第22-2話 ファユーム統治への応援コメント
詳細に描写されると、やはり補給の途絶えた軍隊は悲惨ですね……特に熱帯の風土病は、現代でも恐ろしいですし。
そんな中でも、夜襲に即応して一人も犠牲者を出さなかったドゼ将軍麾下の練度、すごいです……!
古典SF「宇宙戦争」のタコ型の火星人が、地球の病気で全滅していたのも、こういう近代以降の遠征戦争に対する、風刺だったかも知れませんね🐙
作者からの返信
司之々さん、先日はレビュー、ありがとうこざいました! ああ良かった。やっとお礼が言えました。心から感謝申し上げます。
完結してからも、未練がましくあちこち直しています。その上、どうしても付け加えたい人やエピソードが出てきてしまって。推敲は、分量を減らしていくのが好ましいと何かで読んだ気がしますが、もはや毒を食らって皿まで平らげてます💦
ボナパルトへ補給を頼むドゼの手紙は、哀れを誘います。ここのお話では、格好いいのがドゼではなく、彼の兵士達というのが、ポイントでしょうか…。
風土病は怖いですよね。予防接種はおろか、予備知識さえなかったわけですものね。
なるほど! 『宇宙戦争』の結末は、確かに! エジプト遠征なんか、思い切り、俎上に乗せられた気がします。
完結したお話まで気にかけて頂いて感激です。おかげさまで、私にとって、一際愛着のあるお話になりました。ありがとうございます!
編集済
第12a話 オルヴォワール!への応援コメント
エジプト遠征も、イギリスを仮想敵にした戦略なら、おかしくはないんですが……イギリス粉砕かフランス滅亡まで根性で続ける、失業対策の戦争って、先が不安すぎますよね……!
作者からの返信
ナポレオン戦争以外でも、失業対策ってのはわりとよく見かけた気がします。やっぱり経済かぁ、案外為政者の本音はこんなところにあるのかな、と思うと、怖いですよね。
エジプト遠征は、フランスをトルコ側に位置づけ、イギリスを敵視してインドとの貿易を牽制するとか言っていましたが、遠征が始まる頃にトルコにその旨伝えに行くと言っていた外務大臣のタレイランは、結局パリから動きませんでした。為に、政府に対し力を持ちつつあったナポレオンを、遠い大陸に隔離する為の政策だったのでは、と疑う向きもあったようです。その上、アブキール海戦の敗北を見て、トルコはイギリスと結びついてしまいましたし、まさに踏んだり蹴ったりですよね。
なんか、始まりからものすごーく混沌としていて、最後まで書いてようやくほんの少しだけ、整理できた気がします。わかってくると国際間のごちゃごちゃがおもしろく、ありとあらゆる肌の色の人種の思惑が絡み合い、もう少しエジプトにいたいな……???
今朝は大慌てで失礼しました。いつも絶妙なフォローを頂き、ありがとうございます。そして、全てを上げ終わりました。今夜もう少し遅い時間に完結設定をしようと思います。
初めから終わりまで寄り添って下さり、いつもいつも温かい応援を賜りましたこと、心から御礼申し上げます。
ありがとうございます!
第80話 友情への応援コメント
ちょっと先取りのようですが、完結お疲れさまです!
ドゼの行動と、感情の流れが整然と理解できたような気がして、感慨無量です……!
彼女自身にどう定義されようと、それが純粋で唯一のものだったから、ドゼにとって生涯を捧げるに値した……と、自分では想像します。
追加の挿話も、楽しみにさせていただきます✨
作者からの返信
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました! 応援やコメントをいただき、とても励みになりました。心から感謝申し上げます。
付け加えるお話は、主としてナポレオン側の事情(推定)で、私はナポレオンの心情なんてどうでもよく、早くエジプトへ行きたい一心だったので、完全に頭から抜けていた内容です。でも、彼からドゼへの友情を認めるとすると、やっぱり出会いがないとまずいかな? と、今更ながら……本当に申し訳ないです。お読みにならなくても大丈夫な内容ですので、どうかお暇な折に、さっとお目通し頂ければ幸いです。駆け足で上げていって、明日中には完結させるつもりです。
暑い時に暑苦しい話を、しかも延々とオタク語りしてしまい、とても心苦しく存じます。にもかかわらずお付き合い下さり、絶えることなく温かい応援を賜りましたこと、衷心より御礼申し上げます。
ありがとうございましす!!
第79話 グラン・サン=ベルナールへの応援コメント
ドゼが生涯を捧げた愛、ですか……!
幻想的な雰囲気で、相変わらずチクチク責められている皇帝が可笑しいです。
本作では彼、責められて言い訳しているか、理不尽な怒り方しているか、みたいな印象です(笑)
何もかもが過ぎ去った一時代、と思えば……灼熱のエジプトで、お馬鹿な男子トークをしていた光景が、鮮やかに回想されます✨
個人的には、せりもも様の書かれているダヴーが、ドゼ亡き後の皇帝の下で、どんな思いで戦ったのか興味が惹かれます……!
作者からの返信
ドゼがああいう人ですからね。ここからロマンスへ急降下、というのは、難易度の高い技でした。案の定、足首捻挫くらいの失点がありますね。実際は満身創痍です。
ナポレオンは仕方ないです。殿下の不幸の大元ですから。これからも私は、元気に彼をディスり続けていくと思います。それは、いくらディスっても決して潰れないと見込んだからです。(あれ? 褒めてる?)
実際、ドゼは将校らを集めて楽しく過ごすのが好きだったといいます。で、私の貧弱な想像力を継ぎ足したら、ああなってしまいました。
ダヴーが献身を尽くしたのは自分ではなくフランスだったというのは、ナポレオン本人も言っていました。ダヴーはまた、彼に2回目の退位を促してもいます。この辺が興味深いです。けれど、まだ帝政期のまとまった調べができていなくて。というか、ここ数年、エジプトから出れていない気が…。
お読み下さって、また、コメントも、本当にありがとうございます。暑い最中ですが、どうかもうあと少し、おつき合い頂けますように…。
第76話 ブデ第9軽旅団への応援コメント
ついに、この瞬間が来てしまいました……。
なんとなく恐れていましたが、やはり、ジャンが……どうにもできない感情と、因縁の行き着く先ですね……。
ボナパルトを守って、報われずに死んでしまった弟さんも含めて、本当にこの戦争の縮図を背負っているようで、痛ましいです。
そして、自分は簡単な記述しか読んでいなかったのですが、なるほど、弾道を考えると歴史のミステリーなんですね。
作者からの返信
背後から撃たれたというのは、ひとつの可能性です。『ナポレオン秘史―マレンゴの戦勝』(アントニーノ・ロンコ)に示唆されていました。これを呼んだ時、ジャンの造形が鮮やかに浮かんできたのを覚えています。
でもそれ、ドゼ将軍、無駄死にだよね? 革命戦争の英雄が無駄死にって……しかも彼は自分の小説の主役だし、と、さんざん悩みつつ、エピローグが始まります。ここまで読んで頂いたんですもの、どうか失望させることだけはないようにと、神に祈っています。革命は神を否定、どころじゃないです。もはや神頼みです。
史実を羅列しているだけの箇所もあり反省しきりですが、感情移入して頂けたようで、感謝の言葉もありません。ありがとうございます。実は、ここのお話の最後の方をアップロードしながら、軽く涙ぐんでしまいました。オフラインで書いている時は時系列を追うので精いっぱいで、それどころじゃなかったんですけど。あ、またオタクの本性を……申し訳ないことです。
第75話 待ち人来たるへの応援コメント
ああ、確かに……この局面のドゼは、エジプト遠征軍全員の命運も背負っていたのですね。
これまでの経緯が丁寧に紐解かれていたので、するりと胸に落ちました。
難しい立場ながら、最善に近い決断をできるのは、さすがです……!
ボナパルトにも、自分より優れた人間を、自分のために自由に働かせるだけの器量があったら……。
赤い革命もそうですが、神(精神性)を否定することの恐ろしさは、能力至上主義がこじれて「トップは能力もトップでなければならない=間違いを認めるとトップの資格を失う」に陥ることですね。
作者からの返信
ドゼとクレベールの結びつきは、通常は殆ど言及されないのですが、私は、二人の間には意外と強い友情があったと思います。何よりドゼは、仲間を置き去りにはできなかったでしょう。また、そうでなければ、私の小説には起用しなかったと思います。
「能力至上主義がこじれて」「間違いを認めるとトップの資格を失う」……。本当に、言語化が素晴らしいです。まさにこれがナポレオンの本質だと私は確信します。そして、こういう人をたくさん見て来たように思います。
あ、ごめん。失敗しちゃった……そう言って、でへへと笑う「緩さ(これも司之々さんの言葉ですよね!)」が、革命後のフランスも、そして現代の日本にも必要なんじゃないかな、と思ったりしています。でも、当時は司令官の失敗はギロチンに繋がったりしたんですよね。現代でも、怒られたり、馬鹿にされたりします。勁さが必要です。
なんて、深く考えて書いたわけではありません。ただ、私は、ナポレオンはそれほどの人物だったとはどうしても思えないのです。
深いコメント、ありがとうございました。お応えするのに、ちょっと癖のある所をお見せしてしまいました。どうかお見限りなく、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
編集済
第71話 ドゼの司令部到着への応援コメント
ドゼとボナパルトが、ついに再会……。
ドゼの言うことが、いちいちボナパルトの痛いところを突いていて、またボナパルトの気おくれしてる様子も、二人の特別な関係性を感じさせられます。
一方で、この近くにはジャンもいるわけで……終局に向けて、緊張感が高まってきましたね……!
作者からの返信
本当に本当に、マレンゴは書きたくないんです。でも、そもそもこの小説の主眼はここだし、エジプト遠征は、ドゼの魅力?(とボナパルトの悪辣さ)を感じて頂きたい為に書いたにすぎないといえないこともないわけで……。
ジャンをマレンゴに引っ張ってくるのがなかなか大変でして。ベルティエの予備軍がブデ師団に配属になり、ブデ師団がドゼの下に入り……まで調べて、ようやく繋がりました。
間のびしていないかとても心配だったのですが、緊張感を感じて下さって嬉しいです。お楽しみ下さいとはとても言えない内容ですが、どうか最後までお付き合い下さい。
お読み下さった上、応援やコメントまで、いつも本当にありがとうございます。この夏の最高の喜びです!
第69話 再びロンバルディアへへの応援コメント
ナポレオンの、この辺りの状況判断も、後の運命の予兆が出ていると言うか……戦えば勝てる(と思ってる)から、他の部分がおざなりですよね、この人。
ダヴーとの関係も、一般的な資料だとダヴーがナポレオンに絶対の忠誠を誓った感じに書かれていますが、せりもも様の作品群だと、両者にけっこうな距離感がありますね。
ドゼはマレンゴで……ですが、この辺の、ダヴーの心情も想像すると切ないです。
夜の運動で心の準備をしかけたくらいですし(笑)
作者からの返信
後の運命の予兆、ほんと、その通りです。私は、シリア遠征の撤退に、後のロシア遠征の撤退が見える気がしてなりません。アッコからの撤退を、素直に「撤退」と認めることができたなら、ロシア遠征はなかったんじゃないかな……なんて思ってます。
いやいやいや、ダヴーがナポレオンに絶対の忠誠を誓ったなんて、ありえません。というか、私が認めません! ダヴーには、ナポレオンにマレンゴの失敗を認めさせ、ドゼの仇を(?)取ってもらいたいくらいです! でも彼、マレンゴには行ってないんですよねえ。きっと大喜びでママのところへ飛んでったんじゃないかと……。実家でドゼの死を聞いたのなら、その嘆きはいかほどだったかと、考えるだに私も切ないです。
あ、夜の運動はですね……あの、リボルノのラザレットでの件は、えと、ドゼとダヴーが陣地取りの戦争ごっこ(?)をしたのは事実です。そこから先は……私にとっては事実ですね。
近況ノートの方にまで足をお運び下さって、ありがとうございます。こちらの応援、コメントもとてもありがたく、この上は少しでも、司之々様の創作のお役に立てますように、と、神様に祈る気持ちでいます。
いつも本当にありがとうございます!
編集済
第65話 パドヴァの聖アンソニーの恩寵の家への応援コメント
フェリポーさん、もとい、バキルが出てきましたね!
お久しぶりです✨
聞き覚えのある音(笑)愉快なダヴーも加えて、いよいよ……運命のマレンゴが、近づいてきましたね……!
作者からの返信
顧みられることのあまりないフェリポーと、まして名前さえほぼ知られていないバキルのことも忘れないで頂けて、すごく嬉しいです!
前作との整合性が取れていることに関しましては、これは史実を下敷きにしているので、実は少しも私の手柄ではないんです。そこに忸怩たる気持ちを抱いております……。
ダヴーにつきましては、ドゼは彼のことを本当に頼りにしていました。もう一歩踏み込んで、ドゼはダヴーが好きだったと断言することも可能なのではないか、と。そして、ドゼにそこまで頼りにされて(好かれて)いた以上、ダヴーだって当然ドゼのことが……。と思案しつつ、なぜかこの二人の掛け算はできないんですよねえ。萌えないというか。なぜでしょう……。
マレンゴは、本当は避けたかったのです。けれど、この長編の元になった短編がマレンゴを題材にしていたので、最後まで書きました。どうぞよろしくお付き合い頂けますように。
前作との繋がりを把握して頂けて、それだけで感激です。その上、温かい応援まで頂戴し、感謝の言葉もありません。いつも本当にありがとうございます!
第62話 ライン方面軍の戦友への応援コメント
気の置けない者同士、忌憚のない言い合いが小気味良いですね。
アンリ……本当に死んでしまったのでしょうか……。
一点、「クレベールが2まりと笑った」は誤字と思われます。
作者からの返信
と、私は思うのです。
どの資料でも、ドゼはボナパルトに忠実だったので、クレベールとは帰国するまで気まずかった……とありますが、私はそうは思いません。ライン・モーゼル軍時代の95年と96年の休戦期間に、ドゼの方からクレベールに会いに行った可能性があり(マルソーには間違いなく会いに行きました)、また、ドゼが帰国する直前にクレベールがドゼに書き送った手紙から、このような雰囲気を醸し出してみました。
アンリに共感して下さって、ありがとうございます! 創作上の人物を惜しんで頂けると、実在の人物を褒めて頂くより嬉しいものですね……。
2まりって……これはすごい。助かりました。教えて頂いて、ありがとうございます!
クレベールもドゼも、妻帯していないんですよね。でもなぜか、この二人を絡ませる気には、どうしてもなれないんです。やはりそこに、本物の友情がを感じるからかな、なんて思ったりしてます。
すみません、温かいコメントを頂いたのに、返す刀でオタク語りを……。
いつも本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
編集済
第61話 遠くにいる人を忘れないへの応援コメント
ナポレオンの現地調達の戦術が、曲がりなりにも成立していたのは、専制君主からの解放を求めるヨーロッパ市民のニーズに合致した(受け入れられた)、時代の寵児的な幸運ですよね。
ろくな下調べもせず、エジプト遠征まで同じ感覚で実行するから……。
ボーナスに立派な剣、って発想が、もう中世の戦国武将みたいです(笑)
ドゼの台詞「上に立つ者を育てるのは、我々だ」「国を守る武器は我々の手にはない」は、国民主権の本質ですね!
権力の上下を完全に否定しても、それはそれで、社会が上手く回らないですし……達観した視野が胸に迫ります。
ダメ夫に献身する妻みたいにも見えますが(笑)
「戦場で戦う男の下半身」!
ミもフタもない表現、好きです✨
一方で、ついにアンリの近況に触れてしまったジャンが……。
ある意味、エジプト遠征の無情感を、もっとも身近な感覚で体現していますね……。
作者からの返信
ゆるさは世界を救う……まさにこれです! 私が言いたかったのは! 相変わらず、的確に表現なさいますね!
失礼しました。カクヨムさんにはやりとりの機能がありませんので、つい、頂いたご返信の感想を述べてしまって。
時代の寵児的な幸運、しかもそれは、営々と続いた革命戦争の成果を横取りしたわけで……(ディス)。
ドゼのセリフ、特に後半は、実は、デルマ将軍の言葉です。前半も、そのものずばりではないのですが、だいたいの意味を私が汲み取りました。デルマがその死の間際、敵方に回ってしまった戦友、ベルナドットに言ったそうです。そういえば、デルマ師団もベルナドット師団も、このお話の冒頭で、ボナパルトのイタリア軍へ援軍に来たんでしたっけ……。
同じライン方面軍の将校として、ドゼも共有していた感覚なのではないかと思い、流用致しました。
ミもフタもなくなってしまったのは、全てドゼのせいです。好きだと言って頂いて嬉しいのですが、怨念が籠っています。聖人だと信じていたのにぃ。返せ、私の純情……。
ジャンは、もう少し後を引きます。歴史小説なのにお気遣い頂いて、ありがとうございます。
暑い中、いよいよややこしく展開していきますが、お付き合い頂けて、とても嬉しいです。おかげさまで、頑張って更新できてます。温かい応援を、いつも本当にありがとうございます!
第59話 元ライン方面軍将軍への不信と不満への応援コメント
補給の途絶えた軍隊は、悲惨です……。
ナポレオンは、戦場で勝つ戦術的な才能は間違いなく天才なのに、軍隊の使い所を考えて運用する戦略的な才能はイマイチっぽいですよね。
長所が圧倒的だったせいで、どうにもならない段階まで、短所が顕在化しなかったと言うか……器の大きい誰かの下で、ブーブー文句や悪口をこぼしながら、あっちこっちの戦場でこき使われていた方が、才能的には幸せな人だったのかも知れません。
フェリポーさんは、フランス軍視点では、あんまり接点がないままだったんですね。
そろそろ転生されている頃でしょうか✨
作者からの返信
ナポレオン ディスの私としましては、ナポレオンの戦術とは、単に今までになかった戦術、つまり敵の意表を突いた機動力、兵力の無駄遣いにも見える素早い行軍が、その基本だったように思えます。なにしろ、失った兵力を、パリの一夜で取り戻せると豪語している人ですから。
彼の才能とは、恐れることなく言えば、まさしく、ダヴー、ネイ、マクドナル、ルフェーベルら旧ライン方面軍の生き残りの経験と頭脳、そして、ランヌ、ミュラ、古くからの親衛隊の命知らずの勇敢さが生み出したもの(の横取り)のような気がしてなりません。
革命の初期に、貴族将校をびしばし処刑してしまった弊害が、皇帝(怪物?)ナポレオンを生み出してしまったのだと思っています。
あ、私はまだ、帝政時代のナポレオン戦争について、そこまで深く調べていないので、これは単に、ライン方面軍へのえこひいきです……すみません、また語ってしまった。
フェリポーを気にかけて下さって、本当にありがとうございます。そうですね。そろそろ転生しましたね。そういえば私は、この辺りをファンタジーに落とし込むとか言っていたような……(まだ諦めていません)。
応援、コメント、いつも本当にありがとうございます。それなのに、エジプト遠征にぴったりの暑さのせいか、つい、オタク語りに拍車がかかってしまい、申し訳ありませんでした。厚かましいお願いではありますが、これに懲りずに、これからもどうぞよろしくお付き合い下さい。
第54話 アッコ包囲への応援コメント
再登場したアンリがタイトル回収、と思ったら、まさかの……!?
ジャン、ナポレオン、アンリ、ドゼ……細い糸のような因縁が、つながっていきますね……。
作者からの返信
そういうわけで、また、ラノベ路線、web歴史小説路線から逸脱してしまったのです。ほんと、申し訳ないです。
細い因縁は、決して途切れることなく、続いていきます。お楽しみ下さいとは言い難い内容ですが、お付き合い頂ければ、これに勝る喜びはありません。
逸脱大前提のお話なのにお読み下さり、応援もして頂いて、本当にありがとうございます。申し訳ないやら嬉しいやらで、心がいっぱいです。一度でいいから、ちゃんとしたライトノベルを書いて、司之々さんはじめ、お読み下さる方をおもてなししたいと切望しているのですが……(ほんと、冗談でなく)。
編集済
第53話 エル=アリシュ要塞、ヤッファ要塞、攻略への応援コメント
クレベールさんの感情もわかりますが、正々堂々で死者が増えるより、最短で最大の効果を出したのは『美しい軍事行動』で良いのでしょう……戦略であるエジプト遠征が美しさを失っているので、戦術的な美しさの一つ二つでフォローしきれないのが、悲しいところです……。
アッコの要塞と言えば、バキルになるフェリポーが奮闘していたところですね!
感慨深いです。
作者からの返信
冒頭のご指摘、はっとしました。クレベールに批判させたのは、実は私の心情でして。この辺りは、トルコ・イギリス側に著しく寄って書いたので、よけい、ボナパルトのやり方が(私は)気に喰わなかったのです。
でも、おっしゃる通りです。ドイツでも戦場のしきたりを無視してきた革命軍ですもの、こんなところでトルコ軍に肩入れするわけありませんよね。
バキル(フェリポー)のこと、覚えていて下さって、ありがとうございます! くだくだしい説明が多く、エジプト、シリアとエピソードが飛びまくっているのに、前のお話との関連性を見つけて下さって嬉しいです。特にフェリポーはあまり取り上げられないので、彼を忘れないで頂いたことは、これはもう、私の勲章なんじゃないかと……。
近況ノートの方までいいねを、いつも本当にありがとうございます。
上エジプト編が終わり、物語はようやく、物語らしさを取り戻していくと思います。お付き合い頂いて、心から感謝の気持ちでいっぱいです!
第50話 ドゼの上エジプト統治への応援コメント
ダヴー、ここまで獅子奮迅の活躍ですね……!
戦場の臨界点は、実際、あるらしいです。
自己防衛本能で情動がシャットダウンして、人殺しを、作業として実行できるようになるとか……ただ、記憶は残るので、戦後の日常生活で情動が回復すると……なんて話を、読んだり聞いたり。
それが普通と思えばこそ、タフな軍人さんには、畏敬の念を覚えます。
ダヴーは、まあ、異常人かも知れませんが(笑)
そして、オチが迷子になってるお悩み相談者さん(笑)
奥さんたちが競合意識に囚われているのが根本原因であって、発射回数(!)ではなく、それ以外の御自身の生活態度を一から見直すべきで(以下略)
作者からの返信
この辺りで、ダヴー、フリアン、モランという、後に、アウエルシュタットはじめナポレオン軍で活躍するダヴー軍団の核ができた模様です。(ここに、今はヨーロッパでモローの下にいるギュダンが加わります)
戦争を描いていて、ふと臨界点に思いが至ると、辛くなることがあります。今はいいけど、この後、ベリアルやダヴーは、どういう風に思うのだろうと。そういえばラサールは、酒浸りだったそうです。
こんなところで恐縮ですが、ジゼルやマリリにも、時折、同じ不安を感じることがあります。
で、つい、ダヴーの異常性の描写に拍車がかかってしまうわけです。ま、彼は、遠征から帰ってから、幸せになれますから……。
実際のお悩み相談の模様をお届けしました。わたしはむしろ、ハーレムを作っちゃったドゼが心配になります。おっしゃる通り、何事も生活態度の矯正第一、知らない土地だからといって、身の丈に合わないことをやってはいけませんよね!
なんか、日に日にオタク語りが先鋭化しているようで、申し訳ないです。お付き合い頂いて、心から感謝です。
ありがとうございます!
第47話 ドゼ将軍と女性 2への応援コメント
ダヴーでさえギリギリの、苦しい戦況……そんな中で、師団の運用方法を即座に、戦略的に変化させられるドゼ将軍は、本当に頼りになりますね!
ちょっと一息つけるようになると、すぐに男子大学生みたいな会話のノリが復活する面々も、たくましくて素敵です✨
仕込みを特定するダヴーの執念が、被害者のドゼ本人より凄まじいのも、笑っちゃいけないのでしょうけれど、可笑しいですね……!
あと、些細なことですが、ダヴーママさんの台詞で「二」コラが漢数字の二になっているような気がします。
また「6月16日生まれと言ったわね」は、「3月16日生まれ」が正しいのではないでしょうか。
作者からの返信
ダヴーは案外、狩りの感覚で楽しんでいたのではないかと、空恐ろしい気もします(もちろん作中のダヴーです)。ドゼの戦法については、意地悪な英語圏のボナパルニストは、「ユセフ運河」で出て来たマレム・ヤコブのお陰、ドゼは何もしていない、などと言っています。しかしそのマレム・ヤコブ自身が、自分が死んだらドゼと同じ墓に入れてくれなどと言ってましたし(意味深)、第一、ドイツであれだけ活躍した人がエジプトでは無気力だったとは思えないです。
あーー、すみません。仕込みを特定する執念は、明らかに私由来です。ドゼの評伝の作者はドゼを英雄視するあまり隠し子については知らん顔の人が多く、中にはドゼは内気で女性には奥手だった、などと臆面もなく書いてる人もいて……(嘘ですね)。でも、書く人は書いてくれてました。
漢数字とカタカナの違い、助かりました! 検索にも引っ掛かってしまったので、私は随分前から「二(漢数字)コラ」にしていたのではないかと……。ダヴーママのセリフと合わせて、ご訂正、感謝します。ありがとうございました!!
いつも本当にありがとうございます。
とてもとても励みになっております。心から感謝です。
編集済
第42話 シエネ、フィラエへの応援コメント
銃列の方陣……自分から動いちゃいけない最前列なんて、本当に生きた心地がしないでしょうね……。
統率する指揮官も大変そうです。
騎馬突撃を敢然と率いるダヴーは、不敗の面目躍如ですね!
すぐ後に、いつもの子供じみた駄々をこねてますが(笑)
ドゼの趣味は……まあ、ラサールより実害がありませんし、良識的ですよね!
作者からの返信
セディマンの方陣の兵士が言っていた「敵が20歩の距離に近づくまで待つ」は、実際にそう言った兵士がいたといいます。おっしゃる通り、生きた心地がしないのが生物として正しい在り方なのに。この兵士は勇敢だと讃えられていましたが、私は、戦争の高揚が言わせたのだと、恐ろしい気がしました。ドゼが勇敢だから、下の兵士も勇敢であらねばと思ったのでしょう。生存本能を失ったドゼも兵士も哀れな気がします。(自分のヒーローを哀れんでどうする! って話ですが……)
困った男ダヴーの才能を見出したのは、間違いなくドゼです。ライン河畔でのケール出撃の時からドゼはダヴーを身近に置いていて、あれはやはり、ダヴーに(人殺しの)才能を見出したとしか思えません。それと、自分と同じ愛国心と軍への忠誠、かな?(ダヴーも、少しは褒めておかないといけませんよね)
ううう、確かに実害はありません。鞭打ちされた男の子は手加減されただろうし。問題は、ドゼの趣味を糊塗し、彼を神話レベルにまで昇格してしまったボナパルト、ひいては第一帝政だと思ってます。おかげで私は、「聖人」ドゼのあれやこれやを知る度に、手ひどい絶望感を味わわされ続けています。この人、とにかく人生を楽しみたい人のようです。
無味乾燥な説明が続きますが、申し訳ありません。ダヴーとラサールが出てくると、少しは活気が出るのですが。今更ながらに、彩のないお話です。半分はドゼの、残りの半分はボナパルトのせいだと思います……。(諸々棚上げ)
長い人生、何のお役に立てるかわからないお話をお読み頂いて、感謝しかありません。いつも本当にありがとうございます。今更ですが、ナポレオン戦争に興味をお持ちになった由、とても嬉しく、オタク度の増していくお話ばかりですが、書いてよかったと、改めて勇気を頂きました。
ありがとうございます!
第39話 ダヴーのダチョウへの応援コメント
せりももさんの書かれるダヴーは、幼児性が可愛らしいのと同時に、ヤバい人なんだろうな……と感じられて、好きです(笑)
ラサールも、「俺の彼女への愛」じゃなくて「彼女の俺への愛」と言っちゃう辺り、困った人の感が……🇫🇷
作者からの返信
ええと、「好き」ですが……それ、正解ですよ! ダヴーは、女性に裏切られることがあっても、自分が裏切ることはしません。
若干の脚色はしましたが、ダヴーはやっぱりヤバいお人です。でも、気にすることはありません。それはお人柄ですから!(この方、意外と人気があるんです。うっかり悪口を言うと怒られるレベルです)
ラサールは、もうね。いっそすがすがしいくらいの女好きで。当然、ドゼとは合わなかっただろうなあと思います。ここにも、中間管理職ドゼの悲哀が感じられます。
司之々さんのお陰で、「負けないダヴーの作り方」の続編であったことを思い出し、ダヴーの出番を増やせました。それまではもう、ドゼの遠征についていくだけでせいいっぱいで。ダヴーに代わり、改めて御礼申し上げます。
それだけじゃなく、いつも温かい応援、コメントを、本当にありがとうございます。無味乾燥に陥りがちな「お話」ですが、お付き合い頂けて、本当に嬉しいです。
第37話 ギルガの神への応援コメント
相変わらず、過酷な行軍が続きますね。
自分が兵士の境遇だったら、今どこにいて、なにをしているのか、考える気も起きないまま機械的に足を動かすだけになりそうです……。
作者からの返信
もちろん私もです! というか、本日の暑さで既に参っている軟弱な私です……。
なんでまたナポレオンも、「親友」ドゼの師団に過酷な使命を課したんでしょうね。というか、「親友」って何? というところが、最終的にテーマになった模様です。(うまく書ききれているか自信がないのです)
早速お読み頂いて、また、近況ノートの方も御目通し頂き、ありがとうございます! とても励みになっています。どうかご負担のない範囲でお付き合い頂ければすごく嬉しいです!
第31-1話 ダヴーとミルー師団への応援コメント
こうして結果から過程を類推すると、ナポレオンの想像力の限界、もしくは、大戦略を実行に移す段階の情報分析の杜撰さが、うかがえます。
まあ、識者の意見を精査すると、エジプト遠征で国益を出すことが「そもそも不可能」になってしまうので、不可能の文字のない人が納得するわけもないのでしょうね……。
作者からの返信
情報分析の杜撰さ……それは実は、この後出てくるクレベールの主張です。彼はメモを残し、そこには、ナポレオンの計画の甘さ、行き当たりばったりな洞察力の無さが指摘されています。
国益が出ない……全くその通りです! 特に、遠征に同行した学者たちはそう思っていたようで、エジプト上陸後は「科学的に」それを検証しちゃったりもします。
不可能を認めない男がエジプトにいたのは、僅か1年でした。さすが、見切りが早いというか、無責任……(お口チャック!)。
お付き合い下さり、本当にありがとうございます。夢中で書いていて、時々ふと我に返り、今時エジプト遠征なんて……と思ってしまい、そういう時に、とても大きな励ましを頂いています。長い人生、何の役に立つか全く不明ですが、時間泥棒になっていないことを、切にお祈りしています。
温かい応援を、本当にありがとうございます! 心から感謝申し上げます。
第29話 ボナパルトからの強奪への応援コメント
ドゼとベリアルの信頼関係、ダヴーとアンリの子供レベルの仲良しぶり、ベリアルとダヴーの同時ツッコミ、みんな微笑ましくて素敵です。
過酷な状況でも、どこかのんきなたくましさは、憧れますね……!
作者からの返信
ありがとうございます!
まさかダヴーに癒しを感じる日が来ようとは……。
ベリアルは回顧録を書いていて(メモの形なんですけど、出版されています)、それにはドゼとのやり取りが書かれていて、とても、なんというか、萌え、ではなくて、ええと……。
上官と部下とかそんなんじゃなくて、ベリアルはしょっちゅうドゼに対してぷりぷり腹を立て、その一方で優しく? 見守ってる感じで。
ベリアルという人には1ミリも腐要素はありません。よもや自分が腐っていない男性同士の友情(で、いいのかな?)にここまで感動しようとは思いませんでした!
もっとダヴーを出したいのですが、あまりにも個性的なメンツが多すぎて、出番が減ってしまったのが申し訳ないです。また、「負けないダヴーの作り方」では視点人物だったので少しは良い所も書けたけど、今回は彼のかっこよさ? がペースダウンしてしまい、それも心残りです。
趣味全開で突っ走っているのにお付き合い頂いて、感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。もう一生、エジプトから出れないのでは、という気もしないでもなく。今年はより暑い夏になりそうです。
編集済
第26話 サン=シルの停職 2への応援コメント
ジャンも、サン=シルやドゼの影響を受けてきたのでしょうか。
いけ好かないヤツに一発お見舞いするのは爽快ですが、ちょっと向こう見ずな感じが、年寄り目線ではハラハラしますね……!
作者からの返信
ジャンは大切な友(言葉通りですよ?)をドゼに預けていますから、彼を信じるしかないと言ったら、ドゼに対して酷でしょうか。イタリア軍兵士のジャンが、友情とか戦場で大切にすべきものとか(そういえばジャンとアンリは同じ戦場で戦ったことはないのでした)、ライン方面軍将校達が守ってきたものを感じ取っていってくれたらな、と願っています。
実はジャンは、すぐに手が出るタイプの、わりと粗暴な兵士でして。なにしろボナパルトの下にいましたから。一見思慮深く見えるのは、単に臆病なだけです、多分。
派遣議員に一発お見舞いしたのは、私の願望でもありまして。ドゼとサン=シルの友情は、サン=シルがとっとと結婚してしまったので腐要素は全くないのですが、それだけに(?)稀有な美しい友情であったと信じています。
マニアックなお話にお付き合い頂いており、恐縮しています。本当にありがとうございます。心から感謝です。
第19話 カイロ入城への応援コメント
個人的にお久しぶりのダヴー、作中時間は同時期なので当たり前ですが、変わっていませんね(笑)
ドゼとの、ざっくばらんな会話も素敵です。
遠征そのものは、艦隊をやられて、いよいよ追い詰められて来ましたね……。
作者からの返信
ありがとうございます!
ダヴー、変わっていないと言って頂いてほっとしました。私の側の時間が空きすぎていたので、前と同じように書けているか、とても心配でした。
ダヴーとドゼのコンビ、お褒め頂き、嬉しいです。エジプトについてすぐ、ダヴーは赤痢に罹ってしまったので、前回の司之々さんのサジェストがなければ、もっと登場が遅くなっていたところでした。これで私も、実在したダヴー元帥に顔向けができるというものです!
ナポレオンの下にいた人達にとっては、とにかく悲惨になっていきますが、ドゼ師団の方は、大変ではあっても、それなりに和気藹々としてたんじゃないかな、と思ってます。なにしろドゼがああいう人なので(や、まあ、実際には知らないわけですが。スミマセン)。
なんかもう、小説そっちのけで調べちまった感、満載で、申し訳なさでいっぱいです。しかも調べたことを消化しきれてないし。未熟なお話にお付き合い頂いております上、近況ノートにまでいいねを頂き、本当にありがとうございます。とてもとても励みになっております。心から感謝です。
第13話 赤茶けた水を買うへの応援コメント
砂漠の行軍は、過酷ですね……。
ドゼの、的確で臨機応変なだけでなく、ちょっとユーモア、いやシニカルを含んだ言動に惹きつけられます!
作者からの返信
お読み下さってありがとうございます!
なんか、悲惨だったみたいですよ? 水筒の準備さえ充分でなかったところに、下調べくらいしろよ! って思いました。上に立つ者に知識がないと、集団の構成員の命に関わるのだな、ということがよくわかりました。
ドゼは、自分でユーモアのある話を収集したり、兵士たちを集めて歓談したり、そうした楽しいことが好きな人でした。でも、軍務となると、途端に「まじめで、冷静で、冷淡」にすらなると、モランが母親への手紙で書いています。(モランは、後に「不滅のダヴー」と言われた3人のうち1人です)
エジプト遠征は、特にボナパルトの負の面がよくわかります。私には大変、興味深いです。とはいえ、歴史ネタを扱うのはやっぱり料理が難しいと痛感させられています。不手際が多いかと思いますが、お読み頂いて、とても嬉しいです。
遅くなりましたが、ブックマーク、レヴューまで頂いて、恐縮です。ありがとうございます!!
第7話 ローマへへの応援コメント
やはり戦争は、誤解を恐れず言えば、人間ドラマの根源が現れますね……!
ジャンの思考は、一個人としては絶対的な正解に近いのですが、個人では到底守れないものを、国・組織で守らなければならない局面では、アンリのような熱狂が欠かせない価値になるのでしょう。
歴史を俯瞰して見られる読者としては、すでに公平ではないのですが、ついつい、アンリの意志に幸あることを願ってしまいます……。
作者からの返信
「個人では到底守れないものを、国・組織で守らなければならない」
これ、ぐさりときました。個人としての私は完全にジャン寄りで、現代人の私の感覚が、歴史を遡ってどこまで通用するかに挑んできたような気がします。けれど、そうでない人たちの犠牲の上に、今の社会は成り立っているわけで。
本当に、戦争は人間ドラマの根源ですよね。今回はそれに、過酷な気候と未知の土地と習慣、そして風土病や伝染病が加わって、極限の中でより人間性が剥き出しになっていく気がします。
これは、あまりよい出来ではありません。なんか、すごく引っ張られちゃったというか。エジプトの迫力に私の余力がなくなって、視点人物がくるくる変わり、必死で追いかけている感じです。
いつもお読み頂いて、本当にありがとうございます。今回ばかりは(も?)全く自信がないのですが、お読み頂けて恐縮しており、それ以上にとても嬉しいです。心から感謝申し上げます。
第2話 ドゼの来訪への応援コメント
出会った瞬間から、誇りも行動原理も衝突する少年二人……ドラマですね!
ドゼ将軍は元より、ダヴーの出番もあるかな、と楽しみにしております。
作者からの返信
司之々さん、ありがとうございます!
このお話では価値観の違う者同士の衝突が、違った形であちこちに噴き出していくことになると思います。珍しく笑いを取らない方向でまじめに書いたんですけど、ところどころでダヴーが出てきて私の努力をぶち壊してくれています。なんでこうなってしまったのか、ダヴー准将。人気のある人なのにと、いささか申し訳なく思っています。
本当はミステリにしたかったんですけど、途中で何かが破壊され、制御不能の話になってしまいました。力技で完結だけはしますが、どうかご無理のない範囲でお付き合い頂ければとても嬉しいです。
レビューも、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
いつも本当に、申し訳ないです。ありがとうございます!
第80話 友情への応援コメント
完結おつかれさまでした。
豊かな考証、知識にまず驚かされ、物語としても鮮やかな人間模様が極めて魅力的な作品でした。
ドゼ将軍をはじめ、総裁政府とナポレオンの打算と野心の下で悪戦苦闘する兵士たちが描かれており、いわゆる「ナポレオン伝説」の反対側にスポットライトが当てられていて、お見事だと思いました。
史実エピソードをドラマとして組み立てる力量と情熱も読んでいて素晴らしいと思います。
私はこのお話が大好きです。
作者からの返信
まずは、最後までお目通し頂いてありがとうございました。その上で、望外のお誉めの言葉を頂きましたこと、なによりも史実の先のドラマにまで高い評価を頂き、感謝の言葉もありません。大好きと仰って頂いて、正直、嬉しくて泣きそうになりました。
好きで調べ、楽しんで書いたお話に共感して下さる方がいらっしゃることに、大きな勇気を頂きました。
ドゼ将軍については、もう少し書きたいことがございます。また、彼の属したライン(・モーゼル)軍については、及ばずながらライフワークにしたいと思っています。その成果をお見かけになりましたら、どうか是非、ご覧になって頂けたら、とても嬉しいです。
嬉しいコメントと高いレビュー評価を、本当にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。