いやもう、最高でした。
ド派手な降臨ドッキリから始まり、天界の威厳を背負っておきながら爆速で土下座してしまう主人公。
ギャップが可愛すぎる。
後光の煌めき+柔らかな効果音とかいう美演出を背負ってなお、「こんにちは……は違う」で悩んでるあたり、もう抱きしめたくなります(笑)。
しかも、ただ笑えるだけじゃないのがすごい。
自分の葬儀、かつての部下の視線、生前の家族、軽快な語り口の裏で静かに沁みる情感。
こんなにも笑えて泣ける神の使いが誕生してくれてありがとう……という気持ちでいっぱいです。
花京院さんのセンスにひれ伏します。
続きを全力で追いかけますね。
作者からの返信
虎口兼近 さま、コメントありがとうございます!
(*´Д`*) いつもありがとうございます♪
降臨ドッキリ、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
自身の葬儀という重めのお話と、降臨という明るいお話をミックスさせることで、場の空気をギャグ化してみました!
鎮痛極まりなかった場の空気を、一瞬でぶち壊すガーラ。笑
なんとか取り繕おうとするガーラの神秘的な外見と、ちょっとズレた内面を意識して書いてみました。
(*^ω^*) ガーラの一人称故、こんな感じで、軽め(で、おバカ)なお話が続きますが、これからもよろしくお願いします!
地上の人から見ると、荘厳な場面から、一気にコントチックな展開に……。
ムチャクチャ目立ってしまいましたよね。
この後の行動が気になります。
まるで若手芸人が、全くウケずに恥ずかしいような、いたたまれない空気。
はたして、どう挽回するのか。
いや、しないでこのまま突き進むのか?
作者からの返信
元橋ヒロミ さま、コメントありがとうございます!
はい、いきなり表舞台に引きずり出された主人公、めちゃくちゃ目立ってます〜!
(*´ω`*) コント以外の何者でもないですね〜、これ(笑)
静かにフェードアウト作戦を試みましたが、国王に呼び止められ、つい、自身の得意技である『平謝り』を繰り出してしまった彼女(?)。
はてさて、この後どうなるのでしょう……。
ま、彼女(?)の性格からすれば、ひたすら流される形になりそうです〜。
自分の葬式に華麗に参上……
みんなの落ち込んだ心を、(オプションの後光で)明るく照らしちゃうぞ☆ミ
って言わなければやってられないくらい場違いすぎる
生前どんな悪いことしたらこんな仕打ちを受けるんですかw
作者からの返信
ハクセキレイ さま、コメントありがとうございます!
\(//∇//)\ひゃー! この問題作をお読みに!? チャレンジャーですね! (でもありがとうございます♪)
(´ω`;) この展開、悪ノリが過ぎますよね。
わかっています。この時は、降臨時に何か一波乱起こしたくて、自身の葬儀の場にガッロルを放り込んでしまいました。
完全なる思いつきです。なので、ガッロルが悪いのではなく送り込んだ神 (私) が全て悪いのです。彼(女) には悪いことをしてしまいました。
ほんと、素人作品って怖いですね……
お爺ちゃん司祭様……これは心臓に悪い。葬儀の場でなければ、自分にお迎えが来たようにも思えそうですね( ;∀;)
しかも突如降臨した天使が棺を確認⇒無言で逃走を図る……? 目の前で起こっている自体が全て謎ですね。でも見ている側からしたら爆笑必至のコント!
文字だけで一連のギャグが説明される技術、すごいです。勉強になります|д゚)
作者からの返信
野守 さま、コメントありがとうございます!
重苦しい空気漂う礼拝堂の中心に、眩い輝きに包まれた天使がババンッ!っと降臨!
これには、お爺ちゃん司祭様もさぞかし驚かれたことでしょう……というか、危うくあの世に旅立ってしまうところでした〜!笑
……で、ド派手に登場してしまったガッロル。
皆が呆然としている隙に、(あくまでも本人的には)自然な流れを演出して逃走を図りましたが、いち早く意識を取り戻した国王によって呼び止められてしまいました。
……というか、逃げるな主人公っ!笑
ギャグっぽい作品を目指して書きましたので、その部分を褒めてもらえてとても嬉しかったです。
ありがとうございます✨人(*´Д`*)