第36話 グルメ修行 行脚編
世間的に評判が良くても、ぴんとこなかった食べ物・名産品がある
料理の出来なのか、素材そのものの話なのか、線引が曖昧にはなってしまうが、思うところを記したい
名産品にまつわる記憶を再生する
「富山」ノドグロ ホタルイカ、白魚。いずれもおいしかった
でも、あんなにメインで誇ってPRするほどのものかとも感じた。俺は本物を知らないかもしれない
「金沢」行ったことがあるけれど、出てきた料理の記憶が無い。日本海側との相性が良く無いのかもしれない
「沖縄」「千葉」ピンとこない
「京都」お米がなかなか出て来ず、腹が立った
「愛知」味が濃い印象
本当は感激するような料理もあるのだが、出会いがなかったということだけ
広島のお好み焼き、これもぴんとこなかった
北海道のスープカレー、ジンギスカン、ギリギリ覚えている。まあまあ美味しい
博多ラーメン。これまた、まあまあ美味しい
仙台の厚い牛タン。最高に美味しい
珍味で言うと
ふぐ、アンコウ、スッポン、それ程印象がない
どこで食べても、うな丼・うな重はおいしい
しかし、名店のものでも、妙に大きくて、元の姿が見えるうな丼はいやだ。うなぎはパンチが強いのだ。適量が良い
世界へ出る
バリ島。腹を壊した
グアム島。記憶にない
ベトナム。新鮮なシャコをビクビクしながら食べたが、うまい。街で売ってるうまそうなパンを食べたら、腹を壊した
私が行った当時のベトナムは、腹を壊すのがデフォルトで、腹を壊してないっていうのは何処か体がおかしいんじゃないかと逆に心配されるくらいの感じだった
タイ。おいしかったが、タイ料理では無かった気がする。腹を壊さなかった
アメリカ: デトロイト、アトランタ。あまり記憶にない。朝のホテルのバイキングで卵料理をすごく食べたような記憶がうっすらある。おいしかったかな
メキシコ。
とんでもなく辛い、いい加減にしろ
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