詩 私=ミュージック
仲仁へび(旧:離久)
詩 私=ミュージック
「まるで人生のように、劇的な物語のように」
「私はそれを奏でていく」
曲がりくねった道 空を見上げたら宇宙
鳴り響く音楽 さようならの別れ
星が光る アイデアの海
瞬間的に 湧き立つイメージ
大事にしていた楽器
壊れた箱庭
破れた楽譜
砕けた魂
手の中で生まれたリンゴ
人間であれ
最後に足音を立てる
最初は静かに
回って 下って 駆け抜けて
手を鳴らし
次をねだる
私の名前はミュージック
分からず屋で 最高の自己主張屋
私の名前はミュージック
勝って気ままな自由人 そして芸術を編むもの
詩 私=ミュージック 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます