応援コメント

第2話 山桃の木」への応援コメント

  • 引き継ぎ楽しませていただきました♪
     ほう、あの親子は商人だったんですね。そしてももちゃんの初恋? のお相手の美少年は政太くん。こう言う物語の流れからの人物紹介は好きです。
     冒頭からの見事な場面描写から、一気に引き込まれました。
     純文学のような素朴な恋の物語が始まりそうで、本を通して二人の距離が縮まっていくあたり。とても素敵です。
     手渡した『山桃想記』。写本しかなかった江戸時代では本はかなりの高級品だったはず。
     それをプレゼントして「来年になったらーー」なんてすごくロマンチック(//∀︎//)キャー
     面白かったです♪

    作者からの返信

    カダフィさま
    お読みいただき、本当にありがとうございますm(__)m

    そうなのです。商人でして、江戸へ戻る途中でした。そこで嵐に合い、宿をと望んだわけです。
    「一気に引き込まれました」とのお言葉、とても嬉しいです!
    ももにとって初めての恋の相手、政太は良い所の息子さんです。なので、高価な本を持っていたということで。
    純文学ように恋物語を紡ぐのか否か。お楽しみに!