タッパーにつめて。への応援コメント
心の皮を一枚めくったらこういう感情が潜んでいる、それは大なり小なり誰でも行き当たる感情で、捻じれた嫉妬というとちょっと簡略に言い過ぎかもしれませんが。タッパーがこのラストに行きつくのが想像をいい意味で裏切られるお話で、胸の内に小さい明かりが灯るように感じました。
作者からの返信
柊様
お返事が遅れまして、申し訳ありません💦
初期の初期の作品にコメントをいただき、ありがとうございます。
いつかのコンテストのテーマにあった言葉を借りれば、「嫉妬に似たささくれ」という感情なのかなーとも思います。
当時、甲羅干しをするカメを眺めるのが趣味だったので、こんなお話ができました。
当時はカクヨムデビューしたてで、自分は黒西奈(と、思っていたい時期)全盛期だったので、正直このラストは両価的な意味合いを込めていたのです。
ただ、今思い返すとハッピーエンドに近い。
作者としてではなく、時間をおいて読者として読むと、柊様の感じたような「明かり」を感じました。
タッパーにつめて。への応援コメント
何か……切ないですね。
最初の方は「あー、タッパーあるあるの話かなー」くらいな感じで拝読していたのですが……。
>それとも、焼き菓子にしてしまおうか。
のくだりでは、ぞくりとしてしまいました。
続くその後の独白で、何と言うかものすごいしてやられた感に襲われてしまい、感心するばかりです。
作者からの返信
夏井さま
ずいぶん懐かしい(ような気がする)作品を読んでくださり、ありがとうございます。
この作品は、カメがよく甲羅干しをしている川の横を歩いているときに、ぽんっと思いついたお話なのです。
カメのかたちのメロンパン食べたからかな・・・笑
完全に意図しているわけではなくて、私が「行っておいで」を出した子(キャラ)は、どうにもよくわからない道を行きますよね。
西奈の色があるとするなら、もうひとつは「作者がキャラの道行きを予言できない」ことにあるのかもしれません。
タッパーにつめて。への応援コメント
そ、そっち……!
タッパーのお話から思いがけない方向に展開されていって「おぉ……!」となりました。
焼き菓子のくだり、なんだかわかるような気がします。
勿論そんなことはしない、でも一瞬過る残酷な想像。
人は皆、生きながらにして傷付いているのですよね(´・ω・`)
西奈さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋様
これはまた、随分と懐かしい作品を!
また、作品の想いを汲んでくださり、ありがとうございます。
そうそう、当時、そんな気持ちで書きました。
生きながらにして傷ついている、本当、そうですよね。
そう生まれついたなら、死ぬまでそれを見据えていたいです。
こちらこそ、ありがとうございました(⌒∇⌒)