帰る場所
あぁ、そういや、名前
言ってなかったな、
「ひmッ、、」
まてよ、?
僕これからもずっと
この名前で生きてくのか、?
男なのに?
せっかく殺したのに?
これからもずっと、?
あぁ、名前、変えるか、
「か、の、、き」
「え?」
瑞稀「かげ、のみ、ずき」
主人(?)「影乃喘稀?」
瑞稀「、はい、」
主人(?)「へぇ、いい名前だね」
瑞稀「ッ!、、」
初めて
人生で初めて褒められた
それも僕が勝手につけた名前が
とても嬉しかった
それてかいとさんとしぃさんが
つづいて言葉を発する
しぃ「ね!すごいいい名前!」
かいと「で、」
かいと「主人喘稀ちゃんどーすんの?」
瑞稀「あ、自分、男、です、」
かいと「え!男の子なの!」
とかいとさんは言う
かいと「まぁ取り敢えずそれは置いといて」
かいと「主人どうするの?」
主人(?)「んー、は2人はどうしたい?」
するとしぃは
しぃ「一緒に住みたい!
僕もっと仲間ほしい!」
主人(?)「かいとは?」
かいと「確かにいてくれた方が
賑やかになるかもだし
楽しくなるかもだけど、
うちもう部屋足りないよ?」
主人(?)「それは大丈夫カイトの部屋に入れるから」
かいと「え"?!」
主人(?)「なに?嫌だった?」
かいと「いや、なんでもナイデス」
主人(?)「うん、じゃあ瑞稀はどうしたい?」
主人(?)「瑞稀がここが嫌って言うんなら
施設でもなんでも手配するけど」
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