たった七七七文字に凝縮された、圧倒的なエネルギー。次々と放たれる「さあ、悩みを言いなさい」のリズムと、それに続く熱い回答の連打が、まるで居合いのようにテンポよく決まる。説教でも理屈でもなく、読み終えた瞬間に体温が上がる“応援の剣戟”だ。勢いの裏にあるのは、「立ち止まってもいい、でも立ち止まったままでは終わらない」という静かな信念。社会の多様な悩みをすべて肯定して、最後は一言──本望!この爽快感、七百文字とは思えない。