例えば時計の修復(それ「修理」やろ、という突込み話でよろしく)は、それによって元通りとは言わぬまでも、それなりの機能が「帰って」くるもの。しかし、小説の「修復」というのは、どうなのかなぁ・・・。確かに、修復したほうがいい小説も、自分の作品に今後出てくるやも。でも、以前の小説をへたに修復したら、逆に、読めたものじゃなくなりそうかも。というわけで、私は、やめときますわ。