がる事はないでしょう。

    三が日が開けて社会が動き出した訳ですが伊勢神宮では今年の1月1日から次の式年遷宮へ向けての担当部門が開設されたとニュースになっていた。
    技術の伝承も大切であるがそれ以上に大切な事が国民が式年遷宮を今後も行える様に子孫に伝え続ける事も大切な事である、昨今の無法者の振る舞いを見ると心配でしかない。

    作者からの返信

    まあ彼自身、先ほど記述したとおり「足利尊氏に敬意を表することが不敬罪になるような言論封鎖」を危惧したこともありますし、作者的なメタ視点でものを書くと、ここで南北朝正閏論を終わらせることによってある種の「空なる神道」的な、つまりは神道が国家神道を介して本願寺の傀儡となる事態を危惧し、敗戦元凶を叩き潰すためにまずは本願寺の形而上的念仏主義を撲滅する行動に出たわけでして。議会の風紀を粛正することは副作用でもありますが、これで大正から昭和初期までの腐敗政治とされるものを予防できるのならばおそらく彼も無上の幸甚となるでしょう。

    そして、一般への伝達は例によって古城門が担うのでしょうが、着々と優秀な編集員を雇い入れてますからね、問題は無いかと思います。
    そして、もう式年遷宮の時期ですか。年月が経つのは早いですねえ(汗)最低限、国家の尊厳や国民の意志だけは保てるようにしないと、いよいよ持たないでしょうから、最悪の場合はアカをしょっ引いて公開処刑することも考えた方がいいでしょうね。濫用は厳禁ですし、あくまで緊張感を戻すだけで充分なのですが、今の政府を見てると逆の方向へ利用しそうで怖い。

  • 冷水を浴びせる算段で日本に艦隊を派遣したらより大きな樽に汲んだ冷水を浴びせられた米国は思惑が外れて眼が覚めたでしょう。
    艦隊を派遣していないのに垣屋孝三の放った一手のせいで顎が外れそうなイギリスは自国で建造して世界に衝撃を与えたドレッドノードがもたらした新型高性能軍艦配備を目指す競争に東洋の黄色い猿の国が参加してきた事に対して国民は嘲笑するも海軍関係者は頭を痛める姿が思い浮かぶ。
    高性能な軍艦を安く手に入れた日本も実際には高性能過ぎて手に余るというのがなんとも悲哀を感じるが紛れも無い現実でもある。

    今だ日露戦争の後遺症が燻る中でこれだけの船を用意した垣屋孝三であるが一部の過激な思想家から恨まれて刺されそうな雰囲気がしない事もない、外国対策もさることながら国内対策も徹底の必要がある状況とも言える。

    作者からの返信

    まずは、感想への返信が貯まってしまい申し訳ございません。携帯端末などで読んではいたんですがキーボード入力に手慣れているとどうしてもフリック入力ではいらついてしまい……。

    さて、まずは初段から。
    正直孝三氏が衝撃を与えたかった相手は合衆国政府ではなく少尉候補生の将来の提督共だったりするのですが、まあ合衆国政府ももれなく衝撃を受けるでしょう。とはいえ、巡洋艦ないしは巡洋戦艦級なのでそこまで衝撃は受けないかも知れませんが。

    次に、次段につきましては……。
    イギリスは逆に安心するんじゃ無いでしょうかね。仮にも今のところは同盟国なわけですから。まあ、とはいえ連中は国家に真の友は無いと明言しておりますから、確かに不安感はあるでしょうな。この辺りは孝三氏の未来視の面目躍如と申せるかも知れません。
    とはいえ、あくまで規模としては巡洋艦なわけですから、その辺りは彼らも詳細を聞いたら若干安堵するかもしれませんが。

    そして、三段目。
    ……まあ、なんというか、人間一人の指導力には限界があるわけで。
    いかに孝三が「やってみせ、言って聞かせ」たところで、一朝一夕では技術の習得は困難でしょう。とはいえ、私は黒船を一見しただけで再現して見せた幕末の技術力が基礎にある以上は、明治時代の賢者をかき集めたら第二次世界大戦中期級の技術を大正時代に成し遂げるんじゃないか、なんて思っています。え、それはさすがに戦前を理想視しすぎ?(汗)
    とはいえ、すでに見本はありますからね。それに、日露戦争は技術力による勝利でもありますし。軍艦などは海外生産ですが。

    最後に、四段目。
    ええ、私もそれは思ってまして(汗)なんだかんだ言って彼はHoIでいうところの「ナイーブな楽天家」ですからね、おそらくは自然死以外では闇討ちが一番ありうる最期でしょう(作者が言うなや)とはいえ、そのための太い実家や護衛当番なわけで。早期に防弾着を発明したのもインフラリソースを増強するための手だったりします。とはいえ防弾着はあくまで繊維に過ぎませんから、文字通り刺された場合、とんでもないことになるでしょう。特にアカとかアカとかあと毛唐とか南京虫とか。

    と、いうわけで、今から7件少々への返信は返していこうと思っております。誤字報告などに関しましても、有難うございます。スラングの部分も、きちんとした表現に直しておこうかと。

  • 妻の前ではポカが多い垣屋孝三ですがやはり妻の前では「素」が出るのかも知れない。
    激務が始まれば妻の元が落ち着ける数少ない場所かも知れない。

    大東亜戦争のあと少しまでは産婆さんを呼んで自宅で出産が殆どと聞きました、この時代なら産婆さんの介助で自宅出産が殆どで病院で産むという考えが無いような気がしますし医師が対応出来るのか疑問があります。

    作者からの返信

    妻の前で「素」が出る、というのも否定はしませんが、実際の設定上は「妻の前」ではなく「味方と認識した場の中では」なんですな。なのでまあ、使用人の中に居ても、それなりにうっかりも多かったりするのですが、逆に言えばそれは彼が気を張っていない証拠なのでしょう。

    それはそうとして、産婆でキュッ伝説はほとんどが虚構だと聞きますが、さて。

    ……次回(つっても本日の項目でして)いよいよ彼の外交力が問われるわけですが、果たして彼が敵と認識した相手を歓迎せざるを得ない状況になったのならば、いかにして微笑み七年殺しを敢行するのか。あるいは、正々堂々と喧嘩を売ってしまうのか。それとも、また何か方法が存在するのか。
    ……一つだけネタバレをすると、この辺りからすでに史実のスケジュールの一部が、だんだんと読者世界から乖離し始めております。それがどんな影響を生むのかは、さておいて。

  • 第48話:黒姫一号への応援コメント

    山本孝三は仕事をしないと死んじゃう生き物なのかも知れない。

    飛行機を設計する仕事と整備する仕事をする人々と話す機会に恵まれ幾つか聞かせて貰った際の話ですが設計をする人曰く「継続的に規模は最悪問わないが飛行機の設計を続けないとすぐにノウハウは無くなる」と言っていました、航空自衛隊の新型輸送機を作る時にも以前に飛行機を設計した事がある人に話を聞く所から始まったと聞きました。
    整備側での話として航空自衛隊が運用している新型輸送機の実物試験期間中にベテラン整備士が試験前の準備中に「試験したらここからここまで裂けるぞ」と後輩に伝えたそうです、そして試験後に確認したら言った通りの裂けが生じていました。
    航空機の新規設計から製造までは軍民問わず滅多に無いらしく少し新規設計をしないと直ぐに設計側でのノウハウ伝達が出来ず実物製造側でもノウハウ伝達が出来ず製造時のトラブルが発生するとも聞きます。
    一度航空機製造を始めたからには常に研究と製造を続けないと直ぐに駄目になるのが航空機業界と言われました。

    作者からの返信

    おそらく、GHQはそれをもくろんで本朝の飛行機産業を壊滅させたのだと思われます。……新年早々、早速連合国への怨み言がこぼれ始めましたが、そういうのは本編にきちんと練り込むとして。
    ……返信が遅くなって申し訳ございません。拝読はしていたのですが、12/26より日刊連続攻勢を行う必要があったのでいろいろと返信や応答他、途絶えておりましたことは情けなく思います。
    旧年中の返信他は、今から行いますので、ご容赦下さい。
    ……さすがに、1/12までの連続攻勢の完遂は自分でも難しいだろうな、なんて思っておりますが、そろそろ折り返し地点であることを考慮し、今しばらく頑張り、可能ならば備蓄弾薬も構成したいと思っております。
    それでは、本年もよろしくお願いいたします。  恭賀新年、えねこ拝。

  • 第70話:里帰り(弐)への応援コメント

    自身の発明品のせい(お陰?)でドタバタした帰省となったが発明品の明確な効果が確認出来たのこれはこれで幸いかも知れない。
    今回図らずも地元に帰省する事になった垣屋夫婦であるが今後忙しくなる事が確定済な事を思うと今回は落ち着いた帰省の最後なのかも知れない。

    作者からの返信

    と、いうのも、平重盛的な虚報にするか、ガチのお別れにするのかは本気で悩んでいましたが、今回は一応折衷案として、まだ開発中だったストレプトマイシンないしは類似薬品(リファンピシンとか?)による治療が成功した、という名目にしておいて、その後龍野&姫路ほかで人材調達のターンに仕向けたわけですが、正直郷土史でも探らないと伊東製薬(あるいは伊東薬局)以外ガチで知らないんだよなあ……(汗)
    まあ、その辺りは最悪でっち上げるとして(いいのか、それで)、果たして帰省は邪魔されずに完遂できるのか、あるいは何かまた首都圏で一騒動あって緊急帰還するのか。それは作者にもわからない!(まあ、しばらく彼らにはゆっくりさせる予定ですが……。第一次世界大戦辺りになったら否が応でもどうしようもなくなりますし)


  • 編集済

    第43話:Untitled-Case(後)への応援コメント

    残酷な話であるが稀代の大蔵大臣である高橋是清や歴代の天皇陛下、如何なる高僧をもってしても山本孝三という怨霊はアメリカ合衆国とソ連は元より日本国内に蔓延るアカどもをこの世から一掃しない限りは怨霊のままであろう。

    年の瀬に小話を一つ。
    1月1日の元日に天皇陛下自ら行なわれる四方拝は代理が禁止されており実施出来ない時は行なわれない儀式であり唱える言葉の内容はご自身で調べられると宜しいですが内容を知ると感謝の念を抱くはずです。
    戦争中の昭和天皇は空襲警報が鳴る中の防空壕内でも実施されていました。

    作者からの返信

    実は彼の者の怨霊具合は決してそれだけではないのですが、まあ概ねアメリカ合衆国の州という州に核兵器を三発ずつ投下すれば、さすがに鎮まるでしょう。え?そこまでしたら国家の形どころか人が住めなくなる?いいじゃないですか、日系人と原住民さえ保護すれば、あんな大陸無くなっても。まあ、拉致された黒人への補填は必要でしょうが。
    怨霊という観点で言えば、当然ながらその目は支那にも向けられるわけでして。ひとまずは、辛亥革命の撲滅辺りが目標でしょうかね。支那ごときに近代国家はもったいない。あそこは王朝国家ないしは国土分裂状態なのが一番わかりやすくありがたいですから。
    とはいえ、実はひとりだけ、彼の怨霊を鎮魂できる存在がいるんですが、さすがにタイムラグの関係上、戦争に介入するのは難しいでしょうね。(ヒント:皇統者や神官、功臣ではない)

    四方拝につきましては、そういう儀式がある、ということは存じておりましたが、祝詞の内容までは浅学非才の身としては憶えてませんでしたね。そして、昭和帝はその辺りも含めて、本当に天皇の責務に忠実であろうとしたんだなあ、と。……叙述世界だけでも平和な時代を献上したいですが、中々そうはいかないだろうなあ……(おい「作者」

  • 第68話:世代交代(仮題)への応援コメント

    次に必要となりそうな準備を整えておける秘書は垣屋孝三の忙しさを考えれば必要であるがこの様な秘書は中々雇えないのも事実である。
    今回は地元の名士で妻となる女性を紹介して貰った恩人が危篤となり急ぎ兵庫へ帰る事になったが教科書に出てくる明治の偉人たちも確実に鬼籍に入って行く現実がある以上は垣屋孝三も今後は知恵袋ではなく本格にプレイヤーとして動く事になりそうである。

    貴族院議員達も噂に名高い垣屋孝三が爵位を得て勅撰の貴族院議員となった事を受けて仲良くしたい者、積極的に関わろうとしない者、表立たないが友好的でない者など様々であろが今後の日本の舵取りで強い影響力を発揮する事は共通の見解であろう。

    YouTubeに日本の五爵家について分かりやすく纏めた前後編の動画があります(容赦なき華族階級と検索すると最初に出てくる動画です)。

    作者からの返信

    秘書かー、その観点は無かった(なんで無いんだよ

    まあ、現在孝三さんは次項よりしばらく里帰り中なので、ひょっとしたら人材を拾えるかも知れません。とはいえ龍野市龍野町の中でどこまで有望な人材がいるかと言われるとわかりませんが。
    ネタバレ、っちゅーか、もうすでに公開しているのでネタバレではないんですが、脇坂翁は一応、回復しております。とはいえ、本当に身罷った場合を考える必要がありますね。人は千年も生きないわけですから。
    ちなみに、若干の種明かしをしますと、孝三さんが本格的なプレイヤーになるのは、第一次世界大戦近辺になると思われます。具体的にはパリ条約を引っかき回す予定ではあるんですが、その辺りの先の展開が知りたい方は、ノベルアッププラスをご覧いただければ。あ、同じ題名の方ではなく、「天壌無窮」の原題の方です。スタートポイントは違いますが、作者が同じなので、大体同じ路線を通ると思っていただければ。

    貴族院議員につきましては、悪感情を持っている者の方が多いでしょうね、本質的には後から来た成り上がり者ですから、孝三は。
    そして、孝三もまた武家はともかく公家にはあまり良い感情を持っていないので、議会での舌戦はもはや必定。とはいえ、彼の支持基盤は年月とともに増減するので、どこまで粘ることが出来るか。まあ、作者の私にもわからんわけですが、それは。

    最後に紹介された動画についてはたまに流れてくるので見ては居ませんが、考える機会にはなっております。確か、摂関家がや百万石系大名などが公爵で、大大名や大臣家が侯爵、といった具合でしたっけ。ちなみに、彼が侯爵に張り出されたのは、一応何らかのフラッグなのですが、それが何のフラッグなのかは、まあ私にもわかっていませんけどね(ぉ

  • この作品世界線でのコンピューターこと電子算盤で使う言語は日本語になる事が決定したと言って良い会話が成人式も迎えていない少年と当時の大蔵大臣の挨拶周りの途中の会話が切っ掛けとなっている事は後の世にどれほどの驚きを与えるか見物である。
    流石にいきなり卓上電子算盤は素材や部品精度の関係から無理があるが特定分野に特化した電子算盤は頑張れば軍艦に、トラックに積んで日本軍が活用出来そうである。また電子算盤の研究のついでに高性能な暗号機械を作るのも良いかも知れない、第38話の設定年である1910年の8年後に史実世界線ではドイツが活用した暗号機エニグマの特許が出願され認められています。
    史実日本の暗号は総じて暗号強度が低く暗号運用でのタブーを犯し続けて終戦後まで殆ど解読されている事に気が付いていませんでした。

    作者からの返信

    まあ真空管一つ作るのも一苦労なことを考えたら果たして二進数計算などの発想だけでトランジスタを作れるかどうかわからん、というのもありますが、仕組みだけであればアラン・チューリングが発案しておりますからね。そしてエニグマがそんな早期に発明できているとはつゆ知らず。今若干、びっくりしております(えー
    ちなみに、日本の暗号力向上作戦については、彼によるとまだ隠し球があるそうですが……?
    ちなみに、世界初の電子算盤開発計画は、75話になるまでには作動させる予定です。予定なので、どう狂うかはわかりませんが。
    そして、カクヨム運営から「投稿してすき焼きを当てよう」なる発表がありましたが、さーて、どうなるか。
    まあ、68話が本日中に上がらなかったらお察し下さい、というわけで(ぉ

  • この年以降は「プライベートである」とどれだけ言い張っても周りが勝手に詮索する誕生日会になる、ある意味で本当にプライベートな誕生日会はこの時が最後なのかもしれない。

    山本孝三はアブラハムの宗教の一派であるキリスト教の開祖の誕生日の前日が誕生日という後の世にキリスト教の信徒からイエス・キリストの誕生日の前日に産まれた悪魔と言われる未来が見える(欧州が植民地とした各地の住人からはイエス・キリストの方が悪魔で後の垣屋孝三が救い人として崇められそうである)

    作者からの返信

    山本孝三少年の誕生日はガチで12月24日なので物語としての含みはないんですが、なるほどそういう観点もできますか。
    まあそれ言い出しますと大工の息子の誕生日が12月25日というのは嘘、というか捏造なんですが(ご存じかも知れませんが、あれは古代ローマ政府時代の「ミトラ祭り」が原点だったりします。元は冬至期に春を願う祭りだったわけですな)、すでにそれが常識として切支丹共が強いているので、それをひっくり返すのも展開としては旨味が出ますね。
    まあ尤も吾まだ死せずと同様に彼は太陽暦をひっくり返すわけですが……。

    前半につきましては、特にレスポンスを返す内容もないので肯定だけしておきますね。強いて記述するならば童話作家のアンデルセンもまた、同じような回想をしていたらしい、ということを書いておきます。

  • 胡散臭い未来視ではなく未来を見て・生きてきた山本孝三の秘密を知る高橋是清からすれば真相を知らぬ関係者の議論は笑いを堪えるのに気を張らないといけないものであろう。

    史実世界でイギリスの情報機関に所属したキム・フィルビーは一度もソビエトに行った事が無いのに大学時代に校内に有った共産主義の集団に参加して信奉者となり情報機関で働くようになってからは幾つかの秘密工作を失敗に導き情報を売り渡して情報機関の仲間の命を奪う行為をしていた。
    素地が有ったとはいえ一度も行った事の無い国の思想に共鳴させたアカのソフトパワーは見事としか言えない。
    吾まだ死せずのコメントで紹介した笹川良一氏は義侠心があり勉強熱心で家が裕福である事から高等教育を受けられる状態でしたが当時の尋常小学校の校長が「笹川が高等教育を受けるとアカになる」と危惧、両親に伝えた結果両親も進学ではなく禅寺での修行を経て社会に出す事を決めました。
    当時の日本でも純粋な頭でっかちはアカに染まると気が付いている人は確実に居た為に染まらずに済んだ偉人も多数いました。

    作者からの返信

    笹川氏の校長すげえ(他に、もうちょっと細かく書けなかったのか?
    笹川良一氏の話をどこで聞いたかと思い返してみると、東京私刑こと国際虐殺の件でしたな、確か。
    ……そしてあるいは、戦前の知性水準が戦後に比べて極めて高いからこそ尋常小学校の校長クラスでもそのレベルの決断をできたのでしょうか?……まあ、さすがにそれは戦前に夢見過ぎだとは思いますが。
    そして、あるいは行ったことがないからこそ共鳴するのかもしれず。現実のソ連や北朝鮮や支那共産党政権見て共鳴するとしたらそれはただの莫迦ですから。

    ……高橋是清が笑いをこらえていることに関しては、まあ、コメント通りなので略させていただきます。とはいえ高橋是清もよく孝三少年の秘密を聞いて納得したよなぁ、と。まあ、メタ的な視点で言えばそう組んでおかないと展開が進まないからではあるんですが。(それは言うなし)

  • 漫画の神様と呼ばれた手塚治虫も結婚式の会場でギリギリまで漫画を描いていました、流石に初夜の後の寝起きに机に向かったという話は聞いたことないので世界で唯一初夜の後に締め切りに追われた作家というよく分からない称号が与えられそうな山本孝三改め垣屋孝三侯爵である。
    垣屋夫婦の様子からは種か畑が悪く無ければ取り敢えず子孫には困ることは無さそうである。

    千畳敷きの畳広場を何度か使った事のある人間からすると結婚式前に清掃をしたお手伝いさんはご苦労さまでしたとしか言えない、千畳敷きの雑巾掛けをした人曰く「真っ白だった雑巾が終わる頃には真っ黒になった」と聞きました、千畳敷きより狭いといえ百畳近い畳を掃除すれば新品の清掃道具も真っ黒になったと思う。

    作者からの返信

    まじか。>手塚治虫について
    そしてそれの上を行っちゃいましたかー、うちの主人公は……。
    なんというか、うん、ちょっと今回はやりすぎちゃったかな?(いつものことだろ定期
    一応、伊東製薬の百畳敷の部屋とか、垣屋夫婦は種なしでも石女でもない、というのは史実通りなわけですが、それ以外は勿論空想の産物、もとい、叙述世界特有の現象でございます。
    あるいは、主人公はそれを鑑み広い部屋を作ろうとしなかった可能性もありますが、さて。
    そして、ヒロインの苗字を出すことが出来てようやく伏線の一つを回収できたと満足させていただきました。正直ここで第一巻を終了することも想定しております(えー
    そして、千畳敷を何回か使ったことがあるって一体どこのやんごとなきお方なんですか、アラームラーメン氏は(汗

  • 昭和の終わりから平成初期の人間には陰間は一昔前より前の言葉でその手の話を知らないと知らないし衆道でようやく判るかなという言葉と意味である、流石の山本少年もオウム返しになるのは仕方ない。

    明治帝のからの飲酒の問いかけに関してはもう少しキツく返答しても良い気がする「正月祝いに縁起物として子供にお屠蘇や酒を飲ませるのは我が子に毒薬を飲ませて殺す行為である」位の事を言っても良い気がする。

    作者からの返信

    あー、書いたときそこまで気が回らんかった(涙)>お屠蘇について
    とはいえ、まあ、明治が第一次世界大戦相当年代まで続いたことをもちまして明治帝が飲酒を断った証左とさせていただきたく思います。
    さすがに明治帝の生誕年代を考えた場合、世界恐慌まで延命を試みるのは不自然かもしれませんが、いや、黒船辺りだったらアリかな?……まあ、その辺りは不自然にならないような年代までは延命させたいと思います。
    で、大正帝に充分な準備期間を準備しておいて、韜晦せずに済む環境を作り、本題の昭和帝につなげるわけですが……。
    ……が、昭和帝の時代に戦役を行わないようにしたい、というのもテーマには入っておりまして。この叙述世界だけでも、昭和帝には平和を満喫して欲しいなあ、なんて思ってます。
    ……まあ、アメリカ合衆国ぶっ潰すのは確定ではございますが、それを大正帝の御代で行ってみるのも悪くは無いかと思いまして。……どこまでそれをなしえるかは、未来の私次第ですが。
    あと、陰間は作者は言葉としては知っている(当たり前ですが、でなければ本文には出せない)わけですが、山本孝三少年は作者とは厳密には違うんだよ、的な意味合いをちらほら出させていただいております。
    陰間にせよ、女衒にせよ、あまりに時代がかった言葉は彼は知らないように設定しております(昭和末期~平成時代生まれを想定)し。

  • 過去に転生して生きていく作品や異世界へ転生して生きていく作品で転生した主人公が生きていた21世紀の日本に少しでも近づく為に覚えている知識を元に無双する作品は商業、私的作品問わず存在しますがこの作品の主人公たる山本孝三は快適な生活より日本の繁栄を追求するのが最大の違いであり、更に「共存共栄などクソ喰らえ」、「日本の発展を邪魔する存在はすべからく赦さず根絶やしにする」という点でも他と異なっています。
    やはりこの様な主人公の作品も良いものです。

    作者からの返信

    というか、うちの主人公達ってだいたいそんな人ばっかりですよ?(汗)事実、輝鑑でも「アメリカ合衆国を封殺するために北アメリカ大陸に自身を祖とする王朝を作り、その上でヨーロッパに核兵器をばらまく」が最終目標なわけですし。(一応、「ノベルアッププラス」というサイトでは完結しておりますので、先が気になる方は宜しければ是非。カクヨム&なろう版では途中の展開を大幅に変更していますが、ゴールテープは大体同じです)
    と、いうのも、主人公はさすがに=わたし、ではないものの≠というには若干思想が漏れ出てしまっているため、≒ほどではないにしてもそれなりに思考パターンは似通っておりまして、さらには「子孫によりよい未来を提供するために自身の礎化を辞さない」という厄介な自己犠牲精神も伴っており、結果として「敵はすべてなぎ倒し、邪魔するものは皆殺し」というドクトリンを発揮している次第でして。
    共存共栄にせよ、国際協調にせよ、それはあくまでも「大東亜戦争の仇討ち」が済んでから、その上で世界を気づかれないように恫喝する名目で行うものである、と判断している節があるので、結果的に白人種の絶滅とか、支那朝鮮の更地化とか、そういう展開が頻繁にあるわけで。
    戦国時代に核兵器作ってヨーロッパを焦土にするのは、さすがにやりすぎたかと反省しているのかも知れませんが、その反省の方向も「リアリティなかったかなあ」の方向であり、毛唐共に対する同情や憐憫が欠片も存在しないのも、特長と言えば特長かもしれず。
    最大の特徴が、「いいか、内治内政の類いなんぞ、地球上に巣くう敵軍をすべて滅ぼしてから、その後ならばなんぼでもできる。だから殺すぞ、毛唐を、南京虫を、朝鮮塵虫を。すべての敵をやっつけてから、田畑を耕そうでは無いか」という台詞を、さすがに本文中にはまだ出ていませんが、概ねそげなことを発言するだけの下準備をいけしゃあしゃあと済ませるわけでして。
    とにかく、うちらの主人公は「怨霊精神」による「大東亜戦争の仇討ち」並びに「本来自身が享受する筈だった安寧の未来の再現」が戦略目標だったりするので、当然ながら旧連合国はすべて、皆殺しにしてから、ようやく「快適な生活」の模索が始まるわけでして。
    だいたい、無理でしょ?畜生同然の毛唐やチャンコロなんかとの共存なんか。だったら、滅ぼせるうちに滅ぼした方がいいんですよ。読者世界のようになってしまっては遅いわけですから。
    基本、私の物語は物語というよりは、叙述世界を通して行う啓蒙のための檄文なんですから。

  • 物凄い今更なコメントですが主人公の山本孝三は勅撰議員として選出されるまでは現在は今の兵庫県で暮しているという事で間違いないでしょうか、今更なコメントですみません。

    作者からの返信

    あっ、書いてませんでしたっけ、申し訳ございません。
    ……えーと、山本孝三少年はだいたい「卒業研究諮問」当たりまでは西播、つまりは姫路以西岡山以東の区域に存在します。というか、元龍野藩主である当時の脇坂氏当主は珍しく、東京にて暮らさなかった人物なのでその関係で垣屋せいにせよ、その父垣屋佐吉にせよ、そして山本孝三少年にせよ、龍野市内で幼少期を送っているというのが史実を土台にする以上、当然ながら前提条件として存在しております。
    一応、兵庫県ですけども、神戸市ではなく姫路市圏であるという旨は書いておきますね。
    ……あ、本当だ、地方の名士の息子としか書いてねえや。……まあ、そういうわけで、彼の主な基盤というものは兵庫県下に存在するという旨は改めて記述しておきます。
    わざわざお手数をおかけいたしまして申し訳ございません。……こういう設定不足箇所はそれなりに存在するでしょうから、また見つけ次第、あるいは気づき次第投げてもらえると返事するので、それが公式だと思っていただければ。

  • 一高を蹴った山本少年ですが現実世界の一高の後身校である東京大学に本命の学校に入れなかった為に入学した有名人が知る限り1人居ます。
    ドラゴンクエストの音楽全般や帰ってきたウルトラマンのオープニング、競馬のファンファーレ、亜麻色の髪の乙女等の作曲家であるすぎやまこういち氏は音楽大学へ進学したかったがピアノが入学に必要なレベルで弾けなかった、お金が無かった等もあり東京大学へ進学しています。
    すぎやまこういち氏は芸能の世界では珍しい保守主義の御仁であり安倍晋三の再登板を求める民間人有志に名を連ねたり従軍慰安婦に関するアメリカ議会の採決に対して採決阻止を目指す広告を掲載するのに自費で費用を払う等の活動をしていました。

    作者からの返信

    まずは、こちら側の返信が遅れて申し訳ございません。恥ずかしながら、今気づきまして(おい!)
    と、いうわけで、最新の方は返信を完了しておりますが、こちらについても勿論返信を行おうかと。
    >音大に入れなかったから東大
    あー、すぎやまこういち氏に関しましては、以前どこかでその逸話、というか事実そうらしい、を聞いたことはございまして。衛藤ヒロユキ聖下が美大を作家業のために中退したという逸話、いやまあこちらも事実なんですが、も存在しますが、なんというか歴史に名を残す人物は却って学校という枠組みにとらわれないことが条件なんじゃ無いかとすら思えてくる爽快なエピソードですね!
    ……まあ、私が当初それを信じなかったのは「すぎやまこういちともあろう者がピアノで失格になるはずが無い」ではなく、「えっ、音大って別に楽器はなんでもいいんじゃないの」だというのは、もうどうしようもない世間知らずだったりするわけですが、かの方が保守主義であることはドラゴンクエストの制作、つまりはゲーム制作にクラッシックの方(?)が参戦して、しかも熱心なゲーマーであることから確定的ではあると納得できますが、逆に言えば、すぎやまこういち氏が「珍しい」ということは芸能の世界はろくでもないパヨクの方が多い、という傍証にもなりましょうかね、その様子では。
    ……いやまあ、なんとなく想像は付いていましたが、案の定ですか。所詮は河原者、といったところでしょうか。(河原者を差別するわけではなく、単に芸能人がもてはやされているのに納得がいかないだけですとも)
    とはいえ、ゲーマーだから保守であり、つまりはまともな思想の持ち主、と直列に考えてしまうのはまあ、ある種そういう脳機能だからそれは仕方ないとして、そもそも名声を得た後で当時のゲーム業界に参戦するということは、偏見に惑わされない柔軟な脳を持っていなければ出来ない所業。
    冥福を祈る行為は悪人に対してらしいので、敢えてそういった祈りは行いません(というか、すぎやまこういち氏ほどの善人であれば疑問の余地がないほどには天国送りでしょうから)が、若干早かったかな、なんて思っております。(とはいえ90代らしいので順当かもしれませんが……)
    ……いや、懐かしい名前が出ましたのでつい、若干興奮して文書が乱れてしまいました、せめて12の発売までは生きていて欲しかったですね、鳥山明氏共々。せめて、死後は仕事に追われることの無い悠々たる日々を。(まあ尤も彼達の場合は仕事も適量であれば楽しんでそうですが……)


  • 編集済

    模擬戦に勝ち勝利の褒美として明治帝の口から禁酒の決意を出させたのは大きな歴史の転換点と言える、もしかすると後の大正帝も「父に倣って酒は飲まない」と言いそうである、それが代々続けば皇室は酒を飲まない一家になるやも知れない(酒蔵にとっては何一つ嬉しくない話である)。
    自死を選ばなくなったさる人物は明治帝に死傷した多数の将兵に詫びるため自死すると言ったあの将軍で間違いないでしょうか。

    防諜関係の小話を一つ。
    命のビザを発給した事で知られる杉原千畝は命のビザの件で有名であるが本当の役目はソ連の情報収集であり役目に伴って同盟国のドイツの情報収集にも当たっており精度の有る情報を本国に送っていた、しかし当時の日本では適切に活用されなかった。
    杉原千畝はヨーロッパ赴任の前の活躍からソ連に嫌われて在ソ連日本大使館へ赴任が出来ずリトアニアに赴任、ユダヤ人へのビザ発給の件でドイツに嫌われてリトアニアを後にして赴任した先々でドイツ情報機関に監視され続けることになった。
    命のビザで取り上げられるが本来の役目はいつ一家諸共この世から居なくなるか分からない世界で生きていた外交官である。

    作者からの返信

    ああ、はい。乃木希典氏が割腹自裁を遂げない世界線で、どこまで好転するかは私にも観測できるかどうか自信がありませんが、乃木希典氏の逸話を見る限りかなり高潔そうな人物、というかまあ明治人のほとんどは高潔だと思うんですが、その中でも特記して高潔であろう(でなくば、責任で苦慮した末に割腹自裁ということはしないと思う)ことは見て取れるので、彼が割腹自裁をしない世界線でどこまで陸軍が好転するかを見届けるのも、ありなんじゃないかなあ、と思いまして。
    あるいは、明治帝から「朕への殉死を禁ずる」と言わせるのも手かもしれませんね(おい!)
    そして、酒蔵にとっては朗報が実は存在しまして。
    ……酒を造る代わりに、酒蔵を作る機構を使って抗生物質を量産させようと思っております。どこまで真似ができるかはわかりませんが、何でもある記事によると日本酒を製造する工程とペニシリンを作る工程は非常によく似ているらしく。
    だったら、酒蔵を廃業させることなくペニシリン量産工場にしてしまおうか、というのもアリかもしれません。本当かどうかまでは、私には把握できませんでしたが(汗)

    そして、杉原千畝氏が斯様な状態だったというのはつゆ知らず。自身の知識の偏りを憾む次第。アラームラーメン氏の小話や逸話をまとめたらそれだけで本編一項目分できそうですね。情報提供に感謝するとともに、その手の情報を自分でも掘っておかなければならないな、と反省のしきり。
    ……ある意味、情報収集よりも情報解析部門の方が重要そうですね。(ある意味か?)

  • 乃木坂48が生まれなくなる世界

    作者からの返信

    は、はい?(汗)
    なんらよくわかりませんが、乃木希典氏が割腹自裁を遂げない世界線なので、そういう流れで合っていると思います。
    ……え、えーと、それで合ってます?(汗)>感想の主旨

  • 麒麟児や俊英と称される山本少年も権力と実力行使が可能な大人の前には流石に歯が立たないであろう。
    今回の明治帝の書は良い意味で山本少年にとって知らず知らず伸びで居た鼻を叩き折るには十分であろう、この書は後々まで山本孝三にとって戒めの書になりそうである。

    作者からの返信

    正直今回の展開、明治帝のイメ損になるんじゃないかとそれだけが心配だったわけでして。どうやらそれは問題ないようで安心致しました。
    さて、今回明治帝が山本孝三少年を「わからせた」わけですが、彼はおそらくこれを「戒め」という形で受け取るのでは無く、「安心」として受け取るんじゃ無いかなぁ、なんて思ってます。
    と、いうのも、なんですが。……山本孝三少年が明治帝に対して悲壮感とともに「覚悟」を求めた行為なわけですが、これは山本孝三少年「なりの」明治帝への「敗北とは本当に国家が破綻することなのです」ということを示そうとした形なのですが、明治帝がそんなことをわからない筈が無く、よって「わからせる」形で山本孝三少年に「そんなことを朕が把握していないと思っているのか」という回答を行った、と作者は思っていますが、それがなぜ山本孝三少年にとって「安心」につながるかと言えば、つまりは「勝つためならば手段を選んではいけない」という非情な国際関係への決意を周囲の者が共有できるか、ということを理解できているか、と日本史の中でも賢者揃いの明治人に問う、というかなり現代人らしい、愚問的行為だったわけですが、それを明治帝が「わからせる」形によって「安心させた」という格好になりましょうか。
    ……そして、返信が遅れて申し訳ございません。ちょっと、実家の方面でまたしてもいざこざがあってかかりっきりになる必要が存在しまして。原稿の方だけは書いておりましたが、返信まで手が回りませんでして(汗)
    ……さーて、次回、アラームラーメン氏以外にも返信が来ているみたいですが、さてなにが来ているのやら(汗)