アイドル・ガーレリア降臨~♪ というわけですね。どうしてこうなった……。そういえば……アルの件は? 進んでるのかな。でも、天界全部を回るのは大変そう。
作者からの返信
法王院 優希 さま、コメントありがとうございます!
(´ω`) そう……寝て起きたら『アイドル・ガーレリア降臨〜♪』ってことになっていました。笑
それもこれも、プロデューサーが二人(レファス&ギラファス)になってしまったことが原因です。タッグを組んだ二人から逃れる術はないということで、ガーラは早々に諦めちゃったみたいですね。
アルの件は、ガーラのコンサート(?)中に、ギラファスが進めてました。その辺りを書くと話がダラダラと長引きそうだったので、ばっさりカットしております♪
( ´ ▽ ` )ノ ですので、『今では随分と良くなっている』程度の認識でお願いいたします!
読んでる間ずっとニヤニヤが止まらない。
ギラファスの裁判のくだりで一瞬シリアスに構えるのに、レファスの「発表しちゃった☆」の軽さで一気に天界がバラエティ番組になるこの落差。
真面目と茶目っ気のバランスが絶妙すぎて、気づけばこっちまで天界の民の一人みたいに「ガーレリア様~!」って手を振ってた。
虚像の奇跡の象徴が本人の前で崩れていく様子も、コミカルなのにちょっぴり切なくて、まるで光の中に影が差す瞬間を見ているよう。
半年にわたるお披露目ツアーなんて言葉のチョイスも最高で、壮大なのに笑えるっていう、この世界の軽やかさがたまらない。
最後の「下界に行けないままで――」の一文で、胸の奥にふっと寂しさが残るのも良い余韻。
笑って、驚いて、ちょっとしんみりして……天界なのに人間臭くて、そこがもう、最高に愛しい。
作者からの返信
虎口兼近 さま、コメントありがとうございます!
(*^ω^*) ニヤニヤ、ありがとうございます! コメディを目指して書いた作品なのでとても嬉しいです。
>レファスの軽さで一気にバラエティ番組になるこの落差。
重い過去を持ちながらも、とてもノリの軽い天界の長・レファス。
彼はシリアスからコメディまで幅広く活躍してくれる大変使い勝手の良いキャラなので、物語のバランサーとしてとても重宝しております。
……でも、よく考えたら、この物語の騒動の原因って、この人が発端なんですよねぇ。
ある意味、この世界(物語)の真の神と言えなくも無いですね。笑
>天界なのに人間臭い
そうなんです。私の書く天界人は、神々しさのカケラもありません!笑
住む世界(世界線)が違うだけで、人として感じること、考えることはそんなに変わらないという設定ですので。
なので、天界人はただの種族として捉えてくださいませ〜。(*´Д`*)