国防陸軍特殊空挺部隊「ウィングダイバー」

2008年に設立された特殊部隊

「イズモスポーツ」の開発したウィングスーツを装備することで、従来の空挺部隊よりも遠方から遥かに高速で目標地点に到達することが可能。


その一方でウィングスーツを使用することから、あまり重いものや大型のものは基本的に装備できない。


例)自動小銃

対戦車火器

狙撃銃

大型のバックパックなど


そのため、基本的な装備として、ヴェクターやMP7A1といったPDWや拳銃が主となる。

また、小型のバックパックしか持てないため、長期戦には向かない。


一応飛行距離や安全、安定性を犠牲にすれば装備可能


名前の由来は、ウィング(スーツ)使ってダイブするから、という安直な発想から。決して某地球防衛軍は関係ない。

また、地獄のような戦場に飛び込んで行き作戦を成功させることから「ヘルダイバー」の異名もつけられている。

なおアメリカの航空会社は関係ない


初の実戦となったのは、アフガンで訓練中だった2012年、タリバンの攻撃を受けたイギリス軍の爆発物処理班をイギリス軍の救援部隊が到着するまで護衛するという、突発的なものであった。


これを難無く成功させると、南スーダンや第二次日中戦争での危険な任務を次々と成功させていった。

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