応援コメント

残酷な童話の群れ」への応援コメント

  •  用意された道を歩くことだけに夢中になって、気がついたら、自分では何もしていないことを思い知った、というところでしょうか。
     用意された道を歩むことが悪いことだとは思いませんが、『それだけ』というのはやはり、問題ですね。
     用意された道の上にも自分だけの寄り道はある。
     そのことに気がついてほしいものです。

    作者からの返信

    藍条森也さん

    コメントありがとうございます。読んで下さってとても嬉しいです。
    十二分に物語の骨格も読み取って下さって有り難いなと思います。
    「用意された道の上にも自分だけの寄り道はある」
    本当にその通りだと思います。