序章第2話剣術訓練

「おはようございます父上」

「あぁ、おはようフミヤ。今日から剣術訓練だ私は厳しいから覚悟しておけよ」

「わかりました父上」

今日から剣術訓練だ、だが正直訓練する必要はないんじゃないかと思う何故ならば俺は前世で剣道をやっていた一応全国大会優勝者である。だが実際にやってみると。

「もっと腰に力を入れろ振りも遅いし大振りだ。」

クッソキツかった何がキツイってこのおっさんめっちゃ強い打ち合ってみたが勝てる気がしない。

「今まで訓練はせずとも基礎トレーニングはやらせてたはずだが?」

「ハァ、、、ハァ、、、申し訳ございません父上。」

「午前はここまで午後からは基礎トレーニングをしておけ」

「わかりました父上。」

こうして俺はいつもの5倍基礎トレーニングをした

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