応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    大田康湖 様

     マキシと申します。
     「現代ドラマ」企画にご参加いただきまして、ありがとうございました。

     とても丁寧な背景描写、人物描写に感じ入りました。
     プロの方……? とw

     それではまた。大田康湖 様に幸多からんことを!!

    作者からの返信

    マキシ様、作品をお読みいただきありがとうございました。
    アマチュア作家ですが、シリーズ作品の一つの区切りなので、心を込めて書きました。その思いが少しも伝わったのであれば幸いです。

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    大田康湖さま

    横澤ご夫妻の、康史郎さんの物語の最期の花道だったんですね。
    ひ孫の翔との2度の出会いも夫妻の過去の自責からくる片方からの視点に胸が熱くなりました。

    素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。おそらく康史郎を通して、柳子や一希も翔と出会っていたのではないでしょうか。

  • 第5話 ひょうたん池でへの応援コメント

    大田康湖さま

    孫の広希さんとの再会がまさかこんな形で実現するなんて……。それも広希当人はこの時点では気づいてないんですね。名乗ろうとしなかった横澤ご夫妻の気持ちは直接描かれておりませんが、とても気持ちが伝わってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。横澤家と真優美は年賀状での繋がりがありましたが、広希は現在の横澤夫妻の顔は見ていないので分からなかったと思われます。

  • 第1話 さくら祭りへの応援コメント

    大田康湖さま

    昭和53年のお手紙「もう会えないけれど」の続きなんですね。
    康史郎さんが89歳で登場し、義理の甥家族との待ち合わせということは……と早くも手紙の差出人である横澤柳子さんはもう……と想像してしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。康史郎と又姪の梨里子とのエピソードはこの前に別の話があり、柳子のことにも触れられているので、ここではまだ出てきていませんね。

    編集済
  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    最後の一文がとても穏やかな旅立ちを感じられて、余韻があってすごくよかったです。順風ではなかった人生も、妻や息子がお迎えに来てくれて、満ち足りた人生だったかと思います。人生の最後はこうありたいですね。いいお話でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    康史郎も波瀾万丈の人生を送りましたが、人生の終わりに納得して旅立てるようにしてあげたかったのでこのような話になりました。

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    > 仏壇では昨日つぼみだった桜の花が、黎明の光を集めるように開いていた。

    わあ、最後のこの一文、すごくグッときますね。
    丸一日の出来事が、すごく密度の濃い物語でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。ラストの文章もお褒めいただきありがとうございました。そうですね、たった一日の物語なんですよね。

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    最後の一行を読み終え、改めてタイトルに込められた想いを噛み締めます。季節が巡り時代が移ろうとも、人の縁は続いてゆくのですね。ひょうたん池での束の間の再会もさり気なくて素敵でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    一番書きたかった再会シーンを褒めていただき嬉しいです。
    今後も様々な形で繋がる人々を描いていければと思っております。

  • 第3話 花見の思い出への応援コメント

    廣本の名前を出されると胸に来るものがありますね。高橋兄妹の恩人ですし、この場にいる全員とも縁があるわけです。康史郎たちの生きた証が映画化までされるなんて、作中のお話なのにまるで本当のことのように嬉しくなります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    廣本は苦しんだ分、康史郎と高橋兄妹や子どもたちとは亡くなるまで良好な関係を築いていたのではないかと思っています。映画の話は今後書く予定の短編でまた紹介する予定です。

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    完結お疲れ様です。
    人間ドラマを堪能しました。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。康史郎たちの生きてきた人生の素晴らしさが少しでも伝われば幸いです。

  • 第6話 桜のトンネルへの応援コメント

    完結お疲れ様です。旅立ちのタグはそういうこと、たったのですね。納得です。
    そして、本当に人間ドラマ。本当に読ませる作品だなと思います。生きることの厚みというか。そういうものを感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ネタバレは出来ない、でも匂わせたい、というわけでこのタグになりました。
    『『一蓮托生』シリーズの覚書』でも近々裏話を公開する予定ですので、よろしくお願いいたしします。

    編集済
  • 第3話 花見の思い出への応援コメント


    隅田公園の桜も作品の文章と同様に美しくも儚げですね。一度、桜満開の季節を選んで家内と見に行ったことあります。
    恋人同士で南京錠を付ける聖地も、実際に観てみたい。固く契りを交わしてなんて、懐かしい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。「恋人の聖地」は各地に認定されている場所があるので、調べてみるとお住まいの場所の近くにもあるかもしれません。
    隅田公園はかつて友人達と毎年お花見に行っていたのですが、コロナ禍になってからはご無沙汰です。来年は行けるようになるといいですね。

  • 第1話 さくら祭りへの応援コメント

    89歳でしっかり歩けるっていいですね。
    あと何回桜が見られるかわからないと思えば自然、愛しくもなるでしょうね。

    作者からの返信

    早速の感想ありがとうございます。康史郎は杖も使っていますが、もともと体が丈夫で大病もほとんどしていないお陰ですね。