神の使いに求婚するとは……なかなかの根性がありますね。しかも人前で!
魅力ステータスが高いことも、影響しているのでしょうが。
(本人は相変わらず無自覚なご様子)
読んだ感じでは、男性で降臨しても、求婚していましたね、これは。
いや、それよりも世界が危ないので、みんな頑張れ!
作者からの返信
元橋ヒロミ さま、コメントありがとうございます!
(//∇//) ふふっ、ほんと、大胆ですよね〜。
ヴァリターが、ここまで大胆な行動に出られたのも、ガッロルの魅力(無自覚)が影響していることは確かです。
しかし、それだけが求婚の理由ではないのです〜。(このあと、お話でその理由は出てきます)
>読んだ感じでは、男性で降臨しても、求婚していましたね、これは。
あはは、確かにヴァリターの様子から、そうなっていた可能性が濃厚ですねぇ。
(^^;; 一歩間違えれば、かなり甘々なBLになっていた可能性が……笑
ん? ヴァリターは男の時から好きだったってこと? それとも女になったから? うーん、謎が深まるぜ……。
作者からの返信
法王院 優希 さま、コメントありがとうございます!
ヴァリターは、『女ならアタックしていた』という程度にガッロルのことが好きでした。でもBLの気は無いので、好意はあってもそれ以上の関係にはならなかった……という設定です。
そこへ女の子になったガッロルが現れたことで、今まで抑えてきた気持ちが爆発してしまいました。
この後お話で出てきますが、実はガッロルが降臨したことで、王宮で大きな動きがありました。それもあって、ヴァリターはことを急いだのです。
……とか、尤もらしいことを言っちゃいましたが、単純に面白そうだから、ガッロルにヴァリターをぶつけてみただけですーッ!
: (_;´д`;) :_ すすすす、すみませーーんッ!!
ヨヴァン兄さんの暴走、ヴァリターの真剣告白、そして主人公の心の動揺に、脳内アルの乱入。
特に、シリアスなはずの求婚シーンが、ヨヴァンの「こういうことだから!」発言で一気にお笑い劇場に変わる瞬間。
あそこは笑いながらも「え、でも本音はどうなんだ?」とニヤニヤさせられる、絶妙な緩急でした。
描写のテンポも素晴らしく、キャラの表情や仕草が脳内で勝手にアニメ化されていくんですよ。
ヴァリターの片膝跪きシーンなんて、脳内BGMまで流れましたし、その直後の混乱劇で全部ひっくり返されるあの爽快感(笑)。
この「ドキドキを作ってから笑いで崩す」技は、花京院さんの武器ですね。
作者からの返信
虎口兼近 さま、コメントありがとうございます!
ヴァリターの衝撃告白にヨヴァンが激怒、動揺するガーラに構うことなく、脳内ではしゃぐハイテンションのアル。
もう、応接室は大混乱です。笑
それぞれのキャラを、脳内で動かしながら書いた部分なので、『勝手にアニメ化されて』の言葉がとっても嬉しかったです✨
ヴァリターの告白シーンからのドタバタ。
(^◇^;) ロマンチックな展開に持っていこうかとも考えましたが、やはりあの場のメンツのことを考えると、何かしらの邪魔が入るかな〜って思いまして。
キャラにあの場を任せていたら、自然とこんなお話になりました。笑
そんな感じで、これからもふざけた展開が続きますが、どうぞよろしくお願いします💦