第16話 生贄(Sacrifice)への応援コメント
ほんと、その通り。
まさに「生贄」秀逸なタイトルです。
身を差し出した愛玲奈さんは、本心ではないでしょう。
洗脳ですよ。家名や暮らしを守るための、村からの洗脳。
その呪縛から、凪沙さんが連れ出したのに~
作者からの返信
雨京寿美様 こんばんは。
いつも熱いコメントありがとうございます! とても励みになっております!
そして、 またもやタイトルをお褒めいただき嬉しいです!😊 これは「誰が何のために自己を犠牲にすべきなのか」という問いかけにもなっております。
おっしゃる通り、個人の自由というものは、家族や社会によっていとも簡単に抑圧されることがままあるものです。
しかし、感情に任せただ悲嘆にくれるだけの凪紗に、桐吾は論理的な指摘をします。これを凪紗はどう捉えるのか。次回のタイトルを見れば自明かと思いますが、どうぞ実際にその目でお確かめくださいませ😄
第14話 望まぬ来訪者への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
ここで死ぬまで暮す。この言葉が重いですね。
せっかく新婚さんの気分で物を揃え楽しそうだったのに、お母様……
無粋と言いたいところですけど、前話で娘を地雷撤去でなくしたお話を聞くと、いいづらい。
でも、よう分からん四十過ぎの男はいかん。家のために犠牲になることはないです。一番物分かりのいい人に、面倒な話は降ってきます。それが世の常か……
作者からの返信
雨京寿美様 こんにちは!
死ぬまで暮らす、と言っても、虚弱な愛玲奈では一体いつまで生きていられるのか。それを思うとやるせないですね。
突如の淑枝乱入で、夢の新婚生活から厳しい現実を突きつけられる二人。愛玲奈の動揺が激しいようですが果たしてどうなるのでしょうか。
四十過ぎどころか来年にはもう五十ですよ。縁談と言えばめでたいですが、これはもう明らかな人身御供。さて二人の選択やいかに。
またのおいでをお待ちしております🙇
第11話 通行止への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
確かに「死への旅」なのですが、出会いが教えてくれるのは、それぞれの悩みを持ちながらも、生きている人達のような気がします。
函館でどんな人との出逢いがあるのか、愛玲奈さんの体調に変わりはないのか、気になることがたくさんあります。
作者からの返信
こんばんは。
「死」を見つめることは、一方で「生」とはなにかというテーマに思いを巡らすことに他なりません。これまで出会って来た人たちは、いかにして自分たちの生を全うするかといった課題にも直面しているわけです。お人好しのおじさん然り、孝史と美乃里然り、晃もまた然り…… その姿を見て凪紗と愛玲奈もほんの少しですが変わってきています。
拙作は、私にしては珍しくちょっと書き急いだ感のある内容で、今にして思えばああしてばよかったこうしておけば良かったと悔やむことしきりです。改稿しちゃおうかな?😓
またのお越しを心よりお待ちしております😊
第3話 追憶への応援コメント
駆け落ちか……
しかも、旅に耐えられないほど体力が落ちている。
苫小牧着のフェリーなら、確かに体を休められます。
作者からの返信
駆け落ちなんです。
虚弱体質で「死」ばかりを凝視し凪紗に依存する儚い存在の愛玲奈。その愛玲奈を守るため、凪紗は逃避行を選択しました。
私はもっぱら東北北海道新幹線を利用しておりますので、たまにはフェリーにも乗ってみたいですねえ……
第2話 虚弱体質への応援コメント
訳ありの二人に、気のいいドライバー。
でも、タイトルが~ タイトルに「死」がついてる。
以前、永倉さまは函館が好きと言っていたので、これを読まねばって、お伺いしております。
作者からの返信
雨京寿美様 こんばんは
はいー、また「死」がつきまとうお話なんです……
函館は好きです! まだ4回しか行ったことないのですが! 年に2回は行きたいです!
ここまで足をお運び頂き恐縮の極みであります。よろしければこの二人の道行きを見守ってやって下さいませ。
最終話 死への応援コメント
全て読みました。面白かったです。幸せな結末にはほっとしました。
私は函館に住んでいて、冬の風景が鮮明に浮かびます。朝市に向かえば彼女たちに会えるんじゃないか、というほどに、なんだか腑に落ちました。
心に深く残る、忘れられない作品になりました。
百合コンテストの参考に小説を探していたところに、たまたまこの小説に出会えてラッキーでした。
作者からの返信
うーた様 こんにちは。
2年近くも前のすっかり埋もれていた拙作をお読みいただいただけでもありがたいのに、応援と星三の高評価、更にはこうしてコメントまでいただけるとは思いもよりませんでした。大袈裟にではなく夢のようです。本当にありがとうございました。
私は夢の国のあるC県民なのですが、函館の街が大好きです。とはいえまだ4回しか行ったことがないのですが…… それがこうして函館の方のお目に留まるとはまさに望外の喜びであります。あまりにも死の臭いがきつすぎるのでためらいましたが、応募して本当に良かった。うーた様のお褒めのお言葉が胸に沁みます。
函館の話をすれば長くなるので割愛いたしますが、第13話の脚注に出てきた「月と影――ジムノペディと夜想曲」はヘテロ小説ですが、「もし函館駅に駅ピアノがあったら」という設定で始まる物語です。もし興味がおありでしたらお暇なときにでも覗いてみて下さいませ。
改めましてこの度は本当にありがとうございました!m(_ _)m
最終話 死への応援コメント
完結お疲れ様でした。
淑枝さんに殴られた時はドキドキしました。
でも、フェリーでの事件を二人の身代わりにして縁を切る。
強い母親の愛情を感じられます。
もう二人にしがらみはありません。精一杯、函館で生きてほしいと願っています。
素敵なお話でした。ありがとうござました😊
作者からの返信
雨京 寿美様 こんばんは。
淑枝ママこんなにおっかない人にするつもりはなかったんですが、つい…… でも二人を理解できないながらも、理解しようとする姿勢は持たせたいと思いました。
おっしゃる通り、愛玲奈は淑枝によって社会的、血縁的な呪縛から断ち切られる「死」によって自由という「生」を勝ち取りました。きっと函館で凪紗と本当の人生を短いながらも全うできると思っております。
またもや「素敵なお話」とのお言葉を頂戴し舞い上がっております。こちらこそ、完走と応援、たくさんのコメント、星三評価とたくさんのご愛顧を頂戴し誠にありがとうございます🙇
心残りなのは孝史と美乃里夫妻です。でも二人ともきっと凪紗や愛玲奈との思い出を胸に短い時間を過ごしていくのでしょう。きっとLINEで連絡も取り合っているでしょうし。この夫婦についてはもっと掘り下げたかったです。
それでは! 次回作はいつになるか見当もつきません!(笑)