次回、地上世界へと降臨するのですね。
与えられた日にちは少ないですから、チート能力を使って、どうにかするのでしょうか。
体の主導権争いも、始まるようですし、大変そうですね。
私の期待は、上昇しています!
作者からの返信
元橋ヒロミ さま、コメントありがとうございます!
本当にお待たせいたしました。次回、ついに降臨いたします!
>与えられた日にち
そうですね。早くしないと手がかりが無くなってしまいそうですね。急げ〜!
……とはいえ、ギラファスと接触経験のあるガッロルに課せられた任務、実は『怪しいと思ったポイントに探知装置を設置する』という、すごく単純なものなのです。
ですので、本人はとても気楽に構えていたりします。
その気の緩みが、次なる騒動へと繋がっていくのですが、その過程で体の主導権の問題も、複雑に絡まった事件の全容も次第と明らかになっていきます。
ご期待に添えるかどうかは分かりませんが、お楽しみいただけると嬉しいです!
私もフィオナさんと同じような妄想をしてしまいました。お恥ずかしい…(*ノωノ)
アルはガッロルの弱い部分を分離した存在だったんですね。なるほど…
そう考えると、確かにアルを下界で呼び出すのは危ないですね。
作者からの返信
鳴宮琥珀 さま、コメントありがとうございます!
(^◇^;) あははっ、失礼しました〜。ほんの出来心で、つい書いてしまいました〜。
軽く笑って流してくださると嬉しいです。
『アルはガッロルの弱い部分で、アルを守るために分離した』というフィオナさんの見立て通り、アルは大変か弱い存在です。
分離して休眠させていなかったら、今頃は消滅していたことでしょう。
アルの存在は後々重要になってくるので、消滅していなくて良かったです♪ (意味深)
笑ってジーンとする感情爆弾。
まず、ガーラくん(ちゃん?)の「言わないでください……」の一言、控えめに言って最高です。
ヒラヒラ下着の破壊力よ。
笑いながら「これは心にくるやつや……」と静かに膝を抱えました。
そしてフィオナさんの真剣な語りが絶妙。
ガーラとアルの関係に隠された心の防衛本能という設定、ぐっと引き込まれました。
守られるべきアル、でも一緒に下界を見たいアル。
この子、反則です。
そんなひとりでふたりな二人旅、応援せずにはいられません。
作者からの返信
虎口兼近 さま、コメントありがとうございます!
(●´ω`●) いつも素敵なコメントをありがとうございます。
あまりにも素敵すぎて恐縮しっぱなしです。感謝!
ガーラの呟きに最高のお言葉、ありがとうございます!
初めての女子服(ヒラヒラ)に、衝撃を受けてしまったようですが、しかし、これからはずっと女の子なので慣れてもらわないと、なのです〜!
フィオナの語りに絶妙、ありがとうございます!
『真実の目(スキル)』を使って、ガーラとアルの関係性を見抜いているフィオナさん。
ですが彼女、スキルで知り得た情報を、全て語っているわけではありません。
物語の核になるような重要情報だったりするのですが、『だからこそ語れない』ということもあって、真剣な語り口調になってたりします。(裏設定!)
さて、次回から、いよいよ降臨(初出勤)です。
相変わらずおバカな展開が続きますが、どうぞよろしくお願いします!