斬新でユニークな設定が印象的でした。何よりレミィが可愛くて、楽しく読むことが出来ました。読み手としても楽しめますし、書き手としても非常に勉強になるアイディアだと思います。
書く方はファンタジー系が好きですが、読む方は雑食です。
皇女が手にした本は、まさかの予言書だった。現れる選択肢を選びながら、皇女は世界の滅亡を防ぐため、仲間たちと共に旅をしていく。とにかくレミィ様が可愛い。可愛いったら可愛い。物語が進むにつれ…続きを読む
伝承管理機構のコデックスという、何やら胡散臭い存在から、10年後に世界が滅亡することを宣告された、聖竜の血を引く皇女レミィエール・フィーダ・アズ・グリスガルド──愛称"レミィ"。滅びを回避するた…続きを読む
子供の頃に遊んだゲームブック。大人になってからまたこの単語を目にするなんて。懐かしさから思わず読み始めた今作ですが、面白いのは発想だけではなかったです。レビューを書いている方々が触れている通…続きを読む
未来の命運を懸けて、ゲームブックに現れる選択肢を選び、突き進むファンタジーストーリー。選択をミスれば世界は崩壊の危機を迎えるような重大な役割を担うのは、幼き少女のレミィだった。「はやぁっ!?…続きを読む
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