確かに、今でも自分にとっての「夜」って、自分で定義しているかも、と思いました。少なくとも、太陽が沈んで暗くなったら夜、という単純な定義ではないような。
とても興味深いお話でした。面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回のお題だと結構被り気味ですが、人工の光に囲まれていて、なかなか夜を感じることができなくなってますよね。便利なんですけど。
面白かったと言っていただけて嬉しいです。
編集済
世界はずっと起きている。
確かにその通りだと思いました。
しかし、眠る必要がないなら、その環境に対して人間の身体も変化させていかなければならない。
人間は、進化の袋小路に入っているとか。
ここから進化して行くには、宇宙への進出による進化。
あるいは、人間自らの手による人工進化という道しかないそうです。
ただ、その急激な変化に、人間の心がついていかないと、身体が持たなくなってしまう。
興味深い作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生物の進化は短期的には語れないと思うのですが、文化とか慣習は日々変容にさらされて、いいも悪いも適応してる気がしてるんですよね〜。
文字数があったらそんなのも組み込んでみたかったのです。
うーん、これはイマイチ。
「夜の消えた世界」と、機械化、仮想世界化の繋がりに説得力を感じられません。
夜が消えて全部昼になっても、人間は寝ないわけにはいかないんで、
遮光カーテンの発達とか、睡眠剤の流行とか、それくらいはわかるんですが。
真面目に考えると、人間よりまずエラいことになるのは地球環境ですよね。
温暖化どころじゃないので、生態系も気温も滅茶苦茶ですw
このお題は、SF方向よりもファンタジーで料理した方が正解だったんじゃないかな、と思いました。ましてや1000文字ですし。
作者からの返信
ありがとうございます。
このぶった斬っていただけるスタイル、ほんとにありがたいです。
やっぱりリアリティは気になりますよね。
分量の制限もですが、概念方向に振ったのでなかなか判断がつかず。そのあたりが透けて見えるのでしょうね。
本来は一日寝かせてから推敲したいタイプなので、ちょっと時間空けて読んで見ます!
現実の社会も案外、これに近づいている気がします。夜が消えたらどうなるか、とか、私も結構想像しちゃいます。逆にずっと夜だったらどうなるのか。
こういう想像力が、いざ人類が宇宙に出た時の生活時間の確保に役立ったりするのだろうなーなんて、壮大なことを思いました♪
作者からの返信
たくさんお読みいただいてありがとうございます。
夜間でも電気が煌々とついていたり、オンライン上のやり取りが多くなったりと、数年前とはコミュニケーションのやり方が随分変わりましたしね。作中の人間のデジタル化のようなものも、誰かが研究していそうですし。宇宙!壮大でいいなあ。
コメントありがとうございました。