因果屋にてへの応援コメント
モンティ・ホール問題を知らず、思わず調べてしまいました。勉強になります。それでヤギなんですねー。量子力学もあんまり解ってないのですが、観測するまでその中身はわからない、という部分だけなんとなーく。でも知らなくても全然楽しく拝読出来る、コレぞ作者の力量!やっぱり素晴らしい。面白かったです、ありがとうございました❤️
作者からの返信
成生さん
いや、私も量子力学とか、全然知らないんですよ💦
根っからの文系×100という感じで、数学も全然ダメでしたし。でも、こういう話を聞くのは、理解は及ばないけど楽しくて好きなんですよね^^
たぶん、本当の理系の方が来てしまったら怒られるやつです。成生さんは楽しんでくださったということは、どうやら違うようで、良かった!
いつもたくさん読んでくださって、ありがとうございます(≧▽≦)
因果屋にてへの応援コメント
タイトルでシュレーディンガーときて、読み始めたらいきなりモンティ・ホール問題ですか! こよみさん、抽斗が多すぎ……。そしてオチ。これは、脅して買わせる系の押し売り?(笑)
今回のお話もおもしろかったです。昔、繰り返し何度も読むくらい大好きだったアイザック・アシモフやヘンリイ・スレッサー、エドワード・D・ホックなどによるショートショートが集められた『ミニ・ミステリ100』という文庫本が(上中下と三冊)あるんですが、あれに載ってても違和感ないなと思いました。ショートショート好きなんです。あの、オチでざわっとなる様式美、最高ですよね!
作者からの返信
千弦さん
扉とヤギのくだり、誰にも意味不明だったらどうしようと思いましたが、さっそくわかってくださって嬉しいです(≧▽≦)
育児で10年間書かない間、せめて抽斗はパンパンにしとこうと、いろいろ詰め込みまくってきて、今それを大放出中なのだけなので、そろそろ枯渇します……笑
千弦さんもショートショートお好きなのですね♪ アイザック・アシモフ以外のお名前もその文庫本も知らなかったので、今度図書館で探してみます。
わかっているはずなのにオチでやられるのが、ショートショートの醍醐味ですよね。様式美、わかります。上中下もあるなんて素晴らしい……!
お読みいただいた上に本の紹介まで、ありがとうございました♡
因果屋にてへの応援コメント
読ませていただきました。
なんか頭が混乱してきた笑
みんな大好きなシュレディンガーですが、7つの不運を押し売りしてくるとは。
あの手この手で買わそうとしてくるので、おそらく読者は買いたくないなぁとなってるのに、買わせて終わるという不条理(*^^*)
あんまり聞くのもよくないのかもですが、最後は箱を七つ買ったということです?
不運を七つ買った?
値段的にも箱は一つのような気がしてますが少し混乱して。
作者からの返信
葉さん
お読みいただきありがとうございます^^
これ、理系の方に読まれると「ひゃっ」てなるやつです。
大丈夫?「素人質問ですが…」って始まらないかな大丈夫?
と思ってたら、やっぱり質問キター!!(; ・`д・´)
自分でも混乱する話なので読み返しました。うん。わかりにくいですね!
最後、因果屋さんは箱を1つ開けて、「『アンラッキーセブン』を買わずに店を出る予定の、あなたの不運」を問うことにしました。
買わずに店を出る予定の人に起こる不運→意に反して買うことになる。
それが7回起きる→箱を7つ買うことになる。
というわけで、箱を1つ買うのを拒んだがために、7つ買うハメになるぞ!と脅している。或いは、最初からそうするつもりだったと匂わせてニヤリとしている…というのが、作者の想定しているオチです(*^^*)
提示されていた値段は箱1つ分のものですが、さて、このお客さんはそれを7つ買うハメになる未来を、慌てて拒んだのかどうか…
どっちにしろ1つは絶対に買わされる恐ろしいお店なのでした(^^;