死ぬ夢への応援コメント
この話はkoumotoさん自身の体験なのでしょうか。少しだけそんな気がしました。
私自身はあまり夢を見ません。悪い夢でも見られただけ得したような気分になる性質です。
しかし夢の中の顔のなさ、というのはとても共感できる気がします。夢の中では顔以外の別の要因で誰かを判断しているように思います。
たまにはハッピーな夢も見たいですね。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
死ぬ夢ばかり見る、とか、だから眠れない、とかは、だいぶ誇張されているので、一応エッセイではなくホラーというジャンルにしていますが、語っている夢の内容はほとんどが実際に自分が見た夢です。
悪夢はおそろしいものですが、そういう夢ほど後々まで記憶に残っていたりします。ホラー好きなので、汗びっしょりになりながらも、面白い夢を見られたな、と喜んだりしていますが。
夢での顔のなさは、本当に不思議です。それ以外にも、言葉にするのが困難な、夢ならではの感覚や混沌がありますが、目覚めてしまうと、それは遠のいてしまって、語れば語るほど嘘になる気がします。
とはいえ、夢は興味深く、面白いです。他人の夢の話ほどつまらないものはない、とはよく言われることなので、この文章も読む人からすれば全然面白くないのかもしれませんが、書きとめておきたくなりました。
記憶に残るような幸福な夢も、いつか見たいですね。
編集済
死ぬ夢への応援コメント
怖いです……震えが……。
私は悪夢が三日連続で続いたことがありましたが、死ぬ夢は怖いです……。
私、怖いものが見たくなるんですよ……怖いの苦手なのに…。怖い物見たさですかね…。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。自分も、怖いものを見たくなっちゃうんですよね。悪夢を見ると、冷や汗をかきながらも、「印象的な夢を見られてよかった」とか思ってしまいます。死ぬ夢、そんなにしょっちゅう見るわけではないのですが、ここに書いた夢はすべて実際に見た夢ですね。