パパ……殺気ハ良クナイヨ……(^▽^;)
ギラファスにも色々と考えていたことがあった。でもレファスが聞く耳を持ってくれなかったと。どちらの言い分も分かりますね…。というかどちらも悪くないから、どうしようもない! コマッタコマッタ(-_-;)
ガッロルは話の規模が大きすぎて、逆に冷静というか、自分のことなのに他人事のように聞いていて面白かったです。( ´艸`)
作者からの返信
鳴宮琥珀 さま、コメントありがとうございます!
レファスパパ、殺気をみなぎらせてしまいました。
( ̄▽ ̄;) ホント、ダメですよね〜。
そうなんです、ギラファスが強引な手段に及んだのも、いろいろ考えた末での事だったんです。
自身の苦い経験から天界の危機を察したまでは良いのですが、レファスに訴えるも説得に失敗し、虚しくも時間だけが過ぎて、いよいよ子供が生まれる、となって、最終手段に出ることを決意したのです。
ちなみに、最後の説得のチャンスとして王妃 (アル) とのコンタクトを試みましたが、レファスに阻止されています。( 詳しくは【〜番外編〜 レファスの追憶】をどうぞ♪)
>どちらも悪くない
そうなんですよね。それぞれに言い分があって、どちらも悪くないんですよね。
ちょっとした行き違いってだけなんです。話し合いって大事ですよね。(^-^;
ガッロル、完全に傍観者ですね。自分のことなのに……(笑)
きっと規模が大き過ぎて、映画を見ているような感覚だったのでしょう!
……やっぱりレファスが悪い気がしてきた。ギラファスはそんなに悪くないような……。結論、人の話をちゃんと聞かないレファスが悪い! そうだよね? 吾輩は悪くないっ!!
作者からの返信
法王院 優希 さま、コメントありがとうございます!
>レファスが悪い気が
(*^ω^*) ふふっ、そうなのです! つまり、この誘拐事件は、レファスの『人の話を聞かない』という性格が災いして起こってしまった、ということだったのです。
話が進むにつれて、どんどんと悪者感が薄まってきたギラファス。当初の印象とは雲泥の差ですね〜。
(*´Д`*) いやぁ〜、ここまで持ってくるのに苦労しました。あと少しで、レファスを論破できそうで一安心です〜。